12月22日 八丈島 クニノミチ

2013.08.01(Thu)

ビーチタイムというペンションに泊まりました。

ここにも、常連用に釣具を置いておく小屋があります。 私は初めてなので関係ありませんが、まあ、たくさん置いてあること・・・

今朝はあいにく雨模様。 南東からの風が強く吹いています。

地元在住ではありませんが、菅野太郎さんという、八丈島では有名な磯釣り名人が同行してくれることになりました。

一級地磯のクニノミチに出かけます。 そんなに急な坂ではありませんが、荷物をかついでえっちらおっちら下ります。

ここは荒れると危険な場所らしく、過去に死亡事故も起きているそうで、途中お地蔵さんが2体祭ってありました。 手を合わせて拝みます・・・恐い。



海面から5mほどの所に釣り座を構えます。 先端の方は、波が這い上がりやすいので、危険との事。

チャランボに楽竿ライトを取り付け、竿を置きます。

20121222001.jpg


時折、突風が吹くので、竿が横から風を受けると外れる危険性がありますが、背中から受けているので、まず問題ありません。

コマセを撒いて仕掛けを投入しますが、アタリがありません。 風が時々猛烈に吹くので、その度に後ろの高い壁に退避していました。

菅野さんは、身をかがめて風に耐えています。 そんな中でも、しばらくしてバタバタッと40cmオーバーの尾長を連発します。



やはりうまい人は違いますね~

曰く、「辛抱です!」

それだけじゃなく、見ていると、いろいろ釣り方を変えています。 どれが今日の状況に合っているのか、試しているんじゃないでしょうか。

私には、ウキを沈めて探るなんて高等技術は、到底マネできません。 初心者には難しい・・・

仕掛けを巻き上げてたら、ウキを魚が追ってきました。 聞くと、カンパチじゃないかとの事。

禁じ手と自分で戒めていたのに、思わず持ってきてたルアーを投げちゃいました。

3投目でヒット。

20121222002.jpg

菅野さんの言う通り、カンパチでした。

風がどんどん強くなり、雨粒も大きくなって痛いので、昼前には納竿しました。

東京磯釣倶楽部のメンバー、原さんが朝一の飛行機で来るはずだったのですが、悪天候で飛ばなかったため、断念したそうです。 この天気じゃ、来ない方がいいです・・・

私はこのカンパチ1尾のみ。 菅野さんは45cmを頭に、尾長メジナ3枚。 すごい・・・

20121222003.jpg

腕の差がありすぎて、参考にもなりませんでした。



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有名メーカーシャツ と 安物シャツ

2013.08.01(Thu)

2012年の夏、石鯛を狙って磯に上がりました。 青空のもと、じりじりと照りつける日差しを耐え忍び、待ったのですが、その際、着ているシャツで、快適さに大きな開きがあることを実感しました。

まず、素材が綿の場合、汗でびっしょり濡れても、乾きが遅く、不快でした。 化学繊維でも、べとっと貼り付くものは不快です。

そこで出会ったのが、モンベルのシャツです。

ウィックロン・クールという素材を使った長袖のシャツですが、とっても快適です。 どんなに汗をかいても、肌にくっつかず、すぐに乾くので涼しいのです。

暑くてたまらないときは、袖を海水に濡らすと、すぐに乾きだし、涼しい! 今年の夏も、これを使用していますが、もう手放せません。 もう一着買ってしまいました。 色は黒、緑、青、白の4色あります。私は2着とも白です。

ところが、上州屋で、みなさんおなじみの「GETT」というメーカーの、よく似たデザインのシャツを売っているではありませんか。 値段も安いので、買ってみました。

結果は・・・ダメですね~

シャツ001

シャツ002


左が、モンベルの、クール ロング スリーブジップシャツ Men's ¥4,500

右が、GETTの、ジップアップメッシュシャツ ¥1,980

似てるでしょ?

でも、夏の日中、磯に立つと違いがわかります。

そんなに暑くなければ、どちらも快適ですが、酷暑になればなるほど違いが出てきます。

右のGETTは、そのうち腕に貼り付く感じがして不快になりますが、左のモンベルはそれがまったくありません。 素材に加えて、縫い合わせ方法が違うので、立体時の動きも違うのかもしれません。

モンベルは言わずと知れた、アウトドア製品のメーカーです。 GETTは・・・たくさん商品を目にしますが、独自開発とかやってるのかどうかわかりません。

まあ、値段が違うので、人それぞれの価値観で選ぶといいでしょうね。

ちなみに、ズボンは、モンベルのトレッキングパンツを使用しています。 これまた快適。

春から秋は、ストレッチカーゴパンツを使用していますが、さらさらしていて快適です。

夏はこれでもいいのですが、さらにいいのが、ストレッチライトパンツというやつ。 ¥6,800 しますが、肌に貼り付かずにさらさらで涼しい!

ついでに言えば、ユニクロのエアリズムのTシャツを着て、モンベルの上記シャツを着れば、快適そのものです。

これらは、濡れても干しとけば、普通は2時間もあれば完璧に乾くので、次の日もそのまま着られて重宝しています。

私はブランドとかには全く興味のない人間ですが、事これに関しては、さすがだなと思いました。
モンベルだけではなく、他のノースフェースやパタゴニア等、アウトドア・山岳用品メーカーなどもいいかもしれませんね。

こういうメーカーは、まず実用面で優れているからこそ、有名になっているはずですから。



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12月23日 八丈島 ヨノモウ

2013.08.01(Thu)

今日も菅野さんに連れられ、ヨノモウという地磯にやってきました。 昨日と違い、風はほとんどなく、いい天気です。

高低差はないけど、道路端に置いた車からは少し距離があります。 磯は溶岩の大きな溝があり、とても歩きにくい。 重い背負子をしょって歩くのはしんどい・・・

磯の先端まで行かず、途中までの場所に陣取ります。 この辺もたくさん釣れるポイントだそうです。

少しうねりがあるので、高めの場所に釣り座を構えるよう、菅野さんから指示されます。

20121223001.jpg


さて、配合粉なしのオキアミをコマセにして、仕掛けを投入します。 軽めのウキで、ぎりぎり浮くようガン玉を調整して流すといい、とアドバイスをもらいます。 そのようにしたのですが、なんせチヌから入った私にとって、軽い仕掛けはなかなか慣れず、頼りありません。

なかなかアタリも出ず、見かねた菅野さんから、大きめのウキでガン玉打って、沈めてもいいよと言われ、喜々としてチヌ仕掛けに。

いきなり来ました。 こんなのですが・・・

20121223003.jpg

その後はアタリもなく、ひたすらコマセと仕掛け投入。

足元から左に流れ、少し行ったところから、沖にサラシが伸びています。 これにウキを乗せて流して行くのですが・・・反応なし。

あきらめてたところ、いきなりウキが沈みます。

ぐお! 重い! 今日はダイワの波濤という磯竿の3号に、道糸6号、ハリス8号という、超大物仕掛け。

それでも竿が満月のように曲がり、上がって来ません。

太郎さんが「モンスターか!?」と言って、タモを持って駆け寄ってきます。

私は興奮して、しゃかりきになってリールを巻こうとしますが、ドラグが出ていくだけで、ちっとも巻けません。

そのうち、だんだんと寄って来たのですが、魚が磯際で粘るので根ズレしないか、気が気でありません。

「ゆっくり、竿をもう少し立てて」というアドバイスに従い、はあはあ興奮していると、タモを持って海面を睨んでた菅野さんが、

「あ・・・青いよ・・・」

・・・一瞬で興奮が覚めました・・・

でかいので一応写真を撮ってもらいましたが・・・

20121223004.jpg

まあ・・・面白かったからいいか・・・

いい雰囲気なんですが、今日は菅野さんもメジナには出会えなかったようで。

20121223002.jpg

うまい人でも、釣れないときはあるんですね~、と言うと、「当たり前ですよ~、そんなの」と控えめなお言葉。
何やらメジナ以外のものをちょこちょこ上げてたようですが。

今日、まさかの飛行機で帰るため、14時過ぎに上がり、ビーチタイムで帰り支度をします。

高野さんは神湊港、通称「軍艦」という堤防から底物やって、やっぱり石垣鯛を上げてました。

20121223005.jpg

この人は、ほとんどボウズがないですね~

やはり腕の差が出るんでしょう。 どこが違うのか、初心者の私にはさっぱりわからなかった、八丈島遠征でした。



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01月04日 三宅島 三池港 潮の鼻

2013.08.01(Thu)

今年初の釣りです! 高野氏と三宅島にやって来ました。

前日の3日からいた東京磯釣倶楽部のメンバー、竹田、山田、浜田氏と合流しました。

昨日は強風で釣りにならなかったとの事、今日も強めで、磯ではなく三池港で竿を出しました。

全員底物狙いです。 私も車止めを挟み込むピトン受けを自作し、持ってきました。

朝日を浴びて、美しい景色を楽しみながら、まったりとアタリを待ちます。

20130104001.jpg

・・・アタリなし・・・

そのうち、山田氏がチビワサを上げただけで、全員ぼーず。

20130104002.jpg

明日は天候も持ち直すとの予報で、引き留めたんですが、先発組の3名は14時20分発の東海汽船で東京に帰って行きました。

私と高野氏は、潮の鼻という所に移り、竿を出します。

20130104003.jpg

昨日からの風と波で、底荒れしてるかも・・・と高野氏の不吉な予言どおり、アタリがありません。

夕方になると、地元の釣り人が左側の方に入り、カゴでメジナを上げ始めました。

高野氏も、カゴを投げてメジナをかけますが、足場が高いのでタモを使えず、抜き上げ途中で落してしまいます。

私はひたすら石鯛のアタリを待ちますが、とうとう来ませんでした。

日暮れまで粘ったんですが・・・

20130104004.jpg

ああ、三本岳に夕日が沈む・・・

片づけ終わると、真っ暗。 ヘッドランプ点けて、歩いてたら、こけちゃいました。

手をついて衝撃を和らげたんですが、おしりを強打してしまいました。

手にグローブを着けてたので切れませんでしたが、素手なら溶岩でざっくり行ってたでしょう。 おしりもヒップガード着けてましたから、大丈夫でした。 左手がずきずき痛み、夜になると青く腫れあがってしまいました。

磯では、ちゃんとガードしておくのは、本当に大事だと思い知った出来事でした。

しかし初釣でボウズとは・・・不吉な・・・

今日も薄木壮に泊まって、夕食を頂いていた時、宿のおやじさんから、明日、三本岳に行かないかと聞かれました。 どうやら、他の宿にも行きたい人がいて、少人数だと渡船料が高くついちゃうので、という事でした。

高野氏と相談の結果、この時期は荒れていることが多く、乗れるチャンスが少ないとの事なので、行ける時に行こうという事で、渡船に乗る事にしました。

私は三本岳に行った事がないので、期待と不安がいっぱいです。

わくわくどきどきしながら早めに就寝しました。



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01月05日 三宅島 三本嶽 マカド  初めての石鯛!

2013.08.02(Fri)

朝4時には目が覚めてしまいました。 高野さんも起きており、道具小屋でごそごそし、今日の準備をします。 5時に朝食、5時半過ぎに車で錆ヶ浜港の漁港に向かいます。

三宅島の渡船は2回目です。 1回目は10月に「新鼻のハナレ」へ行きましたが、船から磯へ飛び移ります。

荷物は投げて受け渡しします。 海が荒れ気味の時は、大変怖いそうです。

荒れてなくても怖いですが・・・

三本嶽のマカド根という、特級磯に乗るらしいので、今日こそは石鯛を釣り上げられるかも!

アクションカムを頭に着けて、船に乗り込みます。



・・・滑って死ぬかと思いました。 しかも2回です!

シマノ、ジオロックシステムのシューズですが、とても快適で気に入っています。ただ、ソールが問題でした。 最初から付いている、カットラバーピンフェルトという、ゴム、フェルト、スパイクの混合ソールなのです。 今まではこれで全く問題なかったのですが、ここは違いました。

岩の表面を、うっすらと海苔が覆っており、乾いている所はいいのですが、濡れている所は、ツルッツルなんです。 この間渡った新鼻のハナレも、滑りましたが、ここは輪をかけて滑ります。

後日、スパイクピンのみのソールを買ったのは言うまでもありません。

クラブの先輩から聞いた話ですが、ここの渡船で、クーラーを持ち込んだ者がいたそうです。 あんなもの投げられたら、受ける方が大けがするから、受け取りを拒否したそうです。

竿ケース、バッカン、磯バッグは外側がある程度ソフトな素材でできているのは、そういう理由なんだなと、納得しました。

もちろん、ちゃんと舳先を磯に着けてくれる渡船の場合は、クーラーOKと言われました。

20130105001.jpg

チャカ場から上に上がり、高い岩山を左から回り込み、テラスという場所に釣り座を構えました。

テラスからチャカ場を見たショットです。左奥はエビ根です。ここからチャカ場には直接行けません。
チャカ場は、後から来た上物師が数人入っています。

20130105002.jpg


テラスの一段低い、右端の場所から左を映したショットです。 向こうに、チョンボリという飛び出た岩場があり、上物師が1名入っています。

7時過ぎに仕掛けを投入。 潮がほとんど流れておらず、波も穏やかです。

20130105003.jpg


右に高野氏、左に別の石物師が入り、私は真ん中です。 こういう並んだ時の、仕掛け投入方法、どういう仕掛けの落ち着かせ方をするかなど、高野さんに教わりながら緊張して待ちます。

エサはマガニ。 ちょこちょことアタリがあります。

3投目でまた小さいアタリがあり、立ち上がって様子を見ていると・・・

左の石物師が、「あ、これ入るよ」と言います。

その直後、竿先が海面に突き刺さります。

豪快なアタリというか、引き込みというか、とにかくびっくり!

あわてまくって、竿を上げようとするも、竿受けからはずれない!

高野さんが「何やってんだ!?」

だって外れないんですよ~~

この時、ちょうど後ろにビデオカメラを置いて撮影しておりました。ラッキーでした。

餌を投げ込む時からの映像です。



見てお解りの通り、初心者度満点ですね~

映像中、高野さんに撮ってもらってたのがこの写真です。

20130105004.jpg


どや顔ですね~・・・こんなにおっさんだったかぁ?

左の方にいた石物師が、メジャーを当ててくれました。 63cmあると言われ、びっくりです。

どんごろすに入れて、上にある潮だまりに入れときました。

興奮して手が震え、落ち着かせるためにしばらく休みました。

しばらくして再開。 アタリはありますが、食い込みません。

そのうち、竿が少し入ったまま、動かなくなりました。 ガツンと来るか!と身構えるも、そのまんま。

「小さいやつがエサをくわえてるけど、おもりで動けないんだよ」と高野さんと左の石物師から言われ、アワセをくれると、ぐいぐいと反応があるも、上がってきません。

「根に入っているから、糸をちょっと張った状態にして、待て。」とアドバイスを受けました。

言うとおりにして竿受けにかけて、しばらくすると、竿先が暴れだしたので、「おっ、根から出てきた」
巻き上げると、さっきの石鯛ほど重くはないけど、ずっしりとしています。

41cmの石垣鯛でした。

20130105005.jpg


高野さんも、左の石物師も、それぞれ石鯛を上げました。

20130105006.jpg

すごい場所ですね~~、ここ。

今は釣り人が少ないらしく、バブルの頃ここは、竿が2列、3列並ぶのは珍しくなかったとの事です。

今日帰るので、11時に納竿。 三本嶽を後にします。

20130105007.jpg

港に上がってから、全磯連の検量所である、共栄荘へ行き、測ってもらいました。

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石鯛:60.2cm 3.73kg

あれ~? 石鯛って、死んだら縮むの~?

長さの割に、体高がなく、軽いね~と言われました。

60センチを超えると、磯連から大物賞くれるから、との事で、証明書類を出してもらいました。

20130105009.jpg


共栄荘で高野さんと二人並んで記念写真。

いそいそと片付けて、午後2時20分発の東海汽船で帰りました。

長くなるので、料理と魚拓は別カテゴリーで。

人生初の、石鯛だけではなく、石垣鯛までも釣り上げる事ができました。

今年はいい年になりそうです!

・・・誰かが、今年の運を使い果たしたと・・・



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01月15日 伊豆半島 爪木崎

2013.08.02(Fri)

パーフェクト地磯ガイドを見てたら、よさそうな感じがして、来てしまいました。

夜中に東京を出て、途中24時間オープンの釣具屋で、コマセと付けエサを買いました。

最近、三宅島に行くので、感覚がちょっとわからなくなってきました。

付けエサのサイズです。

コマセと同じ大きさにするの?

でもそれは違うような気がするし・・・

この間、八丈島の釣具屋を覗くと、Lサイズ以上しか売っていませんでした。 たまたま切れていただけかもしれませんが・・・

とりあえずMサイズを買いました。 グレ針は6号~10号まで持っていますが、地磯では6号を使用しています。 チヌ針も使用しますが、2~3号を使用しています。 なんせ昔、大量購入したのがかなり残ってるので・・・Lサイズのオキアミは、これらの針に対して大きすぎます。

配合粉は、通販でまとめ買いしたのを持ってきました。 小売価格よりもかなりお得な値段で出ていますからね~

コマセは、オキアミ3㎏を2枚。 昼ごろには上がろうと思ってるので、これで十分かと・・・重いし。

朝7時前に、爪木崎の駐車場に入りました。 有料ですが、まだ係りの人がいないので、後で払おう。

背負子に磯バッグとコマセバッカンを積み、竿ケースを持って、爪木崎遊歩道を燈台に向かって歩きます。

重いので少しの上り下りがきつい・・・寒いけど暑い・・・

燈台から、柵を乗り越えて磯の先端に降りて行きます。

20130115001.jpg

今日はうねりがあるので、波を被らない場所を探すため、10分ほど様子を見ていました。

先端右の足場がよさそうなので、そこにチャランボを打ってたら、大きいうねりが来て、しぶきが!

頭から潮を被ってしまいました・・・やめよ・・・

道具をまたまとめて・・・上りがきつい!

汗だくになって、どうしようか迷いながら、遊歩道を帰ります。 ふと見ると、岬の根元から下田方面に向かう海岸が湾になってて、波が静かです。

舗装された遊歩道なので、背負子も降ろせて楽そう。 私の背負子、タイヤが付いてるキャリーカート型なんで、こういう時は便利です。

肩に竿ケース、背負子をごろごろ引きながら、湾に沿って遊歩道を歩きます。

歩きながら見ると、湾内は水深が浅そうです。

そのうち、上り階段が見えてきます・・・この前でやるか・・・

小さめの磯があり、柵を越えてチャランボを打ち、竿を出します。

20130115002.jpg

コマセを打って、仕掛けを入れると、すぐにアタリがきます。

写真を撮るのを忘れましたが、結構数が釣れました。 木端メジナばかり。

時々後ろの遊歩道を、カップルが通り、見物していきます。

大きい魚が出そうな雰囲気が全くなく、昼前に上がりました。 駐車場のおばさんに500円払って、車を出しました。

今日は車中泊して、明日は別の地磯に行こう・・・



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01月16日 伊豆半島 赤崎

2013.08.07(Wed)

雰囲気よさそうなんで、またまた赤崎にやって来ました。

日が昇ると同時に入ったんですが、うねりが・・・

予報でわかってたんですが、ワンドの奥の方までうねりが入ってて、まいりました。

赤崎全体、磯際を波が洗っています。 これから潮が引くので、1時間以上、ぼ~っと眺めながら、波が上がってこない場所を見定めます。

ここならいいだろうと、ちゃらんぼを打ったのが、もう昼前・・・何をしてるんでしょうか・・・

20130116001.jpg

コマセを打つも、水中には何も見えません。 手前左から、右の沖に向かって潮が流れるので、それに仕掛けを乗せると、ある1点でウキが止まります。

それを繰り返していると、止まるポイントでウキが沈み、アワセると引くんですが、食いが浅いのか、すぐにバレてしまいます。

そのうち、やっと上げることができました。 30cm の口太でした。

20130116002.jpg

それが午後1時ごろです。 リリースして、納竿しました。

自分でも粘りが足らん!と思うのですが、帰りに潮が満ちると足が濡れる場所があるので、さっさと上がっちゃいました。 軟弱です・・・

しかし、グレ釣りって難しいです。 大きいのを釣りたい・・・



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02月12日 伊豆半島 小稲 高磯

2013.08.07(Wed)

例によって、パーフェクト地磯ガイドを見て、来てみました。

車を降りて海岸ルートを見ると、どうも渡れそうになかったので、山ルートを取ることにしました。

背負子、竿ケースのいつもの装備で、坂道を上ります。 ぜいぜい言いながら進むと、は、墓が・・・

どうやらこの集落の昔の墓地みたいです。 けっこう荒れており、暗いときはとても通る気がしません。

撮影すると何か写るといけないので、写真はありません。

雑木をかきわけながら、道らしい所を進むと、やっと海が見える丘に出ました。 さて下りですが、土の斜面なので足場が悪い。 でもロープが何本か連続して垂れていたので、それを手掛かりに何とか下まで無事に降りられました。

20130212001.jpg

磯先端は波が洗っていたので、手前右の無難な場所にチャランボを打ちます。

20130212002.jpg

全くアタリがなく、潮が引いてきたので、先端に釣り座を移します。

20130212003.jpg

流れはほとんど無く、辛抱強くコマセを打って仕掛けを投入するも、木端が2枚のみ。

20130212004.jpg

なんでこんなに釣れないんでしょう・・・腕が悪すぎる。

初心者と言っても、もう少し釣れそうなもんです。 打ちひしがれて帰路についたのでした。



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02月25日 伊豆半島 小稲 高磯

2013.08.07(Wed)

前回、木端メジナ2枚のみという貧果にもかかわらず、大変雰囲気がよかったので、性懲りもなく来てしまいました。

薄気味悪い道を経て、磯場に着くと、今日は波が穏やかです。 左の端の釣りやすそうな場所に行こうと決めました。

20130225001.jpg

左端にチャランボを打ち、コマセを撒くと、左にある洞窟の方に流れていきます。 アタリがないので少し沖にウキを入れると、左の離れた磯に向かいます。

20130225002.jpg

どうやらこの小さなワンドを、潮が回っているようです。 タナをいろいろ変えても、全くアタリ無し。

場所を少し移動して、8mほど沖にある根の右側に釣り座を移します。

20130225003.jpg

コマセを打ちまくり、タナを変え、場所を変え・・・な~んもアタリなし

あきらめて昼前に上がりました。

こんな雰囲気がいいところなのに、何も来ないなんて・・・

私の腕の悪さだけ?

初心者には判断がつかない・・・



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02月26日 伊豆半島 入間 追手

2013.08.10(Sat)

昨日、高磯に行って全く釣れなかったので、どうしようか悩んでしまいました。

まあ、初心者だという事を含んでも、こんなに釣れないのはおかしい・・・

「空撮 伊豆半島釣り場ガイド」を見ながら、いっそ渡船で沖磯に行ってみるか、と決めました。
どの磯にするか悩みます。 だって、行ったことない所ばかり。

あまり人のいなさそうな場所を・・・で、伊豆半島先端付近の入間という所にし、本に書いてある渡船に電話しました。

・一人なのだが、大丈夫か?
・伊豆で沖磯への渡船は初めてなのだが、大丈夫か?
・磯は初心者なのだが大丈夫か?

なんか「大丈夫か」ばかりですが、電話の向こうで船長が「大丈夫なように配慮します」との事だったので、「行った事ないので、今から行ってもいいですか?」

夕方4時くらいに入間港に着きました。 入間荘という海際の民宿に行って、船長に会う事ができました。

わ、若い! 船長というと、赤銅色に焼けた顔、いかつい指に無愛想な態度、という先入観がありましたが、ここ日吉丸の渋谷船長は、ふつ~の若者でした。

明日の事をいろいろ聞きました。
なんせ一人で初めての渡船です。 不安いっぱい。

明日、午前6時半出船だから、6時には来るように言われたので、例によって下田の道の駅まで戻って車中泊しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、朝6時少し前に駐車場に来ると、他に10台くらい車が停まっています。 いや~、たくさん来るんだなぁと、びくびくしながら着替えをして、スパイクブーツ、ライフジャケットを付けて入間荘に入ります。

船長から、乗船名簿に記入したら、荷物を軽四の荷台に積んで、港のあの船の前に歩いて行くよう指示され、その通りにします。

港と言っても、こじんまりとした所で、船まで歩いてちょっとです。 3艘出るみたいで、釣り客はそれぞれの船の前に移動しています。

私は日吉丸の前で待ち、船長が軽四で到着すると、他の人と一緒に荷物を船に積み込みます。

これからどうすればいいのか、不安いっぱい・・・どこで降りればいいのか・・・

6時半に出船しました。 他の船と一緒に並走、とりあえず気持ちいい!

20130226001.jpg

わけのわからん地形を見ながら、操舵室の後ろに突っ立っていると、船長が男女二人組の人たちと一緒に、ここで降りて下さいとの事。

磯にチャカ着けして、荷物を3人で受け渡して降ります。

追手(おて)という所らしいです。 船から船長がマイクで、釣り座、ウキ下などを指示してくれました。

20130226002.jpg

指示してくれたうちの1か所にチャランボを打ち、釣り座を構えます。 ここは地続きですが、後ろは断崖でとても岸から入れる場所ではありません。

20130226003.jpg

大変広い平らな磯場で、後ろの崖まで20mほどはあるでしょうか。 磯際も足場がよく、海面まで3mほどで安心感いっぱいです。 船長がここに降ろしてくれた事に感謝。

コマセを打ち、ウキ下を竿一本にして仕掛けを投入すると、すぐにウキが沈みます。
抜きあげると、27cmの口太メジナでした。

20130226004.jpg

何投目かで、けっこう強い引きに当たりました。 ハリス2.5号でちょっと不安だったので、タモで上げると、35cmの口太。

その後も27~30cmくらいのメジナが順調に釣れます。 おもしろい!

斜め後ろからビデオを撮っていました。 バッテリーの関係で全ては撮れていませんが、一部を編集してみました。



カッコだけは一人前ですが、中身は磯の初心者。 竿さばきなどの未熟さ等、お見苦しい点はご容赦ください。

全部口太でしたが、十数匹釣れたでしょうか。 一番大きいのが35cmでしたが、これまでこのクラスのサイズをこれだけ連続して釣ったことがなかったので、引きの強さを十分楽しめました。

途中、船長が様子を見に来てくれましたが、もちろんOKサインを出しました。

30cmオーバーの2匹のみキープして、他はリリースしました。 磯でウロコ落として、内臓を取ったら、目ざとく海鳥が来て食べて行きました。

20130226005.jpg

しかし今日はうれしいと同時にショックでした。 地磯と釣果が全く違う!

渡船でしか行けない所は、こんなにも違うもの?

地磯って魚がいないの?

堤防時代が長かった私にとって、磯はどこでも爆釣だろうと思っていましたが、そんなことはありませんでした。 むしろなぜ磯ってこんなに釣れないんだろうと感じていただけに、今日の釣りは衝撃的でした。

経験を積むには、釣らなければならないけど、魚がいなければそれもできません。

魚がいても釣れないなら釣り方が悪いわけで、それに対処することで腕を磨くことができると思うのですが、魚がいないと経験にもなりません。

これからは知らない地磯へ行くのもいいけど、できるだけ魚がいることが分かっている場所で釣るのが、上達への早道なのかなぁ・・・



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03月01~03日 八丈島

2013.08.10(Sat)

飛行機で、東京磯釣倶楽部のメンバーと八丈島にやって来ました。

1日は、そのまま渡船で八丈小島の沖磯、一の根に上がりました。 高野、竹田、中村、杉浦氏らと5人です。

20130301001.jpg

上物はイスズミばかり。 足元はジャミがうじゃっといます。 こりゃいかん・・・

中村氏がカゴを投げると、ウキがドコンと沈むも、かかりません。 上げると、カゴがぐしゃっとつぶれています。カゴごと咥えられたみたいです。

・・・サメ?

そのうちだんだんと波が大きくなってきました。 午後2時に渡船が迎えに来て撤収です。 これから荒れるとの事。 帰りは揺れに揺れて船酔いです。

高野氏がワサを上げただけでした。

2日目は、朝から暴風。 飛行機の一便が何とか着陸し、メンバーの原氏が合流しました。

が、風と波のため、磯は無理です。 仕方なく、底土港へ来ました。

風は強いけど、後ろからなのでなんとか竿を出せます。

コマセを撒くと、ムロアジが集まって来ます。 それこそ足元が真っ黒になるくらいです。

最初はウキ釣りで釣って遊んでましたが、竹田氏がタモを入れてすくってみました。

・・・3尾すくえました・・・なんだ、ここは・・・金魚すくいみたいにムロアジがすくえるとは・・・

20130302001.jpg

 ↑ 
ムロアジを開いて天日干し。

こんな場所がまだ日本に残ってるんですね~

どんごろすに半分ほど入れたところで、やめました。 そんなに持って帰ってどうする・・・

中村氏は、そのムロアジを泳がせて青物を狙いましたが、不発。

他にどこも釣り場がなく、早々に宴会となりました。

3日目は、風もやみ、また渡船で1日目と同じ、一の根に上がりました。

20130303001.jpg

上物は・・・足元にジャミジャミが、うじゃうじゃと・・・

原氏が40cmの尾長メジナを2枚。 あとはイスズミとジャミばかり

竹田氏がワサを2枚、高野氏もクチジロ57cmを1枚とワサ1枚。

20130303002.jpg

さすがに高野氏は結果を残します。

昼に上がり、片づけをして午後5時20分発のANAで東京に帰りました。

なんか、せっかく八丈島に行ったのに不完全燃焼・・・くすぶっています・・・



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03月11日 伊豆半島 入間 加賀根

2013.08.11(Sun)

今回も入間から日吉丸を利用することにしました。


私みたいな素人初心者があーだこーだ言うより、このあたりを熟知しているプロに、渡る場所もお任せするのが一番! 

あいにく今日は風とうねりがあり、客は私ともう一人だけ。 出船しましたが、揺れる揺れる・・・

ここ以外は厳しいとの事で、加賀根の水道側に上げてもらいました。

実は・・・船で揺れている時から、腹が痛くなって、操舵室の後ろで手すりを思いっきり握りしめながら「船長・・・どこでもええから・・・は、早く降ろしてくりぃ~」と脂汗かきながら目を白黒させておりました。

水道側の斜面に、こじんまりした足場があり、そこに上がるよう指示され、もう一人は少し奥に上がりました。

岩に囲まれた場所にそ~っと、移動し、ライフジャケット、ヒップガードを外しますが、サスペンダー付きズボンを外すためにはジャケットも脱がなければなりません。 まさに時間との闘い。

あ・・・・パンツを降ろす寸前でイスズミのように・・・

顔を天に向けながらの快楽でした。 ああ~~

よくある事なので、竿ケースには、いつもティッシュを一箱入れておいてよかった。

出し切った後、その状態で考えてしまいました。 パンツにちょっぴり付いてしまったけど、これを捨てるには、まずスパイクブーツを脱ぎ、ズボンを2枚脱ぐという大変めんどくさい動作をしなければならぬ。
その動作中、ズボンや上着にパンツが触れ合っては大変なことになる。
脱ぎ捨ててあるライフジャケットをかき寄せ、ハサミを外してパンツを切って事なきを得ました。

コマセの袋に、ずたずたパンツと使用済みティッシュを入れ、人の痕跡を消して、何事もなかったかのように釣りの準備を始めます。

周りに人がいなくてよかった・・・

さて、高いけれど安全な足場にチャランボを打って、竿をセットします。

20130311001.jpg

足元にサラシがあり、コマセを撒くとゆっくり左から右に流れています。

右の低い場所には別の渡船客が2人入っており、竿先が見えます。 流すとそこまですぐに行ってしまうので、ウキBにガン玉Bを打って、サラシに沈めました。 ウキ下は竿1本弱。

しばらくするとウキが入ったので上げると、33cmの口太。

20130311002.jpg

丸々と太っています。

その後アタリがないので、ウキ下を長くとり、竿1本半まで深くすると、なつかしい顔が。

20130311003.jpg

堤防時代にさんざん狙ったチヌでした。 60cmのタモ枠なので小さく見えますが、これで40cmありました。

昔は0.6号の竿を主体で使用していたので、これくらいだとよく引いたものですが、磯の1.2号で釣ると、すぐに上がって来ます。 比較するとメジナってよく引きますよね~

その後、タナを浅くしたり深くしたり色々試したんですが、アタリがありません。

途中、船長が「波が少し収まってきたので他にも行けるよ」とマイクで聞いてきたのですが、ここで粘ろうと思い、根気強く仕掛けを投入し続けました。

お昼過ぎ、水道中央はゆっくり右から左に流れ、足元は逆に流れています。 その間に仕掛けを入れていたら、いきなりウキが沈んだのでアワセると、ひ、引く~~!



丸々と太った口太でした。 午後2時に上がってから入間荘の計測器で測ると、41cmありました。

初めての40cmオーバーグレです。 うれしい!

20130311004.jpg

今までの小物と色が違うんですね、微妙に。

明日もやるつもりで船長と話してたら、一人でも民宿に泊まれるとの事。 素泊まりは税込で4,200円と聞いたので、泊まることにしました。

朝、ばたばたしなくて済むし、入間荘は港入口でめちゃ便利。

下田の方で食事を済ませ、コンビニで明日の朝食と昼食を買って入間荘で風呂入って寝たのでした。



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03月12日 伊豆半島 入間 川吾

2013.08.13(Tue)

朝起きて、朝食はカップヌードル。 廊下に電子レンジと電気ポットがあるので、弁当でもよかったんだけど、この季節やはり温かいものでお腹を動かし、船に乗るまでにトイレに行っとかないと、また昨日のように・・・

準備万端整って入間荘を出て、荷物を軽四の荷台に載せて、船に向かいます。 今日は天気も良く、波も穏やかで、日吉丸も6人の客がいます。

出船して、もう一人の釣り人と、沖磯に二人で下されました。 川吾という所らしいです。

もう一人の方は、何度か乗っているようで、ここはナギでないとなかなか乗れない一級磯との事。 回りの海底の様子を、どこに根があるかとか親切に教えてくれました。

見晴らしがよく、しばらく景色に見とれていました。
岸の方を見ると、昨日乗った加賀根の表側が見えます。

20130312001.jpg

その左の方には、追手から見えていた、たたみ根が見えます。

20130312002.jpg

沖に向かって、潮が右から左に緩く流れていて、もう一人の方は右の潮上の方から始めます。

20130312003.jpg

ちなみにこの方、上物狙いですが、この後イシダイを釣り上げます。 陸に上がって測ったら、なんと64cm、5.4kgでした。 私がタモ入れしたんですが、重くて一人で持ち上がりませんでした。 釣り上げた彼の竿、1号ですよ・・・ハリスは2.5号・・・
私は左側、沖に向かってチャランボを設置します。

20130312004.jpg

沖に見えるのは牛根で、石物狙いの磯との事でした。

私のいる左側と、もう一人の方の右側の間に少しくびれがあり、時々そこから波が上がってきます。 確かに、少し荒れると、とても乗れる場所じゃないなと思いました。

Bのウキにジンタン打って、ウキ下をいろいろ変えてもアタリなし。 仕方ないので、後ろを向いて、チャカ場に仕掛けを入れると、左にすぐ流れて落ち着きません。
足元へ仕掛けを入れるために、ウキもガン玉も2Bにして落とし込みました。
すぐにウキが沈んで、アワセると、おお、引きます。 右の角に回り込まれながら、なんとかタモ入れすると、40cmの口太でした。

昨日から連続して40cm台のメジナが釣れてうれしい~

同じように仕掛けを投入していると、今度は35cmの口太が釣れます。 なかなか調子がいい!

と思っていたら、その後ぱったりとアタリが止まります。 ウキ下を変えたり、流れに乗せたりしてもダメでした。

そうこうしているうちに日吉丸が、向かいに見える加賀根から磯替えの人を一人乗せてきました。 ベストにチーム名、本名を刺繍してある、見るからに上手そうな人です。 この人を、仮に丸山さんとしておきます。

丸山さんは私の後ろに入ったんですが、すぐに35cm前後の口太を連続して釣り上げ続けます。

すごいな~、と思い、どうやっているのか聞きました。 初心者が遠慮している場合ではありません。
私は大学から東京に来たのですが、もともとは西の出身。 釣り場で他の人にいろいろ聞くのに抵抗はありません。 関東で釣りをやってて感じるのは、ほとんどの人が、「よく釣っている人に話しかけて、教えてもらわない」ことです。 横目で見ているだけです。
もちろん、西も東も教えてくれない人はいますが。

丸山さん曰く、「あなたの釣り方を見ていると、チヌの人ですね。」
ええ、そうなんです、もともとチヌですから。 で、磯は初心者なんで、今の釣り方を聞くと、親切に詳しく教えてくれました。

コマセを広範囲にばら撒き、その流れの中に仕掛けを遠投。 今日はウキ下を竿1本。 小さめの針に小さめのオキアミ。 水中ウキを付けてラインを多めに出しておく。 沈み根の付近に来ると、ウキが沈むが、放っておくと、出したラインが走るから、そこでアワセる。
口で説明しながら、実演するんですが、まったくその通りにウキが沈み、ラインが走り、アワセるとメジナが上がってきます。
すごい! 完全にパターン化しています。

この季節の口太にのみ、通用する手だそうです。 尾長は、こうは行かないとの事。
君もやってみなよ、と言われたので、マネしてみることに。

水中ウキを持っていなかったので、ガン玉付けてハリスを2ヒロ取り、少し沈めたところからハリスを漂わせる、というふうにして仕掛けを投入しました。

ウキが一瞬で消え、アワセると、きっちりかかっています。 タモ上げすると、38cmの口太でした。
教えられたとおりに釣る事ができたので、すっごくうれしい!
丸山さんも、「ナイスサイズ!」と喜んでくれました。 ありがとうございます!
一人で釣りに行っても、こういう交流があると、楽しいです!

陸に上がり、入間荘で船長を含め、数人でだべっている時もいろいろ参考になります。

しかし、これまで地磯で苦労していたのに、沖磯だとこんなに違うとは。

他の場所もいいんでしょうが、ここに通うことに決めました。 船長も親切で面白いし。

20130312005.jpg


35cm未満はリリースしたので、これだけですが、家族4人ではとても1日では食べきれないので、十分です。
チヌは塩焼き、メジナは刺身と煮付け、味噌汁にしておいしくいただきました。



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03月30日 三宅島 新鼻

2013.08.14(Wed)

東京磯釣倶楽部で三宅島に来ました。

東海汽船で午前5時に上陸、薄木荘に行って準備をします。 あいにく今日は強風です。
底物と上物で別れ、私と中村氏は、新鼻に来ました。

20130330001.jpg

ハナレとの間は、激流になっており、とても仕掛けを入れられません。 中村氏がカゴを入れたら、あっという間に、はるか彼方に流れて行きました。

強風なので、フカセの私は背中から風を受ける方角にしか、竿を出せません。 ハナレに向かって右側のワンド方向に釣り座を構えます。

20130330002.jpg

ここも初めての場所なので、よくわかりません。 適当に仕掛けを放り込みますが、サンノジと木端メジナばかりです。

20130330003.jpg

よく引いてくれるので、面白いんですが・・・45cmありました。



足場が悪いので、少し場所をずらし、ちゃらんぼでは楽竿ライトの位置が上になりすぎるため、石鯛用の短いピトン棒にセットします。

20130330004.jpg

昼過ぎに、40cmの尾長メジナを1尾釣り上げました。 ビデオのバッテリーはとっくに切れてて、記録できませんでした。

20130330005.jpg

今日の収穫はこれだけです・・・

納竿して、ゆるいけど長い坂を、二人で休み休み上がり、石物のメンバーを車で迎えに行きます。

久々に石物を狙った池田氏が、潮の鼻で64.6cm 4.69kg のクチジロを上げてました。 足場が高く、上げるのに苦労したようです。

夕方からお酒で盛り上がり、明日も早いので早々に寝ました。



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03月31日 三宅島 伊豆岬

2013.08.14(Wed)

朝、相変わらずの強風です。 東からの風なので、池田、中村両氏と伊豆岬にやって来ました。 燈台の下は少し崖で落ち込んでいるため、風がほとんどありません。

ただ、足場が悪い! しかも足場付近は浅く、大きなゴロタ岩がごろごろと沈んでいます。 こんなとこでフカセできるかなぁ・・・と思いつつチャランボをセット。

20130331001.jpg

中村氏はカゴを投げますが、少し投げると左から右への流れで、あっという間に右に流れて、根に引っかかりそうになります。 右に別の石物師が入っているので、釣りにくそうです。 それでもアタリを取って格闘しています。 が・・・根に入られて、竿をぐいぐい引かれるのに巻き上げられない・・・仕方なく切っていました。

池田氏は、石物狙いで、朝一にウツボ。 あとはアタリがなく、仕掛けを投入したままうろうろ遊んでいます。

私はと言えば、シチュエーションの悪さにあきらめつつも、コマセを打って仕掛けを投入し続けます。
ゴロタの間に投入していると、アタリはあって、かけはするものの、バレまくり。
一度かかったんですが、根ずれで切れてしまいました。
ありゃ、なんでしょうね~。 イスズミかな・・・



クラブのメンバーは今日帰るので、午前11時ごろに上がります。 その直前に、池田氏の竿が曲がり、石鯛を上げました。 昨日クチジロ、今日ホンイシ。

20130331002.jpg

昼飯食べたあと、みんなを東海汽船に送り、私は宿の車を運転して、島を一周しました。 私は三宅島をほとんど知りません。 港の観光協会?で地図をもらい、うろうろしました。 と言っても、観光地には見向きもせず、磯ばかり見に行きましたが・・・

20130331003.jpg

道にこういう看板もあるので、わかりやすい場所もあります。 行程は大変ですが・・・ちなみにここはツル根岬周辺です。
車1台分の細い凸凹道を車で降りていくと、駐車スペースがあり、そこから徒歩で下ります。

20130331005.jpg

ここはヤナガネという磯です。 車からそう距離はありません。 比較的行きやすい磯ですが、釣ったことないのでよくわかりません。 雰囲気はいいですが。

20130331004.jpg

右先端がツル根、左先端がウノクソという磯で、左に和田、ヤシイケと続くらしいです。 いい釣り場らしいですが、距離と高低差で行くのも帰るのもしんどい。

他にも地磯がたくさんあり、全部は見れませんでしたが、入ってみたい所ばかりでした。



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04月01日 八丈島 アシオレ

2013.08.15(Thu)

三宅島の薄木荘で朝4時に目が覚めました。 今朝の東京から来る東海汽船に乗って、八丈島に向かいます。

宿のおかみさんが車で送ってくれたのですが、今日は伊ヶ谷に着くとの事。 いつもは錆が浜か、三池なので珍しい。 港に着くと、乗船案内所は無人で、そのまま桟橋に行くよう、張り紙がしてあります。
車から荷物を降ろして、竿ケースを持ってカートを引いて行きます。

ここでお待ちください、と看板が立っているので、船が着いて乗客が降りるのを待ちます。 御蔵、八丈に向かう乗客はおらず、私一人です。

5時に船が着岸し、乗客が降りても、私には何の合図もありません。 乗る人がいないと思って出発されたら困るので、自分でタラップまで歩きました。

乗船のネット予約を取っていたので、係員にそのペーパーを渡すと、初めて見る書類らしい・・・タラップ渡って船員に持って行き、何やらごにょごにょ話して、二人で首をかしげています。

見たことないんかい!

船に乗ると、席はどこでもどうぞ、との事。 2等和室で横になっていましたが、御蔵島に着くアナウンスで、デッキに出てみました。

初めて見る御蔵島です。 回りは切り立った崖ばかりで、港からつづら折れのような道が上に伸びています。 ちょっと想像しづらい島でした。

9時半ごろ、八丈島に到着。 底土港に、ペンション・ビーチタイムのおかみさんが迎えに来てました。

荷物をビーチタイムに降ろし、釣り道具と、溶かしておいてもらったオキアミブロックを軽四に積んで、エース釣具に向かいます。 配合粉を買わないと。

店主に聞くと、これからの時間なら南原千畳敷に行ってみては?と言うので、その通りにします。

観光客が3人ばかりいるだけのだだっ広い溶岩帯で、駐車場からアクセスは最高です。

右の方に突き出た、アシオレという場所に釣り座を構えました。

20130401001.jpg

向こうに八丈小島が見えます。 海面から4mほどの高さで足場もいい。 こりゃ快適だと、釣り始めましたが、全くアタリなし。 右の方に別の足場があるので、そっちに移ってみました。

こちらも同じくアタリなし。
右のワンドに向かうと、巨岩が沈んでいるのが見えます。 このヘリをなぞるようにコマセと仕掛けを打ち込んでいると、やっとウキが沈みます、ゆっくりと。



引きは強烈ですが、顔はうれしくない、サンノジでした。

20130401002.jpg

夕方まで粘りますが、木端メジナ1尾と、サンノジ2尾だけでした。

ん~、ちゃんと調べとかないと、ポンッと行って釣れるもんじゃありませんね・・・



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04月02日 八丈島 月夜の鼻

2013.08.16(Fri)

今日はペンションのオーナー、百川邦仁氏と一緒に行くことになりました。

若者と言っていい年齢ですが、小学生の時から磯に入っている、地元でも名の知れた名手です。
月夜の鼻という地磯に向かいます。 え~?こんな道下るの?というような細くて急な坂を軽自動車でずんずん進みます。 さすが地元の人間、私なら入らない道ですね。

車からの行程はそんなに大変ではありませんので、ほどなくして磯に到着しました。
低い磯で、表面に海草が付着しています。 荒れた時は、入れない磯との事です。

20130402001.jpg

ここより左の磯先端方向は、波が被って入れないため、鼻の根元付近にチャランボを打ちます。

20130402002.jpg

強風で、竿先をほとんど海面につけた状態にしないと、糸を流されるため、楽竿ライトから竿を外し、手持ちでアタリを取ります。

ワンドの中を釣るのですが、潮が複雑に巻いています。 手前に仕掛けを落とすと、左に流れ、それが10mほど行くと、沖に流れて右に向かい、右のサラシとぶつかる場所に落ち着きます。

私は2Bのウキに2Bのガン玉で流します。 百川氏は私の右から、足元に仕掛けを投入したり、右のサラシに入れたりしています。 彼はウキごと沈めて、探っています。

20130402003.jpg

最終的に二人の仕掛けは、その澱み付近に落ち着くのですが、アタリが渋い!

百川氏が時々アワセても、なかなかかからない様子。 腹を水でパンパンに膨らませたイシガキフグを上げましたが、タモを持つのも重そうでした。

私にもアタリがなく、忍耐強くコマセと仕掛けを投入していましたが、やっとその澱みでウキが沈みます。 すかさずアワセると、なかなかいい引き。
タモ上げすると、42cmの口太メジナでした。

20130402004.jpg

その後はほとんどアタリがなく、私は小さい尾長、百川氏はタキベラを上げただけで、昼ごろに納竿しました。



夕方、雨まじりの風の中、ナズマドという地磯に行きました。 1時間ほど竿を出しましたが、私はダツ1尾のみ。 百川氏は尾長、イスズミを連発していました。
腕の差がモロに出た1時間でした。



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04月03日 八丈島

2013.08.16(Fri)

波が高い予報でしたが、やはり高い。 車で底土港から島北部、西部までぐるりと回りましたが、うねりを伴って磯を波が叩きつけています。

磯近くまで歩いて行くと、腹に響くような低音で、どど~~ん・・・と地響きが。
どこも竿を出せるような状況ではありません

さらに回って、島南東端の石積ヶ鼻という所に来て、駐車場から磯を見下ろすと、なんとここだけ波が静かです。

見ていると、車2台で集団がやってきました。 何やらここでやるかと話しています。 同じように竿を出せる場所を探していたようです。 がまかつのフィールドテスターと書いたウインドブレーカーを着た人もいます。 準備してこようと言いながら引き揚げて行きました。

私はすぐに荷物を背負って下の磯に進みます。 途中までは細いながら整備された小道を下ります。
磯場に下りてから、左先端に向けて進みますが、途中、慰霊碑が・・・

そういえば、ここは過去に事故が何度も起こっていると、釣場ガイドに書いてありました。

不安になりながら先端に出、ちゃらんぼをセット。

20130403001.jpg


コマセを撒き始めると、時々うねりが来て、足元まで迫ります。 上がっては来ないんですが、とっても不安!
一人だし、やめてしまいました。

コマセの詰まった重いバッカンをそのまま持って上がるのは、大変でした。
その後、島をうろうろして温泉に入り、ビーチタイムに帰ったのでした。

今日は釣りができませんでした・・・



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04月04日 八丈島 エダマ

2013.08.16(Fri)

遠征の最終日。 夕方の飛行機で帰るため、午後2時には上がります。

とは言っても、昨日に続き、波が高い。 仕方ないので、港付近を見て回ります。

八重根港と漁港の間に磯があります。 ここは波が静か。 エダマという場所に入りました。

20130404001.jpg

昨夜、大変荒れたようで、足場はずぶ濡れになっていました。

いい雰囲気なんですが、アタリひとつなく、お昼には上がりました。

今回、天候に恵まれず、あまり釣りができませんでした。 準備不足で、下調べを行っていなかったため、釣果にも結び付きませんでした。 初心者がぶっつけ本番で釣っても、いい結果が残せるはずがないですね。 大いに反省!



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04月16日 伊豆半島 入間 加賀根

2013.08.17(Sat)

いつもの入間にやって来ました。 渡船も日吉丸です。

渡船客は私の他に一人だけ。 渡船の様子を、ソニーのアクションカムで撮ってみました。



満潮で波が少しあったので、船長の判断で、二人とも加賀根の水道側に立ちました。

20130416001.jpg


アタリも少なく、イスズミと小メジナばかりです。 緊張感がなくなって、だらけきってました。



だらけてたので、竿先持って行かれてから気が付いたほどでした。 3号のハリス、一瞬で切られちゃいました。

結局、お持ち帰りはなし。 毎度のごとく、入間荘でダベって帰りました。



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04月22日 八丈島 アシオレ

2013.08.18(Sun)

朝一番の飛行機で、八丈島にやって来ました。 空港でペンション・ビーチタイムのおかみさんに迎えられ、宿に荷物を置いてから、釣具を軽四に積み込みます。

例によって、オキアミブロック 3kg 3枚は溶かしておいてもらいました。 エース釣具に行って、付けエサと配合粉を買います。

これまで八丈島で、菅野太郎氏、百川邦仁氏、二人の名手に釣り場へ連れて行ってもらいましたが、彼らは配合粉を使いませんでした。 オキアミだけを柄杓で足元に撒いていました。 風がある時、雨の時は、配合粉を使うこともあるそうです。

私は深く考えず、まとまりがいいので配合粉を使っていました。 遠投もできますし。
これからも深くは考えないかも・・・

とりあえず、また南原千畳敷のアシオレで竿を出します。

20130422001.jpg

エースの主人の言う通り・・・ダツばかり・・・

20130422002.jpg

昼ごろから釣り始めたのですが、これしか釣れません。
あきらめて夕方に帰ろうかと思っていたら、百川氏から電話がきました。 夕マズメに尾長が来るから粘れ、との指示。
了解しました。

薄暗くなった時、百川氏がアシオレに来てくれました。 竿に仕掛けだけセットして、ひょいひょいとこちらに向かってきます。

「足元だよ~」と言い、仕掛けを放り込みます。 すぐに尾長メジナを釣り上げました。

私もそれに倣い、足元に仕掛けを放り込みます。

バタバタっと2尾上げました。

20130422003.jpg

「ほらぁ、来たでしょ」と言い残して、彼は帰って行きました・・・すげえ・・・
「ネンブツが釣れだしたら、時合いは終わりだよ~」と言ってましたが、その通り、すぐに釣れてきました。

20130422004.jpg

これを合図と、納竿したのでした。

ビーチタイムに帰って測ると、3尾とも41cmあります。

20130422005.jpg

明日は百川氏と一緒に、渡船に乗る予定です。 早めに寝たのでした。



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04月23日 八丈島 神子様(みこさま)

2013.08.19(Mon)

午前4時に目が覚め、カップヌードルの朝食。 道具類をごそごそ用意し、5時過ぎに百川邦仁氏と、車で八重根漁港に向かいます。 昼飯は、昨日スーパーでパン類を買っておきました。
20130423001.jpg
優宝丸で出発です。 他の釣り客6人は、全員八丈小島回りの磯に向かいます。
小地根、中根、カンナギに降ろした後、戻って神子様に降りました。



ここも荒れていると乗れない磯との事、滑りやすいので注意が必要です。
20130423019.jpg
南南西の風4~8m、水温20.6°、ナギです。
神子様は、大型は望めないけど、数が釣れるので、初心者の私に配慮した百川氏の選択でした。
ハナレとの水道に向けてチャランボを打ちます。
20130423002.jpg
準備しているうちに、百川氏はさっそくメジナを上げています。 初っ端から40cmオーバーです。
20130423003.jpg
私の初っ端は、イスズミでした。
この時、竿先を折ってしまいました。 ハリスをいつもより長く取っていたのに、普段通りの感覚でリールを巻いたので、ウキを巻きこんでしまったのでした。 その状態で魚を後ろに抜きあげたもんだから、穂先が変形したんでしょう。
20130423004.jpg
楽竿ライトにセットした状態です。 見るからに短いでしょ?
シマノのプロテック1.7号 5mです。 予備竿は3号しか持っていなくて、ちょっと今日の場所には合わないので、そのまま使うことにします。
竿先が短くて、釣っても竿があまり曲がっているように見えません・・・
20130423005.jpg
ここは中型メインとは言っても、八丈島。 不意の大物に備えて、ラインだけは少し太めにしておきます。
道糸5号、ハリスは6号です。
正面のハナレからサラシが流れ込んでくるのですが、足元にぶつかったサラシの戻しとぶつかり、左右に分かれています。
20130423020.jpg
流れに乗せると、イスズミに混じってメジナがかかってきます。
20130423006.jpg
35cm前後の口太、尾長が釣れますが、ここは八丈島。 40cm未満はリリースします。

百川氏はひっきりなしに釣り上げています、いろんな魚種を。
20130423007.jpg
彼が釣り上げた魚ですが、私は初めて見ました。 オキナメジナを。
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40cm弱ですが、ずんぐりとしており、極厚のくちびるです。 スカエースとか、うしグレとも呼ぶらしいですね。 あまりおいしそうに見えませんが・・・
午後になると、ジャミが増えてきました。
20130423009.jpg
左のはモンガラハギと言うらしい・・・極彩色で気持ち悪い・・・後でネットを見ると、なかなかおいしいとありました。 食べる気になりませんけど。
右はご存じ、オヤビッチャです。

メジナが出なくなったので、船着き場の方に釣り座を構えてみました。
20130423011.jpg
潮がゆる~く、右から入って沖に出て行きます。 全くアタリなし。
百川氏は、昼寝をしています。
20130423012.jpg
チャカ場で粘ってもアタリがないので、水道側に戻り、先端に構えました。
20130423013.jpg
ぽつぽつとアタリがありますが、メジナは中型ばかり。 まあ、他の魚も多様に釣れるので退屈はしません。
午後3時半を過ぎると、アタリが頻発しだし、足元で口太の41cmが上がってきました。
20130423015.jpg
その後もアタリますが、魚種が多すぎる・・・
ちょっと視点を変えて、ハナレのサラシから沖に向けて仕掛けを放り込むと、そこでやっと尾長の41cmが来ました。
20130423016.jpg
40cmオーバーのメジナだけ、潮だまりに放り込んでいます。 百川氏が釣ったカンパチは、クーラーに保存。
20130423014.jpg
午後5時に迎えの船が来て、納竿となりました。



二人で釣った魚種は、メジナ三種(尾長・口太・翁)、カンパチ、ブダイ、ダツ、オヤビッチャ、サンノジ、イスズミ、モンガラハギ、ソウシハギ、イシガキダイ、タキベラ、カンムリベラの14種!
これほど多種の魚がフカセで釣れるのにはびっくりです。 いかに魚影が濃く、豊かな海であるかの証明ですね。
実際、ほとんど竿が曲がりっぱなしで、午後のひと時だけ、お休みがあったような感じです。
20130423017.jpg
二人で持ち帰ったのは、40オーバーのメジナ7尾とカンパチ1尾。 あとはすべてリリースです。
私はこのうちのメジナ2尾だけ。 やはり腕の差がありありですね~
今日も百川氏に釣らせてもらったようなもんです。
昨日の2尾と合わせて、次の日に飛行機で帰りました。
20130423018.jpg
八丈島まで行って、土産はこれだけ?と言われそうですが、初心者なのでお許しを。

ちなみに、百川氏の仕掛けです。 私にはちょっと難しい・・・
20130423021.jpg

気合を入れて書いたら長くなってしまった・・・



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尾長メジナと口太メジナ、どっちがおいしい?

2013.08.20(Tue)

本やネットで見ると、全部確かめたわけではありませんが、尾長の方が美味と書いてありますね。
尾長の方が臭みがないとか、上品とか、いろんな事を書いてあります。
そこで、刺身で食べ比べしました。

radder01.jpg


2013年4月23日に八丈島で釣ったものです。
上が尾長、下が口太で、ともに全長41cmです。

すんません、きれいに捌けてませんが・・・

radder02.jpg


上の尾長の身はピンク、下の口太は白っぽい。 外見は似てますが皮の下は、尾長と口太で色が全く違います。
これを刺身にして、家内、娘、息子に食べ比べしてもらいました。
予想に反して、3人とも「白い方がおいしい」と言ったのです。

同じ日に、同じ大きさのメジナを釣ったわけですから、違いはそれぞれの「旬」しかないわけです。
他の料理法なら違うのかもしれませんが、「この時期」のメジナは、刺身なら口太の方がおいしいという事になります。

なんか複雑な気持ち・・・

また同条件で釣ったものがあれば、比べてみます。



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5月13日 伊豆半島 神子元島 アンドロ

2013.08.21(Wed)

よく名前だけは聞く、神子元島(みこもとじま)に来ました。
例によって前日、船長に電話。 一人だけど大丈夫か確認します。 連日ここへ渡す船は、現在みこもと丸とブラックエンジェルの2隻のようです。
今回、ブラックエンジェルの方を選びました。 理由?見るからに船が立派だったから。

実は、東京磯釣倶楽部の先輩から「船長の態度悪くて評判が最悪だった。 それでみこもと丸の方が人が多い」と聞いていたのでした。
電話すると、声が若く、とても親切。 ?と思って朝、手石港の船着き場に車で行き、待合所の乗船名簿を書きに行くと、すごく若い船長でした。
後で聞くと、船長交代したそうです。

私は初めてなので、釣場がさっぱりわかりません。 船長に、どこか適当な場所に降ろしてくれるよう頼んで、船に乗り込みます。

結構大きい船ですが、釣り客は10人ほどしか乗っていません。 一人で初めての船に乗ると、不安なものです。 どこでどう降りればいいのかわからないし。

30分ほど乗っていると、やっと神子元島に到着しました。 知らない場所、何か所かに釣り客を降ろしていきます。
船長が私に、ここで降りた方がいいと言って、アンドロという磯に降りました。
三宅島と違い、ちゃんとチャカ着けしてくれたので、楽でした。
他に5人が降りました。

私はわからないので、チャカ場のすぐ横、ワンドの奥側にチャランボを打ちます。 人がたくさん入っている磯は、いっぱいピトン穴があるので楽ですね。
20130513001.jpg

結構うねりがあって、ワンドはサラシだらけです。 背中側、アンドロのワンド側反対を見ると、川のように左から右に流れています。 低い所はうねりで洗われ、高い場所には人が入っています。
しばらく他の人の釣りを見ていると、ぽつぽつとメジナを上げています。 目測で40cm強がほとんど。 おお~、ここいいじゃん。 メジナに混じって、時々30cm弱のイサキも上がっています。 いいね~。 中でも一番釣っているのは、ワンドから外に出る先端付近。 サラシから外側の流れに乗せていると、喰ってくるようです。
20130513002.jpg

さて、私も釣らなきゃ。 竿を入れてウキを流します。流しますが・・・ワンドの中央で止まります。 どこに投げても、目の前の1点で止まります。 ここでウキが沈むのですが、どうも先端で釣り上げているメジナよりもサイズが小さい。
20130513003.jpg

まあ、でも30cm前後のが多く、なかなか引いて楽しませてくれます。
足元に重めの仕掛けで落とし込むと、何度も強烈に引いて、バレたり、壁際で切られます。 たぶんアレかな、と思っていたら、やっぱりコレでした。(と、思いたい・・・)
20130513004.jpg

足元の岩の張り出しの下が、底までえぐれているようで、ここに入られると、きついです。
どこにでもいますなぁ。
そのうち、うねりが少なくなり、ワンドに平穏が訪れます。 時々サラシが出る程度。
同時にウキにも平穏が・・・
アタリがパッタリとなくなってしまいました。
20130513005.jpg

他の人が、先端の方に移動すれば?と誘ってくれます。 ありがとうございます。
ま、でもここで粘りますわ。 先端の方もアタリがなくなったようだし。

辛抱強く潮の溜まりに仕掛けを放り込んでいると、25~35cmの小物に混じって、やっと40cm弱の尾長が釣れました。
20130513006.jpg

ここに時々来るという人と談笑していると、ワンドの中は、冬季はいいそうですが、今はワンド入口あたりから外がいいと教えてくれました。
次に来たら、そうします。
私は明日、明後日は入間で釣るつもりなので、今日は魚を放流。
その後、時々リリースサイズを釣りながら、時間終了。
ブラックエンジェルで帰港しました。
やはり初めて行く所は、もっと下調べしておかないといけませんね~
まあ、なかなか調べられないんですが・・・回数重ねて経験積むしかないのかな。

最近、記録としてビデオ撮影しているので、一部アップします。





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05月14日 伊豆半島 入間 川吾

2013.08.28(Wed)

昨夜はいつもの車中泊、明け方、入間にやって来ました。

日吉丸で沖磯に渡ります。 いつものごとく、場所は船長にお任せ。
他に一人で来ていた上物狙いの人と、川吾に乗りました。

私は沖に向かって左の足場に釣り座を構え、もう一人は陸に向きました。 まだ少しうねりがあり、右側は時々波が上がっていたのです。
20130514001.jpg

潮は右から左にゆっくりと流れています。 仕掛けを正面に投げて、潮に乗せて流すと、面白いようにウキが沈みます。付けエサはマルキューのオキアミM、コマセはオキアミブロック3kg×3に、グレベスト2袋。
30cm前後の口太と尾長が、ぽんぽん上がり、20枚まで数えてましたが、それ以降はカウントしませんでした。 今日は2Bのウキに、-2Bの水中ウキを使っています。
20130514002.jpg

同じくイスズミも。
20130514004.jpg

けっこういいサイズのイスズミばかりなので、よく引いて楽しませてくれました。
午前9時ごろになり、日が高くなると、水中がよく見えるようになったのですが・・・

いくつかの魚の群れが川吾の回りを回って、コマセに乱舞しています。
それも、見たことがないようなサイズ! 青灰色の群れは、イスズミだと思うのですが、それとは別に、黒い魚体の群れが・・・40cmどころではありません。
はるかにでかい! 水中なので、その見え方をしょっ引いても確実に50cmを超えています。

数釣りはやめて、これに狙いを絞るべし!

コマセに乱舞するこの群れに仕掛けを投入するも、無視!
コマセの向こうに投げて、ゆっくり引いてくるも、無視!
仕掛けを入れてコマセを打つも、まったく無視!

付けエサだけを避けて、喰いません。
最初から釣れている、30cm前後の口太と尾長が付けエサを喰ってジャマします。
見えてるやつはなかなか喰わないと聞きますが、ほんとに喰いません。 コマセは喰ってるのに・・・

ハリス3号、グレ針6号、0号ウキ、ガン玉なしの潮受けだけにして、仕掛けを投入しますが、これでも食いません。
小型のメジナが面白いように喰ってきます・・・

そこで一計。
川吾の中央に波が少し上がり、それが落ちてサラシを作っていますが、この上がった波にコマセと仕掛けを投げ入れ、サラシと同化させました。
糸を張っていると、竿先にアタリ!

喰ったぁ~!

アワセるといきなり斜め下に潜って行きます。 竿を立てるのも難しく一直線に潜り、ドラグがジーって出て行くのみ。

あれあれ~・・・なすすべなし・・・ぶちんっっ・・・

ハリスが切れてしまいました。
ここ、中央付近に根が入ってるんですが、ここに入られるとダメですね・・・
惜しい、じゃなくて、まったく歯が立ちませんでした。

もう一人がこの様子を見てて、右に走った方がいいんじゃないか、とか言ってくれたのですが、根をまたぐ格好になるのでやめました。・・・とても取り込める気がしませんでした。
巻き上げると、道糸もハリスもカンナで削ったようにささくれています。

がぜん、やる気が出てきました。
竿を1.5号から1.7号に、リールを変えて道糸を2.5号から4号に、ハリスを3号から6号に、針を6号から8号に、大物仕掛けに全とっかえ。
潮が引いたので、釣り座も右側に移しました。
20130514003.jpg

潮は相変わらず、右から左にゆっくりと動いています。
ここからさっきのサラシに仕掛けを投入しますが、もう通用しないのか、アタリがありません。
沖に向かって正面に仕掛けを入れて沈み根の上を流しますが、イスズミと、相変わらずの同サイズメジナしか来ません。

黒いデカメジナは、相変わらずコマセに乱舞しています。 見ているとこの群れ、ちゃんとコマセの落ちた所に移動しています。

そこで根を避けて、もっと沖に仕掛けを投入。
コマセのかたまりをボンボンボンっと、仕掛けを囲むように5か所打ち込むと・・・

ウキがドギュン!と沈んだので、思いっきりアワセ!
来ました、さっきと同じ手応えがっ!
今度は竿が折れてもいい覚悟で、ドラグを強めに締めています。 絶対潜られるもんかと、竿を立ててふんばります。
それでも締めたドラグがジ・・ジ・・と少しずつ出て行きます。
レバー放して糸を出さないとヤバイと弱気になる自分を叱りつけ、伸されそうになる竿を思いっきり立てていると、おや、少しずつ寄って来る!

それでも足元付近で何回も下に突っ込みます。
汗だくで耐えていると、だんだん上に上がってきます。 
足元で左右に走るのが見えてきました。

真っ黒いメジナです!
もう一人が駆け寄ってきて、「でけぇ~っ!」
タモを伸ばし始めた時でした。

最後のあがきで、右に走ったヤツが、竿に負けて頭を水面から出して、くるっとこっちに向いた瞬間・・・「ぷちっ」・・・

・・・二人とも呆けたように固まってしまいました・・・

あぎゃあ~~~!!
・・・飲まれてたんでしょうね・・・6号ハリスが口元でザラザラになって切れていました・・・

もう一人が「尾っぽが俺の手のひらよりでかかったぞ」とか言ってましたが、私は抜け殻のようにふらふら川吾をさまよっていました。

しばらく釣りを再開する気になれず、ぼんやりしていたのを覚えています。

それ以降、ヤツらは喰いませんでした。

「尾長は、飲まれたらダメだ」

よく聞いていたのですが、40cm強までは気になった事はありませんでした。 実際、気にせずに上がってきたからです。

デカ尾長は、飲まれたら6号でもダメなんですね・・・
身を持って思い知った、いい経験になりました・・・

ちなみに、いつものようにビデオカメラをセットしていたんですが、朝方に波しぶきを被って、おしゃかになってしまいました・・・記録しときたかった・・・



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05月15日 伊豆半島 入間 赤島

2013.08.28(Wed)

昨日は川吾で大興奮しました。
残念でしたが、次こそは!という気持ちが生まれるのも釣りの面白さですね。

入間荘に泊まろうと思ったら、明日はマルキューの大会があるとの事でした。 じゃあ、無理かなと思ったのですが、船長が「大丈夫かどうか聞いてみる」連絡してくれ、「一人だし、大丈夫ですよ」でした。
朝起きたら、すでに上物師がたくさん集まっています。

みんなを磯に降ろしてからね、と船長から言われていたので、ゆっくりと準備。
帰ってきた船に乗って、沖に繰り出します。

大会の人も何人か乗っていて、どこかで見た顔が・・・あ、ネットで見たことがある。
友志会の確か、大塚会長さんだったような・・・

「ご迷惑かけております」と、丁寧にお詫び下さるので、逆に恐縮してしまいます。

「こちらこそ、一人だけ部外者がいてすいません」
マルキューの方からもご挨拶をいただきますが、なんか私一人が邪魔しているようで、汗たらたらです。

船長が降ろしてくれたのは、赤島という磯。 というか、ちっちゃな島ですな。
ここの広いスペースに降り、ちゃらんぼを打ちます。
20130515001.jpg

大塚氏は、少し離れた、ハナレに降りていました。

さて、正面から微風。 潮は、足元に向けてまっすぐぶつかってきます。
コマセを撒くと・・・ジャミがうじゃっと湧き上がってきます・・・おえっ。

正面沖にコマセを投げると、沈みながら足元に寄ってきます。 それに群がるジャミの大群・・・
仕掛けを入れるタイミングをずらしても、そこらじゅうにジャミが湧きまくってます。
すぐにエサを取られて終わり。

正面から右に思いっきりコマセを撒いて、左の角側面に仕掛けをポイっと入れると、やっと30cm弱のメジナが釣れました。
20130515002.jpg

これが2匹。 あとはひたすらエサが取られて釣りになりません。

困ったな~と思っていると、船長が来て、マイクで様子を聞いてきます。 状況を伝えると、「潮が引いているから、左の崖を降りて、後ろに回るといい」とアドバイス。

左の崖を見ると、とても下りられそうにない・・・と思ったら、足場のくぼみがいくつか見えます。
ロープで磯バッグ、バッカン、竿ケースを下ろし、竿を持って下ります。

潮が引いて平たい場所が出ており、それを島の後ろに10mほど行くと、左上に満潮になっても水没しない、細い廊下状の足場がありました。

少し登ってここに陣取ります。
最初の方向とは逆向きになります。

目の前に、低い磯があり、そことの間に、潮が流れている水道があります。
左は島の崖面で、かろうじて左の方を覗き込める感じ。

コマセを目の前の水道に撒くと、やはりジャミがうじゃっと湧いてきます。
しかし、今度はちょっと違いました。

ジャミが数百匹湧いている中、黒い魚が次々と下から猛スピードで水面近くまで上がって、反転していきます。

・・・デカメジナだ・・・

それとは別に、ふら~っとコマセの回りを通り過ぎるデカメジナもいます。まるでブタのように太ったメジナです。
なんじゃぁ、ここは! 川吾だけじゃなく、ここにもいる!

しかしこのジャミ、デカメジナが喰う前にエサがなくなってしまう・・・
下の方に、青灰色のイスズミの群れも見える。
時々、4~5匹並んで泳ぐ青物も通り過ぎて行きます。

すごい場所だと思いつつも、私の技術ではどうにもなりません。
コマセのタイミングをずらしたり、ガン玉で早く沈めたりしますが、30cm前後の尾長が5~6枚上がっただけです。

あとはエサが取られるばかり・・・時々ジャミのチョウチョウウオもどきがかかってくるのみ。

そのままタイムアップ。 上がってから入間荘で、大会関係者の方々の話を横で伺いながら、帰りました。
いろいろ為になる話を聞くことができました。

しかし、今日の赤島、すごい場所ですが、難しいです。 水深も深く、20mほどあるとの事。
私の腕では太刀打ちできません・・・くやしいですが。 

昨日ビデオカメラが壊れたので、動画なしです。 デカメジナを見て興奮し、写真もほとんど撮れませんでした。



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05月18日 三宅島 三本嶽 大根

2013.08.29(Thu)

東京磯釣倶楽部のメンバーと、三宅島にやって来ました。

前日の夜、竹芝桟橋に集合。 午後9時半頃に待合室の外で、みんなとタバコやビールを楽しみながら雑談、出航まで時間をつぶします。
午後10時20分発の東海汽船に乗り、2等和室でしばらく歓談、就寝です。

朝5時に三宅島到着。
例のごとく薄木荘の迎えで宿に行き、身じたく、釣のしたくをして、車に分乗、今日は三本嶽に渡ります。

漁港に行くと、他にも三本に渡る釣り人がけっこういます。
みんなが渡りそうにない所に行こうかと、先輩方が相談、大根に乗ることになりました。
私はもちろん乗ったことがないので、わくわくです。 ただ、足場が前下がりで、あまりよくないと聞いたので少し不安。

船に乗って大根に到着、いつもの飛び降りです。 荷物は投げ渡し。
今日は波もなく、静かなので、けっこう楽ちんでした。

他のメンバーは、石物、カゴで、チャカ場から少し進んだ所に移動します。
私はチャカ場にチャランボを打って、釣り座を構えました。
20130518001.jpg

向こうに子安島が見えます。
天気がよく、気温も過ごしやすくて最高の釣り日和!

・・・が、海を見ると、し~んとしています。
潮が入っておらず、ほとんど流れがありません。・・・よどんでいます。

コマセを撒くと、ちっちゃいジャミがうじゃぁっと湧いて来ます。
こらあかんと、足元にバシバシコマセを打って、少し沖にちょこちょことコマセを投げます。

Lサイズのオキアミを付けた仕掛けをそっちに投入すると、すぐにウキが沈みます。
勢いよく引いて、かなり楽しませてくれます。
が、釣り上げるとイスズミ。
20130518002.jpg

バンバンかかってきます。 全部イスズミ・・・
ガン玉付けて沈めてもイスズミ。
潮が流れないので、ガン玉付けずに潮受けだけにしても、ハリスがウキから真下に伸びています。
少し引っ張ったりしますが、すぐにハリスは真下に向かって伸びて行きます。

困ったなぁ~と思っていると、イスズミに混じってメジナが上がりました。
40cm超えているんですが、釣れているイスズミは、40~50cmくらいの中大型。
イスズミの方が引きが強い・・・



結局、尾長の顔を見る事はできませんでしたが、口太は40、42、43cmの3尾が上がりました。
メンバーの竹田氏がイシガキを数枚釣っていたので、メジナ1尾と交換。

20130518003.jpg

38cmの小さめのシマアジを含めて、お土産はこうなりました。
シマアジと言えば、でかいのを釣ったことがないんですが、今回それが来ました。
動画に映っていますが、まったく問題外でした。
ウキが沈んだので、竿を立てようとしたら、その前に竿を持って行かれそうになりました。

猛スピードで下に向かって一直線! とても竿を持っていられないので、レバーブレーキを弛めっぱなし。
最初は何が何だかわけわからん状態だったのですが、クラブの先輩が「シマアジだ」と教えてくれました。
磯釣り50年、御年70を超える大ベテランですので、間違いないでしょう。

2号竿ですが、4号ハリスではとても上がる気がしませんでした。 というか、止められませんでした。
針はそのまま上がってきましたが、道糸もハリスも根に擦れて、カンナ掛けしたようになってました。
恐るべし・・・おおかみ・・・

午後3時に渡船が迎えに来ましたが、静かな海だったので楽々飛び乗れました。
マカドに乗った会長が49.7cmの石鯛、池田氏が38cmのイシガキダイを上げた以外、釣果はなかったようです。 上物狙いは、イスズミばかりだったそうな・・・
大根に上がってて良かった・・・

明日も三本嶽に行く予定。
潮が動けばいいんだけど。



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05月19日 三宅島 三本嶽 マカド根

2013.08.30(Fri)

昨日に引き続き、三本嶽にやって来ました。
今日はマカド根に乗りました。 東京磯釣倶楽部のメンバー、山田氏、中村氏は最初、マカドに乗ったのですが、潮が澄み切って底が見える状況を見て、エビ根に乗り換えました。

私はマカドのテラスと反対側、平根、エビ根の対面に釣り座を構えます。
エビ根とマカド根の間は、潮が左から右に流れています。

20130519001.jpg

平根との間は、右から潮が入り、エビ根との間の潮と合流して、大根方面に流れています。

20130519002.jpg

仕掛けを入れると、すっとんで行きます。・・・激流のごとく。
平根とエビ根の両側から、石物師が仕掛けを入れてて、そこまですぐに仕掛けが流れついてしまいました。
これでは、たとえかけても、少し潜られただけで石物師の仕掛けに絡みそうです。
マカドは、テラス、高磯に石物、チョンボリ、チャカ場に上物の人が入っています。

場所替えも面倒なので、仕方なく足元付近を釣る事にします。
コマセを撒くと、やはりジャミが・・・
仕掛けを入れるとこんなのばっか・・・

20130519003.jpg

ベラと、いつものチョウチョウウオみたいなやつ。 これ、ネットで見るとシラコダイって言うんですね。
群れてて腹立つわ~
その下に、青灰色の群れが乱舞・・・イスズミだ・・・
その付近に、数匹黒いヤツがいます。 少数ですが、メジナです。

コマセを打ってジャミを集め、そのすきにメジナを狙いますが・・・
こいつが先に喰ってしまいます・・・

20130519004.jpg

引きが強いので、楽しもうと考えをチェンジ!
ほとんど入れ食い状態のイスズミで遊んでいたら、日が高くなった頃、かけたイスズミを何かが追ってきます。

おわっ! サメだ!

あんなのに引かれたらたまらんので、イスズミはほとんどごぼう抜き。
それでも足元まで来てチェイスします。
たぶんヒトは喰わないだろうけど、海に落ちたらパニックになるに違いない・・・

かけて遊んでなんかいられないので、強引に寄せるようになると、釣りが楽しくなくなってしまいます。
せっかくやり取りの練習をして楽しんでたのに・・・初心者には練習が必要なんです!



でもまあ、入れ食いイスズミで疲れたし、早々に納竿してマカドを見て回りました。

チャカ場付近は、潮が澄んでて、底まで見えるほど。 上物はな~んにもいません・・・
テラスで竹田氏が43.5cmのイシガキを釣った以外はダメみたいです。

今日東京に帰るので、12時に迎えの船に乗って三宅島に帰りました。
エビ根は、山田氏が45cmのフエフキダイとアカハタ、中村氏もアカハタを上げてたようです。

薄木荘で風呂に入り、さっぱりしてから昼食、アルコールで気持ち良くなってから、午後2時20分発の東海汽船で東京に向かいました。

ま、昨日のお土産があるから、2日分は晩飯の材料があるな・・・



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プロフィール

楽竿作者

Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

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