1月6日 神津島 タダナエ 平段カド 初釣り

2016.02.03(Wed)

最初にお断りしておく。

タイトルを見て、「おっ! 平段か! しかもカド・・・爆釣記事か!」

と思われるかもしれない。

が、それはまったくの誤りである。

神津島のタダナエ方面で1番の人気磯、ナギでなければ上がれない離島の沖磯だ。

そこへ一人で乗った、ある釣れない釣り人の、かわいそうな記録である。




今年の初釣りはどこにするかで迷っていたが、賀寿丸で神津島へ行く事にした。

そう決めた年が明けてすぐの1月4日、さっそく船長に電話をする。

が、私の他に行く客がいないと言う。

伊豆半島の下田から、迎えの船に乗るのだが、ある程度人数がいないと出船しない。

明日の夜までに予約が入るかもしれないから、電話してみてと言うので、出船しない場合に備えて、他のプランを考えていた。

やはりホームグランドである、入間にするか・・・あるいは房総の白浜か富浦の渡船にするか・・・いっそ地磯なんてどうか・・・などなど、頭の中では、どこも爆釣である。

5日の夕方、電話すると、私の他に一人だけ問い合わせがあると言う。

油代も出ないだろうから、やめますと言ったのだが、「いや!行こう!」と船長が言ってくれた。




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車を走らせ、オキアミの解凍予約を入れたシミズフィッシングプラザでコマセを作る。

いつものあおき釣具は、正月明けで休みらしい。

下田の乗船場所に車を停め、仮眠して4時半の迎えを待つ。




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賀寿丸は普通、岸壁に横着けして荷物を積み込むのだが、二人しかいないので、磯と同じチャカ着けで乗り込む。

船内で横になり、1時間ほど仮眠だ。




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他の一人を烏帽子に乗せ、私は平段のカドに乗った。

初めての磯だが、この場所を一人で独占できる事は、めったにない。




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船長のアドバイスに従い、沖向きに竿を出す。

写真奥は神津島本島で、そちらに向かって潮が流れている。

私にとっては左から右に流れている事になる。

もっと写真奥の方へ行きたかったのだが、波が洗っているので、手前の2段高い場所から竿を出した。

最初は足元から始める。

コマセを足元に打ち込んでいると、魚が集まり始めた。

足が速い。

付けエサだけ取られる。

犯人(犯魚?)はこいつだ。




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タカベである。

これがすぐに海中を埋め尽くし、縦横無尽に走りまくる。

多少の遠投など、ものともせず、沖のコマセも喰い尽す。

軽い仕掛けではどうにもならず、2号錘、2号ウキでズドンと沈めると、来るのはこいつ。




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ベラもたくさん釣れるでよ!




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西風が強くなり、しぶきが、心だけでなく体も冷やす。

コマセに群がるのは、何もタカベだけではない。

トリが海面でウキの回りを泳ぎ回る。




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見てみい! 道糸が羽にからまったやろうが!




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羽の先っぽに、ウキと道糸がぐるぐるとからんでおる・・・

ぐしゃぐしゃになってるラインを外そうとすると、クチバシでつついてくる。

おのれ~、ライン切るしかないわ!

その間、3回も食べたものを吐き出す・・・うお! オキアミだ!

ヒシャク6杯分くらい、喰うとるやないか!

それがひ~、ふ~、み~・・・8羽おるから・・・コマセを48回、お前らのために振っとったんかい!




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もう来るなぁ~!

空へ放り出すと、あっちへ飛んでった・・・と思いきや、目の前の海に浮かぶ仲間とともに、またコマセを待っている。

こいつら・・・学習せんのか・・・



コマセをドカ撒きして、「タカベが全部喰いつくせずに付けエサが沈む物量作戦」で、やっとメジナが釣れる。




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こんなサイズが・・・


その後、同じ作戦で何枚か釣れるが、どれも小さい。

私は自分の釣るようすを、ビデオで撮っており、後で観るのが好きだ。

自室で、釣りの雰囲気も思い出せるからである。

ちょうどこの時間帯を観ていると、カラスが映っていた。




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む・・・ビデオカメラの前に・・・ジャマだ! どけ!




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ああっ! ピ、ピントがカラスに移ったぁ!

オレの姿がボケているではないか!




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どかんか~~!!



たぶんこの後だろう、しぶきでコマセがびちゃびちゃにならないよう、バッカンを後ろに置いていたら、カラス軍団がむさぼり食っておった。

お、お前ら・・・カニのエサにしてやろうかい!




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たまりかねて、左の小ワンドに移動する。




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朝からエビ網だろうか、漁船が岸に沿ってウロウロしておったから、やらなかったのだが、今の釣り座よりは、マシだろう。




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ちなみに移動中は、こんな感じでカラスが群がる。

こいつら・・・いつか捕まえてやる・・・

暗い決意を胸に秘め、第一投。




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お、小さいが口太が釣れたやないか。

よしよし、もっと寄れ!

尾長も寄れ!

コマセをパシュパシュッ!




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お前は寄らんでええ!


地方によっては、見たことがないかもしれないから、一応説明しておこう。

タカベは、夏が旬だ。

まるでサンマのように、焼くと皮が脂でじゅうじゅうと弾け、大変美味になる。

これを専門に狙う釣り人も多い。

夏になると一気に高級魚へと格上げされるのである。

が・・・身がスカスカの今は、ただのエサ取りじゃ!


すでに目の前の海は、こいつらが群れで走り回っておる。


仕方ないので、コマセを思いっきり遠投して、仕掛けもそこに飛ばす。

ベイルを起こし、ラインを張ると、いきなりハンドルが逆回転を!

よっしゃ!来たぁ~!

・・・ん? 竿先が下ではなく、上に曲げられる・・・

「トリ」かい!

抵抗を感じたのか、すぐにオキアミを離したから助かったが、トリに飲まれたら、大変な事になってまうわ。




相関関係図
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この場所も、もうダメじゃ・・・




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少し右に釣り座を移し、流れにコマセを打つ。

普通に仕掛けを入れては、タカベにやられまくるので、遠投して沖に仕掛けを入れ、だいぶ流してから扇形にコマセ筋に戻す・・・



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なかなか筋に戻すのが難しいが、ババイサキと・・・



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ちっちゃいメジナが釣れた・・・


打ちひしがれ、午後2時半、磯上がりを迎えた。

船長「どうだった?」

私「ぜんぜんダメだった・・・」

船長「ええ~~!? ここ、一番釣れるとこだよぉ?」

そう、死ぬほど釣れるだろう・・・タカベなら・・・


烏帽子に乗った人は、小さいのから大きいのまで、全部イスズミだったと、がっくりしておった。

神津島から、下田まで、別の渡船を利用した客が2名乗って来たのだが、尾長とスマがけっこう釣れたとの事・・・ええのう~

まあ、腕のいい人なら、この状況でも釣れるのかもしれんが、私には無理であった。

言い訳なんかしてるうちは、上達せんな・・・



その後、賀寿丸のホームページでの釣果速報が微妙に変わった。

・タダナエ方面、タカベ多し・・・

・磯替えするも、よくない・・・

・エサ取りいなければ、釣果よし・・・

今日のような場面では、みな苦戦しているみたいだった。

タカベがいない場所では、けっこういい思いが出来ているみたいだ。



・・・オレが今年最初の犠牲者かい!



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1月17日 南伊豆 入間 松ケ下

2016.02.09(Tue)

今年初めての入間だ。

「明日は大会の人達がたくさん来るよ」

と、船長に言われていたが、どっか乗るとこあるでしょ~と、やって来た。




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朝、駐車場が結構いっぱいに・・・ずうずうしくも、私は一番手前に入り込んだ(笑)




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1便はもういっぱい・・・私と、やはり個人で来られた数人は、2便となる。

メジャーどころは、もう全部埋まっとるの~

どこに乗るのかと思ったら、「楽竿さ~ん、ここね~」と船長がおもむろに崖下に着ける。

こ、こんな場所、人が乗るのを見た事ないで~!




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限定1名の、割りといい足場だ。

あとで聞いたら、松ケ下というらしい。



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右は浅く、その向うは追手(おて)。




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目の前は畳根。




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左の奥は、加賀根だ。




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海の様子がわからないが、とりあえず足元から探っていく。

昨日、渋谷サンスイで、フルイチに催眠術をかけられて買ったリール、BB-X ハイパーフォース2500DXG を、プロテック1.2-500 に取り付ける。

おおっ! か、軽い!

回転も滑らかで、これはクセになりそうじゃ。

が、環境はいいものの、まったくアタリがない。

付けエサがまるまる残り続ける。

手前から流れに乗せて探っていくが、仕掛けを深く入れても、な~んも来ない。


ここだ! ここでアレを使うのだ!

「絶アミゴールド!」

ふふ、ビニール袋から取り出して・・・ん?

臭いな・・・




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ああっ、入れ物の底にヒビが入っとる。

ぜ、絶倫エキスが漏れとるやないか!




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く、くっさ~~!

腐っとる!  絶アミゴールドが腐っとる!



・・・ま、ええか。

キツイ臭いで、魚をノックアウト(死語)じゃ!


・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ノックアウトする魚がおらんのかい!


くさくてふにゃふにゃの絶アミは長持ちせず、1投1投付け替えなければならない。

アタリがないのは、はたして、お魚がいないのか、それとも絶アミが放つ腐臭が悪いのか、不明のまま付けエサがなくなったのであった。



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最近釣具屋で、とんと見かけなくなった、グレ丸を取り出す。

もうお昼だ。

今まで、まったくアタリがなかったので、のほほ~んとしてたら・・・いきなり来やがった!





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のわ~!

完全に遅れた。


ああっ、やめてぇ! そのミゾ、ダメダメ! そっちは堪忍して~!



ぶちっ


まったく止まらず、あっという間に下に見えるミゾというか、裂け目に潜られても~た。

ぐっそ~・・・せっかくのチャンスを~

もう来んやろな・・・・

と思ったら、5分後に、も一発来た!


ああっ、やめてぇ! その岩の向うはダメダメ! そっちは堪忍して~!



ぶちっ


むお~~!

今度は、少し沖の沈み岩の向こうにダイブして行きやがった。

数少ないチャンスをつかみきれなかった・・・グヤジイ!


しかし・・・止まりませんでしたな・・・デカかったんですかな・・・





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なにしろ、こんなヤツや・・・




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こんなのは、けっこう簡単に浮いて来ましたからな。

午後2時過ぎに、お迎えの2便船で上がった。

船長に聞かれたので、2発切られたと言うと、

「あ、やっぱり? あそこ一発場だよ。 数は釣れないけど、来れば50クラスだから。 それなりのタックルじゃないと取り込めないよ~」


先に言わんかいっ!




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1月31日 神津島 地方 二八

2016.02.19(Fri)

横浜で開催されている、国際フィッシングショーから帰り、急いで準備をして車で出発。




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途中、真鶴のあおき釣具で、予約してたオキアミを仕込む。

風が強いだろうから、もちろん超遠投グレを混ぜる。

オキアミ2枚に、この2袋を混ぜ、最後に前回残ったコマセを入れて完成。




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雪が降るかもしれんとの予報だったから、オキアミの予約も少ないようだ。

土曜の夜は、いつもなら一面、オキアミが並んでいるのだ。


そのまま下田まで走り、港に車を停めて仮眠する。

今日も賀寿丸で神津島へ行く。

この間のリベンジだ。


が、イマイチ不安がある。




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クーラーを新調した。

シマノのスペーザライト・・・・35L (^^;

この時期に、こんなんいるんかい!

と言われそうだが、デカいのが入れグイになったらどうするのだ。

大は小を兼ねるのだ。

が・・・「デカい入れ物を持って行くと、釣れない」というジンクスが昔からあるので、ちょっと不安なのだ。




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神津島から乗って来た、かつさんと一緒に、ならいの風裏にあたる、二八に乗った。

少し前下がり気味で滑りやすい場所だ。




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左向こうから、こちらに向かう当て潮で、目の前に下から湧き上がる流れが、水面を鏡にしている。




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問題は、これが神出鬼没であり、形も大きさもバラバラだという事だ。

右に回り込んで、一の首との間のワンドに向かい、こちらの視界外へと流れているため、ずっと流すわけにもいかない。

足元から、右のリミット地点までの短期勝負である。




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よく潮の境目というが、これだけ早く、形を変えていく潮に合わせるのは、不可能に近い。
沖目に投げると、仕掛けが暴れて落ち着かない。

重くするかの~

とりあえずは足元から流すが・・・




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こんな型・・・ん?




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針が寄生虫にダイレクトに刺さっておる。

・・・お口のお掃除をさせるな!




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イサキが来た。

うむ、流れに仕掛けがうまく合っておる証拠じゃ。




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強い引きだと思ったら、イスズミかい!

まあ、このデカい尾びれ・・・強いはずじゃのう。

イサキの次にこれが来るという事は、尾長の40が近い!





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遠くなったではないか!




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やっべ~!!

タカベに見つかった!

海を見ると、こやつらが泳ぎ回っているではないか!

イカン!

この間と同じようになるのだけは勘弁してほしい!




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ちなみに、かつさんは神津島在住の釣り師である。

今回、ありがたいことに、私の釣行にお付き合いして下さった。

私には解読できない言葉で、船長としゃべくり合っている。

型に満足できないのか、ポイポイしておる。


そうこうしているうちに、潮がゆるみ、動きが鈍くなってしまった。

タカベだけは、一帯を元気に泳ぎ回る。




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こういう時はこれじゃ!

寒のおいしいブダイが釣れるだろうと思って、途中の釣り侍で、カニを買って来たのだ。

爪と、片方の足を取り去り、そこに針を通す。

これでタカベを気にせんですむのう~


目の前のたるんだ海に投げ入れ、漂わせる。


そこへ船長が様子を見にやってきた。

型が小さいのと、タカベが出た事を伝えると、磯替えするかい?と聞いてきた。

かつさんと、どうするか話してたら、ウキが沈んだ。




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見物してた船長が、「お、ブダイだ。」

と言って、去って行った・・・伊豆は、島も半島も、ブダイは人気なのだ。

ブダイ専門に狙う釣り師もいる。

そんな釣り師は少ないだろうと思うなかれ。

けっこうたくさんいるのだ。




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40くらいのええ型が釣れた。

一応、最初のカニで狙い通りに釣れたので、これはこれで満足。


それからは二人とも鳴かず飛ばずで、ポイポイばかりである。

お昼を過ぎたころから、ちょっとうねりが出てきた。

足元がばしゃばしゃし始め、サラシが出るようになってきた。

足元だけにコマセを打ち、そのサラシの沖に仕掛けを入れる。

相変わらずタカベにエサを取られるが、足元だけにコマセを打つため、沖のタカベ密度は少し低い。

バリヤーをくぐった付けエサを、35くらいの尾長が喰いだした。

ちょっとポリシーを曲げ、2尾だけクーラーに入れた(^^;


サラシが伸びて、今度は左に変わった流れに合流する場所で喰うのだが、これをあえて外し、ガン玉を付けない軽い仕掛けにしてみた。




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久々に、ちょっと重い引きである。

爆釣時なら、ごぼう抜きだが、今回はていねいにタモですくう。




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うう・・・やっと尾長の型もんが釣れた。

かつさんが測ってくれたが、41センチだった。

よしよし、浮いて来たようだの、続いて来い!



が、連発はせず、ほどなく危ない経験をしてしまった。





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少しづつ波が上がって来てたのだが、足が濡れるまでのものはなかったので、判断が遅れた。

突然、自分の背丈以上の波に襲わてしまった。





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バッカンなどひとたまりもない。

一瞬で流されてしまった。





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とっさに両手でチャランボにしがみついて、難を逃れた。

チャランボがなければ、当然波にさらわれ、海に落ちていた。

また、チャランボが、体から1m離れていたら、落ちていた。


こういう事があるから、私はこれからも、チャランボを釣り座に打つ。

チャランボは、命を守る道具なのだと、身をもって実証したようなものだ。

しかし、こうなる前に、もっと高い所に、釣り座を移すべきだった。

大反省である。


かつさんが、こっちにコマセを打ってくれたが、すでに戦意喪失。

納竿時間まで、1時間ほどあったが、私はここで片付けを始めた。




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ほれ、見てみい!

大きいクーラー持って行ったら、スカスカになるじゃろうが~!

付けエサや飲み物の入った袋の方が、存在感があるな(^^;

1匹だけ入っているタカベが、口惜しさを表しておる。




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尾長はお刺身に。




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ブダイもお刺身にした。

皮つきで、しゃぶしゃぶも考えたのだが、今回はこれに。

歯ごたえが、まるで「サクッ」という感じで、とてもおいしい。

残りのアラは、煮つけにした。



今回、他に2名ずつの2組がいたのだが、よくメジナが釣れたようだ。

聞いてみると・・・


「え?タカベ?いませんでしたよ?」


「エサ取りはいなくて、メジナしかいませんでした」



そういうとこに乗せてくれ~!!


かつさん、すいませんでした。

私には、タカベが憑いてるのかもしれませんな。



タカベよ・・・憑くなら、夏に憑いておくれ(笑)




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五島列島へ!

2016.02.24(Wed)

降ってわいた五島への遠征、とうとうその日がやって来た。

かの有名な地へ、愛用の釣り具を携えて足を踏み入れる事になろうとは、夢にも思わなかった。

だから、この日が近づくにつれ、ドキドキ感が増していくのを強く自覚していた。

背負子2号に磯バッグ、ライフジャケット、身の回りの必需品を入れたザックをくくりつけ、竿ケースをかついで正午過ぎに家を出る。




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伊豆七島へ行くルートと同じで、地下鉄大江戸線に乗って、大門駅まで行く。

そこからモノレールで、羽田まで行くのだ。




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嬉しくて地下鉄内で、にやける。




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羽田に着いて、手荷物を預けたら、ロビーでにやける。

え?

ライジャケ着て、恥ずかしくないかって?

羞恥心など、釣りババ導師には無用である。





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出発まではまだ時間があるので、ANAのラウンジでタバコタイムと行くか。

昔、仕事でかなり国際線に乗ったので、現在スーパーフライヤーズカードを持っている。

ANAのラウンジはタダである。

ここから上のエスカレーターに乗れるのは、ダイヤモンドメンバーのみ。

一度覗いてみたいものだ。




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五島列島を汚さぬよう、まずはキレイなトイレで、ババを落とそう。

これからのフライト、機内でのトラブルは避けなければならん。




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タダ酒を飲まんわけにはイカンだろう。

貧乏性、丸出しである。




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至福のひと時を過ごす。

行く時は、夢があっていいのだが・・・帰りもほくほくでありたいものだ。

お、そうだ、「せいわ」の船長に電話して、明日の出船時間を聞くように言われていたのだった。

今回、何もわからん私に、ご親切にも手を差し伸べて下さったのは、ブログにリンクを張らせて頂いている、「磯釣り探検隊」の naoさんである。

初めての土地へ、たった一人での釣行、宿と渡船は大きな悩みだが、これを取り去って下さった。

大変ありがたい事で、ここで改めて御礼申し上げます。


船長に電話すると、明朝6時半出船との事。

ついでに宿にも、午後7時ごろに到着する旨を伝える。


その後、タバコを吸っている時に電話がかかってきた。

着信画面を見ると、昔、仕事でお付き合いのあった方だ。

懐かしいの~、と通話ボタンを押す。


「しばらくやな~、元気しとる? いや、どないしとるかな思うて電話したんや。わし、2年前から単身赴任で大分来とるんや。」

なんと、このタイミングで、数年ぶりにこの情報かい!

実は、五島列島に決める前、大分県南の磯を真剣に考えていたのだ。

誘って下さった方もおられたので、もし大分にしていたら、この電話は、まさに神のタイミングとなっていたであろう。

ええとこ(おいしい店という意味やで)連れてってくれるというので、今度は大分へ行く理由ができましたな。

奇妙な運命を感じながら、羽田から福岡へ飛んだのである。


福岡空港で、五島福江空港への乗り継ぎをする。




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優先搭乗をしたのは私一人。

先導するおねいさんに、ついて行くが・・・一人というのは、恥ずかしいもんですな。

ん? バスに乗るのか。 おお、わし一人やな。

・・・・・・え?みんな乗って来たやん。 




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これに先、乗せんかい!

バスに優先搭乗しても、しゃあないやろ!(^^;




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薄暗くなってきたが、眼下に島が見えてきた。

どこかわからんが、福江島への着陸態勢に入っていたので、もう五島列島なのだろう。




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約40分のフライトで午後6時半、無事に福江空港に到着した。

タクシーで、まずは今夜の宿に向かう。




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「旅の宿」だ。

素泊まりで3,000円と安い。

食事は外でもできるだろうし、風呂さえ入れれば、おっさんには十分である。

他の荷物は、先にここへ送っておいたので、荷ほどきをしてから、釣具屋へ向かう。




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真っ暗な中、5分ほど歩くと、モリタ釣具に着く。

電話で、オキアミを解凍してもらっていたので、ここで混ぜ合わせる。




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おお、配合粉がたくさんあるのう。




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「超遠投グレ」があるではないか!

ないと思っていたから、荷物に2袋入れて来たのに。




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オキアミ2枚に、この組み合わせで行こう。




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店の裏で混ぜ、あとは明日、磯で追加するとしよう。




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バッカンを店に預け、明朝の渡船乗り込み場所である、すぐ近くの船着き場を見てから、宿に帰る。

風呂に入ってさっぱりし、ほとんど人通りのない道を歩き、ウマそうな店を探す。

一応、調べて行ったのだが、その店は閉まっていた・・・

仕方なく、ふらふらと歩いていると、良さそうな店が目に入る。




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「ろばた焼き 山海」とな。

のれんをくぐり、カウンターに座る。




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まずはビールを一口!

おお~、しみるのう~

おかみさんと話をしながら、つまみを選ぶ。




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きびなごのお造りを、たまり醤油と酢味噌でいただく。

この歯触りとあっさり感がええですな~

ペロッと食べてしまった。




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サザエのお刺身をもらう。

石物をやってる時は、食べる気がしないが、五島のサザエを味見しておかんと。

日本酒が欲しいけど、明日も早いし、ビールだけにしておこう。




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五島ではよく食べるという、アジのすり身を揚げてもらった。

うまい!

アツアツで、味もしっかりしている。

アジのさつま揚げといったようなものか。

やはり日本酒が欲しいが、ビールでガマンじゃ。




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五島牛も焼いてもらい、おかみさん、もう一人のお店の方と、ゆかいな話をしながら、がはがは笑って、店を出たのだった。




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五島うどんが目に入ったので、食べてみる。

あっさりしており、酒のシメにはいいですな。




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こちらのコンビニ「リック」で、明日の昼飯、飲み物を仕入れる。




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ホットモットがある事も、調査済である。

明日の朝飯を買う。

五島列島の福江島・・・空港から市街への道や、こういう店を見ると、普通の地方都市といった感じで、あまり離島という雰囲気はない。

まあ、一番デカい島じゃからのう。




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さて、宿に帰ってからは、道具の整理と準備だ。

吐く息が白い・・・五島は寒いの~

針を軽い順に並べる。

来る直前に、渋谷のサンスイで購入したボイル用も、忘れずに持って来た。

磯バッグの中を、全部取り出して、確認してまた入れ直す。




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枕元に明日着て行くものを並べ、準備万端である。

準備するのが楽しくてたまらない。

疲れているはずなのに、眠くならない。

遠足に行く前の子供みたいだ。

こうして興奮状態の釣り前夜が、過ぎて行った。




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2月17日 五島遠征 初日 椛島 無名磯

2016.02.27(Sat)

スマホの目覚ましが鳴る前に起きてしまった。

午前4時である。

早すぎるので、もう一度布団に入ったが、目がさえて眠れない。

遠足に行く子供か!

仕方なく起き出して、昨夜ホットモットで買った弁当で朝飯にする。

息が白い寒さの中で着替えるが、全く寒くない。

もうアドレナリンが出まくっているようだ。

道具を持って、真っ暗な道を、釣具屋のモリタに向かう。

5時開店で、すでに店には照明が灯っている。

おやじさんに挨拶し、オキアミブロック、付けエサを買い足して活かしバッカンに入れる。

お代は、明日帰る時にまとめましょうとの事、ありがたい。

他に2名、同じ渡船に乗るそうで、彼らと一緒に船着き場に向かった。

バッカンなどの荷物は、モリタのおやじさんが車で運んでくれた。

歩いて1分だが(笑)

6時半に、「せいわ」が迎えに来てくれ、3名で乗り込んだ。

別の場所でもピックアップするとの事で、港内を走り、数名が乗り込んできた。




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すぐ近くの磯に一人下ろして、船は速度を上げて沖へと走る。

15分も走っただろうか、岩山のようなものが見えて、何人かが下りる。

また少し走ったところで、船長が「○○さん~、下りるよ~」と、船室に声をかける。

誰も動かないので、私が「○○さん~、船長が呼んでますよ~」と大声でアナウンスする。

船長「あ、間違えた、東京から来たの、あんたやったね。いこか~」

俺の事やったんかい!




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まだ外は暗く、船の照明で磯に下りる。

船長がマイクでアドバイスをくれる・・・が、

ひょ、標準語でしゃべってくれ~! 何言うてるか、わからん~!

かろうじて、竿2本というのは聞こえたが・・・


さて、ここどこ?




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とりあえず安全のためにも、ちゃらんぼを打つ。




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五島に来る前、近所の磯釣師T君に教えてもらったメモを読み返す。

五島には何度も来ている彼のアドバイスは、とても理論的だ。

職業と性格がそうさせているのかもしれない彼の知恵は、必ず役に立つ。

初めての地で自分の力だけで勝負しようなどと考えるほど、私には腕がない。

素直に参考にさせて頂くのが、私の知恵である(笑)




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切り立った崖が、先の方に続いており、その先端が、「オコゼ2番」という所らしい。

ここは名前がないと、後から船長に聞いた。




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反対側は、ワンドになっており、釣り座の左に、ちょっとした根が飛び出している。

が、上から見る限り、ドン深になっていて、狙いどころが多数ある感じでもない。

ちなみにこの写真は、崖の出っ張りを、緊張しながら移動して撮ったもんである。

これ以上先には進めない。




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さて、Tメモを実践しながら、自分でも針を選定しよう。

最初は、軽いのから始める。




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午前8時、初五島の釣り開始だ!

いきなり竿2本のタナを探るのではなく、上から攻めて行く。

潮はワンドから先端のオコゼの方に、ゆっくりと流れている。

コマセを打ちながら、最初のアタリを待つ。

足元から沖に向け、丹念に探る。

一昨日までは大荒れで、昨日になってやっと船が出せたと聞いた。

今日もまだ風が強く、風裏であるここを船長が選んでくれたのだと思うが、時々回り込んできた風が、横から強く吹く。

ラインメンディングをしながら、少しずつタナを深くしていく。




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今日の初アタリ!

・・・ビデオカメラの設置が悪い!

水平も取れておらんし、これでは竿が曲がっているのがわからんではないか!




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五島最初の魚は、30センチのチビ口太であった。

タナは竿1本。

モリタのおやじ、船長ともに、「竿2本」と言っていたが、まだ半分の深さだ。

さらに深くしていくか、このまま浮いてくるのを待つか・・・水温14度では、浮いてこないかもしれんが、最初の魚が釣れた以上、このまま少し様子を見た方がいいように思う。

・・・しばらくアタリがない。




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深くする前に、針を少し重くして、これでダメなら、深くしよう。


すると、いきなりウキが消え、一気に竿先が海面に突き刺さる。

何度も突っ込み、やりとりを楽しんで、ようやく魚体が見え始めたところで、ぶちっ!




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2号ハリスが切れた~!

2ヒロまるまる残ってたので、口元で切れたのだろう。

口太? 尾長が来たのではないか?

残ったハリスがもったいないが、ここはいさぎよく3号ハリスに交換じゃ。

もっとも尾長なら、飲まれたら3号なんて全然ダメだが・・・


同じところを、同じようにコマセを打ち、同じように流す。



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先ほどと同じような引きが来た!

・・・やはり竿が曲がるシーンが映らない・・・




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楽しいやり取りの後、タモに収まったのは、ええ型の口太であった。

港に帰ってきちんと測ったら、47センチあった。

竿はプロテックの1.7号。

最初は1.2号でやろうかと思ったが、1.7号にしてよかった。

五島は、こんなのがこの水温で、竿1本のタナで釣れるのか?

ならば、もう少し深くしたら、もっとデカいのが釣れるのではないか?

欲を出して、30センチ深くする。




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む・・・サイズが落ちた・・・

では、さらに30センチ深くするとどうだ?




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むう・・・あまり変わらんのう。

さらに30センチ深く!





イカン・・・サイズが上がらん。

でも、この皮がはちきれんばかりにぷっくらとした口太・・・よだれが出そうじゃ。

しかし、タナの範囲が広い。

けっこう喰い気が立ってるように感じる。

しばらく、同じような型が釣れ続ける。

竿1本半までは、同じような感じだ。

こう書くと、つまらんように思えるかもしれないが、実は非常に楽しんでいた。

35クラスが、普通にバンバン釣れるのだ。

水深があって沈み根もないので、純粋に引きを楽しむ。




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船長が見回りに来た時には、すでにけっこう疲れていた。


船長「どうですか~、○▽×&*~、竿2本◇?#%¥~」


あいかわらず、聞き取れる単語が少ない。

マイクで声がつぶれとるのもあるが・・・

T君に「50を狙え!」と言われていたが、そのためには船長も言うように、竿2本のタナが必要なのだろうか。




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釣れた口太は、もう全部ポイである。

しかし寒い。

左からの強風に、時おり雨が混じる。

ジャケットの下にダウンを着ているが、それでも日が射さない磯は、気温が上がらない。




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フードを立てて、震えながら竿を曲げる。

途中、ビデオの角度が風で少し変わったようで、ちょっとだけ映るようになった。





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ほんの短時間、太陽が出ると、うれしくなり、大海におしっこを飛ばす。

今日は腸の調子が良く、ババ漏れはしなくて済みそうだ。

ミルキングの必要もなかった。




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今日は午後5時半までの長丁場。

お昼を過ぎてから、追加のコマセを作る。

強風の中を飛ばすには、やはりまとまりのいい配合粉が重宝する。




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さて、第二ラウンドで針を変えてみる。

こんな小さなパーツだが、以前これでしか喰わなかった時もあり、よくよく針の相性というのは、日によって違うもんだと思う。

タナも竿2本にしてみた。




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いきなり尾長のコッパが来た。

???よくわからん???

下はどうなっているのだ?

ガン玉の位置や重さを変えて試すが、釣れない時間帯になったみたいだ。

潮の動きは変わらない。

が、ダレているといきなりウキが沈んだ。




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おお、引く引く~

こ、これはやっと50が来たか!




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お前かい!

期待したぶん、水面に浮いてきた魚体を見た瞬間、天を仰いでしまった。

でもまあ、引きを楽しめたわ。




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ご苦労さん。 ポイッ

次に、いや明後日以降、オキアミがばら撒かれたら、また喰いついてやるんじゃぞ。

暗い願いをして、にやけるのであった。



しばらくして、また強烈な突っ込みが!





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こ、この突っ込みは、おおもんや~!

今度こ・・・ん? 急に浮いて来た・・・






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持久力のない、突っ込み大将かい!

カンダイのメスであった。




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海に帰れや~!




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では、重くして、もっと深場へ。




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・・・お約束のベラが来た・・・




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カサゴも連発。



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ああっ、おまえ、俺のボイルをたらふく喰いやがって~!




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ここで針をまた変えて、タナを竿1本に戻す。




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また型落ちの口太が喰いだす。




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竿1本半まで探ると、再度ええ型が喰いだした。

ふんばるまでの引きは来ないが、何度も突っ込むそれは、非常に楽しい。




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ここで41センチが上がる。

やはりタナがちょっと浅めだの~




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これより深くすると、アタリが遠のき、浅くすると、またこのクラスが喰いつく。




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もう十分ストックがあるので、全部ポイである。


途中、nao さんから様子伺いの電話が入って、夕マズメにデカい尾長が出るかもしれないと言う。




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ハリスを4号にするかの~、と考えながら、3時過ぎにやっと昼飯にした。

コンビニのリックで買った、「つぶチョコ サトちゃん」である。

風を避けるために岩陰に入り、甘いもので疲れをいやす。

しばらく景色を楽しみ、自分は五島にいるのだな・・・と、信じられない気持ちで海を眺める。


さて、まだ時間がある。

おおもんを狙うか!

だが、朝から動いていた潮が、ぱったりと止まり、アタリがなくなった。

ぼ~っとしながら景色を眺める時間が増え、ダラケていると、いきなり穂先を持って行って、竿を立てるヒマもなく、左の根の向こうへ消えていき、道糸から切れてしまった。

ウキが飛んだ~!

五島では大した事がないのかもしれないが、私には爆釣の結果だったので、満足しながら早めに片付けをしたのだった。




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一応、47センチはキープし、あとはデブなのを選ぶ。

明日もあるし、このくらいでいいだろう。

あとは全部ポイじゃ。

飛行機の重量制限もあるし、第一たくさんあっても、家族4人で食いきれんわ。




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5時半過ぎに、せいわが迎えに来た。

ほんとに、キッチリ5時過ぎまで釣りができるのは、関東にはないかも。




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夕暮れの福江港に帰ってきた。

船長に、明日の出船時間を確かめ、モリタで魚を氷と一緒に箱詰めする。

宿で風呂に入り、また外へ一杯ひっかけに行く。




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昨日と同じ「山海」で、うまかったきびなごを頂く。

やはり日本酒が欲しいが、一人なので寝過ごしたら大変だ。

生ビールでガマンする。

とは言っても、今日の釣りは楽しかったし、最高の晩酌である。




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これも関東では食えんだろうから、アジのすり身揚げを頼む。

揚げたてはウマいのう。




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この地方の郷土料理だというので、ハコフグも頂いた。

味噌が甘くて、ちょっと苦手だが、これも貴重な体験だ。

今日は寒さで震えながら釣りしてましたわ~と、女将さんとアホな談笑をして、今日を終えたのであった。




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2月18日 五島遠征 2日目 草島 北のハナレ

2016.03.06(Sun)

2日目、やはり5時にセットした目覚ましよりも早く起きてしまった。

また寝直すという無駄な努力はやめて、着替えて朝飯にする。

昨夜買った冷え切った弁当を、水で流し込んでいく。

相変わらず、室内で吐く息が白い。

24時間オープンのホットモットがあるから、それを食べてもいいと思ったのだが、朝は手早く済ませたい。

今日の夜、東京に帰るため荷物をまとめ、「旅の宿」を出て、真っ暗な道をモリタ釣具へと歩く。

宿の清算は初日に済ませており、今朝は早く出発してもう帰って来ない旨を、宿の女将さんに伝えてある。

ちなみに、チェックアウトしても荷物は1階に置いておくことができる。

が、モリタに荷物を全部持って行き、釣りから上がってからの着替えもそこでする事にしている。




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コマセ、付けエサを買い足し、昨日と同じ所で渡船「せいわ」を待つ。

もうこのあたりから、そわそわと落ち着かない。

今日はどんな場所に乗るのだろう、どんな魚が釣れるのだろうと、想像がふくらんでいく。

「あれ、また型もんだよ~、どうするの、こんなに50アップたくさん釣って~。ポイするか、ほれ~! ぼっっと~~ん! おお、やはり音も特大だわ。」

ふくらますだけなら、タダである。




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今日も一人、どこぞの岩山の先端に下ろされる。

地図を見ると、草島という所の北に位置するハナレのようだ。

iPhoneで位置がわかるよ、とT君に教えてもらったのだが、便利になったの~




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なんか変な形に尖がった岩島だが、向うに見えるのが草島だろうか。

昨日と違って雨が降る気配はないし、風も穏やかだ。

さて、どこに釣り座を構えるか・・・

比較的大きいハナレをウロウロする。

まだこの時間では、偏光グラスをかけても、海中がよく見えない。




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潮通しが良さそうだった、北の先端の東側に決めた。

しかし狭い足場やの~




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上から見るとこんな感じだ。

先端には、石物、クエ用の穴やボルトがたくさんある。

が、ここにはないので、裂け目を見つけて、そこにチャランボを打ち込む。




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ゆるゆるなので、ピトンを3本打って固定した。




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バッカンを置く場所も、海に向かって斜面になっているため、ピトンを打ってロープをつける。

先日、神津島でバッカンを流されたため、昨日から用心のために、こうやっている。




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むう・・・ご来光が・・・しかし・・・あっちの方か!

ここは見捨てられたのではないだろうな!




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いやな予感を振り払い、午前8時前、釣りを開始する。

まずは足元から探り始める。




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いきなりコイツだ。

しかも5連発。

足下はダメだの~

潮はほとんど動かず、メジナの気配がない。

ふと沖を見ると、何やら少し波の形が違う所がある。

かなり遠いが、超遠投してやるか。



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昨日余ったコマセに、オキアミ1枚と、超遠投グレを1袋混ぜてある。

Tメモの内容からは外れるが、仕掛けを軽くして、放置する事にした。

ガン玉は付けず、0号ウキにハリス2ヒロのシンプルな仕掛けで、ウキ下は竿1本。

第一投!

コマセは後打ちだ。

おりゃっ!

ん? だいぶ手前に落ちたな。

おりゃっ!

だいぶ向うに飛んでったな。

おりゃっ!

ああっバラケた!

コ、コントロールがぁ!

10発くらい打って、なんとかウキがあるらしき場所に2発打ち込めた・・・イカンの~

練習せんとイカンの~

当然、ウキなど見えないので、ラインのたるみを少なくして、竿先と糸ふけでアタリを待つ。

楽竿ライト2に竿をかけて、待っていると、竿先にゴツンと来た。




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おお~、一発で来た!

下に下に潜り込み、ええ引きを見せる。





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まあまあの型である。




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し、尻から白子がぁ!

後で港で測ったら、41センチあった。

すかさず、同じように沖へ投げると、連発した。




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コイツも尻から白子がにじんでおる。

こっちはちょうど40。

よしよし、この調子で・・・

あれ? 海の様子が変わった!

あっという間に、足元左から沖に流れができ、目の前を潮目の壁ができる。

さっき沖の波の形が変だったのは、潮が変わる直前の変化だったようだ。

短い時合は終わったが、それなら壁に引かれる場所を釣ればよかろう。

・・・あれ~?
仕掛けが弾かれるように、右に流れていく。

どうなっとるの?

どこが壁に引かれる所か、探してみると・・・

足下かい!

ここはベラの巣じゃ!

いつの間にか、風は止み、無風、うねり無しの静かな海になっている。

ただ、私の左を、本流のごとき力強い潮が流れるのみ。




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口太には速い潮だが、何か釣れんかな~

00に変えて、本流を探ってみよう。




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写真では見えにくいかもしれないが、左後ろから、正面の椛島右に向けて川のように流れ、右のとろみとの潮目がはっきりとわかる。

別の潮が左から押しているのか、この流れを外れると、右へ弾かれ、そのまま右手前に仕掛けが戻ってしまい、足元を通過して左の流れに戻るといった流れだ。

要するに、目の前をマイマイしておる。

で、左の本流に仕掛けを馴染ませると、すぐにゆっくりとダイブして行く。

・・・な~んも来ん。

スプールから、パラ、パラ、パラ、と、ラインが出て行くので、この調節で深さを変えて探ってみるのだが、深くしても何にも来ない。

で、思い切ってかなり張り気味にして、浅くすると、バチバチッと糸が弾かれた。




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おお~、よ~引く!

これはおおもんかぁ!





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流れが強かっただけかい!


その後、延々と流すも、何も来なかった。




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そうこうしているうちに、風も波も、流れもなくなってしまった。

暑くて、ジャケットを着ていられない。

まるで生まれ育った、瀬戸内海を思わせる風景だ。




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ええ景色と天気・・・このまま昼寝をしたら、なんとぜいたくな事だろうか。

が、きっと後悔するので、釣りを続ける事にした。

昼飯を食べ、デザートを楽しむ。



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ふふ、スーパービッグエクレアだ。

おおもんを釣り上げる前の景気付けじゃ。

疲れた体に、甘いものがうれし・・・ん?!

あまりの陽気で、エクレアが熱くなっとるではないか!

「要冷蔵」と表示があるのに。

チョコがドロドロやないか!

く、腐っとらんか、これ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・まあ、腹が痛くなれば、五島上陸記念にマーキングして行くのもええか。

人はおらんし、この地形だと、ウイング型がいいだろう。


さて、コマセを撒くと・・・ん?

ベラのようなもんが群がり、そのはるか下に、足元からわらわらわら~っと黒い魚体が大群で出てきた。

澄んでおり、潮受けゴムがよく見えるので、大体の深さがわかる。

竿2本くらいだ。

これか!

モリタのオヤジと船長が言ってた、竿2本というのは。

よし、これを狙うか。


・・・・・・・

喰わんの~

やはり見えるヤツらは、喰わんか。

よし、では持てるすべてのテクニックを駆使して、釣り上げてやるか!(実はたいしたことがない。)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


釣れん~~!!




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ちくしょ~! これでも喰らえ!

少々トウが混じってるかもしれんが、味わってみい!

暗い遠吠えをして、下でうごめくメジナに見切りをつけた。



やはり見えない所で勝負じゃの。

遠投に切り替える。

ゆっくりと左に流れ、ウキが沈む。

アワセても何もかからない。

何だろうと思っていたら、コイツだった。




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ウマヅラか~

場所を変えたくないしの~

よし、喰い切れんくらい、コマセを爆雷投下するしかないの~


沖に、途切れることなく、コマセを打ち続ける。

ああっ! と、トリが群がって来た!

負けるもんかぁ!

パシュパシュパシュッ!

バシャバシャバシャッ! キー!

くっそ~!

これならどうだ!

パシュパシュパシュパシュパシュッ!

バシャバシャバシャッ! キーキー! バシャバシャバシャッ!

むお~っ!

では打ち分けじゃ!

左の方に、コマセをバラ撒き、トリが寄って来たとこで、すかさず沖に打つ。

ふふ、間に合うまい。

・・・なんで海中と空中のエサ取り対策をダブルでせんとイカンのだ!

が、そのかいあって、竿先を持って行かれる。



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こんだけ頑張って、これかい。

一応、尾長ではあるが・・・


再び、海中戦と空中戦にいどみ、もう1尾上げたのだった。



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37センチの口太を釣り上げるのが、こんなに大変だとは思わなかった。


こんな釣りをするヤツ、他におらんじゃろう。

どうだ!(笑)




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アホな釣りでへとへとになり、午後4時、無事にお迎えの船に乗ったのである。



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今日の戦利品。

41、40、37と、ちょっと寂しいが、昨日のと合わせると多いくらいだ。

え? ウマヅラ?

気のせいだろう。



福江港に上がり、モリタで着替え、荷造りをする。

竿ケース、お魚、貴重品以外は、全部宅急便で発送だ。



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今回お世話になった、フィッシング「モリタ」のオヤジさん。


私はブログ「磯釣り探検隊」の nao さんが、ご親切にも宿と渡船の手配をして下さり、アドバイスも頂いたので大変助かったのだが、初めての場所はわからない事だらけだ。

何のツテもない人にとってはハードルが高いが、もし五島の福江島へ行くのであれば、モリタに電話すると、宿も渡船も手配してくれるとの事。

ネットで検索すると、すぐに出て来るので、電話で問い合わせてみてほしい。

コマセも付けエサもあるので、道具さえ持って行けば、困る事はないだろう。

嬉しい事に、モリタの常連さんが、店のバンを運転して空港まで送って下さった。

ありがたい事である。



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一応、空港で普通のお土産を買う。

普通というか、お魚がメインのお土産だからのう。




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午後7時、福江空港を飛び立つ。

福岡空港での乗り換え時間が少しあるので、タバコを吸ってゆっくりした後、ゲートに進もうとしたら、「あれ? ANAは、あっちのビルですよ」

ええ!

福岡空港って、そんなにターミナルがあるのを知らなかった・・・




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羽田からモノレールに乗ったのは、午後11時過ぎ。

ほとんど客がいない。

家に帰り着いたのは、0時半であった。



今回は、人に助けて頂いた遠征だった。

nao さん、T君、せいわの船長、モリタの親父さん、ありがとうございました。

五島、普段とは違う雰囲気と場所で、大変楽しめました。

誇張ではなく、一生の思い出となりました。

なかなか行く事が出来ないけれど、いつの日かまた訪れてみたいものです。

・・・玉の浦・・・乗っ込みのチヌを釣りてぇ・・・


今回、ビデオのセッティングが悪く、あまりきれいに撮れていない。

まあ、一応想い出のシーンという事で・・・



昨日、17日の様子



今日、18日の様子




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2月28日 神津島 タダナエ島 エボシ

2016.03.25(Fri)

五島の余韻も消え去らぬうちに、またメジナを釣りに行きたくなった。

行先は伊豆諸島の神津島。

前日に渋谷のサンスイに行って、内田店長に話したら、「ご、五島とは真逆な釣りですね・・・」

うふふ・・・剛竿に太糸のゴツイ道具で、ぶりぶりとぶり上げるのじゃ。

その夜、今回のパートナーを迎えに行く。




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ブログ仲間の偽チヌ師さんだ。

一緒に伊豆諸島へ行こうと、昨年秋より計画していたのだが、悪天候により3回もぽしゃっていたのだ。

初の神津島という事で、荷物を私の車に積み込みながら、ハァハァと興奮しておる。

ちなみに白いもやは、霊魂ではなく、タバコの煙だ。




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コマセは、いつもの真鶴、あおき釣り具店。

事前に電話で、解凍予約をしておいた。

ここらでは安い店で、オキアミ(白)3kgが850円、(赤)が750円。

白はきれいに解かせば、付けエサも取れる。

金、土曜は、24時間空いている。

ここでコマセを混ぜて行くのが、最近の私のパターンだ。

明日は風が強いらしいので、これまた最近のパターンである「超遠投グレ」を、オキアミと混ぜる。



下田港に着き、船着き場のすぐ横へ、車を止める。

午前4時半の集合時間まで、シートを倒して仮眠するのだ。

偽チヌ師さんは、初めての伊豆諸島遠征で興奮しているのか、うろうろしておる。

4時に周りの車から釣り人が起きだして、荷物を準備し始める。

賀寿丸が着岸して、釣りスタイルに着替えた我々も、荷物を積み込み、船室で記帳した後、横になって眠ってしまった。




船長には電話で事前に、神津島は初めての人が一緒に行くからと、伝えてある。

特に場所の相談もせず、乗せてくれたのはタダナエのエボシだ。

昨日は、このあたりが良かったらしい。

電話でもらった、「口太が多いけど、型は大きい。50が出たよ。エサ取りはイサキね。」という事前情報は、偽チヌ師さんには詳しく伝えていない。

その目で、現実を見て欲しいからだ。




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神津島は伊豆諸島の一つで、東京から東海汽船に乗って渡る事ができる。

ただ途中、大島、利島、新島、式根島に立ち寄るため、12時間もかかってしまう。

急ぐ人は、伊豆半島の下田港から、渡船:賀寿丸が出ており、日帰りで釣行できる。

渡船代として、21,000円かかってしまうが、時間に余裕がない時は重宝するルートである。



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神津島にも磯はたくさんあるのだが、恩馳群礁、タダナエ島という沖磯群があるため、全部を回るのは不可能に近いだろう。

普通の人生を捨てた、「磯ラー」ならば、できるかもしれんが。




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タダナエ島にも乗る磯がたくさんあるが、私はまだ新島向かい、ナダラ、平段のカドの、3か所にしか乗った事がない。




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降りるとき、船長が「風を受けるけど、向こう側がいいよ」と言っていたのだが、偽チヌ師さんは、風裏で楽をしたいと言って、チャカ場に陣取った(笑)


私は「沖のタダナエ」との水道に向かって釣り座を構える。

画面中央が、明神下という磯で、私たちの乗ったエボシとの間を、神津本島からの潮が流れ抜けている。





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ゆったりとした流れではあるが、面白そうだ。




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今回の道具は、いつもの離島用。

竿はレマーレV、リールもレマーレP5000DHGで、道糸は5号150m、ハリスは5号。

太いじゃろう(笑)





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反対側を見ると、こちらは何もない。

ゆったりと写真中央に向かって潮が流れている。

偽チヌ師さんは、写真右の、足場先端に釣り座を構えている。




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最初はこの針を使おう。

お気に入りの、カツイチ「龍馬針」8号だ。

あまりメジャーではないが、私の中では実績が高い。

同じ大きさの針の中では、細軸で軽めである。




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午前8時過ぎ、釣りを開始した。

目の前にコマセを放り込み、仕掛けを投入する。




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第一投目から、ウキが引き込まれる。

レマーレがこれだけ曲がるイサキは、伊豆半島、房総半島では釣れない。





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そう、デカいのだ。





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ボンボン釣れる。





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10投したら、9回上がってくる。

あとの1回は、バレか、エサを取られているかである。





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あっという間に、お土産用のキープ限度がやって来た。

あとは全部ポイじゃ!



私も認識としては、イサキは深めのタナ、と思っているのだが、この地方では水面直下から深タナまで、実に広いのだ。

なんせ水面下50センチに、コマセに乱舞するデカイサキが見えるのだ。

通常とは違う、信じられない場所が、ここ、伊豆諸島なのである。




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エサ取りと化したイサキだが、タカベほどしつこくはなかった。

コマセの効いている範囲がある程度狭いので、これを外すと、付けエサが残ってくる。

そんな中で、メジナを拾っていく。





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むう・・・初っ端から、45くらいあるやないか。

口太だがの~





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イサキをかわしながら、ぽつぽつとメジナを釣る。




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まだまだ時間はたくさんある。

40クラスはポイじゃぁ!





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35クラスが5連発してくるが、今日の調子だと、すぐクーラーがいっぱいになるので、厳選しなければならん。




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海に帰って、大きくなってから来いやあ!




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そうそう、45クラスだけでええのじゃ。

すでに日が高くなり、暑くて仕方がない。

ジャケットを脱いで受ける風が涼しくて、とても気持ちがいい。

ほんまに2月か?


日が照らすと、海中が良く見える。

コマセを足元に撒くと、真っ茶色に変色する。

イサキが海面下1m以内で乱舞しているのだ。

ここを突破するのは不可能なので、沖の流れに1発打ち込み、そこに仕掛けを入れると、面白いようにメジナが喰ってくる。

が、そこは少し型が小さい。

左の突き出した岩場は遠いが、足元の潮はそこに向かってゆるく流れる。

沖の流れとは反対に向かう、引かれ潮だ。

で、そっちに入れると、型が大きくなる。




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根元までは曲がらないが、けっこういい引きを楽しめる。





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50センチのタモ枠なので、やはり45くらいだろう。

口太だが・・・





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尾長も釣れるのだが、どれも型が小さい。

こいつの型もんを釣らんとイカン。

で、いろいろと探るのだが、イサキと口太にジャマをされる。





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針を変えてみる。

サイズアップするが、大きさよりも針の重量を上げたかった。





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またお前かい!

43くらいしかないが・・・むう・・・でっぷりぶりぶりじゃのう・・・

入れとくか(笑)





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尾長も来るが、抜き上げで上がってくる40くらいのヤツはポイじゃ。




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もうクーラーがいっぱいになってきたからのう。

35Lのスペーザに、偽チヌ師さんと一緒に放り込んでるのだが、氷を入れたら満杯になってしまう。




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コマセは、マルキューの超遠投グレで固めてある。

あっちゃの一番奥サラシに、遠投してコマセを1発入れる。

2発入れると、イサキにやられてしまったので、足元にドカ撒きしてエサ取りを乱舞させて足止めする。

奥サラシから本流に引かれる潮に乗せるのがエエじゃろう。




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偽チヌ師さんは、イサキを調子よく上げているが、飽きてきたようだ。

剛竿が曲がらんからのう(笑)

イサキのイケスみたいだし・・・全部ポイしておるようだ。

こっち側に来たらと誘って、私の右に入り、すぐに尾長を上げて喜んでおった。

絶倫ドリンクを飲んで、さらにハァハァ言っておる。





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相変わらず、口太が喰ってくるので、仕掛けを尾長用にちょっと変えてみた。

その一発目、本流との合流地点でウキが引き込まれた。

レマーレがきれいに曲がる。

またエエ型の口太かと思っていたら、近場に来て突っ込み始めた。





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ナメてたら、よ~引くわ。

もう腕がパンパンになってるので、腰を使う。

普段使わんからのう。

だいぶ潮が引いたので、下まで降りてタモですくう。





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やっと尾長の型もんが釣れた。

45はあるじゃろう。



これで目的も果たしたし、偽チヌ師さんと場所を交代してもらう。

あっちのゆる潮を流してみるかのう。



・・・イサキで埋め尽くされとるではないか!




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いっぱいになったクーラーを、二人で持って、迎えに来た船長に渡すと、「み、水が入ってんじゃないの!」と言われた。

んなもん、入っとらんわい。


船はそのまま下田港へ向かい、午後4時くらいに到着した。


家に帰ってからでは、めんどくさくなるので、ここでウロコとハラワタを出して行くことにする。




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こ、こんなにキープしたっけ?

口太は43~45センチ、尾長は曲がった状態で45あったので、実際は46くらいだろう。





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「処理をする姿に、後悔がにじみ出て、哀愁をおびてましたわ」

フォト・談:偽チヌ師






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下にイサキを敷き詰め、メジナを重ねる。

何日分の食料になるだろうか・・・


いつもこうはならないが、たまに爆釣すると非常にうれしいもんである。

だが、キープしたくなる誘惑に打ち勝つには、このクーラーは大きすぎる。

次回は入れもんを小さくしよう・・・

竿も2号にするか。




今回の動画。 釣るシーンを全部入れるとメチャ長くなるので、ダイジェスト版ですじゃ。







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3月18日 神津島 大黒根

2016.04.05(Tue)

家の冷蔵庫から、メジナの在庫がなくなった次の日、また神津島へ出撃した。




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今日も風がある予報なので、これを混ぜる。

ゴッゴッ、ゴズ~ゥ、ゴッゴッ、ゴズ~ゥ

スコップでかき混ぜる音が、深夜の真鶴(まなづる)に響く。

オキアミ9kgに対し、超遠投グレを3袋・・・きちんと規定の量を入れてやるから、狙い通りの所に飛ぶんじゃぞ!

と、自分のコントロールが悪いのを棚に上げて、ニヤニヤしながらマゼマゼする。

この配合粉を混ぜている時に、妄想がふくらむのだ。

自然とニヤけてしまうのである。



となりでは「偽チヌ師」さんが、同じように混ぜている。

ゴッゴッ・・ハァハァ・・・ゴズ~ゥ・・ハァハァハァ

スコップでかき混ぜる音と、荒い息づかいが、深夜の真鶴に響く。


ハアハア・・・・ハアハア


もう絶倫ドリンク飲んだんかい!


コマセに水を入れて混ぜており、バッカンがメガ重で、車までよたよたしながら運んでおる。


釣りに行く前の上物師は、一般人には、変態のように映るかもしれない・・・



今回も下田から賀寿丸で渡してもらう。

ちなみに賀寿丸は、「かずまる」と呼ぶ。

私は最初、「がじゅまる」と読んでおった。

一旦、神津島の港に立ち寄り、船長が釣り人の希望を聞いていく。

タダナエは、タカベ地獄となっており、まったくおススメできないとの事。

楽竿さん、どうする? 恩馳(おんばせ)行く? それとも地方(じかた)?

ん~、ここは迷うの~ 恩馳でいい思いをしたのは、確か一昨年の5月じゃったの~

なに、恩馳は型が小さい?

ん~、船長おまかせ! メジナの釣れるとこ!(笑)





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数人を恩馳群礁に下ろし、我々は神津島本島の北側へ向かう。

ほんとに恩馳で下りなくて良かったのか・・・少し後ろ髪を引かれながら、遠ざかる群礁を後にする。




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結構な距離があるのだが、賀寿丸は足が速いので、そんなに時間はかからない。




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赤崎に二人だったか、下ろして、次は我々の番だ。

大黒根という場所だ。


船長がマイクで、「ここで釣れなかったら、カンベンね~」

こら、変なプレッシャーをかけるな!(-_-メ)

心配するな。必ず釣っちゃる。

何の根拠もなく、心で叫ぶ。


さて、この根を見て回ろうかの。

私、ここでやりますわ~、と偽チヌ師さんは、早くも釣り座を決める。

え?もう?

そのあたり、根が多そうだけど、ええんでっか?




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今日は波が穏やかなので、この航空写真のようにサラシは出ていないが、このような位置取りになった。

流れはゆるく、トロトロである。




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岸の道が見えるような場所で、私の釣り座の反対側は、とても浅い。

磯遊びできそうな場所ですな。




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チャカ場に陣取り、セッティング完了。

むう・・・向かい風じゃの・・・まだ弱いから大丈夫か。




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偽チヌ師さんは、沈み根だらけの所から竿を出す。

剛竿で、一気に浮かすつもりらしい。

この写真撮ってる時、仕掛けを回収してるのかと思ったら、コッパが付いていた。

竿が強すぎて曲がっとらんやないか(笑)




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今回も最初はこの針で行く。

今まで離島の竿は、赤レマーレを使用していたが、今回は竿を曲げてやり取りを楽しむために、ベイシス磯2.0号5mを持ってきた。

リールはそのまま道糸5号、ハリス5号の太仕掛けである。




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午前8時前、釣り開始だ。


目の前のトロみにコマセを打ち、仕掛けを入れるが、オキアミがボロボロになって帰ってくる。

小さいお魚がたくさん集まっとるようじゃの。

右の根に流すと、いきなりウキを引き込まれる。




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2号竿は曲がるが、全体が曲がるほどではない。




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む・・・口太か。

40オーバーだが、この前のエボシでさんざん釣ったからのう・・・今日は尾長が欲しいのう~



などとゼイタクを言っておったら、尾長が釣れ始める。





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コッパの尾長がな!



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これはイカン。

仕掛けを変更じゃ。




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い、イカン!

また口太じゃ!




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もっとイカンではないか!

後ろに偽チヌ師さんが来て、ニヤニヤしておる。

どうやらええ型のをたくさん上げておるようだ。




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ダダ~ンIIを差し入れてくれた。

おお、これで難局を乗り切れと!

我々、昔の世代には、「ボヨヨン、ボヨヨン」で衝撃的なCMデビューを飾ったドリンクの「II」である。

ゴキュゴキュと一気飲みし、気合いを入れる。




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来たで~!




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また口太が!

・・・太っとるから、キープしとくか・・・

デブ専ではないが、太ったお魚は大好きである。



ん~、根本的に狙うスジが違うようじゃの。

向かい風の、あて潮・・・こんな時のために、超遠投グレを混ぜているのではないのか。

コマセと仕掛けをできるだけ遠投して、こっちに向かって流れてくる潮に乗せてやる。

手前に来るまでが勝負じゃ。




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おお~、すぐに反応してくれたわい!

足元でしつこく突っ込むの~




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やっと40オーバーの尾長が釣れた。

これや!

この潮スジを攻めるんじゃ!




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手前を通り過ぎて、右の沈み根付近まで流すと、口太が喰って来る。




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海に帰れや~!


同じ筋を流していると、バリバリッと糸が出ていくが、やり取り中にハリスを切られる。

むう・・・根に突っ込まれてないのに5号が・・・

飲んだ尾長か。




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針を変えてみるか。

ちょいと重めのヤツにしてみる。




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よ~引くの~

沖で喰うのは、全部尾長じゃろう。




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よしよし、うれしいわ~


同じように流してると、メジナほど引かないアタリが・・・




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イサキだ・・・相変わらずデカいのう・・・40あるんちゃうか。

ウキ下は2ヒロハリスのみで、斜めってるから、タナは1ヒロ強か。

浅いとこで喰ってくるのう、神津のイサキは。

この間みたいに、海がまっ茶色になりませんように・・・


この後、もう1尾追加しただけで、イサキはどこかへ行ってくれたようだ。




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こんなサイズも混じって来るが、あっちゃの方に遠投した仕掛けには、尾長が喰う。




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口太ほど太ってはいないが、しぶとく引くので楽しい。




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2号竿を思い切り曲げてくれるので、釣りをしているという実感を味わわせてくれた。

このくらいのサイズの尾長なら、2号竿が楽しいと感じる。




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45クラスも釣れたし、そろそろクーラーの容量がいっぱいになってきた。

前回は35Lのを持ってきたから、お持ち帰りしすぎたのだ。

さばくのが大変だった。

今回は、グッと小さくして、スペーザの18Lを持ってきた。




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よって、口太が釣れたら・・・




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全部ポイじゃ!




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クーラーの中で、お魚が曲がりまくっとるので、整理してやらんと・・・

偽チヌ師さんが来て、「腹を下にして、向きを交互にするといっぱい入りまっせ」と言うので、並べなおしてみる。

が、なんせまだ生きておるので、きれいに並べても暴れてすぐ崩れてしまう。




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フタが浮いているが・・・気付かない事にして、無理やり押し込んで閉める。




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ちょうどいい量のお土産もできて、あとは二人で会話を楽しみながら、ゆったりと海に向かう。

偽チヌ師さんも、45クラスの口太と尾長を多数釣って、もうお腹いっぱいになっているようだ。

一緒に来た釣り友が、いい型を釣って満足してくれると、大変うれしいものである。





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半島回りで、こんな口太が釣れたら、大喜びなのだが、ここでは感覚がマヒする。

もう1尾もクーラーには入らんので、すべてポイである。




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午後3時に磯上がりだが、早めに片付けて賀寿丸を待つ。


そのまま下田へ帰港し、無事に離島遠征が終了した。




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スペーザの18Lに、詰め込んだ魚たち。

コンビニの板氷を入れたら、これが限界じゃ。

もうちょっとだけ、入るクーラーがええかのう・・・

船着き場でウロコを打って内臓を出してると、賀寿丸に一緒に乗ってた方から、声をかけられた。

私の変なブログを読んで下さっていると言う。

赤のウェアーにライジャケが目立つんかのう(笑)

今日の恩馳は、サメがたくさんいて、どうにもならなかったそうだ。

島の北部に乗った我々のようなグループは、全体に良かったみたいで、同じ神津島といっても、場所によって全然釣果が違う。

あの時、「恩馳に行く!」と言わなんでよかった・・・



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薄暗くなるころ、やっと処理が終わる。

尾長 5枚 45センチ強まで
口太 2枚 45センチまで
イサキ 2枚 測っとらんが、たぶん40センチくらい

十分すぎるお土産になった。

うれしいの~



さ、明日は偽チヌ師さんとリハビリだ。

こんな釣りが普通だと思い込まないよう、現実に戻るのだ(笑)



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3月19日 伊豆半島 どこかの堤防

2016.04.09(Sat)

土砂降りである。




ドライバーの視界を確保しようと、車のワイパーが単純労働を繰り返す。

風もゴウゴウと音を立て、道路に沿って立つ木々を揺らしている。

昨夜、偽チヌ師さんが車の中から渡船屋に電話をかけまくったが、今日はどこも出船しないという。

まあ、この天候では、無理もない。

昨日は神津島で、非日常の釣りをしたから、今日はどこかでリハビリをせんとイカンのだ。

どこか、波も風も来ない場所はないかと、海岸沿いを走るのだが、なかなかいい場所が見つからない。

地図を見ながら、予測を立て、やっと穏やかな海を見つけた。

ただ、大量のドロ水が流れ込んで、海が真っ茶色だ。

まあ、竿を出せるだけマシだという事で、準備を始める。

すでに午前11時を回っており、いい時間帯とは言えないが、何か釣れるだろう。

お、釣り始めと同時に、雨も止んだ。

太陽まで出てきて、急激に暖かくなる。

これは・・・釣りの女神が微笑んでくれたのか!

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フグ2匹。






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スズメダイ1匹。





そんだけかい!


女神が微笑んだんちゃうんかい!



早めに出発し、帰りの車の中で、反省会を開く。


私 「今日は釣れませんでしたな。」

偽チヌ師 「ダメでしたな~」

私 「でも、これが普通なのかもしれませんよ」

偽チヌ師 「まあ、それにしてもアタリが少なかったですからな」

私 「フグが2匹と、スズメダイ1匹でしたわ」

偽チヌ師 「え!? 私はボラ1匹とフグ1匹ですわ~、1匹負けた~」

私 「いや~、そんな~、重量で言ったら、あのデカボラの圧倒的勝利でしょう~」

偽チヌ師 「太ってましたからな~、じゃあ、引き分けですな~」

私 「そうですな~」

二人 「わはははは・・・・」


厳しい現実に引き戻されて、通常の感覚が戻らない二人であった。




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3月22日 南伊豆 入間 赤島

2016.04.13(Wed)

このところ、神津島へ連続して行ったので、普通の感覚を取り戻さねばならん。

であれば、ホームグラウンドと勝手に思っている、入間へ行くしかあるまい。




20160322001.jpg

今日は久々に赤島のテラスに乗った。

まずは水道のキワ、上部に陣取る。





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最初は軽い針で、ゆっくり落としてやるかのう。

潮はトロトロで、流れがわずかしかない。

コマセを打つと、足元からわらわらわら~っと、エサ取りが飛び出してきた。

こりゃイカン。

打ち分けするしかないの~





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で、上がってきたのは足裏サイズ。

まあ、これが一般的だわな・・・

んん~?




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なんだ、これは!

足裏で、こんなに曲がるんかい!

確かに硬いとこに刺さり、貫通してなかったのは確かだが、こんなこと、あるんかいな?





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こっちの針で行こう。



で、頑張るのだが、一向にアタリが来ない。





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潮も引いたし、あちらの方もやってみるか。


・・・おだやかな海じゃの・・・



思わず、しゃがんで開放感にあふれたい気分になるが、ここんとこ腹の調子がいい。

ここなら楽にできて、ババも簡単に洗い流せるんだが・・・

安全、安心なババ場、赤島のテラス。

人がたくさんいる時は、サラシ者になる場所だ。




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・・・釣果もおだやかじゃの・・・


どれをキープするか、ぜいたくな悩みをかかえる離島とは、えらい違いだ。

キープする魚が釣れん!

が、まあそれは私の腕のせいであろう。


水道寄りに釣り座を持って行くか。




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むう・・・かわりばえせんのう~

しかし、磯際からひゅんひゅん、コマセに突っ込んでは消える、いい型が見えるのだが・・・これが釣れん。

というか、狙うのが難しいので、放置してるだけなのだが・・・いっちょ狙ってみるか。



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カワハギもうろうろしてるので、付けエサを取られまくる。

それでもメゲずに、しつこく狙うと、やっと今日イチの引きが来た。




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狙ってみるもんやの~

離島は50センチのタモ枠だが、半島回りは、45センチのタモ枠である。

これは40ないやろ。

でも1.2号の竿を曲げてくれて、ありがとう!

ようやく普通の感覚に戻ってきた気がする。




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ほら~、37強あるやないの~

これを「ちょっといい型」と感じられる自分に戻れたのが、うれしい。



リハビリ終了じゃ!




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プロフィール

楽竿作者

Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

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