4月4日 南伊豆 入間 シブト

2017.04.13(Thu)

寒の時期、それも産卵期で一番渋い時に、口太を釣りたい。

そんなマゾな事を、ぞくぞくしながら考える自分を、変態だと思う。

渋い時に、どうしても喰わせてみたいのだ。

そういう練習をしてみたい。

ならば、ちょこっと釣りに行くのではダメだろう。

2日間集中特訓じゃ!




20170404001.jpg

真鶴のあおき釣具でコマセをマゼマゼ。

今回も、封を切った配合粉を混ぜる。

一度開けて使用したものは、放っておくと風味が飛ぶからのう。

さっさと使ってやるに限る。

だいたい、

「イワシ風味をブレンドしてやると、ええもんが寄ってくるかもしれん」

とか

「ちょっとだけ爆寄せ入れると、小爆になるかもしれんのう」

などと勝手に想像するスケベ心が、こんなふうにさせるのだ。

実験を重ねたメーカーの思惑を無視する行為に違いない。


明後日のオキアミブロックは、そのまま別のバッカンに入れて、解かしておこう。





20170404002.jpg

夜のドリームランド・ヤマテツに寄って、付けエサを仕入れる。

む、レジ打ちはオッサンか・・・



入間の駐車場で仮眠し、朝6時に出船する。

船長に今回の趣旨を説明し、他の釣り客を下ろしてから、二人で乗る場所を見て回る。





20170404003.jpg

湾外の地方、シブトにする。

明日は湾内に乗る事にした。





20170404004.jpg

しばらく海の状況を眺め、最初は潮下に釣り座を構えた。

その先にある、沈み根回りをネチネチと攻める事にしたのだ。


コマセと仕掛けを流すと、ハデに付けエサを取られる。

ここは前回乗った時もそうだったが、エサ取りが多い。





20170404005.jpg

水温は14.9度で、浮いては来ないが、やはりコイツがたくさんおるようだの。





20170404006.jpg

もちろん、コレも多い。

こやつらがいないスジが、メジナの釣れるとこじゃあ!


・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こやつら、どこにでもおるではないか!



ガン玉をずらし、針を変え、タナも少しずつ変えて試すが、メジナが来ない。

昼前まで、しぶとく探るのだが、どうしても釣れない。

これだけ探って来ないので、今のやり方では釣れないと判断。(もっとはよ気付けよ)





場所を右側の潮上に移す。

シモリから離れる流れに乗せてやると、すぐに足裏サイズが釣れるが、単発に終わる。

これはイレギュラーじゃの。

この釣り方では通用せんわ。

遅い昼飯を食べながら、考える。

沈み根ギリギリ、引っかかるの覚悟して重い仕掛けをズドンと落とすか。


浮力ギリギリにして仕掛けをまっすぐ落とし、「ああ~、引っかかるのう~」と思いながら沈み根のキワ、暗い場所を流していると、ウキが止まった。

引っかかったか?

水面にちょっとだけ出ていたウキが、少しだけシモる。

竿先で聞いてみると、いきなりズド~ンと引き込んだ。

うおおお! 喰うとったんかい!

力の限り竿を立てて踏ん張り、沈み根から引きはがす。

糸が風でキィィーンと鳴り、根のキワに沿ってだんだんと寄って来る。

お、ウキが見えて来た、そろそろじゃ!

ああっ!

そっちに走ったらアカ~ン!





20170404007.jpg

いきなり転進し、目の前の根に走って、竿をノされそうになっている図。


根元へ走り、ぶちっ!


ひらひら~


3号ハリスが一発で切れた。

おのれ~、相変わらず渋いアタリしやがって~

こんな恥ずかしい写真を載せたら、ヘタなのがバレてしまうではないか!


しかしデカかったのう・・・

こういうヤツはいきなり来るのう・・・



よし、まだまだおるじゃろう、もう一回じゃ。



・・・おっ! また来たわ!

ビシィ!

・・・・・根がかりかい!


ああっ! ウキが飛んだ!・・・うおおおお!


だが、ウキの損害を考えておったら釣れんわ。





20170404008.jpg

沈み根のキワと、ミゾをしつこく攻めると、なんとかアタリを拾えるようになった。





20170404009.jpg

が、35センチが頭。





20170404010.jpg

その後は片手で竿を持てるヤツばかり。





20170404011.jpg

どんどん小さくなるではないか!


二度とドラマは訪れず、納竿となった。



今日はイマイチ、コマセポイントと狙い所が絞れんかった・・・

ムズいのう~


2尾だけ今夜のオカズにお持ち帰りする。





20170404012.jpg

サシミと、





20170404013.jpg

煮付けじゃ。


テレビを視ながら、酒でゆっくりとメジナを楽しむ。


おうおう、やっぱり卵はウマいのう~

だんな、ブリン体がたっぷり入ってる毒ですぜ?

そのうち病気になりますな。

いやいや、今でも病気ですがな。

ん? 体はなんともないですぞ?

脳がプリン体で、できてますがな。

ブログが下品なのは、そのせいですな?

普通の人は、あんなん書きませんからな!

最近、釣りババ道が公開されてませんな。

ネタが多すぎて、どれから書くか迷ってますからな!

いや、まったく!

ワハハハハハ!



別荘(私のではない)で一人、ボケと突っ込みを入れる。



やはり逝っておった。




応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ
スポンサーサイト

4月5日 南伊豆 入間 三ツ根

2017.04.18(Tue)

昨日は湾外だったから、今日は湾内に乗る。

私の好きな三ツ根。

エサ取りが多いけど、勉強するにはいい磯だと思っている。

少し風はあるけど、晴れたり曇ったりの、まあいい天気と言えるだろう。




20170404001_20170418154909eae.jpg

どこから始めるか、しばらく海を見て、沖向きのサラシ横に決める。

反対側の内側は、泡が溜まって潮が動いていないので、後でやってみよう。


コマセを撒くが、海中には何も見えない。

仕掛けを入れると、しばらくしてウキが反応する。





20170404002_201704181549366d2.jpg

コッパが来たか。

ではちょっと仕掛けを変えてみるかのう。





20170404003_20170418154958a7d.jpg

やはりコッパが来るが、足裏のサイズが混じり出す。

くくく、もう少し仕掛けをイジってみるかのう。





20170404004_20170418155100433.jpg

いきなりズドーンと来た。

思わずよろめいて左手で岩を持つ。

びっくりして海に落ちるかと思うたわい!

よしよし、この竿をギリギリと引き絞る、異質な引きがたまらんのう!

・・・ん? 異質?






20170404005_20170418155142f09.jpg

異質なアナタ様でしたか!


まあ、メジナを狙うと、どうしてもサンノジは避けられんわい。

コマセを入れると、ん?

また来やがった!

デカいカワハギたちが、水面下1~2mで乱舞しておる。

くっ・・・・つ、釣りてえ!

ああいう浮いて来たカワハギは、すぐ釣れるからのう・・・土産にええサイズや・・・

キモが乱舞しておる・・・

いやいや!

今日は渋い口太を狙いに来たのじゃ!

40オーバーの口太しか持ち帰らんのだ!

カワハギは無視じゃ!


来いよ~、40!





20170404006_20170418155203c63.jpg

今日一番の小物ではないか!

カワハギに狙いを変えるかのう・・・





20170404007_20170418155222c1c.jpg

おまけにコイツも出て来た。

もともと三ツ根はカワハギとフグが多いとこだが、こうなると釣り方がダメという事だのう。


昨日と同じ、引っかかるのを覚悟でキワに入れてやる。

ラインが貝殻に引っかかりるのを取ったりしながら、ネチネチとキワを狙う。





20170404008_20170418155247f6f.jpg

しばらくして来たアタリにアワセると、なかなかええ引きじゃ!

が、あまり長続きはしない。





20170404009_20170418155307dd7.jpg

35ちょいの口太だ。

ん~、40ないのう・・・でも太っとるのう・・・ウマそうじゃのう・・・


いやいや!

40オーバーだけ持ち帰るんだろうが!

ポイするのじゃ!

ぼっしゃ~ん!



・・・もったいなかったのう・・・


せっかく活かしバッカン持って来たんだから、一応入れて、後で考えたらよかろう!



水汲みバケツでハアハア言いながら、活かしバッカンに海水を入れる。

よ~し、これでお魚のプールが出来たでえ~

どんどん放り込むのじゃ!


む! またキワで喰ったわ!

でもさっきほどは引かんのう・・・





20170404010_20170418155330397.jpg

ん~、今度は35ないし・・・スマートすぎるのう。

もうハタいた後か、お前。


痩せてるので、キープせず、ポイじゃ!



あれ?

仕掛けが全く流れなくなった。

潮が止まり、アタリもなくなった。

釣れるのはフグばかりになったので、食事タイム。


高い所で腰を下ろし、海を眺めながら弁当を食べる。

最近のセブンイレブンでのお気に入り、「アジの一夜干しごはん」だ。

グレを釣りながらアジを食う。

なんだか変な気分だが、ウマい。

周りの水の中には、もっとおいしいお魚ちゃんがたくさんおるんだがのう。

やっぱりカワハギ、釣ればよかったかのう。


しかし、おおもんが釣れんのう。


む。

水道が外側に向かって、少し流れ出したわ。





20170404011_20170418155358448.jpg

ここの溝とキワを探ってみるか。

しかし潮が澄んでおるな~、底まで見えるし。

うろうろするフグが、全体に散らばって見える。 ぼ~~~っと(^^;


手を変え品を変え、コマセにも変化を付けるのだが、何も来ない。

ん~、ダメだ。


後ろを見ると、少し潮が動き出したので、朝の釣り座に戻る。





20170404012_20170418155427674.jpg

こいつの猛攻がすごい。


よしよし、ではまたキワをやってみるか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ああっ!

またやってもうた。

根がかりしたわ・・・仕方ない、切るか。


ラインを手で引っ張ると、取れた。





20170404013_20170418155453964.jpg

カニが喰うとったんかい!

日ごろの行いが悪かったのか、その後、納竿までフグしか釣れなかったのであった。



ん~、とうとう寒のデカグレを上げられなかった。

いつになったら上手くなるのか・・・



応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ

4月26日 神津島 タダナエ 平段

2017.05.01(Mon)

夜の伊豆半島・・・ハアハア・・・ハアハア・・・





20170426001.jpg

今日は真鶴のあおき釣具が休みなので、伊東のヤマテツでコマセを買った。

電話もレジも、「あの」女将だったので、偽チヌ師さんがコウフンしておるのだ。



今回は2日間の釣り連休。

初日は神津島である。

下田から賀寿丸に乗り、釣り場へ向かうのだ。






20170426002.jpg

船はタダナエに向かい、ナダラの先端に数人を下ろす。






20170426003.jpg

対面のオネイモに、2名。

下田沖磯の横根で名の知れた若者である。

http://ameblo.jp/kousuke5755

こーすけ君と少し話をさせてもらったが、爽やかないい青年だった。

若いもんはええのう~







20170426004.jpg

我々は平段に下りた。

実は私と偽チヌ師さん以外に、A氏とH氏の離島経験豊富な2名が一緒だ。

神津島を含め、いろんな場所でオナガを釣りまくっておられる。




南西からの風が強く、しぶきが上がる中、釣り開始だ。



サラシが強く、その中に仕掛けを入れると、すぐに沖へ流れる。

そこから右に流れると思いきや・・・あれ? 止まるやん・・・


別の場所に入れると、今度は左に流れ・・・また止まる。

どうやら潮が入ってないようだ。

サラシで潮が動いているだけじゃの~






20170426005.jpg

相変わらず、コイツは釣れるんだがのう。

オナガが来んのう。






20170426006.jpg

イサキが空を飛んで来る。


正面からの風で、波が強く打ち付け、しぶきが上がる。







20170426007.jpg

おりゃあ~!

ジャンプで逃げるんじゃあ!






20170426008.jpg

右からかあ!






20170426009.jpg

左からもお!

おうふくビンタで逃げられんわ!






20170426010.jpg

ちくしょ~~  コマセがドロドロじゃ~~






20170426011.jpg

むう、タカベが沸いとるのう。

今までさんざん、コイツにやられまくったからのう。

そのおかげで、エサ取りには強くなったわ。







20170426012.jpg

H氏がオナガを上げて来た。

やっぱり違うのう~、この潮のない海で釣り上げるとは。



しかしこの絶え間ないしぶきのセッカンで、全身びしょ濡れになってしまった。

パンツまで濡れてしもうたわ。

が、潮をかぶるとニヤけてしまう。

困ったもんじゃのう~


ん?






20170426013.jpg

偽チヌ師さんも、しぶきと風で体が冷えたのだろう。







20170426014.jpg

・・・右を見て・・・






20170426015.jpg

・・・左を見て・・・

もう終わったはずじゃがのう・・・何をキョロキョロと・・・


はっ!


ダンか!


ミルキングを待っておったのかぁ!

※「ダン」と「ミルキング」については、こちら。


スマンのう、偽チヌ師さん、気付いてあげられなくて。

しぶきでびしょびしょになったパンツだから、バレずにすんだかのう。

秘密結社「ミルキング互助会」のメンバーであるにもかかわらず、気付かないとは・・・自分を恥じ入るばかりである。



20170426016.jpg

ちなみに、釣りババ道で記載した「ミルキングの記事」は、奇しくもここ平段で撮影したものだ。




20170426017.jpg

ここだ!

今日、偽チヌ師さんが入っておるこの釣り座で撮ったものである。

ここで釣りをしているから、ダンになったんかのう。


平段のこの釣り座は、「ダンの段」と名付けよう(笑)






20170426018.jpg

風がどんどん強くなり、しぶきがさらに上がって来たため、みんな風裏へと移動してしまった。

私だけ、表のチャカ場に移動する。

朝から同じ浮遊物が、プカプカ浮いておる。

まったく潮がない所じゃ。

が、サラシの流れでイサキが喰って来る。

お土産が釣れるので、楽しいのだがオナガと本命のノトイスズミが来なかったのが、心残りであった。






20170426019.jpg

今回は、事情でしばらく釣りから離れていたH氏の復帰戦でもあった。

潮がなかったので型もんはこれ1枚であったが、無事47センチを上げられた。

さすがですのう~




下田港でしばし歓談し、解散となった。

こーすけ君、ラインの検索が手間取っておるのでちょっと待って下され。

格安シム使っておるので、年齢認証がまだできんのだ(笑)




20170426020.jpg

小稲港で、イサキの処理をする。

偽チヌ師さんと、二人での釣果だ。

いくつかカラスに持って行かれたが、とても二人では持ち帰れんので、今夜から合流のナニパクと3人で分けるとするか。





20170426021.jpg


その夜、別荘(私のではない)ではイサキ祭りが開かれた。

私、偽チヌ師さん、ナニパクの3人で、酒を楽しむ。

「本当はここにノトイスズミの姿盛りがあるはずだったんですがな。」

「あんなにジャマにしてたのに、釣ろうと思うと釣れませんな。」

「まあ、いくらでもいるから、次ですな。」

「明日は入間ですな。」

「もうお土産はイサキがいっぱいありますからな。」

「思い切っておおもんを狙わんとイカンですな。」

「0か1かの釣りですな?」

「0か10になるかもしれませんな。」

「クーラーが足りますかな?」

「適当にポイするしかありませんな。」

「いやまったく。」

ワハハハハハ!


寝不足なんだから、はよ寝んかい!



応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ

4月27日 南伊豆 入間 たたみ根

2017.05.04(Thu)

午前4時、スマホのアラームが静寂を裂く。

静かな森の中、別荘の夜明けが始まる。

ぐお・・・・むう~ん・・・

と、トイレ・・・ジョボジョボ・・・・

爽やかな朝が、加齢臭をまとった中年どもに汚される。

3人ともに急いで朝飯をすませ、4時半に別荘を出発する。

ワイパーがフロントガラスの水滴を弾き飛ばし、ヘッドライトがカーブの向こうまで続く黒いアスファルトを照らし出す。


昨夜から降り出した雨が、まだやんでいない。

海岸線を走りながら薄暗い海を見ると、波もうねりもあまりないようだ。

予報によると、もうすぐ雨も上がるらしい。

風もなく、今日はなかなか快適な釣りができそうである。

15分ほどで入間に到着し、駐車場で着替えて準備をする。

む・・・着替える前に、トイレへ行っておくか。

酒を飲んだ次の日は、ゆるババになるものだ。

限られた時間で、顔を真っ赤にして下腹部に力を入れる。



おお・・・こ、これだけ出せば、もう大丈夫だろう。

毎度毎度、そんな甘い考えでトイレを後にする。

あと3分でいいから、なぜもうひと踏ん張りしないのか。


完全に出し切らんと、悲劇が待っていると知りながら、ついつい出発を急いでしまうのが、釣り人なのだ。





20170427001.jpg

今日は我々3人の他に、釣り客が1人いた。

先日もご一緒した人で、まだ入間に来るようになって日が浅いそうである。

ここの魅力に取りつかれたか(笑)

沖へ出て潮を見ながら、船長とどこに乗るか相談をする。

今日の状況なら、追手か畳根がおもしろいだろうと船長が言うので、偽チヌ師さんのリクエストで、畳根に下りた。






20170427002.jpg

今日は磯でコマセを混ぜる。

どんな場所に乗るかわからないので、持って来たのは超遠投グレだ。

コマセ投入範囲が広がるからのう。

マゼマゼ・・・・ふふふ・・・・ん?・・・・うう・・・んむう!

は、腹が痛くなってきた・・・

に、二度ババか!

くっ!

やはり駐車場のトイレで出したババは、ただ栓を抜いただけだったか!

周りの磯に、他の釣り人はいない。






20170427003.jpg

しかし、偽チヌ師さんが石鯛場に釣り座を取っている。





20170427004.jpg

高場にはナニパクが釣り座を構える。


むう・・・隠れるところがない!

仕方がない、ここはテクニックで切り抜けるしかないだろう。





20170427005.jpg

バッカン重ねである。

ふふ・・・こういう時は「この型」が有効なのだ。

海に向かって背を向けるのは厳禁だが、今日のこの場所は持って行かれるような波が来ないのを観察して確認済みだ。

だが、安全のために、チャランボは握っておく。

リキむのにも、大変よろしい。




おお・・・やはりまだ残っておったのだな。

ここで出し切っておかんと、また同じことを繰り返すに違いない。

昨日、元気に泳ぎ回っていたイサキの変わり果てた姿が、ニチニチと出て来る。





20170427006.jpg

ああっ!

波が少し上がって来た!

ば、ババがあ! 内陸部に置いた道具に向かってババがあ!





20170427007.jpg

磯バッグの少し手前まで流されて広がったババを、水汲みバケツで海へ流し、ようやく釣りを開始する事ができた。

ええコマセになっただろう。





20170427008.jpg

今日やってみたい釣り座は、まだ潮を被っているので、入れるようになるまでここでやってみよう。

まずは軽い仕掛けで潮の流れを調べる。

ゆっくりと右へ流れるのだが、サラシとからんで複雑な顔を見せる。

船の水温計では、港15.9度 途中14.6度、この辺りは15.4度だった。

この流れの中なら喰ってきやすいに違いない。

底潮は難しいかもしれんのう。

いろいろと流して探るのだが、付けエサを全く取られない。

浮いても来ないし、引っかかるまで底へ落としてもアタリがない。

磯ギワに沈めてもダメ。

攻めあぐねていたら、当初の狙い場が乾燥してきた。





20170427009.jpg

こちらに移動じゃ。

さて、今日の狙いはこれだ。

「太ハリスで張り出しの裏に隠れたおおもんを引きずり出す。」

新しくセットした道具は、竿がBB-Xの2号、道糸4号、ハリス6号。

昨日の離島仕掛けそのまんまである。

うふふ・・・ふつう、誰もやらない仕掛けでやってみるのだ。

針だけは半島回りサイズを使う。

で、張り出したシモリの向こうギワをネチネチと狙う。

何度も引っかかりながら、しつこく狙う。




来んのう・・・

喰いさえすれば、問答無用で引きずり出すんじゃがのう・・・

普段は狙えないポイントをやってみようという趣旨なのだが、何も喰わない。

ナニパクが、大きくはないがマダイを上げたという。

偽チヌ師さんも、型もんのオナガを上げた。

だが、今日は0か1かの釣り。

おおもんを釣り上げるのだ!


が、あまりに無反応なので、この仕掛けのままちょっと遊んでみた。






20170427010.jpg

うおおおお!

2号竿が海面に突き刺さる。

完全に体が負けて、竿を持つので精一杯じゃあ!

こ、これはデカい!

なんかわからんが、デカい!


すかっ!





20170427011.jpg

ば、バレたあ~~~~~~!!!


ちくしょ~~~!


これを見ていた偽チヌ師さんが、ニヤニヤしながらやって来た。

「竿より体がくの字に曲がってましたわ(笑)」


くっ・・・せっかくのチャンスを・・・


もう一度同じことを繰り返すが、そうそう何度も来るわけもなく、相変わらずアタリがないまま、午後1時になる。

むう・・・このままでは P.B.になってしまう・・・

それはそれでいいと思うのだが・・・そういう釣りをしたんだろうが、今日は。






20170427012.jpg

ハリスを2.5号に落とした(爆)

誘惑に負けたんかい!





20170427013.jpg

すぐにコッパが釣れる。





20170427014.jpg

その後は気持ちよく、メジナがかかって来る。





20170427015.jpg

35くらいまでの、ええ型の口太とオナガが上がって来る。





20170427016.jpg

全部ポイしてたのだが、オナガが太ってるので、1枚だけ〆てキープ。





20170427017.jpg

む、もう出て来たか。

今年はコイツも磯で処理して持って帰るかのう。

というか、昔はよく持って帰って食べたからのう。



納竿時間直前、いい引きが来た。

ええもんが来たか!







20170427018.jpg

お約束のアンタかい!

・・・サンノジでトリを飾ってもうたか・・・



最初から普通に探ってたら、もっとええもんが釣れたかもしれんのう・・・

ま、ホームグラウンドだし、また畳根に上がればいい。

やはりここ入間には夢があるのう。

帰りに3人で魚を分け、適度なお土産を持って家路についた。

車の中は、またバカな話で盛り上がる。

楽しい2日間であった。

釣りの疲れを仕事で癒し、次の釣行に備えるのじゃ。

・・・普通、逆のような気もするが・・・




応援して頂くと、書く励みになります。
下のバナーをクリックして下さると、大変うれしいです。

にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村


にほんブログ村 釣りブログ チヌ・黒鯛釣りへ
にほんブログ村


楽竿のホームページへジャンプ

プロフィール

楽竿作者

Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

アクセス

カテゴリ

フリーエリア

ブロとも申請フォーム

にほんブログ村ランキング

↑