キャンプ釣行初日

2014.03.06(Thu)

正午前に家を出て、房総半島に向かいます。
首都高に乗ったら渋滞・・・しかもまだ強風が残ってるので、走りにくい。
レインボーブリッジで、左右から突風のビンタを喰らい、スピードを出せません。




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海ほたるの駐車場。
ちょっと積みすぎですな。

館山の少し手前、大房岬にやって来ました。
ここのキャンプ場に泊まります。

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ビジターセンターからは、リヤカーに荷物を載せ、第一キャンプ場にゴロゴロと。

なかなかいいキャンプ場ですね~
だれもいません(笑)

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洗い場、炊事場、トイレのトライアングル中央にテントを張りました。

ちょっと到着が遅くて、午後2時過ぎ。
これから明日のコマセとビールを買いに行かないと。
今日の分は、この間余ったコマセを冷凍してたので、昨日から解凍しておいたので、それを使います。

キャンプ場に帰ってきたのは、午後4時過ぎ。

今日はやめようかどうか迷いましたが、まあちょっと竿出してみるか、というような気楽なノリで、背負子をかつぎます。

この第一キャンプ場から、マスマ島への磯道入口はすぐなのです(笑)

えっちらおっちら急階段を下り、磯際を通ってマスマ島に入りました。
が、もう薄暗くなってます。

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急いで準備をして、釣りを開始したのは、もう6時前。
最初から電気ウキです。

まだ風が強く、波しぶきが飛んできます。
息が白い・・・でも久しぶりの磯でアドレナリンが噴出してるので、全く寒くありません(笑)

・・・反応なし・・・

ウキが変な動きするなぁと思ったら、根がかりだ~
あ・・・ウキが飛んだ・・・撤収(笑)

いきなりボウズでした(*´Д`)

テントまで戻り、火を起こして晩飯です。

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火はいいもんですね~。
子供の頃、「火遊びをすると、寝しょんべんするぞ」と言われたのが懐かしい。

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釣れたら、刺身とビールじゃ!
と思ってたのが、カップヌードルになりました(-_-メ)

さて、明日に備えて寝ましょうかね。

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枕は、グレベストと爆よせグレです(笑)



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キャンプ釣行2日目

2014.03.09(Sun)

昨夜は目覚ましをかけずに寝た。
起きたら午前7時。

起き抜けは寒い。
で、朝食前の散歩に出かけた。
歩きまくって、温まろうという腹である。




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バイクは防空壕の跡に停めてある。

自動車はキャンプ道具を降ろしたら、ずっと手前の駐車場まで引き返して置かなければならないが、バイクはビジターセンター前に停められる。
人目に付きたくないなら、ここに置いてと、係員さんに言われた。

変な筒が刺さったスクーターだから、そう言ったのかは、不明である。
薄暗くて少々不気味だ。

明神岬に向かって歩いて行くと、途中の展望台から「石切り場」に下りるルートがある。

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普通の人では、入り口がわからないような、道とは呼べないような道だ。

途中まで下りてみた。
しばらくは写真のような平凡な獣道だが、途中からロープを張った斜面になる。
私は下りたことはないが、下を見ると、既に釣り人が入っていた。

サメ島も見え、そこにも釣り人がいたから、もしかしたら渡船の客かもしれない。

一気に急斜面になりそうだったので、ここで上がる。

体も温まったから、キャンプ場に引き返して、朝食だ。

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家で切ったタマネギ、ジャガイモ、ニンジンを水から沸かし、スープの素を入れて、ミネストローネだ。
これで完全に温まった。
食後、トイレに行く。
きれいなトイレで、洋式も和式もあるが、さすがにウォシュレットはない。
こんな時のために、携帯ウォシュレットがあるのだ!

磯へ出発したのは、午前8時半。
のんびりしたもんである。

急階段を降り、磯へ出てからマスマ島へ向かう。

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昨夜は干潮だったため使わなかったが、潮が上がって来ると、このロープで岩を登る。
同じロープを反対側に垂らして降りるのだが、降りたあと、ロープはそのままにしておかなければ帰りが困る。
つまり、次の人が後から来ても、ロープがない状態となり、なかなか入れないという事だ。

今日はコマセたっぷりで荷物がかなり重い。
2回に分けて運ぶことにした。

簡単そうに見えて、結構恐い。
特に向う側に降りる時は、ロープに全体重をかけるため、手を緩めたら終わりだ。

運び終えた時には、汗だくになってしまった。

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夕べ入った場所に釣り座を構える。
実はマスマ島に来るのは、夕べが初めて。
初めての場所で、よく夜釣りをするもんだと思われるだろうが、その通り。
回りは沈み根だらけである。
知らずに仕掛けを放り込んだら、必ず根がかりするだろう。

今朝は北風が強く、右横からまともに当たる。

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風速計を出すと、9m/秒もある。

沈み根の間に仕掛けを投入し、右から左に流すが・・・何にも来ない。
投入ポイント、タナを変えても、生体反応なし。
思い切って右の小ワンドや足元にも入れてみるが、エサも取られない。

こらあかんわと、沖向きの足場中央付近に釣り座を変えた。
ちょうど沈み根が切れた場所だ。

ここで根気よくコマセを撒いて、仕掛けを入れる。
で、釣れたのは、次のような魚だ。

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ベラ。

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やっと来た口太。 でも25センチくらいのミニ。 リリース。

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小型のメバル。

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スズメダイ。 こいつや~、エサばっかり取るの。

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とうとう来てしまった! タカノハダイ。
こいつが来ると、もうダメだ・・・
まさかとは思ったが、やはりこの後アタリがなくなり、エサもそのまま残るようになった。

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そこはあきらめ、来た道の途中、島南側に移った。
浅めだが、サラシも出ている。
・・・来ない
・・・・・何にも来ない

げ! もう3時だ!
潮が引いてるうちに帰らないと、またロープで登るハメになる。
急いで撤収。

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干潮の磯際を帰り、マスマ島を振り返る。
いいとこなんだけどな~

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セルフタイマーでパチリ。
こんなことしてるから疲れるのだ。

キツイ階段を延々と登り、汗だくになってテントまで戻る。
荷物を置き、涼みがてら、第2キャンプ場の方へぶらぶらと歩く。
相変わらず誰もいない。
足を延ばして、南ケイセンの方へ行くと、やはりここは釣人が3人ほど見える。
遠くから眺め、さて、今日はフロに行くか。

キャンプ場には、シャワーもある。
ビジターセンターで言えば、お湯が出るようにしてくれるそうだが、ここはやはり湯船に浸かりたい。

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バイクで館山市街まで行き、スーパー銭湯「里見の湯」に入る。
マッサージしてもらいたい気持ちを、ぐっと我慢した。

ぽっかぽかになって出てくると・・・

雨が降ってるではないかっ!

神さま・・・私、なんか悪いことしましたか・・・

幸い、すぐにやんだが、急いでキャンプ場にもどる。

汗でぬれた衣類を、テントの上に裏返して干してたのが、びちゃびちゃ。
ぐるぐる振り回して脱水し、屋根のある洗い場に干す・・・
静かな広場に、ブンブンと響く音が物悲しい。

さらに悲しいのが夕食である。

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サバ缶でビールを飲み、カップヌードルで腹を満たす・・・
今夜は刺身と、フライパンで切り身をバター醤油で炒め、火に当たりながら昼の釣りを想うはずだったのだが・・・
予定どおりにイカンではないか!
メバルとオセン、キープしときゃよかった・・・

ふと気づくと、テーブルの上が、ヘッドランプでキラキラと光っている。
なんだろうと触ると・・・凍っている!

私、なんか悪いことしましたか・・・

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冷え切った心と体を、温めて寝る。

ちなみに今夜のマクラは、これである。

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明日は、グレベストの残りに、このチヌパワーV9だ。
ここは房総。
チヌもいるだろう。
ボウズでは帰れん。



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キャンプ釣行最終日

2014.03.10(Mon)

今朝は6時前に起きた。
キャンプも今日で終わり。 何としてでも釣ってやる。

まだ暗いが、朝食だ。




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家で切ってきたジャガイモ、ニンジン、タマネギをゆで、

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明太子おにぎりとスープの素を入れて沸かすと、

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リゾットの出来上がりだ。
息が白い中、体も温まり、さっそく出発する。

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今日もマスマ島に来た。
なぜ釣れないのに、また来るのかって?
意地だ(笑)
このままでは、くやしいではないか。

テント泊なのだから、早く出て石切り場にも、南ケイセンにも入れる。
が、それではいつまで経っても上達せんだろう。

昨日一日、マスマ島のあちこちに仕掛けを入れたため、大体の様子はつかめたと思う。
あまり釣れはしなかったが、魚種から見て、メジナもチヌもいるはずだ。
コマセは、オキアミ4kgブロック1枚に、グレベスト半分、チヌパワーV9を1袋。

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午前6時53分、釣り開始!
ちなみに今回持ってきた竿は、プロテックの1.2号5m。
リールはデスピナ2500DXGに、2号の道糸を巻いてある。

沖向きほぼ中央に釣り座を構え、沈み根の切れ目を正面とする。
昨日と同じくらいの強い北風が、右からまともに当たる。
水面は風の影響で右から左に早く流れるため、軽い仕掛けでは、仕掛けが浮き上がってしまう。
釣り座より左から、少しサラシが伸びているため、正面足元にコマセを打ち、水中ウキの仕掛けとともに流すことにした。

しばらく付けエサがそのまま残ってくるが、しつこく同じ場所を流す。
右からの強風で、右手が痛い。
なにしろ、吐く息が白い。
体も冷えて、時々その場で腿上げだ(笑)

1時間ほど経った、午前8時18分、正面から左に流し、サラシと合流した場所で、ウキが沈む。

すかさずアワセると、引きはそう強くないが、重い!

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いい型のチヌだ!

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43センチだった。

狙って釣ったので非常にうれしい!
昨日釣れとけよ~、晩飯になったのに。

午前8時半を過ぎ、やっと日が当たるようになった。

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今までの寒さが途端に弱まり、だんだんと暖かくなってくる。
太陽の光というのは、偉大だ。

さて、今度はメジナ。
今までの流すルートを変更し、左のサラシから流してみる。

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アタリがない中、やっと釣れたのがこれ。
コッパに近い尾長。

いかん。
これは昨日と同じパターンになる。
日が高くなるにつれ、オセンが湧いてくるだろう。

目の前の沈み根の端を狙いたい。
が、ここに仕掛けを馴染ませるのが難しい。
潮が右から来るので、海面近くまである沈み根の左端を狙うためには、そのまま右から流すのは無理だ。
何とか手前から仕掛けを送り込みたい。

うねりが出てきて、幸い足元からサラシが出るようになった。
が、これに乗せると、左沖に向かって流れていく。
いろいろ細かく流して、投入ポイントをさがし、やっと見つけた。

とても狭いポイントだが、ここに入れると、ウキから水中ウキ、針へと仕掛けが一直線になり、沈み根左端に向かって引っ張ってくれる。

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見つけた途端、25センチだが、口太メジナが喰ってくれた。

小さいけど、狙い通りに釣れて、これまた非常にうれしい!

その後、何度もトライするが、なかなか送り込めない。
送り込めた時は、必ず同サイズが喰ってくれる。
あと2枚追加して、そろそろ12時が迫ってきた。

このキャンプ場は、チェックアウトが午前10時だが、オフシーズンだけは、15時となっているため、テントはそのままにしてある。
12時を過ぎると、潮が引いて、ロープを使わずにマスマ島から撤退できる。
片付けもあるから、12時納竿と決めたのだ。

そろそろ終わりだなと思って、うまく仕掛けが吸い込まれた時、ウキが沈んだのでアワセると、おお!今度は重いぞ!

よっしゃ~っ!
あ~~!潜ったぁ~!

びくともしない。
が、竿を緩めると、グングンと暴れている。
海藻や波の動きではなく、あきらかに魚の引きだ。
どうやら、根の向うに潜られたようだ。

しばらく放っておこうと、緩めにラインを張ったまま、楽竿ライトに竿をかけて、後片付けを始める。

チヌの腹を裂き、鱗を打つ。
タモだけ残し、他の道具類は洗って収納する。

かなり粘ったが、もうタイムオーバー。
竿を上げると、やはり魚の動きが伝わる。

名残惜しいが、ラインを手で持って引っ張り、切ってしまった。

ここは一気に浮かせないと、潜られてアウトだという事も学んだ。

急いで撤収し、またキツイ帰り道を汗だくで登る。
ぜいぜい言いながらやっとテントに帰ってきた。

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荷物を広げ、これからこれを撤収するかと思うと、めまいがした。



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03月15日 三宅島 地磯 ウノクソ

2014.03.17(Mon)

14日の夜10時20分に、竹芝桟橋から東海汽船で、三宅島に向かった。
待合室はたくさんの人で賑わっていたのだが、午後10時出航の伊豆大島行きの船が出てしまうと・・・




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おい・・・三宅島には、誰も行かんのかい・・・

東京磯釣倶楽部のメンバー、山田、中村、杉浦、私の4人と、他の釣り客が6人ほど。
一般客も少なく、船の中もがらがら。
釣れてないんか?
不安にかられながら、朝5時の到着まで熟睡した。

風が強く、少しうねりもあって、伊ケ谷港に着岸。
あれ?薄木荘のバンが見当たらないな~
・・・他の客のお迎えが次々と走り去って行き、我々4人だけがポツンと港に残される。
山田氏が薄木荘に電話を入れると、迎えに行ってるとの事。
「そば屋の出前じゃないだろうな」
などと不安がっていたら、しばらくしてやっと薄木荘主人がバンでやってきた。
おい・・・

宿に着いたら、すぐに小屋から道具をひっぱり出してきて、準備をすませる。
私は単独、軽四に乗って出発。

他の3人は、三本岳に渡船するという。

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場所は、ウハウハポイント(死語?)のウノクソだ。
磯への下り道横に軽四を停め、背負子1号をかつぐ。

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下り道には朝日が差し込んでおり、気持ちのいい朝だ。

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海に出て、磯を見下ろす。
やっぱりウノクソは遠いな・・・
写真の左をぐるっと回って、歩きにくい岩場を超えて行く。

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おや、誰かがハシゴを作ってくれてる。 前はなかったのに。
ありがたや~

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少しうねりがあるものの、足場は乾いており、早速セッティング完了。

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午前7時15分、釣り開始!

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左から強い風がまともに当たる。 風速は10.4m/秒 気温9.9℃

コマセを撒いて、仕掛けを放り込む。
撒く撒く撒く、放り込む。
これを延々と続ける・・・来ん。

少しうねりがあり、足場から10mほど右で波しぶきが上がり、サラシが横から来る。
あっと言う間に仕掛けが左に流されるので、それに乗せてるのだが、サラシがない時は、仕掛けはそのまま沖に出ていく。
ん~、安定せんな~

そのうち、左のワダにカゴ師が入った。
少し沖に投げてるが、時々メジナらしき魚を上げている。

沖か?
足元から沖目まで、いろいろ投入するも、アタリなし。

時々あるのは、こんなのばかり。

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コッパから足裏サイズ。

魚が暖かい(-_-;)

回りでは、カラスがやたらと騒いでいる。
ちょっと目を離すと、バッカンまで来て、こぼれたオキアミをさらって行く。
これがうっとうしくてたまらん!

顔を右に向けると、すぐに飛んできて、顔を左に向けると、飛び退く。
ちょっと声で脅すくらいでは、動じない。

ワダのカゴ師は、地元の釣り人だろう。
オキアミがこぼれてないのか、あちらにはカラスが行かず、20~30羽くらいの集団が、私の回りでうろついている(-"-)

底物仕掛けに、イカを付けて放り込むつもりなので、集魚剤の袋の下に隠していた。
が、それをひっぱり出して持って行こうとしてるではないか!

こらぁっ!

急いで後ろに走り、追い払うと、今度はバッカンに5羽くらいが群がる。
頭に来て、竿をブンブン振り回すが、ちょっと離れた岩にタムロして、またこちらを狙っている。

完全にカラスに翻弄されている。
今度来るときは、エアガンで、BB弾撃ちまくっちゃる!
もちろん、土に還る、ナチュラルBB弾だ。
威力はないが、驚いて近寄って来んだろう。

そんな事してると、いきなりでかいうねりが来て、右から特大波しぶきに襲われた。
どど~ん!
と来て、バッカンが流された~!
1回目のコマセが、ほとんど切れてたので、軽かったのだろう。
やっべ~!

下を見ると、海面すぐ上の岩に引っかかっている。
急いでタモですくう(´゚д゚`)

ヒシャクをコードでつないでてよかった・・・
ヒシャクホルダーも、なんとか回収できた。

竿は楽竿ライトから外れなかったが、使用している方、お気を付けを!
横からの波しぶきだったので大丈夫だったけど、下からなら、竿が外れるに違いない。
ま、それは普通の竿掛けも同じだ。

これも含めて、今回のダイジェスト(笑)を動画にしてるので、記事最後のYou tubeをご覧ください。

さて、危険なので場所をウノクソの右側、ワンド向かいに移します。

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ここは風も遮られ、背中から少し吹く程度。
波も来ないので、安心。

ついでにV字谷の底なので、カラスも襲撃しにくい場所だ。

ここで心機一転!

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・・・おんなじや・・・

気分を変えて、底物仕掛けにイカを付けて放り込む。

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楽竿ライトに、石鯛竿かけてるけど、持ってる方、マネしないで下さいよ~。
想定外の使用法だよ~。

小物がつついてるだけで、針がかりしない・・・

すこしやってあきらめ、またフカセに戻る。

今日はどうも渋い。
30センチ前後のしか、喰ってこないし、喰いが浅いので、口の皮1枚に針がかかって上がってくるのが多い。
何度もバレるし。

もがいてると、やっとまともな引きが来た。
思い切って抜き上げると、40センチ位だった。

やっと来た~・・・

が、続かない・・・

カラスがいなくなったと油断してると、何やらゴソゴソ音がする。
荷物の方に振り向くと、ヤツが、ティッシュをボックスからバシュバシュ引き出しているではないか!

振り向いた途端に逃げ出したが、余計なことを~!!

コマセが切れるまでやろうと決め、夕マズメに突入。
電気ウキにして、ヘッドランプを着ける。

コマセもこれが最後!
バッカンが空になり、最後の一投を足元に入れ、ワンド中央まで流すと・・・竿先を持って行かれた!

絶対バラすもんかと大事に寄せ、ゆっくりとタモですくうと、先ほどと同サイズの尾長だった。

これにて終了。

月明かりで割りと明るかったが、ヘッドランプを2個、頭に着けて磯を上がった。

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幻想的な風景だ。
が、本人は汗だくでゼイゼイ言ってるのであった。

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薄木荘に帰って測ると、2尾とも40センチあった。

他のメンバー3人は、潮の鼻に入ったそうだ。
三本岳の渡船は、出なかったとの事。

石物は出ず、カゴでメジナが数尾出ただけだと言う。
サイズもイマイチらしい。
地回りは、調子悪そうなので、明日は三本岳に渡ろう。

今日の動画。
バッカンとヒシャク、回収できてよかった~。



何だかんだと言っても、実はかなり楽しんだ1日だった。
サイズは・・・また今度のお楽しみですな。



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3月16日 三宅島 地磯 アノウ崎

2014.03.19(Wed)

今朝は5時に目が覚めた。
6時に渡船が出るため、急いで準備をして、4人でハイエースに乗る。
漁港に着くと・・・今日は風が強くなるとの事で、出船しないとか。

東京磯釣倶楽部のベテラン、山田氏の提案で、アノウ崎へ行ってみることに。




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ここ、足場はいいが、来るまでが大変だ。
車から距離は近い。
とっても近いのだが、登り下りがあり、途中の濡れた岩がツルツルで、滑る。
滑ったら海に落ちる(-"-)
めちゃ大変なので、大体は誰も入ってない(笑)

杉浦氏は、途中の安全地帯から、カゴで遠投狙い。
山田、中村、私の3人で、先まで進んだ。

一番元気なのが、山田氏である。
70歳オーバーで、磯の生き字引のような怪物だが、体力も怪物だ。
ヒョイヒョイ先に進み、荷物を持ってリードしてくれる。

私は滑る岩にビクビクしながら、ヨチヨチ進む。
中村氏は、メタボな体を揺らしながら、山田氏に支えられて、やっとたどり着く事ができた。

たどり着くだけで汗だくである。

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午前8時、釣り開始!

と同時に、先に始めた山田氏が、ブダイを釣り上げる。
おお~、今日はよさそうじゃん。

・・・あれ?ちゃらんぼが回る・・・

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あ゛~~~~っ! 壊れてる!

ダイワの安物ちゃらんぼの下部が、外れた!
こんな構造だったのか・・・

予備がないので、仕方なく、これを使った。

20140316004.jpg

携帯ちゃらんぼぉっ!(笑)
腰に付けるように、自作したものだ。
これに楽竿ライトを刺し、竿を置く。
肘掛けのようで、楽だ。

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両手が自由でっせ~(^o^)丿

波にさらわれない予防措置である、ちゃらんぼとしての本来の機能は果たさないが、腕が疲れるのは防げる。

これ、以前も使っているが、尾長が竿先を持って行くと、手ではなく、腰に来る(爆)

風は強いが、快晴で、気持ちがいい。
が・・・何も来ない。

中村氏はカゴ、山田氏と私はフカセ。
アタリもなく、天気とは裏腹に、重い雰囲気で時間が過ぎて行く。

ワンド内には、相当コマセがたまっているはずだが、付けエサも取られない。

20140316006.jpg

最初のブダイのみか!
私はあきらめて、少しずつ片付けを始めた時である。

ワンド出口に遠投していた中村氏の竿が大きく曲がる!

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立派なフエフキだ!(もっとでかくなるみたいだが)
私は釣ったことないが、一度食べてみたい。
夏が旬だとか。

これで全員納竿とした。今日は帰るので、11時前に上がった。

・・・そう、私は ボウズ ですわ!

同じくボウズの杉浦氏と「釣れなくても面白いさ!」とうそぶく。

ちなみに、薄木荘の釣り道具小屋だ。

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この中に、ロッカーが並び、所狭しと釣り道具が置いてある。

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中央に積んである木箱は、カニ箱だ。
ここの常連さんは、上物師よりも、底物師が圧倒的に多い。

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宿はこの庭の奥。

今回の魚種別記録。

フエフキダイ  63.5cm 3.675kg  中村氏
メジナ     40cm  820g    平見
ブダイ     34.5cm 660g    山田氏

定置網?の水温計が、18℃だと聞いた。
この間まで14℃だったから、一気に上がりすぎ?

よくわからんけど、全体的に貧果・・・

ま、こんな事もあるさ(毎度か?)
離島の雰囲気だけは、味わえたから、よしとする。
次ぎ、頑張ればいいのだ!(._.)

午後2時20分発の東海汽船に乗り、東京竹芝桟橋に、午後8時25分着。

地下鉄の大門駅に行く途中、道端のスモーキングエリアで一服。

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パッケージ捨てるな。

予想通り、トロ箱スカスカで、軽い荷物をゴロゴロ引いて帰宅したのであった。

次の日、尾長は刺身になった。

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身に味があって、うまかった。 ビールでつまむと、最高ですな。
食べきれず、残りは次の日に。
刺身って、買うと高いよな~。 メジナって、近くのスーパーじゃ売ってないし。

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昆布だしで、アラ汁。  ええ味や~

さて、次はどこへ行くかな・・・

1.バイクで伊豆半島の磯。口太狙い。
2.車で車中泊しながら伊豆半島、地磯巡り。口太狙い。
3.バイクで房総へ、ダンゴ。乗っ込み前のチヌ狙い。

ん~、迷うな~



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3月24日 南伊豆 入間 赤島

2014.03.24(Mon)

23日(日)の午後、スキーから帰ってきた。
で、すぐに支度をし、伊豆半島は入間へ!

さすがに今日はバイクは無理だわ。

夜9時前に、真鶴のあおき釣具でオキアミを買い、11時前に道の駅下田に到着。
すぐに後ろのフトンで寝る。

たぶん1分もしないうちに寝てしまった。

朝4時に起きると、「あいたたたたたっ!」
スキーで足が筋肉痛ではないか!
渡船にしといてよかった・・・

すき屋で牛丼中盛りを朝飯にし、道の駅下賀茂へ。
ここで支度をして、ウォシュレットトイレでババを済ませる。

入間に向かい、6時半、日吉丸で出発。




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赤島のテラスに乗せてもらった。
ここは一人しか乗れない、細い足場で、すぐ下からドン深なので、上から水中がよく見える。
でかいのが釣れるとのウワサであるが、でかいのを釣った事がない。
ま、それは私がへたっぴなのであって、この場所のせいではない。
雰囲気が好きな、お気に入りの場所である。

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午前7時に釣り開始!
時計が7時半なのは、写真を撮り忘れたためだ。

潮は左から右にゆっくりと流れている。
コマセを打つが、何の魚も見えない。

で、結論から言うと、尾長1、口太3のド貧果であった。
しかも最高で30センチ!

20140324003.jpg

いろいろもがいたのだが、私の腕が悪かった。
他の釣り人は、なかなかいい釣果だったようだ。

ここに乗せてもらって、これでは・・・
船長に申し訳ないと思いながら、上がったのである。

20140324004.jpg

あいあい岬の展望台で、夕陽を見ながら、たそがれるのであった・・・

足いて~っ!




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3月25日 南伊豆 田牛 タライ岬

2014.03.27(Thu)

24日の入間渡船、あまりに悔しかったため、翌日リベンジしようと決めた。

船長に聞くと、予報では明日、風が強くなって出れるかどうかわからないとの事。
じゃ、明日の朝、一応来てみるよ。
で、道の駅下賀茂で車中泊した。

晩飯は、ここから車で1分のコンビニ弁当。 クーラーで冷やしていたビールを飲んで寝る。
朝4時に起き、再度コンビニでカップ麺を食べ、ババも済ませて入間に行くと・・・

車から出たとたん「びゅ~~~」

風が強い・・・
6時半、船長がしばらく海を見つめて「こりゃ無理ですね・・・これから風強くなるって予報だし。」

こればっかりは仕方がない。
オキアミブロックもあるし、地磯に行く事にした。
船長が、他の場所の渡船を当たってみようか?
と気を遣ってくれたが、ありがたく断り、車で出発。

以前、空身で下見をした「ツノホンゼ」へ向かった。

ここは道中が結構キビシイため、ザックに荷物をまとめる。




01.jpg

背負子よりも、こちらの方が楽に違いない。
普通の登山用ザックは、50リットル前後だが、これは長期縦走用の110リットルだ。
上から荷物を入れるだけではなく、表がUの字に開くので、荷物の出し入れも楽。

重い物は肩付近に配置すると楽なため、下に36リットルバッカンを潰して入れ、一番重いオキアミブロック3kg×3枚と配合粉2袋を、その上に乗せる。
リールや小物類は一番上に入れ、竿、タモの柄、ちゃらんぼ、ヒシャク、マゼラーをザック横に立てる。

02.jpg

さて、いざ持ってみると、「お、重すぎる!」
ここの磯への下りを考えると、不安になり、場所変更!

初めての場所だが、アップダウンの少なそうな、田牛(とうじ)のタライ岬にやって来た。
駐車場からきれいな遊歩道を歩き、標識の磯道へと下って行く。

03.jpg

荷物は重いが、さすがにモンベルの登山ザック、なんとか歩ける。
背負子3号「改」も、ヒップベルトがついてるので背負いやすいのだが、磯バック、バッカンをそのまま載せるので、背中から大きく飛び出している。
体から離れるほど、肩が引っ張られて疲れるため、縦長にして体に近づけたザックの方が、疲れないに違いない。
近距離なら背負子3号「改」で行く方が、手間がかからないが、遠そうな場所なので、このザックにした。

04.jpg

磯を歩き、手すりがついた斜面を抜けると、タライ岬が見えた。

05.jpg

岬の手前から駐車場を見る。
結構な距離だ。
途中、3人のルアーマンが引き返してくるのに出会った。
何も出なかったとの事。
ええのう~。彼らは荷物が軽くて。

06.jpg

少し高い所から見下ろすと、おお、なかなか良さそうじゃないか。
先端まで行くと、風がすごいので、少し手前にちゃらんぼを打った。

一人、ルアーマンがいるので挨拶をする。
ヒラスズキ狙いとの事、まだ出ないようだ。

ふとザックを見ると、下から液体が漏れている。
開けてみると・・・えらいこっちゃあっ! オキアミ汁があ!

厚めの大ビニール袋に入れてたのだが、口が横を向いている。
ここからピンクの白濁液が出ていた。
それがザックの底に溜まっているではないか。
急いでザックを裏返しにして、天日干し。

07.jpg

釣り座に、右後ろから風が吹きつける。
風速10.4mだ。
なんとか竿を出し、コマセをバシバシサラシに打って、仕掛けを流す。
沖に向かって流れるのでいい感じなのだが、2投したところでさらに風が強くなり、うねりで波が足元まで上がって来た。

こらあかん。

急いでもう少し湾奥に場所移動。
で、仕掛けを投げると・・・・
前に飛ばんではないか!

08.jpg

風向きも右後ろから来ていたのが、真横から吹きつけるようになった。
右に投げると、左に飛んでいく。
竿を楽竿ライトにかけると、強風で左にクルッと回る。
風速を測ると・・・

09.jpg

ぐえっ  17.5mに上がってる!

いつの間にか、目の前に海鳥がやってきていた。

10.jpg

ほれほれ、もう終わりじゃろ? コマセ捨てろよ~

とでも言ってるかのようだ。
確かに撤収するしかない。

が、おまえ達にはやらん!

オキアミ3枚、配合粉2袋、ほとんど使ってないので、3,400円もするお宝だ!

11.jpg

持ち帰って冷凍じゃ!

が、付けエサはパックを開けてしまったので、放出するしかない。
お魚にあげようと、海に向かって放ったのだが・・・風で真横に飛んだ(-_-;)

12.jpg

すかさず海鳥が競って飛んで来た・・・よかったの~、お前たち。

あ・・・しまった。
コマセの袋に入れればよかった。

荷物を整理し、ザックに詰め直す。
で、背負うと・・・お、重いではないか!

考えてみると、コマセには海水を混ぜている。
少しでも軽くしようと、昼飯のアンパンと水を飲むが、焼け石に水。

行きよりも帰りの荷物の方が重くなってしまった。

帰り道、磯ではなく、遊歩道の方が歩きやすいのでは?
と思って、道を変えてみた。

13.jpg

の、登り階段!
まあ、少しは仕方ないだろう。

14.jpg

どこまで続くのだ!
この時点で、すでに汗だく。 ゼイゼイ言っている。

15.jpg

まだあるんかい!

顔面から汗が滴り落ちるが、ここまで来たら、磯道に帰るのもイヤすぎる。
そのうち、登り途中で標識が。

16.jpg

右に平坦な道がある。
助かった~

17.jpg

道にツバキの花がいっぱい落ちている。
そういえば、さっき看板があったな。

18.jpg

宝くじの金が余っとるんなら、もっと当選を増やさんかい!
汗だくの体で考える事は、
「こんな花を見るより、白子ぴゅ~ぴゅ~吹き出しながらピチピチ跳ね回る口太をバラ撒いとけ!」

もくもくと歩きながら、普段では考えないような事が頭に浮かぶ。

後で思い出せるよう、車に帰ってからメモっといたのを、ここに記す。
こんな事、ほんとに思ったのか?というような事が羅列してある。とても全部は書けない。

途中、スウェットでランニングをしている健康志向な人とすれ違った。
おっちゃん、これ背負って走ってみるか?

ここ連日、脚を酷使してて、体育会系みたいだ。

19.jpg

ま、まだあるのか!

真っ直ぐ伸びる、平坦な細い道もあるが・・・ドツボにはまるのがイヤだったので、仕方なく登ると・・・すぐに下り階段。
さっきの細い道と合流・・・おい・・・なんでわざわざこんな無駄な道を作る・・・

また平坦な道を歩くと・・・

20.jpg

イカス~ッ!

登り切った所に、「お疲れさま~」とでも言わんばかりに、ベンチが設置してあったので、ザックを降ろして休憩。

21.jpg

水を飲みたいが、さっき磯で飲み切ってしまった。
日が照っているが、風だけはあるので、タバコを吸いながら燃えるように熱い体を冷やす。

ハエがどこからともなく飛んできて、ザックにとまる。
確かにオキアミ臭い。
犬が小便しながら歩くように、ザックでマーキングしている気分だ。

22.jpg

灰皿をザックから取り出すのも面倒で、横に差してあるYOU-SHIのちゃらんぼ穴に吸殻を入れる。
1箱くらいは吸える容量がある。
こんなとこに捨てて山火事にでもなったら大事である。

しばらく休んで、またザックを背負う。
立ち上がるのが一苦労だ。

登山者は、こんな重い荷物は背負んだろうな。
いや、強力はもっと重いのを背負うのか。
今度、山屋に、海水をたっぷり吸わせたオキアミと配合粉を背負わせてみるか?
などとくだらん事を考えながら、今度は下り階段を下りていくと、やっと行きに海岸へ降りて行った分岐点にたどり着いた。

23.jpg

やっとここまで来たか。

24.jpg

行きに、この概要図見ときゃよかった・・・
遊歩道、磯道の2倍以上、距離があるやないか!
しかも無駄な登りがっ!

25.jpg

車が見えた瞬間、力が抜けた。

しばらく休んでから、汗だくの服を着替え、帰路に着いた。

何しに行ったの?

修行じゃ

こう言うしかない2日間だった。

26.jpg

こうして自室の冷凍庫に、無事コマセが収まったのである。



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3月31日 西伊豆 ツーリング&地磯

2014.04.02(Wed)

昨夜11時に寝て、午前2時過ぎに起床。
準備をして、午前3時半に出発。




20140331001.jpg

しばらく走ってから、荷物にゆるみがないか、確認。
パトカーのたまり場みたいで、何台かが通り過ぎ、前に停車。
変なバイクで、職質されないかドキドキ。

今回は高速、有料道路を使わずに、一般道を走る。
さすが早朝、道が空いてて、2時間で小田原を過ぎる。
季節はもう春。
気温も高く、全く寒さを感じない。
朝7時半には、芦ノ湖に到着。

20140331002.jpg

晴れてるが、風が強い。
湖畔にも波が立って、岸がじゃぶじゃぶしている。
が、やはり湖はいかん。
サラシが出とらん。

20140331003.jpg

芦ノ湖から伊豆半島に向かう途中で、富士山がきれいに見える。
しばし目の保養。

伊豆に入ると、道も混雑してきたが、時間に追われる事もなく、のんびりと走る。
10時半に、西伊豆の地磯、子象の鼻に到着した。
「伊豆半島 パーフェクト地磯ガイド」を見て、初めて来たのだ。

20140331004.jpg

細い道で、車は磯道入り口の少し手前に1台しか置けない。
が、バイクなら停め放題。
しばらく上から景色を楽しんでいると、下からルアーマンが上がって来た。

挨拶して釣果を聞くと、ヒラスズキが2本出たとの事。
けっこう荒れてますよ、との事だった。

今日はあまり歩かないつもりなので、背負子3号「改」を使う。
急いでないので、ゆっくり支度をして、磯道を下りていく。

20140331005.jpg

前回持ち帰った冷凍コマセが重い・・・ま、ここで使い切るからいいや。

20140331006.jpg

下に降りると、キャンプ場に到着した。
ガイドに載っていたが、きれいで、普段は使用しているようだ。
どうやって荷物を運ぶんだろう。
今日はだれもいない。

20140331007.jpg

キャンプ場の向うが海岸で、中央の岩場が、釣り場のようだ。
手前にコンクリートで固めた船着き場と、ガイドにはあったが・・・ここ、船を着けられんぞ?
水中に岩がぼこぼことある。

20140331008.jpg

地形がガイドとは少し違うようだが、なんとかセッティング完了。

が、うねりがけっこうあって、サラシで足元から真っ白。
時々足下に打ち付けた波が、目の高さまで、壁のように上がって来る。
垂直に上がるので、濡れはしないし、流されるようなのは来ないが・・・
今は干潮。
満潮になると、この釣り座に上がるための足場が水没しそうだ。

ま、そのうち波がおさまるだろうと思い、仕掛けを投入。
足元は荒れまくって、釣りにならない。
しかも右の根だらけの方に流れている。
少し沖を狙うしかないな~
しかし、うねりが小さくなるどころか、だんだん大きくなってくるような・・・
今日は大潮で、夕方には満潮になる。

このうねりで潮位が上がると、帰れなくなれそうだ。
後悔する前に、撤収を決意。

何しに来たんじゃ。
竿出した時間、15分ほどじゃないか(-_-;)
しかもまたこのコマセを背負って上がるのか!

20140331009.jpg

ちなみに、上にそびえるこの岩の形が、子象に似ているので、この名前になったに違いない。

20140331010.jpg

重さたっぷりの背負子が、登りにはキツイ!

汗だくになり、途中で座り込んで休憩。
ツーリングには楽しいこの陽気が、うらめしい。

このコマセ、どんだけの距離を旅しとるんじゃ。
こないだから、ずっと私の背中にいるぞ。

倒れそうになりながら、バイクまで戻る。
荷物を降ろしてベンチに座り、ゼイゼイ言いながら休んでると、下から若者が数人やってきて、こんにちは~。

すぐ先から、音を立てて下って行く。
ん?

20140331011.jpg

見ると、レールがあるではないか。
確か、キャンプ場にもあったな。
という事は、こことつながっているのか。

しばらくすると、エンジン音を立てて上がって来た。

20140331012.jpg

どうやらキャンプ場の下見にでも来てたようだ。
お、俺も乗せてくれ~!

これからどうしようかと、ガイドを見ながら考える。
もう歩きたくないので、仁科のオンビという場所に決めた。

以前、堂ヶ島は仕事関係でよく来たなぁ。
釣りはしたことないけど。

港の磯入り口前に、バイクを停めて、背負子をかつぐ・・・やっぱり重い。
コマセが減ってないので、当たり前か。

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近いが、やっぱり登りがあるのね・・・
俺はハイキング部か!

20140331014.jpg

下ると、すぐに磯があった。

20140331015.jpg

セッティングすると、すでに時刻は午後4時前。
もう動かんぞ。

うねりで、あたりはサラシだらけ。
ええやん。

期待をもって釣り開始。

・・・来ん。

・・・エサがそのままや。

・・・まったくアタリなし。

上から、小学生らしき地元の子供が3人、釣竿を持って降りてきたが、私の姿を見て、引き返して行った。
おい、なぜ引き返す。

が、彼らが来るという事は、ここはやっぱり釣れる場所なのか?

以前、釣具屋のおやじから聞いた話を思いだした。

上から下まで、がまかつでビシッとキメた磯釣り師が、何も釣れずに頑張ってるところへ、地元の小学生の女の子が安っぽい竿を持って横に入ってきた。
いきなり40センチのメジナを釣って、さっさと帰ったという話だった。

俺か?
俺もそうなるところだったのか?

アセって、コマセをバシバシ撒きまくるが、反応なし・・・

満潮も近づき、うねりで波が足元まで上がって来た。

あかん・・・しまいや。


「ボウズ」ですわ!
こないだから、ボウズの連続ですわ!

20140331016.jpg

片付けをして、磯から残光を見つめる。
つい最近も、これと同じような光景を見たことがあるような・・・

使い切れずに、もう腐っているであろう残りのコマセの重みを背中に感じながら、バイクまで戻るのであった。

さて、今日はテントを持って来ていない。
事前にライダーハウスが西伊豆にある事を調べていたので、そこを目指す。

途中、釣具屋で明日のオキアミブロックを2枚買い、真っ暗な道を走る。

ほんとにこんなとこ、人が住んでるのか?、というような細い道を延々と登り、ひっそりとたたずむ宿に到着した。

20140331017.jpg

ライダーハウス「やどかりの家」だ。
看板はない。
なんでも、北海道スタイルだそうだ。
宿泊代は700円。

声をかけると、オーナーが出てきて、ここを使ってくれと案内された。

20140331018.jpg

荷物を降ろして運ぶと、「磯釣りか~、リッチな釣りをしてるね~」と、オーナー。
そうか。 やはり磯釣りは、金がかかると思われてるのか。
実際、そうだしな~
アジのサビキ釣りなら、安く済むよな~
でもね、最近は釣りより、歩く方が長いんよ。
重い荷物背負って。

20140331019.jpg

中はこんな感じで、流し台もある。
コンビニで買ったチキンとビールで夕食。
ほんとは、釣った魚とビールのつもりだったのだ。

磯バックに、まな板と小出刃を忍ばせ、ワサビと醤油も持って来てるのに、無駄な重量ではないか!

飲みながらブログをアップしようと、バイオを起動したら・・・
マウスポインターが出て来ない。
液晶パネルも、タッチで反応しない。
壊れた~!

なんという日だ。

こんな時は、さっさと寝てしまうに限る。

寝袋に入って、気絶するように寝てしまった。
もちろん、マクラは「グレベスト」だ。



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プロフィール

楽竿作者

Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

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