背負子1号

2013.09.21(Sat)

磯に出かける人は、みなさん何かしら道具に工夫を加えていると思います。

その中の代表と言っていいものに、背負子(しょいこ)があります。

渡船しか利用しない人は、持っていないかもしれませんが、地磯に行く釣り人にとっては、必需品です。
昔ながらの竹製のものや、大きい洗濯カゴを使用している人もいるようです。
私も竹のが欲しかったんですが、どこに行っても売っていないため、仕方なく自分で作る事にしました。



アウトドア用の背負子を通販で買いました。
アルミ製のL字型の背負子ですが、これに樹脂製の道具箱を取り付けました。

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両脇には、竿などの長尺物を入れる袋を取り付けています。
この袋は、使わなくなったテントの床素材と、網目の滑り止めで作りました。
縫い合わせ、背負子への取り付けは、巻き替えで廃棄する石鯛用の道糸18号です。

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樹脂ボックスの外側のフィンに穴を開け、そこに結束バンドを通して、アルミフレームに固定しています。
この状態で、重量は2.45kg。 ちょっとした磯用竿ケースと同じくらいです。

このボックス、ホームセンターで普通に売っているものですが、色々なサイズがあり、
同じシリーズだと、容量が違っても、そのまま上にパコンと積み重ねられるようになっています。

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取り付けてあるボックスだけでも十分ですが、万が一、荷物が増えたら、このように小さなボックスも重ねられます。

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これがいつものスタイル。
バッカンにコマセ、水汲みバケツを入れて、竿、タモ、チャランボは竿ケースに入れて運びます。

足場の悪い地磯に行くときなどは、両手を空けておきたい場合があります。
そういう時は、背負子の両側に取り付けてある袋に竿、タモの柄、チャランボ、ヒシャクを入れ、竿バンドで固定します。
タモ枠は、バッカンと背負子の間にはさみます。

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こんなふうになります。

コマセが重い場合は、長距離は大変ですが・・・

私の回りの人々もいろいろ自分で工夫しているようですが、共通しているのは、「なるべく軽く」という事を最重要視している事ですね。
道具を減らしても、コマセは減らしたくないようで(笑)



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背負子2号

2013.09.24(Tue)

背負子2号です。




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これはいわゆるキャリーカート。 これが背負えるようになっています。

これも両脇に手製の長尺用袋を付けています。

なぜ背負子1号だけでじゃなく、こちらも用意したかと言うと、平らな所を長く歩くには、キャリーカートの方が便利だからです。

重い荷物を長く背負って歩くのはつらい。
コンクリートの上を歩くときは、ゴロゴロと引いて、不整地に出たら、背負う。
こういう事が、キャリーカートにはできます。

三宅島へ船で渡ったり、八丈島へ飛行機で飛んだりする場合は、背負子1号ではなく、こちらを使っています。

飛行機に乗る時は、荷物をばらばらにして預けますが、こういうふうに折りたためます。

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下に磯バッグ、上にバッカンを積んで、釣り場に引いて行き、磯に入ると背負って歩きます。

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竿やタモの柄、チャランボを差したらこうなります。

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車輪が3個ある、特殊な形状をしていますが、階段を登る時に重宝しています。
ただ、構造がちょっとふくざつなので、車輪1個の方が、寿命が長いかも。
これは購入して1年、毎月使っていますが、まだまだ大丈夫そうです。

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八丈島から帰ってきて、羽田の荷物受取場での写真です。

ばらばらに預けていましたが、受け取ってから組み上げたものです。
下に磯バッグ、その上に魚の入った発泡スチロール箱、一番上に着替えやカメラの入ったリュックです。
これに竿ケースを持って、家まで電車で帰ります。
最初は恥ずかしかったけど、今はな~んとも思いません。

・・・マヒしちゃったかも。

え? バッカンがない?
スパイクブーツ、水汲みバケツとともに、宿の小屋に常駐させています(笑)



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背負子3号

2013.12.15(Sun)

今日は3つ目の背負子を作りました。

まずは、竿やタモの柄なんかを入れるための、袋を作ります。
1号、2号と同じく、古くて使わなくなったテントの生地です。




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長方形になるように、一回折ってから端を切ってそろえます。

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取ってあった、巻き替えで捨てる道糸で、生地の端を縫いとめて行きます。
どんな縫い方でもいいや、くっつけばいい。と、横着して適当に縫います。針は、普通のじゃ小さくて疲れるので、帆布なんかの厚い生地用の、太くてごついやつを使ってます。

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4辺をぐるっと縫ったら、これをもう一回折って、2辺を縫い合わせて行きます。

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すると、こんなふうに袋状になります。

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これを裏返すと・・・

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縫い目が目立たなくなり、完成です。

ちなみに、こんな作業台でやってます。

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ここでいろんな試作や設計をしています。
小っちゃいモニターで映画を見たりしながら、のんびりやりました。

もう一つの袋は、糸を変えてみました。
これも巻き替えで不要になった、PEラインです。

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同じように縫って・・・

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裏返すと、完成です。

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これを、また不要なラインで背負子にくくりつけます。

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実際に磯バッグとバッカンを取り付け、位置を合わせながら作業をします。
この袋は、竿なんかが下に落ちないように受ける役目で、フレームには竿ベルトでしっかり巻きつけて固定します。

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ベルトやゴムひもを取り付けて完成~。

ふふ・・・これで乗せられる・・・アレに。



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島の背負子

2014.01.26(Sun)

地磯釣行では、背負子は必需品です。
私も背負子は3号まで持っていますが、八丈島では地元のを使わせてもらってます。

八丈島では、ペンション・ビーチタイムに宿泊しています。
ここの釣具小屋に置いてある背負子です。




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でかい、せんたくカゴでしょうか(笑)
これに荷物を入れます。

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私は下に磯バッグ、上にバッカンを重ね、ゴムやひもで上を押さえてます。
縛る必要がないので撤収も早いです。

ただ、肩ベルトが細いので、重いと肩に食い込んで痛い!
磯バッグも、小さくないと入りません。
私のはダイワの20リットルの小さ目のやつなんで、ちょうどすっぽり入ります。
バッカンは、40センチです。

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上の棚に重ねて置いてあるので、使う人はこれを降ろして使います。

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釣具小屋の中です。
常連の人たちは、ウエァーやライフジャケット、バッカンなんかを、ここに置いてます。

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外側に、洗い場があり、ここで道具を洗います。
洗濯機もあります。

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ここに吊るして乾かします。

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クーラーに氷を入れて魚を保存しておき、

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帰りにビニールに魚を入れ、その上から氷をまたビニールに入れて、発泡スチロール箱に詰めます。
水が漏れたら、空港で叱られます。
私も、自分の荷物が魚臭い汁でベチョベチョに濡れたら、怒ります(笑)

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荷物全体で結構重くなるので、魚以外で急がないものは、宅急便で送ります。
これは船便なので、到着まで3日ほどかかります。

八丈島には、2012年の12月に初めて来ました。
飛行機で釣りに来るなど、以前なら考えもしませんでした。
来月また来よっと(^^;



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生まれ変わった背負子3号

2014.02.27(Thu)

前回、Oっchanさん、おいしーさんと東伊豆の地磯へ釣行した際、背負子3号のベルトが破損してしまった。




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その時は、このように結んで急場をしのいだが、このままではいけない。
ネット通販で3,000円ほどの安物であるから、仕方がないとも言えるが、修理しなければならない。
が、付属のベルトはなんだか頼りない。
安物であるから、幅も狭いし、縫い目もお粗末だ。

地磯へ行く時、行きはコマセだけで10kgを超える。
少しの距離であればいいが、長時間歩く所もある。

肩は痛くなるし、釣りをする前に疲れてしまう。
これではイカん。

快適さを追求する私にとって、見過ごせない問題である。

そこで気が付いたのが、山用ザック。

1999年に購入した、古いミレーのザックがある。 これは私の体に合っているし、ウエストベルトもしっかりしている。
腰に重さをかけられるので、肩も痛くなりにくい。
ベルトの調整も細かに効く。

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これをフレームに合わせると、なんとか行けそうだ。

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ちょうどいい具合に組み合わせることができそうだ。

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かなりの重量がかかるため、もう20年ほど前の、使っていない極太PEラインを使用する。
以前、堤防でマダコを釣り上げていた時に、使用していたものである。

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ザックの表を切り取る。
長年使用してきた物なので、ちょっと寂しい気もしたが、新しく生まれ変わるのだ!

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位置調整をしながら、縫って行く。
ラインだけではなく、ベルトも使用して、強度を上げていく。

しわにならないよう、テンションをかけながら縫い合わせていくのが、コツだ。

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縫い終わったら、余分な布地を切り取る。

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竿受け袋を、両側下に縫い付ける。

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背負子に付属していたプラバックルは、強度が弱くて、釣行時に一つ折れてしまった。
頼りないので、これもミレーから切り取り、使用する。

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荷物を固定するベルトの製作だ。
縫うべし!

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縫うべし!

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縫いまくるべし!

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でけた~っ!

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世界に一つ、ミレーの背負子だっ!

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実際に荷造りすると、こんな感じである。

重しを入れて背負い、庭でスキップしてみたが、快適である。

もちろん、通りに人がいない時である。
駐車場で変なものを背負ったおっさんがスキップしている光景など、絶対に見られてはならない。

これで次回の地磯釣行は快適なものになるだろう。



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プロフィール

楽竿作者

Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

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