FC2ブログ

令和2年国勢調査

2020.09.22(Tue)

今年も国勢調査の資料と配布物が届いた。




20200921001.jpg

私は3区画の担当である。

釣行記事を書いている最中だが、期間限定の調査なのでこちらを優先する。

国勢調査は、10月1日の時点で3か月以上日本に住んでいる(予定も含む)人すべてに回答の義務がある。

日本人だけではなく、外国籍の人にもだ。

今回はコロナ禍の中での調査のため、配布方法が今までと少し違う。





20200921002.jpg

人数を制限しながら、数回に分けて調査員向けの説明会が開かれた。

今回、現場では感染防止のため対面式の調査を避け、インターホン越しでのやり取りとなる。

インターホンの応答がなければ、郵便受けに調査票一式を投函するというものだ。





20200921003.jpg

身分証明書、腕章、国勢調査と印刷したバッグが、調査員であることの証だ。


バッグをメルカリに出品した不届き者がいたようだが、すぐに差し止められたという。

アホか・・・そんなヤツ、調査員取り消しはもちろんだが、逮捕してやれ!

これらは調査が終われば返却しなければならないと明記してあろうが!



国勢調査についてネットでよく見る意見は、以下のようなものだ。

「なんで調査員に家族の名前を教えなければならないのか」

「個人情報を調査員に教えたくない」


だが調査員はそんな事を知りたいわけではない。





20200921004.jpg

世帯ごとに1セット渡す必要があるため、同じ住居に何世帯いるかを知る必要があるのだ。

調査票1セットには、4人分しか記載できないため、1世帯5人以上の場合は調査票をナンバリングして追加しなければならない。(郵送で提出する場合)

そのために、調査員はインターホン越しに「何世帯か」「何人住んでいるのか」を聞くのである。

住宅地図に住居をナンバリング、世帯主の氏名を書く欄があるため、とてもマジメな調査員は下の名前まで聞くのだと思うが、苗字だけでもOKなのだ。

決してそこに住んでいる方の事を詳しく知りたいと思って聞いているのではない。

あくまで配布する調査票セットの数を知るためなのだ。

逆に、根掘り葉掘り聞く調査員は、ホンモノかどうかが疑わしい。





20200921005.jpg

さ、雨が降りそうだから調査票セットをクーラーに入れて行くか!

え? ニオイが移る?

気にしてはイカン。

濡れない事が重要なのだ。





「お隣の旦那さん、2か月くらい見えないのよ~」

またか! 5年前と同じではないか!


「あのアパートの玄関、狭すぎて荷物運び込めないわよ、この間下見に来た若い人に、やめときなさいって教えてあげたのよ~」

調査には関係ないっ!


「何が国勢調査だ! 官僚がオレたちの情報を聞いてどうする!」

知るか!


頼むからわざわざ外に出て来ずにインターホンで話してくれ!




応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ
スポンサーサイト



半年ぶりの釣りへ!

2020.09.18(Fri)

明日は釣りだ。

長らく自粛していたのだが、行くとなるといろいろと買うものが出来た。




20200908001.jpg

秋葉原に来た。

まだ午前10時なので通りは静かで人通りも少ない。



む! どういう事だ!




20200908002.jpg

ここは夢の街か!


朝っぱらから、このようにエッチな女性が歩いておるとは!

しっぽがジャマだが、さすが秋葉原!

これが普通なのか!




20200908003.jpg

こんな店が出来てたのか。

釣りに行く前に肉を食べておくか・・・なに! まだ営業前か!

くそ~



買い物を済ませ、家に帰ってから道具を準備する。

まだまだ夏の海で暑いだろう。

虫よけと・・・ん?コレも使えるか。




20200908004.jpg

昔買ったシーブリーズだが、まだ効果あるかな・・・塗ってみるか。

腕に塗るとスーッとする。

うむ、使えるな!


・・・股間に塗ったらスース―して涼しいかもしれんな。


ぬりぬりぬり・・・


うおおおお!


熱い! 股間が熱い!


学生の時に使ったタムシチンキみたいではないか!


ふー!、ふー!


風で冷やすのじゃ!






その夜の竹芝桟橋。




20200908005.jpg

待合室にいる客数は、やはり少ない。

東海汽船は株主優待券を使うと、大幅な割引料金で乗船できる。

有効期限が今年4月からの優待券を、1枚も使わなかった東京磯釣倶楽部の先輩に頂いて来た。

2冊も・・・9月末までだから使いきれんな・・・





20200908006.jpg

乗船したらすぐにビールを持って喫煙室へ。

偽チヌ師さんと一緒に出港風景を眺めながら明日の三宅島へ思いを馳せる。

長かった・・・6か月も釣りに行かなかったのなんて、今までにあっただろうか。





20200908007.jpg

グループごとに割り当てられたのだろう船室に戻り、あとは寝るだけ。

起きたら三宅島だ。

この高水温で期待はしていないのだが、もしもという事がある。

そんなロマンを胸に抱き、朝の半ケツ猫メイドをマブタに浮かべて横になる。

いい夢を見られますように・・・







20200908008.jpg

午前5時、三池港に上陸した。


さあ! 久しぶりの釣りだ!



応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ

釣魚の差し入れ

2020.09.08(Tue)

今年の2月までは・・・

「今日はイマイチ釣れんかったけど、来週は離島だ!」

とか

「ええ~!中2日でまた釣りかあ!疲れが取れてないのに・・・」

とか

「しばらく魚イランな~」

などと常に釣りにかかわり、次の予定があった。

が、新型コロナで釣行を自粛して、はや5か月。

特に他県から警戒され、常に監視されている東京都民はなかなか釣りに行けない。

先が見えず、釣りに行く予定も立たない状況では、仕事にも張り合いが出ない。

この味気ない日常に身もだえしている私を哀れに思ったのか、ヒサボウが魚を送ってくれた。




20200803001.jpg

夜釣りの釣果だそうな。



20200803002.jpg

む! 「ササヨ」だとお!


「海草から小魚まで口に入るモノは何でも食べてぶくぶく太り、たとえ釣り上げられても海に帰されて大きくなるいっぽう。自分はイヤだが、他人が釣るとうれしい魚はな~んだ?」


ササヨだ。


解説しておこう。

ササヨはイスズミの仲間である。



20200803003.jpg

堤防でも釣れる、イスズミという魚を見た事があるだろう。

小さくてもよく引くから、「いったい何が釣れたのだろう、ドキドキ」と期待を持たせる魚である。

そして釣り上げた時に、ババを噴出して釣り人をびっくりさせるのだ。

この魚は一応、食べられるのだが、大変クサイ

このクサさがクセになる人もいるようだが、たいていの人は二度と持ち帰らない。




20200803004.jpg

場所によって色が変わるため、浅瀬のサラシの中にずっといるやつには、こんなにキレイなのもいる。

だが、イスズミはイスズミだ。

クサイからダマされないよう注意が必要である。

ササヨとはイスズミの一種で、伊豆七島の方言だと思われる。




20200803005.jpg

正式には「ノトイスズミ」というらしいのだが、大型になる。

50センチオーバーのササヨは珍しくない。

釣り上げても釣り人が持ち帰らないため、数が減らないのだ。

リリースされても小さくなるワケがないので、大きなササヨは増える一方である。

この魚を紹介する昔の書籍には、「磯の暴君」との記述もあるように、大型のササヨは大変よく引く。

釣り人が撒くオキアミをたらふく喰って栄養過多になり、すばらしい体の厚みを持つため、同じ大きさのメジナよりもはるかに重いようだ。





20200803006.jpg

卵で腹パンパンになったササヨなど、まるで水風船のようである。

そして針にかかると重戦車のようなパワーで暴れまくり、釣り人の体力を奪う。

ヤワなタックルでコイツをかけようものなら、悲鳴を上げて竿を持つだけで好きなように走り回られ、最後にはラインを切られてしまうだろう。

針にかからないよう祈るのみである。

だがたいていは祈りもむなしく、あちこちの磯で悲鳴が上がるのだ。


海中を堂々と闊歩する大型魚を見て「オナガだ!」と興奮する人もいるが、たいていはササヨだ。

徒党を組んでコマセに群がるヤツもいれば、単独でウロウロするヤツもいる。

尾びれが黒く見えるヤツは、まずササヨだ。


話がそれた。

要するにササヨなど、贈られたら悶絶するしかないという事だ。



恐る恐る発泡の箱を開けると・・・





20200803007.jpg

ササヨは入っていなかった・・・よかった・・・

というか、なんだこれは!

半島まわりの磯で、こんなに釣れるのか!

あらかじめ電話で「イサキはいらない」と伝えてあったのだが、氷が入るスペースがないため、少し間引いているという。

これよりデカいコロダイもあったらしい・・・これでも60センチはあるで・・・

いくら夜釣りとはいえ・・・


漁師か!





20200803008.jpg

まずはシブダイからですな!

40センチオーバーで、腹の中も脂がギッシリ。

うう・・・久々に釣り物の生魚を触れてうれしい・・・





20200803009.jpg

白い脂の層で覆われたサク・・・旬(シュン)の魚ですな!





20200803010.jpg

アラは煮付けに。

だいだい色の脂が浮いて、身は最高に美味い!





20200803011.jpg

下側は、これまた旬のメイチダイ。

メイチも感激の美味さなのだが、上側のシブダイのサシミには、どうしても負けてしまう。

娘と息子も、シブダイばかり食べておる・・・

ゼイタクモンめが~





20200803012.jpg

メイチダイのアラの吸いものは、表面に脂がギトギトに浮いている。

娘と息子がお代わりしておる。

ほれみい! 旬の魚は美味いやろ!





20200803013.jpg

次の日はコロダイですな。

でけえ~

卵が入ってて、身は脂がなさそうだから、手を入れましょう。





20200803014.jpg

切り身を味付けしてオリーブオイルで焼き、アクアパッツァに。





20200803015.jpg

簡単だけど、オシャレな一皿になりましたな。

身質はとてもいいので、当然美味い!





20200803016.jpg

その次の日は、ハマフエフキのサシミ。

コイツも脂がゴッテリ乗ってますな。

新鮮だし、臭みがまったくないですな。

以前、フライにして食べたらメチャウマでしたが、旬のはサシミでイケますな!





20200803017.jpg

アラはみそ汁にしてみた。

身が美味いので、煮付けにしてもよかったかな~





20200803018.jpg

その次の次の日は、ヘダイ2匹を塩焼きに。

コロダイやシブダイ、ハマフエフキに比べて小さいな~と思ってたけど、家庭用グリルにギリギリ入る大きさ。

普通はこれで「尾頭付き」のご馳走ですがな。

タイ系の身の味で、みんなご飯と一緒にバクバクと食べ、みるみるうちに2匹とも骨になった。





20200803019.jpg

その次の次の次の日、最後にアカハタとキントキの煮付け。

きれいにテリも出せ、快心の出来上がりになりましたな!

家族があっという間にハシで解体し、私は少ししか食えなかった・・・

アカハタは当然ですが、キントキって負けず劣らず美味いんですな~





釣りに行けないけど、釣り魚を自分で捌き、食べられて、釣りに行った気分になった(笑)

ヒサボウに感謝!


しかし・・・半島回りの夜釣りでこんだけ釣れるんなら、なにも離島へ行くことないような気が・・・


ヒサボウに電話で聞いてみると、え?他の人達は、ほとんど釣ってなかった?

・・・ワシが行っても釣れんな(笑)



20200803020.jpg

録画したテレビ番組・・・磯で足をつかまれてるし・・・

よ、夜釣りは恐いですな・・・




応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ

クリップオン偏光グラス

2020.08.28(Fri)

コンタクトレンズもメガネも出来て、あとは釣りに行くだけ。

7月も終盤にかかる頃、世間はGoToキャンペーンとかで移動しまくっているようだが、東京だけは違う。




20200817001.jpg

テレビでは、高速道路のサービスエリアで都外へ出た東京ナンバーの車を数えている・・・





20200817002.jpg

神奈川県では東京から箱根に来ているかどうかチェックを・・・


都民を監視か!


まるで汚いモノか犯罪者のような扱いである。

テレビでは毎日、夜の街からの感染が拡大していると騒いでいる。

都知事が、都民は県境を越えての不要不急の移動を控えるようにと言うておる。


いつまで経っても釣りに行けんではないか!


おのれ~



腹いせに、池袋へ出かける。

午後のデパートはがらがら・・・赤字だろうな~

吉田カバンでいいのがあれば買おうかなとパルコに来たのだが、各階は客より店員の方が多い。

寂しいというか、こんな光景を見た事がない。


お、イワキがある。

首都圏では高級な部類に入るメガネ店であり、私にはなかなかレンズを作る勇気が出ないのだが、もうメガネは作ったので、ひやかしでぶらつく。





20200817003.jpg

む、この店舗はタレックスのプロショップになってるんですな。

メガネ全体を覆うタイプのオーバーグラスや、メガネに取り付けるクリップオンタイプも置いてある。

私はよく汗をかくので、釣り場が無風だと普通の偏光グラスでも曇る事が多い。

オーバーグラスはムリだな・・・曇りまくるわ。

クリップオンなら大丈夫かな?

でも確かタレックスのホームページでは、トゥルービューのクリップオンしかなかったな・・・

「何かお探しですか?」

「タレックスのクリップオンを見に来たんですけど、トゥルービューしかないんですよね(まったく買う気がない)」

「いえ、同じ価格で別の色に変更できますよ」

え!そうなの?(俄然、興味がわく)

通販なんかの既製品はトゥルービューのみだが、プロショップならばクリップオンの偏光レンズを替えられるのか!





20200817004.jpg

以前、新宿の和真メガネで試した事があるが、タレックスの偏光レンズの種類は多い。





20200817005.jpg

今使っているのは、どちらもタレックスの度なしレンズだ。

上がマスターブルー(タレックスの普通のラインナップにはない色)で、下がトゥルービュースポーツだ。

日中はいいのだが、早朝や夕方は暗く感じてしまう。

明るいイーズグリーンを試してみようかな。


テストレンズで他の色と比較してみると、なかなかいい。


10日ほどかかるそうだが、試しに作ってみよう。





20200817006.jpg

後日、出来上がりの電話があり、受け取って来た。

通販価格と同じ、19,800円だ。旧タイプのモデルも併売しており、それはもう少し安いのだが、金属フレームで少々重い。





20200817007.jpg

長時間使うモノだから、格段に軽い新モデルがいいでしょうな。





20200817008.jpg

リンドバーグは天地幅が41mmもあるので、タレックスで全てカバーはできていない。





20200817009.jpg

でも跳ね上げ式なので、便利に使えそうですな。





20200817010.jpg

ルノアにはぴったりと合う。





20200817011.jpg

こんな感じで違和感なくかけられる。





20200817012.jpg

バランス的には、ルノアの方がいいが、海水でメガネの金属部分が傷みそうだ。

オールチタン、シリコンのみのリンドバーグを使う方がいいような気がする。

釣行場所により、手を洗えない時はコンタクトレンズを入れるのが恐い。

特にババをした後、手を洗えない状況でコンタクトは・・・

そういう時はメガネに、このクリップオンを装着するか。





20200817013.jpg

レンズを挟む部分はゴムだが、汚れや潮の結晶に気を付けないと、傷がつきそうだ。

まあ、コンタクトレンズも、メガネ+クリップオンも、実際に釣りに行って確かめんとイカン。



釣りに行けんからイラン事ばっかりしてしまうではないか!



応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ

遠近両用メガネ

2020.08.21(Fri)

6月、新型コロナの勢力が少し落ちた。




20200731001.jpg

だが街角の喫煙スペースは封鎖されたままだ。

しかしこのテープ・・・犯罪現場か!

喫煙者は犯罪者か!

他の道府県とは違い、一都三県は県境を越えての不要不急の移動は自粛、という事なので釣りにも行けない。

ただ感染対策をすれば買い物には行けるようになったので、遠近両用メガネを作りに行った。

釣りの時はコンタクトレンズ、普段はメガネにするつもりだ。

ふ・・・今のうちに視力を万全にしておき、お魚がバッチリ見えるようにしておくのだ!

見えても釣れんという意見は、この際無視する。



久々にメガネを作るので、フレームはいいものを選ぼう。

メガネのフレームは日本製の品質がとてもいいらしく、福井県の鯖江が生産地として有名だ。

老舗も含み日本から世界に発信するメーカーも多い。

が、今回は以前から欲しかったリンドバーグのフレームにした。

デンマークのメーカーである。

このメーカーのフレームは、ネジを使用せず、溶接もしていない。





20200731002.jpg

ネジを使わないフレームメーカーは他にもあるが、これはチタンのワイヤーで作られている。





20200731003.jpg

ワイヤーを曲げただけの構成で、パーツが少ないから故障が少ないという実績があるのだ。

私も楽竿ライトを作った時のコンセプトで、部品点数を少なくした。

結果、故障がほとんどない。

シンプルなのは良い事である。

私はこういう設計方針が大好きだ。


店で検眼をし、度数を決定する。

が、遠近両用は初めてなので、加入度を小さくした。

この加入度が大きくなればなるほど、中・近距離の視野が狭くなるし、歪みが強くなる。

もともと裸眼でも生活できるほどなので、バッチリ矯正するのではなく、少し補正できればいい。

加入度を1.25と小さくしたので、グレードの低いレンズでも視野が広く、安くすむ。





20200731004.jpg

とても軽く、長時間かけても楽なメガネが出来上がった。

だが遠近両用を1つというのは不安だ。

単焦点のメガネの時と同様に、予備が欲しい。

が、すでに76,000円も使ってしまったので、予算がない。


そこで、今まで使っていた単焦点のメガネのレンズを交換する事にした。

レンズ交換はどこのメガネ屋でもやってくれるだろうが、価格表示している店はほとんどない。

店頭で価格を聞いて「やっぱりやめた」とは、なかなか言いにくいものである。

量販店で安く交換してくれるようだが、遠近両用レンズのあまり安いものは不安だ。

ネットで調べると、価格を公開しレンズ交換を専門としている店があったので、そこでやってもらった。





20200731005.jpg

その名もズバリ、「れんず屋」という。

店頭のガンダムの意味がわからんが、一部を除いた各レンズの価格を公開しているのはここだけだ。





20200731006.jpg

店内にはフレームも置いているが、店主によると9割の客が持ち込みフレームだそうだ。

他店でフレームを買い、ここでレンズを入れる人もいるらしい。

グレードの高いレンズもけっこう安いのだ。





20200731007.jpg

ホヤ、ニコン、セイコー、東海光学が代表的なメーカーらしいが、それぞれが数種のレンズを出している。

視力測定をして、テストレンズで違いを体験させてくれた。





20200731008.jpg

近視用(単焦点)メガネで使っていた、ルノアのフレームだ。

加入度を1.75と少し強め、乱視矯正も入れて、グレード高めのレンズに決めた。





20200731009.jpg

東海光学のグラナスMTという、なかなかのグレードだ。

価格はホームページに公開しているが、割安ではある。

ただ、レンズの価格は、その店の技術料という側面もあるため、安いからいいというものではないらしい。

正確な測定とフレームのフィッティング、アフターサービスもコミの価格だという事である。

高い店には、高いなりの理由があるという事なんでしょうな。

その店員のスキルによるのかもしれないが、なかなかしっくりこないフレームをイワキ(首都圏の高級?メガネチェーン店)に持ち込んだら、若い店員が一発で気持ちよく合わせてくれた事がある。

さすが~と思った瞬間であった。

少し敷居が高いが、老舗の高級店ならば、そういう面に秀でている・・・ような気がする。





20200731010.jpg

1週間で出来上がった。

う~ん、よく見える!

普段使いにはリンドバーグ、しっかり見たい時にはルノアを使うとしよう。

コンタクトもメガネも準備万端!

これで釣りに行ければ・・・


釣りに行けさえすればあ!


消えろコロナ~!



・・・またヒサボウと弟のマッピーが夜釣りに行ったらしい。



20200731011.jpg

水揚げ70キロオーバー!


漁師一家か!



応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ

コンタクトレンズ

2020.08.13(Thu)

新型コロナが東京で猛威を振るう直前、視力の矯正をした。

もともと目はよかったのだが、近視と老眼が少しずつ進んでいた。

車の運転用に単焦点の近視メガネを使用しているが、それでは近くがぼやけるようになってきた。

裸眼ではウキもボヤけて見える状態がずっと続いていたのだが、特段不便だとは思っていなかった。

だが、ヒサボウの釣りを練習するには、視力が重要になる。




20200730001.jpg

偏光グラスに度を入れようかと思ったのだが、磯ではレンズに海水が付着する事が多い。

強風時や波しぶきがかかり乾燥すると、こんなふうにレンズが塩まみれになってしまう。

このままタオルやティッシュで拭くと、レンズが傷だらけになるので水洗いしなければならない。

だが、現場ではなかなかそんな事はできず、結果として偏光グラスのレンズは傷だらけになってしまう事が多い。

度付き偏光グラスのレンズは高価だ。

それが傷だらけになってすぐダメになってしまうのは避けたい。

ならば、偏光グラスはそのままで、コンタクトレンズを装着すればいいのではないか。


家の近所に、コンタクトレンズを売っているメガネチェーン店があるので、行ってみた。

メガネと違い、コンタクトレンズには処方箋が要るらしい。

高度管理医療機器なんちゃら?

グレーゾーンらしいが、やはり目に入れるものだからちゃんと診てもらった方がいいだろう。

眼科が隣にあり、そこで診察、検眼をしてもらった。

診察は若い女医が、看護師の言われるまま、ぎこちなく検眼をしてくれた。

・・・ペーペーか?

2~3分で終わった。

説明がないので、何を診察したのか全くわからん。

その後、年配の渋い白衣の男性が、機械を使って視力検査、いくつかコンタクトレンズを目に入れてくれるが、なんかピンと来ない。

が、レンズを入れて検眼すると、見えるには見える・・・気がする。

客が結構いて、まるで流れ作業のように進み、遠近両用のコンタクトレンズの処方箋を書いてくれた。

手洗い付きの鏡が3つ並んでいて、その前に座るよう若い女性看護師?に促される。

で、彼女の指示に従ってコンタクトレンズ装着の練習をするのだ。

「上手じゃないですか!初めてですよね!すごいです!」

「いや~、そうですか?ハハハハ!」

かわいい女の子に笑顔を向けると・・・ん?

ぼやける・・・室内を見渡すとぼやけている。

おい・・・見えんぞ!

裸眼より悪いではないか!

彼女にレンズの裏表を確認、つけ方も見てもらっているので装着方法が悪いわけではない。

目に馴染むように時間を置いても改善されず、再度、先ほどの渋い年配男性の所に戻る事になった。

「慣れもあると思うけど、コンタクトはメガネほどよく見えるようにならないからね」

機嫌が悪そうに言われ、また機械を覗き、レンズを試す。

右目は遠近両用、左は乱視用を入れると、さっきよりはマシになった。

が、左右の見え方がかなり違い、とても違和感がある。

そう伝えると、投げやりに返してくる。

「右目と左目の差は、そのうち脳が調整してくれるから。コンタクトは慣れが必要だから、しばらく着けて2週間経っても慣れないならやめた方がいいね」

これ以上言ってもダメそうなので、処方箋をもらって隣の店に戻る。

歩いて移動する途中、ちょっとふらつく。

販売員に伝えると、

「もう一度検眼しなおしてもらった方がいいかもしれません。今ならやってくれるはずですよ。」

しかしさっきの検眼した渋い男性(医師か技師かよくわからん)がもっといいレンズを処方してくれるとは思えない。

お試しで3組をもらってあるので、それを試してから、という事になった。





20200730002.jpg

が、とても慣れるようなレベルには思えなかったので、このレンズはお蔵入りとした。




今度は近所のかかりつけの眼科へ行く。

結膜炎や、逆さまつ毛なんかを診てもらいによく行く眼科で、とても親切だ。

女医さんなのだが、少々年齢が高いのが残念である。

いつも患者が待合室にあふれているのを見ても、評判がいいのだろう。

ここで先生に使用目的を伝えると、まずコンタクトを使える状態かどうかを検査してくれた。

角膜内皮細胞というのを調べるらしい。

再生されないので、注意が必要だとの事。

他にも眼圧だとか、説明をしながら検査をしてくれる。

若いうちはいいが、ある程度の年齢からはメガネに替えた方がいいという。

理由も教えてくれたが、忘れてしまった。

まあ、できるだけメガネにしてコンタクトレンズ装用の時間を短くした方がいいらしい。


それから看護師さんが視力検査をしてくれた。

機械ではなく、離れた距離の「C」やカナを見る、昔からの検査だ。

丸メガネのテストレンズを取り換えながら、丁寧にやってくれる。

斜めに物を見て色がずれないかとか、赤に見えないかとか、時々女医さんが来て指示するのだが、1時間以上かかってしまった。

で、度数を決定して、メーカーの違うコンタクトレンズを入れて違和感がないのを選ぶ。





20200730003.jpg

コレに決定した。

両眼とも同じものだ。

目に入れると、遠くが素晴らしくよく見える。

最初の量販店に付属した眼科ではひどい目に会った。

コンタクトは丁寧に検眼し、数種を試着してくれるところで作るに限る。

これでウキや海中がスッキリと見えるようになったはずだ。

早く試してみたいが・・・新型コロナで釣りに行けん・・・





20200730004.jpg

午後の地下鉄六本木駅。

人がいない。





20200730005.jpg

車両もほぼ無人。

あれだけ人が多い東京の地下鉄もガラガラである。

コロナでみんな外出自粛しているようだ。

おかげで通勤が非常に楽なのだが、釣りにも行けん。

ここは不要不急の外出自粛要請に協力するしかないだろう。


それまでにちょっとした問題を解決しておこう。

このコンタクトレンズは大変よく合っているのだが、直近だけはよく見えない。

裸眼と同じで、ラインを結ぶ時は少し不便だ。

だがこれ以上はコンタクトでは無理だと言われた。





20200730006.jpg

そこで通販で、こんなモノを購入した。

少々大きめなので、ハサミで小さく切り取って偏光グラスに張り付ける。

コンタクトレンズをかけた状態でも、視線を下に落とせば、針やラインがよく見えるようになった。





20200730007.jpg

外からは目立たないので、これで完璧である。

早く海で試してみたい!




またヒサボウから釣果の写真が届く。





20200730008.jpg

こ、高級魚ばかりではないか!

コロナはよ終われえ!




応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ

友人の背負子(しょいこ)作成

2020.08.09(Sun)

忘れてしまいたい釣行の記事がやっと終わったので、たまった記事をアップして行こう。

友人の「馬ちん」が、離島で使う背負子が欲しいというので、作る事にした。

ベースとなるフレームはピンキリだが、離島用なので使う頻度は少ない。

ここはコスト優先で作ろう。




20200728001.jpg

通販で3千円台のを購入。

アルミの軽量フレームだ。

これにホームセンターで買って来たツールボックスを固定する。





20200728002.jpg

ツールボックスのヒレというかフィンというか、補強部分にドリルで穴を開け、結束バンドを通す。





20200728003.jpg

位置を調整しながら、各バンドを締めていく。





20200728004.jpg

締めたら余分を切り落とし、その部分が体に当たらないよう、回転させて隠す。





20200728005.jpg

100円ショップで、ペットボトル袋を購入し、これをフレームに取り付ける。

これは竿やタモの柄が抜け落ちないようにするためのものだ。





20200728006.jpg

こんな感じに出来上がった。





20200728007.jpg

バッカンを上に乗せ、竿、タモの柄も取り付けて完成品検査。

うむ、完璧ですな!





20200728008.jpg

ツールボックス内には、現場で壊れた時のために補修ツールを入れておく。

ベースフレーム 3,795円
ツールボックス 1,097円
フレキシブルタイ 449円(釣具屋で買うと高い!ホームセンターで買いましょう)
ベルトバックル  678円
竿尻受ポーチ   110円
結束バンド数本

実費合計    6,129円


これで地磯へ行けますな、馬ちん!

一番弱い部分は・・・足腰か(笑)



応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ

釣りに行けん(1)

2020.08.05(Wed)

2020年3月下旬、新型コロナで釣りに行けない。

いや、釣りどころか、世間では外出さえ自粛なのだ。




20200729001.jpg

仕事場近くのシックスパッドステーションも閉まっている。

・・・ブヨブヨ人間増加か!


釣りに行けないのに、釣りの事ばかり考えてしまう。

今はじっとガマンして、行けるようになったら爆発するのだ!

スーパーで安いムキエビを見つけたので、付けエサ用に加工しておこう。

こういう時に釣りの準備をしておく事が重要なのだ。





20200729002.jpg

以前使って、残っていた「絶倫ゴールド」が冷蔵庫にある。

もうかなり前なので、ビンビンからピクピクあたりに絶倫度が低下しているかもしれんが・・・





20200729003.jpg

昔のユンケルも出て来た。

使用期限が2003年8月とある。

17年前か!

腐っとるな・・・

なんでこんなモノが自室の冷蔵庫に入っているのか覚えていないが、お魚はクサイものが好きだ。

効くだろう。





20200729004.jpg

ふ・・・ライバルに差をつけるためには、当たり前の事をしてはイケナイ。

熟成されたドリンクで漬け込んだムキエビは、強力な武器となるであろう。

冷蔵庫で絶倫成分を染み込ませるのだ!

わけのわからない事をブツブツ言いながら、冷蔵庫にケースを納める。

釣り禁止のストレスで頭が熱を持っているようだ。

だいたい、ライバルってダレだ!












20200729005.jpg

あああ!忘れてた!


漬け込んで1か月、釣りに行けない状態が続いていたため、冷蔵庫で漬け込んだ絶倫ムキエビの事をすっかり忘れていた。

な、なんか色がおかしい・・・白い膜と浮遊物が外から見える・・・

こ、これは・・・フタを開けるのが恐い・・・





20200729006.jpg

こ、このまま冷凍庫へ入れておこう・・・


メンドウな事は先送りにするのだ!


まるで国の政策のようだが、人間は弱いものだ。

このフタを開ける強さが自分にあれば!

そう思いながら冷凍庫の扉を閉めた。




ヒサボウから写真が届く・・・



20200729007.jpg

型モンばっかしか!

ええのお~釣り場近くに住んでるモンは。

もうクチブトのシーズンが終わってしまうではないか!



全部、新型コロナが悪い!




応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ

なかった事にしたい釣行 その3

2020.07.30(Thu)

昨日のショックを引きずってはイカン。

昨日の事は忘れろ!

全部忘れるのだ!

今日は午後の船で東京に帰るため、納竿は午前10時半頃。

よし、朝は暗いうちから釣るぞ!

雨が降る中、4人で目当ての地磯へ向かうが・・・

うねりが高い!

別の磯へ行くのも時間がかかる・・・仕方がない、堤防にするか。

錆ヶ浜の桟橋へ行く。

もはやあきらめの心境で竿を出すと、いきなり若旦那がオナガのいい型をかけた。

タモ入れでバラしたが、オナガおるやん!

よ~し、今日こそ型モン釣ってやる!




20200308001.jpg

なんか小さい感じが・・・





20200308002.jpg

くそ~ アカハタ来るなら型モンで来んか!

桟橋根元で竿を出していた偽チヌ師さんと馬ちんが先端にやって来た。

生命反応がなかったという。


こっちはアカハタばっかしやで。

しかも・・・写真を撮らなかったが、針を飲み込んで口からハリスが出ているアカハタ幼虫がいたのだが(以前釣った釣り人がリリースしたヤツだろう)・・・

30分ほどするとまた釣れた・・・同じアカハタが!

お前はパープリン(死語)か!


ん?

馬ちんの竿が曲がっておる。

おお、型モンのオナガではないか!

42~43センチありそうだな。


馬ちん「ポイしますね~」


ちょっと待てえ!


ポイするならワシによこさんか!


つい去年まで、もったいないからと30センチのメジナもポイしなかった男が、なんとゼイタクになったのだ!

ワシは昨日からオナガの型モンが釣れんのだ!


いや、よう釣らんのだ!


くそ~、見とれよ~





20200308003.jpg

雨の降る中、釣れたのはアカハタの幼虫ばかりであった・・・


うおおお~ん! もう帰る~!





20200308004.jpg

宿に帰って、釣り小屋のロッカーに置いていく道具を整理する。





20200308005.jpg

何を置いているか写真に撮っておかないと忘れてしまう。

次に来る時、余計なモンを持って来ないように・・・


次があるかどうかわからんがな!





20200308006.jpg

くくく・・・

みんなで魚を分ける時、一番デカいオナガ持って帰ってやったぜ!(笑)

これは偽チヌ師さんが釣った48センチか?





20200308007.jpg

おお、出刃包丁に脂がベットリと!





20200308008.jpg

表面に白い脂の層があ!





20200308009.jpg

脂の乗ったアラ煮と・・・





20200308010.jpg

みそ汁が美味い!





20200308011.jpg

もちろんサシミは甘くて最高!



ダレが釣った魚かはもう忘れたぜ!





思い出したくもない釣行記事がやっと終わった。

筆が重くて書く気がしなかったが、やっと書き上げた・・・

もう忘れるぞ!

次の釣行で、記憶を上塗りするのだ!





この後、新型コロナで数か月釣りに行けないようになる事は、その時まだ知らなかった。



応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ

なかった事にしたい釣行 その2

2020.06.26(Fri)

せまい・・・とてもせまい・・・




20200307012_20200626142356751.jpg

広いマカドのこの部分にしか立てない。

わかりやすい航空写真がないため簡単にイラストで説明すると、以下のような地形である。





20200307013.jpg

チャカ場は狭く、2人しか入れない。

②の横は海中に岩棚が張り出し、突っ込まれると取り込めない。

カドである①がベストな足場だ。

魚も集まるのはこのあたりだろう。

くぼみの対岸③に1人立てる足場があるが、すぐ前から横に張り出しがあり、イマイチ。

とても4人が快適に釣りをできる広さではない。

仲の良い4人、だれも「オレがここに入る!」とは言わず、うろうろしている。

どこでもいいですよ、と言いながら、どことは言い出せずにいる。

ここは三本嶽に初めて来た人を①に立たせてあげたいではないか。

「馬ちん、ここでやればいいんじゃない?」

と水を向け、馬ちんが①に入った。





20200307014.jpg

すぐ横に若旦那が入る。

それを眺めながら偽チヌ師さんと2人、タバコを吸ってうだうだする。

偽チヌ師さんが、

「私が②に入るから、楽竿さんと交替でやりましょうか」

う~ん、狭い所はイヤだな・・・


ここは3人でやってもらって、私は別の場所へ行こう!


ふ・・・なんて仲間想いのカッコイイ男か!


悪魔のささやき
「別の場所でオオモンを独り占めじゃ~ぐふふふ・・・」





20200307015.jpg

荷物を運んで、少し離れた足場に入った。

少し波が上がって来るので、チャランボ2本体制だ。

バッカンを流されないよう、取っ手をチャランボに通す。

チャカ場ほど魚が集まりそうにないのでかなり迷ったが入れる足場は、もうここしかない。

まあ・・・三本嶽だから、ここでも釣れるだろう。


いや、ここで釣ってやる!


もう私は以前の私ではない!


いつ変わったのか自分でもわからないが、根拠のない自信をみなぎらせてコマセを撒く。

悪魔のささやき
「ここは三本嶽、どこでも釣れまっせ~」






20200307016.jpg

こんな位置関係だ。

ふ・・・お魚ちゃんよ~  こっちに集まれ~





20200307017.jpg

集まったのはコイツかあ!

群れを成して走り回り、仕掛けが落ちた瞬間に付けエサを取られる。





20200307018.jpg

うらあ~! どっか行けえ~!


わらわらわら~


毒水の量が足りないのか、一向に効かない。


む!

3人の方から奇声が上がっておる。

「浮いて来た~!」

「あのオナガデカいすね~!」

「タカベの下でデカいのがあ~!」


な、なんですとお!

オナガが浮いて来たやてえ!

良さそうな場所だとは思ったが・・・


ホントに浮いて来たんかあ!


悪魔のささやき
「ほら~あっちで釣ってれば良かったのに~」

いや! こちらにもそのうち来る!

ガマンじゃ!

コマセじゃ! コマセを打つのじゃ!





20200307019.jpg

この図で言うと、斜め右から寄せる波と、右からの強風で、潮は右から左に流れる。

足元にコマセを打つと、左に流れる。

右横からのサラシに打つと、沖へ流れる。

が、それは表層だけで、下は動いていない。

つまり・・・


そこら中にコマセが効いてしまうのだ!


コマセをあたり一面に打っているのと同じ。

タカベが縦横無尽に走り回り、どこへ仕掛けを投げても瞬殺される。

コマセが溜まる場所見つけないと、このままではタカベ対策もできない。

足元はもちろん、沖も探る。

あらゆる所に仕掛けを入れるが、瞬殺。

特に沖は風と表層で道糸を流されるが、下の潮が動いていないので仕掛けを引っ張られてしまう。

2号まで使って急速に落とすが、タカベのアタリがわからないので付けエサを取られるだけ。

この状況では沖は捨てて近距離を狙うしかない。

時間を大事に使わないと!





20200307020.jpg

相変わらずあっちは楽しそうにはしゃいどるの~

なに~! またオナガが釣れただとお~!





20200307021.jpg

くそ~! こっちはササヨか!

やっとタカベをかわしてもこれか!





20200307022.jpg

しかもこっちで撒いたコマセが表層の流れであっちに効いておるではないか!

ち、ちょっと様子を見に行くか。





20200307023.jpg

む! 馬ちんが③に移っている!

え? 狭すぎる?

馬ちんの後には、若旦那が入っている。

そ、それはまるで〇〇〇〇〇釣法ではないか!

あれ? 偽チヌ師さんは?


なにい!


釣りすぎてもう飽きただとお!





20200307024.jpg

くわ! こ、こんなに!

クチブトもいるが、オナガをこんなに!

どこをうろついておるのじゃ!





20200307025.jpg

あそこか!






20200307026.jpg

む! 毒水を!


しかし3人は調子よく釣っておるな・・・

はしゃいでおるのだが・・・

私が近づくと静かになる・・・


気を遣われておるのか!


釣れん私に気を遣っておるのか!


これはイカン・・・どうしても・・・

どうしても釣らねばならん!








20200307027.jpg

おのれ~






20200307028.jpg

見かねた偽チヌ師さんが迎えに来てくれた。

あっちで一緒に釣りましょう!

うう・・・嬉しい・・・が、ここで素直になれない私がいる。

悪魔の声
「カッコつけてこちらへ来たのに、おめおめとあちらに戻れるのか!?」





20200307029.jpg

絶対に釣ってやる!

ここの様子はだいたいわかった。

メジナを釣るのじゃ!



おお! 見てみい! メジナが来たぞ!





20200307030.jpg

30ちょいのクチブトが・・・


見とれよ~、これでオナガの狙いどころがわかったぞ~



おお! やはり来たか! オナガが!





20200307031.jpg

35くらいのが・・・





20200307032.jpg

うおおおおお~ん!


狭くてもあっちで釣ればよかった~!





ん?

左から強風が巻いて来たな・・・

風で竿を横から振られ、持っていられない!

これはあっちに戻るしかないな~

しゃあないな~

こっちで釣りたいんやけどな~



いそいそと道具をまとめてチャカ場に戻る。

3人が喜んでくれるが、どこかぎこちない・・・

ヒソヒソ・・・

「楽竿さんに釣ってもらわねば困りますな」

「1人だけ釣れてませんからな」


ま、まだ気を遣われておる!


まるで腫れ物にさわるような扱いをされる・・・


偽チヌ師さんが、場所を交替でやりましょうと言ってくれる。

うう!入りたい!あそこに入りたい!


悪魔のささやき
「お前はそこまで甘えるのか?それでいいのか?」





20200307033.jpg

空いている、釣り座とは言えない引っ込んだ場所で竿を出した。





20200307034.jpg

せまい・・・せますぎる!

左右前方に2人がいるので、竿を横に振れない。

すぐに仕掛けが引き込まれるが、タカベと小さなイスズミ・・・





20200307035.jpg

③の馬ちんがオナガを釣って、なかなかタモに入らないので助けダモを。

お~、40オーバーですな!

え? なんですとお!


釣りすぎで疲れてタモを持てんですとお!


おのれ~




30くらいの小さいオナガを釣り上げると、みな引きつった笑顔で、

「おお! やりましたな! 楽竿さん!」

「オナガを上げましたな!」


・・・つらい・・・つらすぎる!


すでにピークが過ぎてしまった釣り場の手前で釣りを続ける。




お・・・これはまあまあのオナガが釣れたな!

「やりましたな! 楽竿さん!」

「それは40あるでしょう!」

私 「ははは、まあ、こんなもんですな~、ははは」



言えん・・・





20200307036.jpg

38センチくらいだとはとても言えん!


もうええからはよ迎えに来てくれ~!





20200307037.jpg

3人の船に飛び乗るジャンプが心なしか軽い。

重いのは私だけか・・・

今回は、いらん気遣いをして大失敗をしてしまった。

友達が好意で呼んでくれた時は、素直に行く方がいい。

その方がみんな喜ぶのだ。

以前、私が呼んで偽チヌ師さんがオナガを上げた時は、嬉しかったではないか。

この時だ。

変に意地をはるとロクな事がない。





港に上がり、そのまま地磯へ行く。

夕食まで少し時間があるから、近くの手軽に入れる地磯で竿を出すのだ。


ところが、現場へ行ってみると潮位が高くて磯へ渡れない。

あまり時間もないので、横にある砂利まじりの砂浜から竿を出す。

まあ、こういう場所でも夕マズメならば釣れるのは実証済みだ。

この記事


素晴らしい夕日と景観に向かって釣りを開始じゃ!


む!




20200307038.jpg

またこの男か!



沖にも根があり、非常に浅い砂浜だ。

馬ちんはやる気が起きないのか、みんなの釣りを座って見ている。

若旦那が小さいウツボを釣り上げただけで、ウキに反応がない。

いや、だれもやらないからコマセがなかなか効かないのだ。

しばらくしたら釣れる!

絶対釣れる!





20200307039.jpg

・・・こんなんが・・・



いや! あきらめてはイカン!

三本で釣れなかったリベンジをここで果たすのじゃ!





20200307040.jpg

ほれ! 見てみい!

これはデカいでえ!

魚は浅い砂地を横に走り回り、ようやく寄って来たので波に乗せてブリ上げる。





20200307041.jpg

うおおお~ん!


もう帰る~!





三本嶽の釣れない動画・・・まったく面白くないので見なくてもいいです。

こんなモン作って後悔した。




一度見たら忘れてくれ~!



応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ

プロフィール

楽竿作者

Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

アクセス

カテゴリ

フリーエリア

ブロとも申請フォーム

にほんブログ村ランキング

↑