シマノ オーバーホールキャンペーン

2015.04.02(Thu)

オーバーホール技術料が25%オフとの事なので、出してみた。




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デスピナ C3000DHG だ。

かすかにゴロツキ感がある。
ダンゴにも何度か使ったので、粉が中に入ったのか?

特Aコース 予算上限金額 20,000円
Aコース 〃 15,000円
Bコース 〃 10,000円
Cコース 〃 5,000円
Dコース 〃 2,000円

何も言わなければ、Bコースになるそうだ。
で、Bコースに出したら、10日ほどで返って来た。

9,100円也

何点かギヤとベアリングを交換したようで、古い部品も添付されて来た。

まあ、回転が滑らかになりましたな。


20150328002.jpg

レマーレ P5000DHG だ。

これはAコースにしてみた。

2週間ほどかかった。

13,775円也

これも何点かのギヤ、ベアリング、ブレーキシューを交換したようだ。

もちろん動作に問題はない。


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フィッシングタオルと、ステッカーが付いてきた。

ん~、タオルは首にかけたおっさんスタイルだし、ステッカーは使わんな~


調子が悪くなる前に出すのが、オーバーホールだから、転ばぬ先の杖、の意味があると思う。

高性能化するにつれ、どんどん機構が精密・複雑になって、メンテナンスも頻繁に行わなければならなくなるのだろうか。

昔のリールはもっと丈夫だったような気がする。
がたつきは大きかったけど。

しかし・・・上限金額内で、めいっぱい部品交換しているのではなかろうな。
安いリールが買える金額だ。

ま、これで寿命が延びたと、前向きに考えよう。

しっかり働けよ!

え? まずお魚をかけろって?

・・・おっしゃる通りでございます・・・



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3月31日 伊豆半島 入間 加賀根

2015.04.05(Sun)

久々に伊豆半島の入間へ向かった。

30日の午後、家をスクーターで出発する。
贅沢にも、首都高から東名高速、厚木小田原道路を使い、有料道路三昧である。




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真鶴で、あおき釣具に立ち寄り、オキアミブロックを購入する。
に、荷台がてんこ盛り状態に・・・

下田に着いた頃には、日も落ちて暗くなってしまった。

コンビニでアルコールと食糧を買い込み、南伊豆の別荘へ向かう。


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何度も言うが、私の別荘ではない。
東京磯釣倶楽部の会長の別荘である。


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一人、荷物を広げて、テレビを見ながらくつろぐ。
ビールを飲んで早々に寝てしまった。


翌早朝、4時に起床して朝飯を食べる。
よく朝飯を抜く人がいるが、私は必ず食べる。
朝ババをしやすいからだ。

5時前には無事にババを済ませ、バイクに荷物を積み込む。

気温も13度と高く、海岸線の景色を楽しみながら20分ほど走り、入間に到着した。

日吉丸には、私以外に3人の釣り客。
平日ではあるが、少ないのう・・・釣れとらんのかいな。

福寿丸の客は1人。
入間全体で5人の渡船客である。
がらがらやん・・・

船に乗る前、念のためにもう一度トイレに行った。

・・・まだ残っておった・・・危なかったぜ・・・


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私は一人、加賀根の川吾向かいに乗った。
少しうねりはあるが、これから干潮に向かうし、天気もいい。


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午前7時、気分最高で釣りを開始。

今日はメジナではなく、マダイを狙うのだ!


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左から右にゆっくりと流れる本流にコマセを途切れなく打ち込み、仕掛けを流す。

しばらく続けるが、何もアタリがない。
タナをいろいろと変えて試すが、何も来ない。


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思い切って、浅くすると、来たぁ!




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こやつがぁ!

磯でも堤防でも、こやつに祟られる。
卵抱いてる時だけ、来いやぁ!(実に自分勝手である。)


少しづつタナを深くすると、またアタリが!


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尾長は今回、外道である。 ポイッ


もっと深く、もっと長く・・・流しまくる。

今回のリール、古いラインを下巻きにし、新品の約半分、75mくらいを巻いてある。
結び目を超え、100m以上のはるか彼方まで流しまくる。

エサ取りはまったくおらず、一度も付けエサを取られない。


向うで漁師のおばちゃんが、何やらカンカン音を立てている。

気分転換にふらふらと歩いていく。


私「何が獲れるんですか~?」
おばちゃん「フジツボとカメノテ。」
私「ええダシが取れるやつですな?」
おばちゃん「あれ、知ってるんかいな? お兄さんは釣れとるの?」
私「さっっっぱりですわ! 釣れませんわ!」
おばちゃん「・・・ビニール袋持ってるかい?」
私「ありますけど。」
おばちゃん「これ、持って行きなよ。」
私「ええ!? いいんですか? 素人が持って帰ったら怒られるんじゃないんですか?」
おばちゃん「自分が食べるぶんくらいはいいんだよ。」


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というわけで、お土産が手に入った。

きれいに洗って、水から沸かしてダシを取ると教えてもらった。

最近の若いもんは、こうやって磯で海苔やフジツボを獲らなくなったと、ボヤいておった。

あくまで、ご好意で頂いたものであって、伊豆では自分で獲ったりしたらイケないのである。


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・・・釣れんの~・・・

竿を手すりにして、ダレたまま流すが、まったくアタリがない。
手を変え品を変え、仕掛けをいじくり回すが、エサも取られない。

つまらんので引っかかるの覚悟で、右の沈み根際に入れると、竿2本くらいの深場で喰った。


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33センチの口太であった。

これも外道である。

外道ではあるが、腹がパンパンだったので、持ち帰る事にする。

その後、また本流に戻すが、状況変わらず。

結局、マダイは釣れなかった。
というか、お寒い釣りとなってしまった。


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楽竿ライトの試作機の調子は上々であったが、もっと釣りたかったのう~


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口太の腹を割くと、おお、卵がでろんと!
パンパンですわ~


午後2時に沖上がりして、入間荘でダベる。

畳根と川吾に乗った3人、口太がそこそこ釣れたようだ。
川吾で42cmくらいのを1枚上げていた。

慣れないのに、マダイなんか狙わなければよかったような後悔が残り、今回は完全に燃焼不足。


別荘に帰ってから、バイクで小稲港へやって来た。

堤防の外側で竿を出す。


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こんな隅っこである。

海草だらけで、その隙間に仕掛けを放り込む。
産卵に来たやつらが、うろついとるやろ~


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ほら、おった~


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ちっちゃいのが・・・


不完全燃焼のまま、別荘でシャワーを浴び、酒を飲んで明日に備える事にした。

明日は曇りで、西南西からの風が強いらしい。
渡船は無理っぽいので、地磯へ行くか。

サッカー日本代表の試合をテレビで見ながら、その勝利を喜ぶ。
私の釣果とは、えらい違いじゃの!



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伊豆半島 小稲 地磯 阿弥陀窟

2015.04.07(Tue)

朝5時に起床。
6時には明るくなるので、普段ならもっと早く起きるのだが、これには理由がある。

朝飯は、冷凍ナポリタン、お好み焼きだ。
レンジでチンして、スープとともに流し込む。

朝ババを済ませて、6時過ぎに出発した。




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バイクで2分の高磯入り口に到着。
ここから背負子をかついで、えっちらおっちら、汗をかきながら登って行く。


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人気のない道を歩いて行くと・・・


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お墓がある。

そう、明るくなってから入る理由はこれだ。


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こんなとこから入って行くのだから、暗いうちになぞ、来る勇気がない。
急斜面で、足を引っ張られて落ちたらどうするのだ!


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上からどこに入るか、磯を観察する。

向こうの高磯には、すでに人が入っていた。

今日は西からの強風なので、風裏になるここを選んだのだが、手前の磯は、波が時々洗っているため、ちょっと躊躇。

引き波で持って行かれる地形ではないため、できない事はないが・・・


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大事をとって、さらに手前の、こちらに下りよう。

単独釣行なので、危険度の低い方を選ぶ。


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ロープをつかみながら、慎重に急斜面を下りて、到着だ。

このあたり一帯は、北東向きの崖下なので、まったく風がない。
ぬくぬくである。


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洞窟のあるワンド入り口付近に釣り座をとる。


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反対側にも、洞窟がある。
ここから、おおもんが飛び出して来るのでは!・・・・ない。


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サラシに仕掛けを乗せるが、ワンドをぐるぐる回っているだけの潮であった。

コマセを撒いても、魚が全然見えない。

エサも取られん・・・

いろいろと流し方を変えたり、際に落とし込んでも、エサがそのまま返って来る。

PBの雰囲気が流れ出した時、ウキが沈んだ。
(※ PB・・・パーフェクトボウズ)


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う、嬉しくねえ~!

高磯の方を見ると・・・あれ、入ってた釣り人が、いなくなってる。
・・・釣れんのかい!


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見切りをつけ、先端のハナレ左に釣り座を移した。

ハナレとの間にできるサラシにコマセを撒くと、うおっ!

下の方に、デカい魚が見える。
・・・ブダイか?

おいしいから、来てもええぞ~

と、仕掛けを送り出すも、来るのはこいつだ。


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ちょっと色がどぎつくないか?

あっちゃこっちゃ、探りまわるが、海タナゴ以外に反応なし。

流して、黄色い泡がたまっている所で、やっといいアタリが来た。


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むう・・・腹パンやの~

昨日と同じ33センチだが、ずっしり感があるので、持ち帰る事にする。


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風は来ないものの、雨がだんだん激しくなってきた。

装備は完璧なので快適ではあるが、帰り道の事を考えて、お昼前に上がる事にした。


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この口太も、パンパンの卵入りである。

昨日と合わせて、2尾のお土産しかできなかったが、まあウマそうなのでOKだ。


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ここを上がる事を考えると、イヤんな気持ちになるが、斜面がドロドロになる前に登りたいので、さっさと帰り支度をする。

人がまったく通らないとこなので、雰囲気も不気味である。
絶対暗い時には、来たくない場所ですな・・・

汗だくになりながら、ロープを使って登り、また墓場を通って帰る。
手を合わせて、「憑かないでね~」とお願いしてバイクまで戻る。

別荘でくつろぎ、掃除機をかけてきれいにし、南伊豆を後にした。

家に帰り着いたのは、走り出してから5時間後。

やっぱり伊豆は遠いの~

房総なら、半分の時間だ。


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漁師のおばちゃんに頂いたフジツボとカメノテでダシを取り、味噌汁に。

ええダシが取れました。


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今回は2尾とも煮付けにした。


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釣り場では、33センチは「小さいの~」と感じるのだが、食卓では「デカい」。


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一般家庭では、乗せるお皿にも困る。

それにしても、デカい卵はウマい!

4人家族の晩飯に、ぴったりの量だった。


釣り自体は不調であったが、地磯を歩いたため、「行った感」は十分だった。

しばらくは中毒症状も収まるだろう・・・



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釣りババの道 ~サスペンダーの功罪~

2015.04.10(Fri)

磯では、波しぶきを被る事が多い。

また、寒さ対策としての風よけ、突然の雨に対処するため、最初からレインウェア―を着用している磯釣師も多かろう。

釣具メーカーのレインパンツは、ベルトで締めるのではなく、サスペンダーを使用するモデルがほとんどである。

中高年の腹を締め付けすぎず、楽に動けるようにとの配慮であろう。

が、利点もあれば欠点もある。



「サスペンダーを外すためには、上着を脱がなければならない。」



という事である。

特に磯で腹痛を起こした場合、手間取ってはいけない。

時間との勝負であるから、できるだけ早く尻を露出させねばならないのである。

一秒でも早くパンツを下ろせるかどうかが、キモとなる。


写真で解説しよう。




20150404001.jpg

この格好でババ場に来たら、


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まずはライフジャケットを脱ぐ。


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レインジャケットを脱ぎ、


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ヒップガードを着けている場合は、これを外す。


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この状態になって初めて、レインパンツを下ろす事ができ、


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しゃがむ事ができるのである。


熟練度にもよるが、数十秒という時間がかかり、しかも焦っている場合は、ふだんよりも時間がかかる事が多い。

上着を脱いでいる間に、間に合わなくなる事故も多かろう。

「ふおおお~ぅ」
などと荒い息遣いで、ジダンダを踏みながら上着をはぎ取るような行為は慎まなければならない。

何食わぬ顔をして、ブルブルと震える手を、精神力で抑えこむのである。

やはりこの境地に至るには、数多くの修羅場をくぐって、釣りババ道に精進するしかあるまい。


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ここで重要なのは、外したサスペンダーの処理だ。
急ぐあまりに忘れてしまう事が往々にしてあるのだが、これでは自分のババにまみれてしまう。
せっかく外したサスペンダーを、永遠に外してしまう事になりかねないのである。



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だが、悲観する事はない。
一般のパンツにはサスペンダーを外す事ができないものもあるが、釣具メーカーのものは、さすがによく考えられており、これを外す事ができる。


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これはダイワのレインパンツであるが、マジックテープで留めてあるため、ループを外す事ができる。
緊急事態に対処するための造作と考えてよかろう。

前側に2本、後ろ側に1本となっているが、後ろ側の1か所だけを外せば、サスペンダーの呪縛から解き放たれ、上着を脱ぐことなく、レインパンツを下ろせるのである。


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ババ場に来て、ライジャケのマタヒモ、後部サスペンダーを外せば、


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すぐにしゃがめるのである。

またこの方法だと、サスペンダーが下に垂れる事がないため、ババが付着する事故も防ぐ事ができる。


釣具だけを調べるのではなく、ウェアーなどにも気を配り、仕組みをきちんと理解しておこう。

そこには、メーカーの配慮があり、釣り人の緊急事態を助けてくれるはずである。

また、そのような気配りを怠らぬメーカーこそが、信頼に値する会社であると、私は信じている。



さらに重要な事は、アンダーウェアにも気を付けなければならないという事だ。



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磯釣り、特に地磯への釣行時には、機能ウェアを使用すると楽になる。
ただし、必ず上下が別れたセパレートタイプを使わねばならない。


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このようなワンピースタイプは、機能的には優れているかもしれないが、使用してはいけない。

せっかくのサスペンダーテクニックが、まったくの無駄になってしまうのだ。

ババをするとき、上部をはだけなければならないため、上着を全て脱がなければならないのだ。
きつく締め付ける構造であるため、脱ぐのにも時間がかかろう。

上半身が、はだかになるため、冬のババは非常につらいものとなるだろう。

これを着用しての事故は、非常に悲惨なものとなる。
下半身だけを脱ぐ事ができないため、一度素っ裸になる必要があるのだ。

磯で裸の釣り師など、変態にしか見えない。

ババ姿勢のまま、凍死でもしようものなら、葬儀の時に「なんで死んだの?」「どういうふうに死んだの?」という質問に、遺族はどのような回答をすればよいのか!


ワンピースタイプのアンダーウェアは、厳禁である。



山に危険が潜んでいるように、海にも危険がある。

そして特に、磯はデンジャラス・フィールドなのである。

波、風はもちろん、内なるエネルギーの爆発に備えなければならないのだ。

その準備、対処を極めるのは簡単ではない。


20150404014.jpg

釣りババ道・・・それは底なしの修羅の道である。


第二部 <完>




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4月11日 三宅島 地磯 ママ、ウノクソ

2015.04.17(Fri)

雨が降る4月10日の夜、竿ケースを持ち、背負子2号をごろごろ引きながら地下鉄の駅に向かった。

カサはジャマなので、レインジャケット・パンツを着て、である。




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駅のエレベーターの姿見に写る自分を撮ってみた。
すでに釣りの格好だ。

東京23区内を、この格好で歩くのは勇気がいると思う方もおられよう。


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心配ご無用である。
都心に向かう金曜夜の地下鉄は、ほとんど人がいない。
車両もがらがらで、座り放題だ。

時々、好奇の目を向けられるも、今では全く気にならない。

羞恥心がマヒしているのである。

大門駅で降り、また雨の中を竹芝桟橋まで歩く。

この区間は、釣り人も多いので、この格好でも目立たないはずなのだが・・・

今日は少ないな。
明日からの強風予報で、伊豆諸島へ行く人が少ないのだろう。


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待合所で東京磯釣倶楽部のメンバーと合流、今日は7人である。

株主優待券を使って、往復 8,480円。
油代が安くなったからだろうか、先月よりも少し値下がりしていた。

午後10時半の出港後、消灯まで酒で歓談。

爆睡して三宅島に到着したのは、午前5時頃。

錆ヶ浜港に迎えに来ていた薄木荘の車に乗り、まずは宿で釣りの準備だ。

可能なら三本岳に渡るつもりだったが、ならいの強風で出船せず。


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みんなで地磯・ママにやって来た。

三宅島に置いてある、背負子1号をかついで斜面を下って行く。


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今日はこの配合粉だ。
初めて使う、マルキューの V9SP と V10SP である。

フェロモン、ムンムン・・・これでメジナを惑わすのだ!


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ほぉ・・・ええ色や。

白と赤、混ぜればピンク・・・

ピンク映画、ピンク街、ピンクサロン・・・生き物はピンクで道を踏み外すのである。


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ここでさらにフェロモン・オキアミを使う。

今回はイロケでおびき寄せ、イロケに喰いつかせる。

・・・ここだけ読むと、相手は人か?と誤解されるかもしれぬ。

まるで美人局(つつもたせ)ではないか!

引っかかるやつが悪いんじゃ(^^;


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底物3人の右側、先端に釣り座を取る。


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雨の中、海にイロケの素をばら撒く。

ほれほれ、集まれよ~、欲情したメジナども~


・・
・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・・おらんのかい!

付けエサがそのまま返ってくる。
海の中にも、魚影が全く見えない。

7人、全員ノーバイト。



私は午前10時に場所替えを決意。

他のみんなも引き揚げると言う。

全員で片づけし、車まで戻るが、ここは帰りがキツイ。

そのうえ、まだコマセがほとんど残っている。
海水入れて混ぜてるから、行きよりも重いではないか!

汗だくで斜面を登って行く。


一旦、宿まで帰って、これからの場所を相談する。

みんなは疲れたので、もう地磯へは行かず、桟橋で釣ると言う。

私は一人でウノクソへ行くことにした。

軽トラに荷物を積み込み、いつもの場所から磯へ降りていく。
つ、疲れる・・・


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ウノクソからツル根に向かって、ワンドで竿を出す。

ワダでの波しぶきが、後ろからの強風で飛んで来て、空気が白く濁っている。
サラシでワンドの海中は真っ白である。

ここにフェロモンをばら撒く・・・ふふ・・


おお~、集まって来たやないか、お魚ちゃんがぁ~


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こんなガキばかりじゃが。

竿先を持って行かれまくるが、上がって来るのは、マセガキばかり。


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さらにワンド内が荒れてきた。
そろそろ大人の時間じゃろう。

この釣り座は、うねりの裏になるため波が直接来ないが、対岸のツル根はかぶりまくっている。


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だんだんとサイズも上がって来て、35センチあたりが釣れてくる。


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もうすぐじゃ~! ポイッ

しばらく、40に満たないのがぽつぽつと上がって来る。


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めんどうなので全部抜き上げだが、キャッチし損ねて後ろに飛んで行った魚。

盆踊りしてるようなポーズですな。

そろそろやろ~
そろそろ来るやろ~


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で、やっと40オーバーが来たがな~

よっしゃ~!
この調子で、どんどんサイズアップしてくれや~!




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サイズダウンするなぁ!

しかも、一気にこのサイズかい・・・

・・・その後、このサイズが釣れ続けた・・・


あの1尾がピークかい!


夕マズメまでやってもよかったのだが、ここは以前、人の声が聞こえた釣り座。
明るいうちに帰ろう。


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結局、43センチの1尾だけを持ち帰る事に。


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40ないのを潮溜まりにキープしていたが、これはポイじゃ。
もうちょっと大きくなってから、来てくれ~

明日、もっとええのが釣れるじゃろう。


しかし、地磯、しかも登りがキツイとこを2カ所行くと、非常に疲れる。

薄木荘に帰り、風呂に入って、夕食をビールで流し込むと、たちまち眠くなる。

ちなみに桟橋は不調だったようだ。
もうサバが湧いていたとの事・・・恐いですな~


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おっさん密集状態・・・


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で、廊下にフトンを敷いて、ここで寝た。



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4月12日 三宅島 地磯 ウノクソ

2015.04.21(Tue)

4時半に目が覚めた。

今朝の便で、東京磯釣倶楽部のメンバーが1名参加した。
みんなで三本岳に渡ると言う。

で、私はいつものごとく、地磯へ出かけるのである。





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宿で朝食のおにぎりを受け取り、ツル根への降り口へやって来た。


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上から見ると、昨日よりも荒れている。

ツル根は波が被ってるのでムリ。


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で、今日もウノクソのワンド側にやって来た。

昨日の釣り座よりも、少しワンド奥側だ。

ここは足元から強いサラシが出ており、流しやすいと判断した。


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真後ろから、14m以上の強風が吹いている。

よろめいて、荒れた海に落ちれば、終わりですな・・・


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6時半過ぎに、釣り開始!

ちなみにフェロモンコマセは、もう切れた。
フェロモン付けエサも、切れた。

今日はノーマルである。


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2投目で、いきなり竿先に ゴツン!


3号竿が大きく曲がる。


おお~!


こりゃデカいわ~!




・・・バレた・・・


早アワセしすぎたのか?

フェロモンが足りんから、喰い込みが浅かったのか?


まあ、また来るだろう。



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こんなのがな!


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風がさらに強くなり、サラシの強弱が変わり、難しい・・・私にとっては。


今回の釣り場を簡単に書いてみた。

ウマい人なら、どう攻めるのだろうか。


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・後ろから14mの強風。
・ウノクソ側とツル根側からのサラシがぶつかり、中央付近で潮が回っている。
・その潮だまりから沖に向かって、下の潮が流れている。
・サラシの流れは大変強い。

最初は様子見で、G3の半遊動ウキに、ハリス2ヒロだけのシンプル仕掛けで、足元のサラシ1に放り込む。

素直に中央よりもツル根寄りの下層流に仕掛けがずんずん入って行った。

で、2投目で「ガツン」と来たのである。
当然この状況ではウキの浮力など無いも同然で、下層流が仕掛けをグイグイ引っ張って行く。
道糸も湾曲しながら張れるほどの下層流であった。
おかげで風の影響も全く出なかった。


ところが、同じように流そうとしても、それ以降は入って行かない。

サラシ1に入れると、潮だまりにつかまって、左右にふらふらと揺れ動く。
水中ウキをつけても、つかまる。

直接、潮だまりの左に直接投入しても、サラシと風で押され、潮だまりに戻されてしまう。

で、コッパのエジキになるのである。

昨日はサラシ2の途中で喰って来たが、サラシ1の途中ではほとんど喰って来ない。

来ても、コッパである。

で、この潮だまりに狙いを絞るが、コッパしか来ない。

昨日の釣り座の足元のサラシ3は、とても強くて結局はサラシ1と合流する。
試しに足元に重い仕掛けで、ズドンと落とすが、ここもコッパである。

とにかくサラシでワンド中が白く、ウキの浮力は当てにならないので、竿先とラインの走りでアタリを取るしかない。

投入ポイントをあちこち探るが、どうしても下層流に乗らない。
乗せる前に、コッパが喰いついてくる。

下手くそな私には、とても手に負えなかった。


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デカいのがいるのはわかってるのに、これにやられてしまうのだ!

口に入らんやろうが! このデカい針がぁ!


フェロモンを撒きまくって、浮かせんとダメか?


このような時は、どう攻めるのだろうか。
なんとか下層流に乗せるよう、工夫するのか。
潮だまりを深く攻めるのか。
サラシを重点的に探るのか。
経験の浅い、初心者の私には、絞れないのであった。


で、多数のコッパに3号竿の先っちょを曲げられまくり、10時半の納竿を迎えた。



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宿に帰って、昨日の尾長のウロコと内臓を取る。

お土産、これだけやん・・・


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午後2時前、遅れて入って来た橘丸に乗船。


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夜9時頃、背負子2号をゴロゴロ引きながら、軽いクーラーを持ち帰ったのであった。

今回も不完全燃焼・・・

昨年は5月がまあまあだったので、来月ガンバルか・・・



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魚が飲んでた針

2015.04.25(Sat)

三宅島で釣った尾長に、だれかの釣針が残っていた。




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甲割りしたら、よく見える。
ノドの奥にかかっていた。


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かなりデカい針である。
小さいお魚ならば、口に入らないサイズだ。


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右は私の持っている、グレ針12号である。
種類は違うが、短軸でフトコロの広さは右と変わらないので、11~12号あたりであろう。

が、結んでいる糸は、どうやら3号のようだ。

結び目の先端を長く残している。

カゴなら、もっと太いハリスを使うだろうから、フカセか。
いや、ゴムクッションを使うなら、この太さもアリか・・・

このサイズの針を、3号ハリスに結ぶバランスがよくわからんが、切れたハリスの長さと断面を見ると、どうやら口にラインカッターを差し込んで切ったものであると思われる。

そんなに時間が経っているとは思えない傷なので、少し前にかかったものだろう。

43センチの尾長をポイする人のようだ。

・・・地元のカゴ師は、食べるために釣る度合が多いと聞くので、やはりフカセ師だろう。
このサイズは釣り飽きて、もっとデカいのを狙っている人だろうか。

なんとも贅沢な話である。


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私にはこれで十分な大きさのお土産。


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今回は皮を引いて、普通のお刺身にする。


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デバも刺身包丁も、脂でベトベトである。


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ウマいで~


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アラは、コンブと一緒に沸かして、塩で味付け。
お吸い物で美味しく頂いた。

もう少しお土産があればいいのだが、下手くそなので仕方がない。




これは何で食べようかな~
まずはお刺身にして、こっちは湯引き、あとはしゃぶしゃぶかな~
まだ残ってるのは、ムニエルにするかぁ。

来月は、こう言えるはずである。
運が良ければ・・・



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プロフィール

楽竿作者

Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

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