01月06日 初釣り未遂

2015.01.09(Fri)

天気が良くないようだ。

予報では、明日の6日、南西の強風20m。
午後は雨も降るらしい。
だがなんとか午前中なら竿を出せるだろう。

伊豆七島は、船が着岸しないかもしれないので、近場の房総半島へ行く事にした。

わざわざこんな天気の日に行かなくても、という気もするが、明日明後日しか連日で空いている日がない。
何より、釣りに行きたくて仕方がないのだ。

というわけで、5日の午後11時頃に家を出発した。

今回は車で行く。
暴風と雨がわかっており、2泊するのでバイクとテントはキツイ。

途中でオキアミを買い、大房岬の駐車場に入ったのは午前2時。
ここから釣り場までは徒歩だ。

ふふ、今から入ってもいいが、ちょっと寝ておくか。
ビールを飲んでくつろぎ、スマホの目覚ましを6時にセットする。

風がだんだん強くなる予報だから、午前中が勝負だ。

後部の寝袋に潜り込んで仮眠をとった。










目が覚めたら、10時半であった。




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7時間半も寝てしまったではないか!
午前中が勝負だと言ったのは誰だ!

外は強風がごうごうと音を立てて、木々を揺らしている。
あかん・・・もう無理や・・・

せめて釣り場を見に行くか。

気温は高めだが風で冷えるため、ダウンジャケットを羽織り、歩き出す。

高い場所なので、木々の間から時々海を見下ろせる。

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北ケイセン(富浦新港)だ。
昨年、ここで「気さくなダンゴ師さん」と出会ったのだったな・・・
この大房岬の風裏に位置し、まともには当たらないが、巻いているようだ。
2~3人の釣り人が見える。

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ほどなく、明神崎の入り口に来た。
ここから下って行くと、今日やるはずだった釣り場に着く。

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左から風が吹いており、この陰から竿を出すつもりだった。
案の定、岩壁で風が遮られ、快適な空間ができている。

しかしものすごい風だ。
岩壁から少しでも出ると、真っ直ぐに立っていられない。

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ここからサメ島が見えるが、波は高くないものの、しぶきで覆われている。

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目の前沖に、こじんまりと漂っているのは、富浦のイカダだろうか。
今年はぜひ、ここにチャレンジしてみたい。


まだこれから風が強くなり、さらに雨まで加わる予報なので、今日は釣りをあきらめた。

駐車場への帰り、ちょっと道を外すと、こんなのがある。

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防空壕か弾薬庫跡かな。
以前、見学できるとこを見回った事があるが、ここは解放されていないようだ。

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とても夜には近づきたくないとこである。
昼でも、中を覗く勇気がない。


車まで戻り、さて、今日はどうするか・・・
明日は天候も回復に向かうようなので、下見しとくか。


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南房総に来ると、風で海が荒れている。
雨も降りだした。

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白浜の宝莱島だ。
一番高いとこまで波が来ている。

うろうろと何か所か見て歩いたが、どこも釣りができるような状況ではなく、誰も竿を出していなかった。
まあ当然か・・・
磯に立ったら、瞬殺だわ。


予報では明日の風向きは今日と真逆。
波も収まるのではないか。

では南房総で竿を出すか。

館山に戻り、スーパーで買い物をしてから、道の駅で車中泊をする。


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雨も止んだし、明日はがんばろう!


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すでにオキアミブロックは完全解凍されているので、ここで配合粉とマゼマゼしておく。
明日着る服も広げ、すぐに釣りに出られるよう準備をする。


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DVDを観ながら、晩酌である。
アオリイカの刺身と、握りずしだ。

これをビールとワンカップで楽しむ。
一人宴会だ。
そう、明日に延期となった初釣りの前祝いである。

だいたい、こんなことをするとロクなことはないのだが、すでに今日は釣り場まで来て寝過すという愚かなことをしてしまった。
年末の納竿日も、寝過した。

だが酒を飲んで、午後8時に寝れば、どんなにお寝坊さんでも起きられるだろう。


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後部シートの片側をフラットにして、フトンを下に敷き、ダウン寝袋で寝る。
快適すぎて熟睡するのがマズイのか?

まあいい。
どうせこの歳になれば、8時間は寝られん。
目覚ましは午前5時にセットしておこう。

明日の爆釣を夢見るとするか。
おやすみなさい。




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01月07日 房総半島 初釣り

2015.01.13(Tue)

朝5時に起きた。

エンジンを切った車の中は寒いが、よく寝た今日の体は絶好調だ。
顔を洗い、さっそく今日の釣り場へ向かう。

まだ暗いが風もほとんどない。
波音だけが聞こえる。

どど~ん・・・音がデカくないかい?

夜が明けて海が見えるようになって愕然とした。




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入ったら死ぬ・・・

まだうねりが残っているのか。
仕方なく、別の場所を探す。

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だが、付近は全滅。

どうするか迷っている間も、どんどん時間が過ぎてゆく。

いかん。
初釣りのゴールデンタイムがなくなる。

とにかく波が来ないとこを探す。

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めちゃ遠浅の、トチの入江という場所に来た。

車からすぐの場所で、初めて入るが、沖からの岩礁帯のおかげで、ここまでは波が来ない。
沖から続いている溝を狙うと、地磯ガイドに書いてあった。

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水温12.4度・・・冷たい。
低すぎて魚が喰わん予感が・・・

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ほら~、もう9時半になるではないか~

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とりあえず、今年初の竿出しである。

・・・・・・・・・

辺りにはだれもいない。
水深も浅い。
アタリも来ない。
魚もいない。

ないないづくしではないか!
しばらく我慢をしてコマセを撒き続けていると、やっとウキが沈んだ。



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これが俺の初ウオかいっ!

目の前が真っ暗になりながらも、続ける事2時間。
付けエサがそのまま帰って来るむなしさに負けた。

もうやめよう・・・

今年の初釣りは、昨日から失敗続き。
さんざんな釣行に、気分も沈む。

重い足を引きずりながら竿と磯バッグ、4分の3が残ったコマセバッカンを、汗だくになって車まで持ち帰る。

荷物を車に積み込んでると、「ぶにゃっ」と、何かを踏んだ。



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イヌのフンではないか!

うおおお~ん!

もうお家に帰る~!


スパイクブーツを潮溜まりでバチャバチャ洗っていると、正午の町内放送だろうか、エーデルワイスが流れてきた。

とどめを刺された気分である。



運転しながら、考える。


フグ1匹。
今年の初釣りを、これで終わらせていいのか?
南向きがダメなら、北向きはどうだ。
でも今からじゃなぁ・・・
いや、このまま帰ったら、後悔するだろう。
お先真っ暗ではないか。

と、傷口を広げるかもしれない事など考えずに、別の場所で竿を出すことにした。
もう、失うものなど何もない!


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洲崎に来た。
弥平駐車場に車を停め、背負子を担いで磯に下りる。


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少しうねりが残っているが、波が上がって来ない場所から竿を出した。


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午後1時40分、釣りを再開。

目の前を潮が払い出し、沖に流れる道が出来ている。

おお、これに仕掛けを流せば、お魚ちゃんに届くに違いない。


・・・流す・・・流す・・・

・・・エサ残る・・・エサ残る・・・


やはりダメか。
ハリスを細くしたり、針を変えたり、ガン玉付けたり、水中ウキ付けたり・・・もがきまくるも、何も来ない。


あきらめかけたその時!
喰った~!


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今年初めてのタモ入れである。



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おボラ様であった・・・

今年もこれに悩まされるのか・・・

フグとボラ・・・マンガのような最悪の初釣りだ。
セットにして、誰かにプレゼントしたい・・・


帰ろうかと思ったが、まだ3時だ。
あきらめるのは早い。


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潮も上がって来たので、右に移動して釣りを続ける。

手前の横に走る溝を狙うと、海草にひっかかり、こんなのも来る。


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もっと大きくなってから来んか!

その向うの横溝を流してると、やっと竿先を持って行かれた。


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うおお~!
やっと釣れた!
久々の引きだった・・・涙が出そうになる。


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39センチ。
40には届かなかったが、今日の地磯では十分であろう。


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その後しばらくして、ここも潮が上がって来たので納竿とする。


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30センチを1枚追加して、今日のお持ち帰りは、この2枚。

昼であきらめなくてよかった・・・
たった2枚ではあるが、執念の2枚となった。

景色を楽しみながらゆっくりと片付けをしていたら、暗くなってしまった。


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余ったコマセは持ち帰って冷凍するため、帰りの荷物はあまり軽くならなかった。

車に戻り、運転しながら、何度も大きくため息をついた。


今年は、粘りの釣りをせよ。
そういう事かと思いながら、帰路に着いたのである。



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01月11日 南房総 白浜沖磯 江ノ島ハナレ

2015.01.19(Mon)

白浜は何度も行ったが沖磯は、勝丸で長島に乗った事しかない。

白浜渡船に乗る機会はなかったのだが、近所のT君に釣れてってもらう事になった。

午前0時半、私の車で迎えに行き、二人で房総に向かう。

富浦で高速を降り、マリンスポット釣吉でT君が予約してくれていたコマセを受け取る。
ここで配合粉とマゼマゼして、バッカンに入れて準備オーケー。

さらに南へ走り、白浜渡船の駐車場でダベりながら受付を待つ。
4時過ぎに受付をして、小戸港で身支度。




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午前6時半頃に出船、沖磯へ向かう。
我々二人は、江ノ島ハナレに乗った。

私は初めてなので、足繁く通っているT君に全てお任せである。

今日は午後から、西よりの強風が予報されているため、早上がりになるかもしれないと言う。

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水温は14.8度。
低いけど、適度にうねりもあって、回りはサラシだらけである。

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とてもいい景色と雰囲気の中、準備を進めた。


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私がもたもたしているうちに、T君はどんどん釣り上げる。
小物の動きが活発らしい・・・


コマセを撒くと、白いサラシの中を、黒い魚体が走りまくる。


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こんなやつらが(-_-;)

T君が底の様子やポイントを細かく教えてくれる。
そこかしこにサラシが発生してるので、ねらい目だらけである。

ぽつぽつと小型が釣れ続けるが、ガマンして続けていると、少しづつサイズアップしてきた。

二人で、「そろそろええ型が出そうですな~」とワクワクしてると・・・

10時過ぎに船長が渡船でやって来て、撤収との事。

これからがええ時間やのに~!

どうやら強風が迫って来ているらしい。
サメ島の渡船客を迎えに寄ると、根の向うから波が乗り越えて、船にまで入ってきた。

潮溜まり状態の船で港まで帰る。
靴の中がびしょ濡れになってしまったが、車なので替えの靴下やブーツもある。

二人とも不完全燃焼なので、どこか入れる地磯を探す事にした。
まだ午前11時なのだ。


西からの風なので、鴨川に向けて走った方がいいだろうとT君が言うので、北東に向けて海岸線を走る。

私はこの辺をよく知らないので、お任せである。

で、あまり走り回っても時間が無くなるので、サイノカワラ下という場所に来た。

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遠浅の砂地にある、磯場だ。

T君に概略を説明してもらい、私は低い場所に釣り座を取る。

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よく晴れて風も弱く、ぽかぽかと暖かい。

仕掛けを放り込むと、あれ?
針がない。

結び直して放り込むと、また針がない。

これは・・・糸を張ってコツンと来るのをアワセると、上がって来たのは、やはりフグだった・・・

「急に気圧が下がりました! ヤバイかもです!」
プロトレックの腕時計をしているT君が警告。

少しすると、だんだんとうねりが出て来て、風も強くなってきた。

竿を出したばかりだったが、安全なうちに撤収する事に。


二人で残念がったが、こればかりは仕方がない。

今日はこれで納竿とした。



帰りにコンビニに寄り、T君が運転する私に買ってくれた。

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眠くならないようにとの配慮である。

初めて飲むメガシャキだ。

「活性持続」

こ、これは!


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「活性を高める!」

グレにこれだ!

同じではないか!

そうか、眠くてボケているグレを叩き起こし、元気にするというものだったのか!

今度、喰いが悪いときに使ってみるか。



というわけで、活性剤で休みなく走った我々は、明るいうちに帰宅したのであった。

初めての白浜渡船だったが、ええ沖磯ですな~



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01月28日 房総半島 布良 地磯 平床

2015.01.31(Sat)

最近、ゆっくりと釣りに行く時間がない。
が、そんな時ほど行きたくてたまらなくなるのである。

丸1日じゃなくてもいい。
夕方だけでも、ちょこっとやるか。

この日は所要があり、出発したのは午前11時過ぎ。
時間的に伊豆方面は無理なので、房総半島へ行く事にした。

予報には、夕方から15mの強風とあるので、車を使用する。
強風のアクアラインは、バイクには危険だ。

南房総に着いたのが午後2時。

何か所か見て回るが、今まで入った事のない場所に決めた。

布良は望楼下の横、平床である。
満潮時は足場が水面下になるので、条件が良くなければ入れない地磯だ。

午後6時の干潮に向かって潮が引いて行くので、ちょうどいい。
なかなか釣るチャンスがない場所だ。




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車を停めて、ここから海岸へ降りて行く。

コマセは、先日の白浜沖磯で余ったものを冷凍していたので、これを使う。
普段はV9が多いが、前回はオキアミに、この配合粉を使用してみた。

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イワシのパワーだそうだが、マリンスポット釣吉で混ぜている時、ネコが寄って来た。
十分効き目がありそうである。

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砂浜をえっちらおっちら歩き、磯にたどり着くと、先客が一人いた。

挨拶をして様子を聞くと、来たばかりで、まだ10投くらいだと言う。
コッパが釣れて、他のエサ取りはいないとの事。

すぐ横にも足場があるので、そこでやったら、と親切に教えてくれた。
だが、まだ完全に潮が引いてないし、時々波が上がって来る。

その方も流されないよう、チャランボにバッカンとタモを掛けている。

私は荷物をかなり後方に置いて、しばらく辺りを見回った。

30分以上、波を見て、サラシだらけのワンドに決めた。

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あまり波が上がって来ない所に釣り座を取る。

が、それでも時々洗われるので、チャランボ2本体制だ。
最初から覚悟してたので、シューズではなく、スパイクブーツである。


さて、コマセを撒いて始めるか!
すでに午後3時を回っている。

しばらく何も反応がないが、針だけが取られた。
むう・・・フグがおるな。


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やはり・・・


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ベラもか・・・

そのうち、コッパが釣れ出した。


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ちょっとサイズアップ。


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お、よく引きましたな~


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30cmくらいか。

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ポイじゃ。


だんだんコマセが効いてきたみたいだが、ここらで「カツ」を入れんとイカン。
今日は釣り時間が短いのだ。

例のブツを取り出そうと、後方でゴソゴソやってると、ありゃ、カラスが・・・


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何をくわえているかと言うと、最初に釣ったフグである。
後ろの水たまりに放り込んでいたのを、さらって行った。

私はこれまで「自然界の生き物、特に鳥は、フグを持って行かない。」という認識でいた。
が、これはどうだ。
カラスはフグを喰うのか?

私が釣り始めてから、2羽のカラスがウロウロしていた。
これの1羽が持って行ったのだが・・・

それ以降、1羽しか来なくなった。
当たったに違いない(^^;


で、何をゴソゴソやっていたのかと言うと・・・

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これを取り出したのだ!

先日、絶倫ゴールドに漬け込んだオキアミ、絶アミゴールドだ。

色も黄色く、ゴールドと呼ばれるにふさわしい。


ふふふ、これで海中のメジナを狂わせるのだ!


で、針に付けようとつまんだら・・・柔らかい!



絶倫なのにフニャフニャか!


役に立たんではないか!



冷凍庫に入れたら、凍ったので、来る時に車の助手席足元で急速暖房解凍したのがいけなかったのか?

とりあえず針につけてみると、おや?
意外にしっかりしている。
柔らかいのは、表面だけか?

うむ、これなら使えそうだ。



「これでも喰らえ! 絶倫ゴ~~ルドっ!」


と、叫びながら仕掛けを放り込む。

誰にも聞こえないので、ホントに叫んだ。
そう、釣りは楽しむのが一番である。


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おいおい、いきなりええサイズが来たやないか!

35はないが、太ってますがな~


それからは2投に1投はメジナがかかる。

30cmくらいのが多いが、竿が曲がって楽しい!


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「すごいぞ、絶倫!」


では、最初に使っていたパックもんのオキアミより良いのかと言うと、断言はできない。
ちょうどコマセが効き始めた頃であり、時合と重なっただけかもしれない。

が、絶アミゴールドで爆釣したのは間違いないのである。


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午後5時を過ぎると、辺りはもう薄暗い。

ありゃ、先客だった釣人が、いつの間にかいなくなっている。

そろそろ終わりだな。


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ポイサイズでシメとした。


型物は出なかったが、大変楽しい釣りだった。

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ん~、34センチか~
食うのに美味しいサイズやの~


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家族の人数分、4尾のみキープした。

どれもほとんど同じサイズだが、太っててプリップリである。

さすが絶倫魚!

引きも強くて楽しかったわい。
実質2時間ほどの釣りだったが、景色もよく、気持ちのいい時間を過ごせた。

磯で道具洗ったり、ウロコを取ったりしていると、どっぷりと闇に包まれる。

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こっから車まで遠いんだよな~

汗だくになって、ぜいぜい言いながら車にたどり着いた。

外気温計を見ると、4度。
どうりで息が白いと思った。

・・・車でよかった・・・



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2月13日 三宅島 地磯 ワダ

2015.02.16(Mon)

天気予報では13、14日ともに、15m以上の暴風。

三宅島の民宿「夕景」に問い合わせると、東海汽船の発着は「たぶん」大丈夫だろう、しかし強風のために、釣り場が限られるので、判断はお任せするとの事。

どうするか迷ったが、こういう時もいい経験になるだろうと思い、行く事にした。
私一人ならば、船が欠航して帰れなくても大丈夫。
が、だれか人と一緒に行くのであれば、確実にキャンセルしていただろう。




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竹芝桟橋、東海汽船の待合所は、平日という事もあるが、閑散としている。
強風で釣りにならんからだろうか、私以外に、釣り人は1人しか見えない。

それでもカート代わりの背負子2号と、発泡スチロールを背負子3号に乗せて持って行く私の根性である。
うむ・・・我ながらアホじゃ。

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橘丸に乗り込んだが、乗客が少なくガラガラ。
コンパートメントを独り占めである。
心置きなく、屁ができる。

午後10時30分に出港して、ほどなくすると大きく揺れ出す。
すでに風が強く、荒れているのだ。
気分が悪くなりそうだったので、すぐに寝てしまった。

午前4時45分、三池港に無事、着岸。
沖山氏が迎えに来てくれており、荷物ともども車に乗り込む。

20150213003.jpg

今回初めてお邪魔した、民宿「夕景」である。

ここで予約していたオキアミを受け取り、配合粉と混ぜ合わせる。
強風なので、ビニール袋が飛ばないようにとの配慮だそうだ。

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この強風、16度という水温で、釣り場が限られるそうだ。
沖山氏の案内で、ワダに来た。

いつも入っているウノクソ、ツル根付近である。

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風は強いが、波は低いので、ウノクソの切れ目にある低い足場に入った。
この付近は風裏に近いが、それでも右後ろから強く吹きつける。

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ここで風速13m。
西に面する場所だと、もっと強くて釣りにならんだろう。


で、竿を出したのだが、道糸を風で取られて思うように流せない。
足元も狙うが、何も来ない。
エサも取られない。

いつもの「ないないづくし」パターンか!

右からサラシが沖に延びているので、これにしつっこく仕掛けを乗せると、ラインを持って行かれた。

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35センチの尾長である。

が、続かず・・・

沖山氏は私の左に入っていたが、ここも同じような状況らしい。
ふと見ると、竿が曲がっている。
何が釣れたか聞くと・・・・タカノハダイ・・・

今日はイカンな・・・

さらに左のワダには、我々より先にカゴ師が入っていた。
が・・・竿が曲がるのを見ていない。
そのうちいなくなってしまった(^^;

釣れないのでウロウロと見て回ったが、ツル根にも釣り人が2人入っていた。
が・・・昼頃にはいなくなっていた(^^;

釣れんのか!

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あきらめムードで岩陰に入り、お弁当を食べる。
この海苔がいいですな。

相変わらずのしつこいカラスをにらみつけながら、釣れない悲哀と一緒に味わう。


あまりにアタリがないので、ビデオカメラを持って、あるロケを敢行。
今まで経験した磯ババの「型」を再現してみた。
このあたりは、溶岩や岩で様々な地形が存在する。
まさにうってつけの場所と言えよう。
これはまた別の機会にまとめてみよう。


さて、釣りを再開するか。

沖山氏は、帰ったカゴ師のさらに左に陣取り、ワダの先端横に向けて仕掛けを投げている。
イスズミぽつぽつ、メジナは小型しか来ないようだ。
40強のが1枚上がったそうな。
上手い人は、何かしら釣りますな。

私は、午前の尾長だけで、それ以外は一度もエサを取られる事無く、納竿。

これだけ条件が悪いと、サソリうんぬんどころではない。

ただ最近は、それを言い訳にしてはイカンような気がしている。
離島に来るとき、条件が悪いのを承知で来ている。
では、それに対する備えがあるのか。

ないな(笑)

これではあまりにももったいない。
ただのアホではないか。


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明るいうちに斜面を登り、宿に帰る。
海には一面、風紋が広がっていた。


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風呂に入り、午後6時から夕食を頂く。
宿泊者は私一人。

テレビでは、神奈川県で竜巻のような突風があったとキャスターが解説している。
三宅では釣れん嵐が吹き荒れたわ!

キハダマグロのモツ煮込みや、赤イモのコロッケなど、食ったことない珍味を頂きながら、ビールを飲み、午後7時半には布団に潜り込んだ。

釣れないと疲れる・・・




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2月14日 三宅島 地磯 ツル根

2015.02.20(Fri)

起きたら、朝5時半であった。
なんと、10時間も寝てしまった!
釣れない地磯釣行は、こんなにも疲れるのである。




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今朝も昨日同様、西からの爆風である。
今日は斜面を下りて右に歩く。
ツル根に入った。


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波はあまりないが、ハナレにチャランボを2本打って入る。


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すぐ後に、今朝着いた夕景の釣り客2名を、沖山氏が連れて入って来た。
一人だと心細い場所なので、ホッとする。

右からサラシが出ており、目の前を左の湾中央に向かって流れている。

秋によく釣れた場所なので、同じように仕掛けを放り込む。

目の前に放り込むと、サラシに流され、あっという間に左へ行ってしまう。

左に入ったお二人は、私と仕掛けが違うしサラシの影響がないので、交差しそうになる。

で、右のサラシ元から正面にかけて狙いを絞る事にした。
が、これが難しい。

サラシで表面は派手に左に流れる。
が、表面だけで、下はほとんど横に流れない。
そう、ウキだけが左に先行して「くの字」になるのである。
道糸も同様なので、サラシを避けようと竿先を上げると、強風で左に大きく膨らむ。
水面も空中も、道糸が左に寄せられ、どうやっても付けエサが先行しない。
こうなれば意地である。
逆くの字で着水させたり、ウキを小さくしたり、水中ウキを付けたり位置を変えたりしたが、私の未熟なテクニックと少ない引き出しでは解決しなかった。

結局、10時の納竿まで、一度も付けエサを取られなかった。

他の人も厳しかったようだが、なにがしかは釣れたみたいだ。
沖山氏は右に少し離れて入ったが、小型のメジナを数枚、40強を1枚上げたように見える。


今回ほど、自分の力のなさを実感した事がない。

今まで釣れていたのは、条件がよかったのだ。
いい条件の場所と時間を選んでいた。

それが悪い事だとは思わないし、楽しむのが目的なのだから、それでいいと思う。

が、条件の悪いときにでも釣れるようになれば、もっと楽しめるようになるのではないだろうか。
難しい事だろうが、上達したいと、強く、強く、この時思った。

くやしくてたまらない。

まず、何をしようか。
何から始めようか。

帰りの船の中で、そう考えだしたら、どん底だった気分が、少し明るくなってきた。
新しい目標が出来た気がする。

そう、釣りは楽しまなければイカン!


20150214004.jpg

縦にした発泡スチロールが、釣れんたれである事を示している。

なんとかせんかい!

こうなりゃ、悪天候を狙い、しばらく背中から風を受けるのはご法度じゃ!

釣りにくい条件を選んで、マゾのごとく快感を得られるまで、自らをいじめるのだ!


クセにならん程度に・・・




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3月15日 房総 布良 地磯 平床

2015.03.19(Thu)

ずっと悪天候で釣りに行けず、海に立つ夢をみた。

中毒症状を緩和するため、とにかく釣りに行く事にした。

まるまる2日も空かないため、初日は夕方だけ竿を出す事に。

自宅を午後1時半に出発。
富浦まで高速で走り、マリンスポット釣吉で明日用のオキアミブロックを買う。




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南房総は望楼下に到着したのは、午後4時。


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平床には、先客が2名入っていた。

挨拶をして釣果を聞くと、そこそこの型のチヌが1枚上がっていた。
メジナは小さいと言う。


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先日入った場所だが、これからさらに潮が引くので、もう少し低い右側に釣り座を取った。


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今回の付けエサはこれだ!

絶倫ドリンク、「Mr.X サソリ」 に漬け込んだオキアミである。
漬け込んでから1か月以上・・・芯まで浸み込んでいるに違いない。


オキアミ全身が、これサソリなり!


ぐふふっ

釣り始めてすぐに、町内放送で音楽が流れだしたので、午後5時なのだろう。

コマセは、冷凍庫に放り込んでおいた前々回の余り。
少ししかないが、1時間くらいは持つだろう。


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コマセが効いてきたら、コッパが喰いだした。


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しばらくこれに悩まされる。


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だんだんと型が大きくなってくる。


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足裏サイズまで上がって来た。


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もう少しじゃ・・・ポイ。


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やっと来たぞ~!

写真では大きく見えるが・・・実は33センチしかない(^^;


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カメラが自動で露光を上げるため明るく見えるが、もう限界。

またコッパが喰いだしたので、これにて納竿。
今日は1時間ちょいの竿出しであった。


サソリは不発だった・・・
コッパを蹴散らして、デカい絶倫魚が奪い合うほどの魅力がなかったか・・・


この間、近所の釣り師、T君と飲んだ際、「ここで見た・・・もう絶対行かない。」と言っていた。
他の人からも同様の話を聞いた事がある。
確かにこのあたりは、暗くなると雰囲気があるのだ。


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今日のお持ち帰りは1尾のみ。
卵は小さめなので、まだまだシーズンは続くだろう。


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片付けと魚の処理をしていたら、真っ暗になってしまった。
先客2名は、とっくに帰っている。

「見ませんように・・・出会いませんように・・・」

と、びくつきながらヘッドランプを頼りに砂まじりの磯を歩く。

時々、後ろの方で何やら音がするが、「海の音だろう」「風でゴミがカサカサ揺れてるのだろう」と自分に言い聞かせ、決して振り向かない(-_-;)

振り向いた瞬間、誰かいたらどうするのだ!


前だけ見て、車まで戻った。


さて、明日はちょっと目線を変えて、チヌを狙おう。

くるまやラーメンで夕食を済ませ、大房岬の駐車場で車中泊だ。


20150315014.jpg

今夜のマクラは、クロダイ用V9である。

頭の中の妄想をV9に浸み込ませて、明日はウハウハ(死語)じゃぁ!

チヌとメジナの、卵を食べ比べしたいの~(笑)




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3月16日 房総 大房岬 マスマ島

2015.03.21(Sat)

朝6時に目が覚めた。




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朝飯を食べ、駐車場でゆっくりと準備をする。

マスマ島へ行くには、ロープを使って越えなければならない岩場が1か所ある。

潮位が低ければ、それを使うことなく通る事が出来る。
今朝で言えば、7時過ぎだ。
それを待っているのだ。


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というわけで、携帯ウォシュレットを握りしめ、トイレに向かう。


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背負子3号を担ぎ、竿ケースを持って、駐車場を出る。


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まずは長い階段を下って行く。

下りや上りの道を歩き、海岸を眺めると、南ケイセンの磯には、すでに2名入っていた。


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今度は上り階段である。


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登り切ったところが第2キャンプ場だ。
ここで小休止。
すでに汗だくである。


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第1キャンプ場の上にある展望台まで歩くと、磯へ降りる入り口がある。


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ここの急な階段を下って行く。


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どんどん下る。


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やっと海岸に出た。

向うに見えるのがマスマ島だ。


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ここがロープ場。
ちゃんと潮が引いており、下から歩いて渡れた。


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・・・やっと着いた・・・

昨年来た時は、第1キャンプ場を拠点にしてたので感じなかったが、駐車場からだとめちゃめちゃ遠い。
帰りの事は考えまい・・・


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今日は北北東からの風で、曇り。
そんなに寒くはないのだが、波もそこそこあり、釣れる雰囲気プンプンである。
雰囲気で終わらないよう、来るだけで疲れた体にカツを入れる。


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今日はパックもんの付けエサだ。

グレ丸とくわせオキアミ。

フェロモンが入ってるそうだが、何のフェロモン?
ベラとかじゃなかろうな・・・

チヌ狙いだから、サイズはLにしとけばよかったかな。

このあたりはシモリがはっきりと見えているので、その間を丹念に探る。



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お約束のベラが来る。


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メバルちゃんも来た。
ウマそうだが、狙いはお前ではない。
迷ったがポイだ。


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カサゴか。
もっと大きくなってから来い!


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うおっ!
なんだこいつは!

見た事ないぞ・・・気持ちわり~


外道ばかりで・・・チヌが釣れんではないか!


景気付けに、ガン玉を外してシモリを狙うと、すぐにコッパが。


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遊んだあとは、またチヌ狙いに戻る。

・・・・・・・・

反応なし!

つまらんので、またまた軽い仕掛けにしてメジナで遊ぶ。


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ちょこっとサイズが上がって、チヌが釣れないウサを晴らす。

こんなのがバンバン釣れてくる。

なんでチヌは来んのじゃ!


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もう完全にメジナモードである。


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30超えたやつだけ、キープしとくか。


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昼から小雨が降ってきたが、だんだんと強くなってくる。

チヌを狙いだすと、またまた沈黙が続く・・・

雨がバッカンに溜まりだして、残り少ない液状コマセを撒きまくっていると、ゆっくりとウキが沈んだ。

これやっ!

バチッとアワセると、ゴンゴン重く首を振る。

チヌやっ!

とうとう来たで~!

これでええ写真が撮れ・・・


バレた


うおおおお~~!



バチバチとフードに当たる雨音を聞きながら、しばらく茫然としてしまった。

もうやめよ・・・負けた・・・


打ちひしがれ、お土産のウロコを打ち、内臓を出す。


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30ちょいの外道たち・・・全員、小さいながら卵を持っていた。


帰りの荷物は軽いが、磯を歩くうちに、汗が噴き出て来る。
長い急階段を休み休み登り、展望台にたどり着いた時は、もう歩けん状態に。


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相変わらず雨が降り続き、外から、内からの水責めである。

ここから駐車場までが、これまた長い。
しかもまだ階段の上り下りがある。

ぜいぜい言いながら、時々竿ケースを杖代わりにして休む。
これだけ汗かくと、ゴアテックスも役に立たん。

最後の登り階段、まだか~、まだか~っと上を見上げながら心に誓う。


「もう来んぞ!」


車にたどり着いて荷物を降ろし、びしょびしょになった服を下着から全部取り替える。

運転席でお茶とコーヒーを飲んで、やっと生き返った。

車でよかった・・・バイクなら帰れんわ。




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3月24日 房総 白浜沖磯 サメ島

2015.03.27(Fri)

近所のT君と、房総は、白浜の沖磯に渡る事にした。

狙いは、腹パンプリップリのブリブリ口太である。 ブリブリ。

朝6時に白浜渡船が出船、二人でサメ島に乗った。




20150324001.jpg

白浜の沖磯群は低い。
サメ島なら今日は大丈夫との事だったが、一応ちゃらんぼに荷物をかける。
竿用も合わせて、4本のちゃらんぼを立てる。

私は、初サメ島のため、例のごとくT君にレクチャーを受ける。


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チャカ場に釣り座を取り、足元から点在する海草を避けて、仕掛けを放り込む。


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今回はパックもんの付けエサである。

絶倫オキアミは用意できなかった。
これについては、次の記事で述べよう。


で、アタリはある。

たくさんある。


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こんなのや・・・(ウミタナゴ)


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こんなのが・・・(フグ)


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こんなのも!・・・(ベラ)


ええかげんにせえよ・・・
いらん魚が豊富すぎるではないか!


T君は、江ノ島との間を狙って、小型が多いがメジナをバシュバシュ上げている。


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潮も引いてきたので、マッチン島方向の先端に釣り座を移す。


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左を流れるサラシに乗せて仕掛けを流すと、やっと来ましたがな。
小さいけど。

流れに乗せて、海草脇を通過させると、そこで喰って来る。


20150324009.jpg

持って帰るかどうか迷うような大きさばかりじゃのう・・・

ぽつぽつと釣れるので、退屈はしないのだが、型が出ない。

T君は34cmが最大みたいだ。

デカいのに2回、切られておった・・・おるんですな、ここには。

小型をあしらってるうちに、いきなり「ドンッ」と来るので、油断は禁物だと反省しておりましたわ(笑)


ラインがトラぶったので、スプール外して直してたら・・・


20150324010.jpg


うおおおお~~!


スプール落としたぁ~~!


足下のカジメ林にポチャリと落ちてしまった。
ラインを手繰るが、ビッチャリと密集したカジメにガッチリかかったらしい。

・・・スプール消失・・・


大損害じゃぁ!


替えスプール持って来てたから、仕掛けを作り直し、今度は釣り座を沖向きに変える。

沖磯上がりの3時まであまり時間がないが・・・


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ここに来て、コマセに浮いてきた。
ガン玉を外した仕掛けを、ビュンビュン引っ手繰って行く。


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こんなサイズ以下ばかりだが・・・


結局、型は出なかったが、楽しい釣りであった。


20150324013.jpg

一応、お土産もできたし。


後で船長に聞くと、「カジメ林を狙え」との事であった。

・・・根がかりするではないか!

が、そこをうまくかわすのがテクニックなのだろう。
沈み根もボコボコあるし・・・

房総は練習にもってこいの場所だと聞くが・・・こういう釣り場だからだろうか。

なくしてもフトコロの痛まない、安くて浮力のちゃんとしたウキが欲しい~~~



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3月31日 伊豆半島 入間 加賀根

2015.04.05(Sun)

久々に伊豆半島の入間へ向かった。

30日の午後、家をスクーターで出発する。
贅沢にも、首都高から東名高速、厚木小田原道路を使い、有料道路三昧である。




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真鶴で、あおき釣具に立ち寄り、オキアミブロックを購入する。
に、荷台がてんこ盛り状態に・・・

下田に着いた頃には、日も落ちて暗くなってしまった。

コンビニでアルコールと食糧を買い込み、南伊豆の別荘へ向かう。


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何度も言うが、私の別荘ではない。
東京磯釣倶楽部の会長の別荘である。


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一人、荷物を広げて、テレビを見ながらくつろぐ。
ビールを飲んで早々に寝てしまった。


翌早朝、4時に起床して朝飯を食べる。
よく朝飯を抜く人がいるが、私は必ず食べる。
朝ババをしやすいからだ。

5時前には無事にババを済ませ、バイクに荷物を積み込む。

気温も13度と高く、海岸線の景色を楽しみながら20分ほど走り、入間に到着した。

日吉丸には、私以外に3人の釣り客。
平日ではあるが、少ないのう・・・釣れとらんのかいな。

福寿丸の客は1人。
入間全体で5人の渡船客である。
がらがらやん・・・

船に乗る前、念のためにもう一度トイレに行った。

・・・まだ残っておった・・・危なかったぜ・・・


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私は一人、加賀根の川吾向かいに乗った。
少しうねりはあるが、これから干潮に向かうし、天気もいい。


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午前7時、気分最高で釣りを開始。

今日はメジナではなく、マダイを狙うのだ!


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左から右にゆっくりと流れる本流にコマセを途切れなく打ち込み、仕掛けを流す。

しばらく続けるが、何もアタリがない。
タナをいろいろと変えて試すが、何も来ない。


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思い切って、浅くすると、来たぁ!




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こやつがぁ!

磯でも堤防でも、こやつに祟られる。
卵抱いてる時だけ、来いやぁ!(実に自分勝手である。)


少しづつタナを深くすると、またアタリが!


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尾長は今回、外道である。 ポイッ


もっと深く、もっと長く・・・流しまくる。

今回のリール、古いラインを下巻きにし、新品の約半分、75mくらいを巻いてある。
結び目を超え、100m以上のはるか彼方まで流しまくる。

エサ取りはまったくおらず、一度も付けエサを取られない。


向うで漁師のおばちゃんが、何やらカンカン音を立てている。

気分転換にふらふらと歩いていく。


私「何が獲れるんですか~?」
おばちゃん「フジツボとカメノテ。」
私「ええダシが取れるやつですな?」
おばちゃん「あれ、知ってるんかいな? お兄さんは釣れとるの?」
私「さっっっぱりですわ! 釣れませんわ!」
おばちゃん「・・・ビニール袋持ってるかい?」
私「ありますけど。」
おばちゃん「これ、持って行きなよ。」
私「ええ!? いいんですか? 素人が持って帰ったら怒られるんじゃないんですか?」
おばちゃん「自分が食べるぶんくらいはいいんだよ。」


20150331010.jpg

というわけで、お土産が手に入った。

きれいに洗って、水から沸かしてダシを取ると教えてもらった。

最近の若いもんは、こうやって磯で海苔やフジツボを獲らなくなったと、ボヤいておった。

あくまで、ご好意で頂いたものであって、伊豆では自分で獲ったりしたらイケないのである。


20150331011.jpg

・・・釣れんの~・・・

竿を手すりにして、ダレたまま流すが、まったくアタリがない。
手を変え品を変え、仕掛けをいじくり回すが、エサも取られない。

つまらんので引っかかるの覚悟で、右の沈み根際に入れると、竿2本くらいの深場で喰った。


20150331012.jpg

33センチの口太であった。

これも外道である。

外道ではあるが、腹がパンパンだったので、持ち帰る事にする。

その後、また本流に戻すが、状況変わらず。

結局、マダイは釣れなかった。
というか、お寒い釣りとなってしまった。


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楽竿ライトの試作機の調子は上々であったが、もっと釣りたかったのう~


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口太の腹を割くと、おお、卵がでろんと!
パンパンですわ~


午後2時に沖上がりして、入間荘でダベる。

畳根と川吾に乗った3人、口太がそこそこ釣れたようだ。
川吾で42cmくらいのを1枚上げていた。

慣れないのに、マダイなんか狙わなければよかったような後悔が残り、今回は完全に燃焼不足。


別荘に帰ってから、バイクで小稲港へやって来た。

堤防の外側で竿を出す。


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こんな隅っこである。

海草だらけで、その隙間に仕掛けを放り込む。
産卵に来たやつらが、うろついとるやろ~


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ほら、おった~


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ちっちゃいのが・・・


不完全燃焼のまま、別荘でシャワーを浴び、酒を飲んで明日に備える事にした。

明日は曇りで、西南西からの風が強いらしい。
渡船は無理っぽいので、地磯へ行くか。

サッカー日本代表の試合をテレビで見ながら、その勝利を喜ぶ。
私の釣果とは、えらい違いじゃの!



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プロフィール

楽竿作者

Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

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