磯釣り初心者

2013.07.19(Fri)

2012年の5月、初めて磯に立ちました。 場所は房総半島 白浜。
押し寄せる波の迫力にびっくり!

しぶきがかかりそうになった時は、恐怖で足がすくんでしまいました。

とても釣りをする気になれず、1時間以上、後方の高い所で、びくびくしながらあたりを見ていました。
結局、その日は釣りをせず、何か所か磯を覗いただけで帰ってしまいました。

「房総半島 パーフェクト地磯ガイド」というのを購入し、開いてみると・・・

薄暗い海を、数人が腰まで水に浸かりながら移動している写真が!

こ、この方たちは!!

まるで落ち延びてゆく義経一行のようで・・・正気か?!

失礼ながらそう思ってしまいました。

まあ、これは特殊だろうと思い直し、ページを繰って行くと、ポイントへ行く道程を、地図に点線で記してあります。
・・・ん? こ、これって海の中だよな・・・

磯釣りを始める自信をなくし、びびりながら始めた記録です。
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6月18日 神津島 タダナエ島 平段裏

2016.06.24(Fri)

今回は東京磯釣倶楽部のメンバーとの神津島釣行だ。




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本島回りと、恩馳群礁、タダナエ島がある。

今回はタダナエ島に下りた。





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今日は人が結構多い。

タダナエの沖磯、平段の裏に、池田、杉浦、私の3人が下された。

うねりがあり、向きによっては低い磯には乗れないようである。




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底物狙いの池田さんはチャカ場で竿を出し、カゴの杉浦さんは少し離れて竿を出した。

私はエボシとの間の水道に釣り座を取って、まずは底物の仕掛けを放り込んだのだが・・・

かなりの流れがあり、あっという間に流されて根がかりしてしまった。

仕方ない、ここでは底物はあきらめるか・・・

で、フカセを始めた。




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この状況でフカセ? と思われる方も多かろう。

イヤンな配置ではあるが、やってみる。




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仕掛けを入れると、矢印の流れに乗って、すっ飛んで行く。

バチバチと指をはじきながらラインが出ていく・・・

・・・・・なんも来んわ・・・

少しづつガン玉を増やして深さを調整するが、来んの~

潮下のカゴと、仕掛けがからむ。

それにもメゲず、延々と流し、150m巻いてる糸がなくなる直前まで流すと、やっと「バチバチ」が、「バチバチバチッ」となる。




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お、重い! おおもんかぁ~!





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35センチかい!

流れで重かっただけじゃ。

アタリから、手前に持って来るまで、2分もかかってしまった。

この型の尾長ではのう・・・疲れる・・・流すのや~めた(笑)



足元に、潮とは反対に出るサラシがあり、中立になるエリアが、たまにできる。

カワセミのようにじっと観察し、できた瞬間、コマセと仕掛けを放り込む。




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おお、素直にウキが引き込まれたわい。




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40オーバーの口太か~

う~ん、これを狙っとるわけじゃないからのう・・・

でも一応、40のメジナを上げたという事で、ノルマ達成だ。





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底物の池田さんは、ウツボを上げている。

同じ場所で、立て続けに4本・・・

う~ん、底物や~めた(^^;




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昼近くになると、風がなくなる。

暑くてたまらんので、キャップから笠に変える。

やっぱり笠は涼しいの~

中途半端に流しても、何も来ないので、場所を変えるか。




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チャカ場の右ぎりぎりに釣り座を取る。

サラシも出て、雰囲気がとってもいい。

が・・・来ない。

付けエサがそのまんま帰って来る。

サラシが切れた時に見える海中には、デカいのがうようよしておるが・・・

イスズミ様ご一行である。

その中に、わけのわからんデカ魚がいるが、何かわからない。

付けエサをオキアミからイワシにも変えてみるが、口を使わない。

ん~、キビシイの~

軽い仕掛けからどんどん重くして、竿1本半でコイツが来た。




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なんでこんな深さでタカベが来るんじゃ!

ちょっとおかしいの~


サラシの先をしつこく探ると、コイツだ。




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ババイサキ・・・しかし群れでいるはずのコイツも、単発。


な~んか、様子がおかしくないか?

などと、自分がヘタクソなのを棚に上げ、首をひねる。


アタリの少なさにダレまくり、人の釣りを見たり、ダベったりで、時間が過ぎて行った。

潮だまりに入れてた魚をクーラーに移していたら、尾長にやられた。




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ちょっと深めにスパッと反撃された。

もう何回切ったことか・・・

しかし、押さえているとすぐに血が止まる。

・・・だんだん治りが早くなってきたような気が(笑)




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午後3時、撤収が始まる。

エボシには、海央丸が着けていた。


我々も港に帰り、宿に行く。

賀寿丸の宿かと思ったら、今夜は民宿「松浦」。

船長が退院して、女将もすぐには宿を再開できないのだろう。




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スーパーで明日の飲み物と昼飯を買い込む。

みんな疲れてるのか、アイスを買い食いだ。




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ビニール袋を下げて宿に帰るおっさんたち。

アイスを食べながら、夕暮れの美しい街並みを汚す。




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夕食はこれにご飯とみそ汁。

前の宿もそうだったが、地元の魚は出んのか?

神津島でサンマはちょっとなぁ~



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酒を飲んでいい気分になり、クーラーのきいた快適な部屋で、8時間熟睡したのであった。

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11月25日 伊豆半島 妻良港

2017.12.04(Mon)

ワハハハハハ!




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「マサバのサシミはウマいですな!」

「脂が乗って最高ですな!」

「これは日本酒がススミますな!」


伊豆半島は下田にほど近い、白浜のコンドミニアムで、その酒宴は開かれた。

「皮引くとき、包丁が脂で滑らなくなりましたわ!」

「お魚の脂は、体にもいいし、オツムも賢くなりますからな!」

「今より賢くなったら、困りますな!」

「いや、まったく!」


ワハハハハハ!


「お、そろそろ煮付けができますぞ!」





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「ムツは、やはりウマいですな!」

「身に味がありますな!」

「これも日本酒ですな!」

「酒が足りなくなりそうですな!」


ワハハハハハ!





・・・時は12時間ほど前にさかのぼる・・・


24日の午後8時頃、偽チヌ師さんに自宅まで迎えに来てもらい、伊豆半島を目指す。





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ヤマテツで付けエサを買い、今日はいつもと違うルートを走る。

明日は神津島へ行く予定だったのだが、西からの強風予報で目的地を変更したのだ。

堤防からダンゴで美味しい魚を狙おう。

そして、その夜は白浜のコンドミニアムで一泊し、釣ったお魚で一杯やろうという事になった。

明日は土曜日なので、東側の堤防は人でいっぱいになるだろう。

西側は風がまともに当たって荒れるので、お魚が港内に逃げ込んでいるだろうし、人も少ないはずだ。

深夜、西側に到着して、駐車場に車を停めた。

真っ暗な外に出ると、空にはきれいな星が出ている。

都会では見られない空を堪能し、車内で仮眠をした。




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夜が明け、外に出て海岸を見下ろす。

伊浜の堤防内は、静かでなんとか釣りができそうだ。





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下り道の途中で堤防を見ると、足場もほとんど潮を被っていない。

これならやれそうだ。


港内に車を停めると・・・ん?

なんですとお!

堤防に「釣り禁止」、と書いてある。

むう・・・仕方がない・・・

他を当たるか。





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む! ここの堤防には、すでに人が2人入っている!

富士山を眺めながら釣りができたのに・・・残念。


その後、いろいろと見て回るが、風向きが悪かったり、ゲートが閉まっていたりで、いい場所が見つからない。

「これから東側に戻るのもナンですな。」

「いっそ、入間へ向かって南下しますか。」


という事で、まずは妻良港に寄ってみた。

風は強いが、なんとかやれそうなので、ここで竿を出す事にする。





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初めての場所だが、何か釣れるだろう。

向かい側には、磯への渡船が並んでいる。

私はここの渡船に乗った事はないが、妻良もいい磯がたくさんあるらしい。

今日はこの強風だ。

磯への渡船客はいないだろう。





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さて、いつものスタイルでやりますかな。



しかし風が強い。

左斜め後ろから、ものすごい風が断続的に吹きつける。

軽いものは飛ばされるので、クーラーの風裏や、上から重いものを乗せたりして、転がって行くのを防ぐ。

ウキも風で斜めになり、真直ぐに立たない。

う~ん、アタリが取りづらい・・・というか、まったくアタリがない。

たまにダンゴをつつかれるのだが、ウキが入らない。



偽チヌ師さんは、ダンゴかフカセか、よくわからない。

時々、ダンゴをどっぽ~ん!と投げるが、竿を振ってウキをぴゅ~っと投げている。





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何か釣れているようだが、キープはしておらんようだ。

まあ、時間もあるし、何か釣れるさ!





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う~ん、アタリがない・・・

こんだけ人がいない所だから、ええもんが釣れると思ったのだが・・・

・・・釣れんから人がいないのか?



最初は楽観的だったのだが、だんだんとアセリだしてきた。


今夜のオカズを釣らねばならんのだ!


でもまあ、大丈夫だろう。

バリでもボラでもかまわん。

こちらには、偽チヌ師さんがおるのだ!

美味しく調理してくれるだろう!


かかって来いやあ!





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こ、これでは腹の足しにならんではないか!





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偽チヌ師さんも、お清めをするが、どうしてもキープできない。

そのお清め水、毒が入っとらんか?(^^;



延々とダンゴを投げ続けるが、反応なし!

途中から集魚剤やらを入れるが、魚が寄って来る気配がない。





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ん? 渡船客が帰ってきた。

今日、渡礁しておったのか。

こんな西の強風でも、できる所があるんですな~

こちらを珍しそうに見ておる。

・・・まさか正体がバレているという事はあるまい。

最近、どこへ行っても、この服装でバレているようだが・・・

雲が出て、日が陰ると、とたんに寒くなってきた。

風は相変わらず強い。

もう帰りたいのう・・・でも偽チヌ師さんも頑張っとるし・・・

釣れんし・・・やめようと言えんのう・・・

もう少し頑張るか・・・



が、延長してもダメなものはダメだった。

結局、私はチビヘダイ一匹のみ。





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カートを引いて撤収する姿が、悲しそうやの・・・



荷物を積み込んで車に乗り、失意のうちに帰途に就く。

さて、今夜の宴の準備をせねばなるまい。





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鮮魚売り場。

下田のスーパーに、2人の姿があった。

「ここには、お魚がたくさんいますぞ!」

「より取り見取りですな!」





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「キンメにしますか!」

「お、イサキがありますな! いつもポイしているサイズが900円ですとお!?」

「いつもお金をポイしてるわけですな?」

「もったいない事をしてますな!」

「お! これがコスパ最高ですぞ!」

「岩手産のマサバが580円ですか、デカいですな!」


調理室に声をかけ、サバを3枚に下ろしてもらう。


「この小さいムツは、3匹で298円ですな。」

「これも買って、煮付けにしましょう!」

「いい釣果ですな!」

「いや、まったく!」


ワハハハハハ!


白浜のコンドミニアムにチェックインし、ジャングル温泉で温まる。

ダンゴを握った両手が、ジンジンとするのう。





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「風呂上りのビールは最高ですな!」

「しかもこのサバは最高ですな!」





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「ムツもウマいですな!」

「今日は大漁ですな!」

「千円以下で、これだけウマいお魚が手に入るんですな!」

「コマセ買うよりずっと安いですぞ!」

「今度から、釣り場は、スーパーの鮮魚売り場ですな!」

「いや、まったく!」

ワハハハハハ!






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7時間半の心地よい睡眠を取り、翌朝コンドミニアムを出発する。

今日は昨日よりも天気は良さそうだ。

が、私は夕方から用事があるため、帰らなければならない。

普段とは違い、明るい朝の道を東京に向かって走る。





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途中、またヤマテツに寄り、付けエサを買う。

来週末は、東京磯釣クラブの競釣会で、三宅島だ。

昨日の釣りは、きれいさっぱり忘れて、オオモンを狙うかのう!




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Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

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