11月22日 南伊豆 入間 赤島

2015.12.03(Thu)

三宅島へ行く予定だったのだが、荒れそうだったのでキャンセルした。

で、急きょ、1日だけ入間へ行く事にした。




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いつものごとく、真鶴のあおき釣具で、予約してたオキアミをマゼマゼする。

真夜中、入間に到着し、車中で仮眠。

午前6時半に出船だが、今日はすごい人数。

日吉丸の釣り客は、なんと20名。

こんなの私が来るようになってから初めてではなかろうか。

連休で明日から荒れる予報だから、集中したのだろう。



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私はもう一人と一緒に赤島のテラスに下ろしてもらった。

ブログで知り合った、偽チヌ師さんである。

我々を下して、船長がマイクで「楽竿さん、デカいの釣ってよ~!」と言って離れて行く。

それを聞きつけたのだろう、後ろから「あれ!楽竿さんじゃないの!」



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八丈島で何度かお世話になった、S.太郎さんだった。

こんなとこでお会いするとは!

常進丸で来たらしい。

ちょっと内輪の話をして、ブログに載せるよ~とカメラを向けると、ポーズしてくれた(笑)

太郎さんのお連れさんは、私はトーナメントにはうといので知らないのだが、ジャパンカップ?マスターズ?G杯?どれかの優勝者だと聞いた。

上手い人同士で来たんじゃの~



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さて、テラスは満潮になると潮が洗うので、偽チヌ師さんには、上段に上がってもらう。

上から海中がよく見えるため、興奮する場所だ。

ここはデカいのが丸見えなのだ。

見えるヤツは釣れんのだが(^^;

「コマセ撒いたら、チョウチョウウオがわらわら~っと出てきましたわ!」と、叫んでいる。

ふふ、気の毒じゃの~

さて、私は下で仕掛けを入れるかの。




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気の毒なんはオレかい!


ここは潮が速い時は流しやすいのだが、今日はほとんど動かない。

風も弱く、日差しが暖かい・・・まったりとした時間が流れる。

釣果もまったりですな。



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このサイズのメジナばかりで、それもポツポツと・・・



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偽チヌ師さんは、足元の際を狙っているようだ。

何度か喰わせたみたいだが、張り出し根に潜られて、プッツンされたとの事。

左手で竿を持つのに、狭い足場の左が崖だから、やりにくかったですな。

下だと、潮に合わせて少しづつ足場を後ろに移動させないとイカンので、面倒ですからな。


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まったりとした時間の中、今日一の引きが!



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イスズミかい!

まあ、引きが面白かったからええか・・・

さらにまったりとした時間が続き、納竿となった。


活かしバッカンは、たくさん釣れる中、お持ち帰りの魚を選別し、それ以外を生きたままリリースするために使っている。



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乾いたままなのが哀しい・・・



赤島の表にいる太郎さんたちに聞くと、30後半がポツポツと、だったそうな。

ポツポツが気になるが、やはり上手い人はこんな中でも、ええ型を上げるんですな~



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明日から荒れるとは思えんような、穏やかないい日でありましたな。

偽チヌ師さんは、今日はお泊りとの事、ここで別れて私は手ぶらで家に帰ったのであった。

くやしいので、少ししたらリベンジですな。



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11月28日 伊豆半島 トトダンゴさんとの釣り

2015.12.12(Sat)

以前からブログを拝見していて、ぜひ一度竿を並べてみたいと思っていたトトダンゴさんとの釣りが、ひょんなことから急きょ実現する事になった。




行きの途中深夜、釣具屋で付けエサを買う。

ふふ、今日はオモロイもんを買うて行くで~

最近の虫シリーズの極め付け、ユムシである。

私の前の人が店員とやり取りをしているので、順番を待つ。

何匹買うかの~、10はいらんやろ・・・5でええかの~

ん?

前のおっちゃんもユムシを買うんか・・・人気やないか。

え?

何やて!

うおおおおお~~~!

全部買うて行きやがった!

俺のユムシをさらいやがって~! ちょっとくらい残しとけやぁ!


しゃあないな・・・オキアミ、コーン、サナギ、カニ、ムキエビで許してやるか。



南伊豆の港で待ち合わせをするはずが、西からの強風。

下見で午前1時に現場へ行くと、釣り座からは横からの暴風となっており、これはダメだなと判断。

トトダンゴさんはまだ寝ているだろうから、起きたら見てちょ~だい、とメールを送る。

と、もう起きていたらしく、すぐに電話がかかってきた。

で、トトダンゴさんの釣り場で、西風に強い所へ行こうという話に。

ナビに目的地を入れ、1時間ほど走ると、何やらそれらしき場所に着いた。

後ろから来た車も、ここを目指していたらしいが、これがトトダンゴさんだった。

真っ暗な中、初めましての挨拶を交わし、いろいろと話が弾む。

しかし真面目な方である。

なんせ一年中、ストイックにチヌをダンゴで狙う方だ。

天むすや、キングギドラで遊ぶ、おふざけ志向の私とは、えらい違いである。

釣り座を教えていただき、クーラーをセットして、日の出まで仮眠した。



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明るくなって目が覚め、のろのろと起き出すと、トトダンゴさんはもう始めていた。

釣りに対する姿勢が、私と全然違うではないか!

ユムシの太い部分をダンゴから垂らし、「行け!タートルヘッドぉ!」びろ~~ん・・・などとやらなくてよかった・・・

一応、人様に連れて来て頂いた場所なので、画像処理をして、背景を全部変えているので、ご了承くだされ。



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準備を終えて、7時40分、やっと釣りを始める。

そこそこ水深もあるし、濁ってもいないので気持ちいい。

ここは暴風どころか、たまにそよ風が吹くくらいで、とても静かだ。

ウキも静かだがな!

そんな折、フッとウキに動きが出る。

来たかぁ!




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ぐうっ・・・いつものヤツだが、まあ、これで一応PB(パーフェクトボウズ)はなくなった。


アタリらしいアタリがないまま、時間が過ぎ、午前9時15分、ついにトトダンゴさんに来た。



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30センチ半ばのチヌである。

おお~、ここにいる事を実証してくれましたな~

がぜん、やる気が出てくるのであった。

よし、もっと魚を寄せねばなるまい。

ダンゴの配合をちょっと変え、集魚力をアップじゃ。


ダンゴをつつくアタリはあるのだが、ウキを引き込まない。

耐えるのじゃ・・・ヤツが来るまで・・・




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お前ではない!



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そう、お前だ!

って、違う! 私はこいつを釣りに来たのではない!



むう・・・まだアピール度が足らんのかい。

では、これでどうだ!

チヌフカセ用配合粉を混ぜる。

ほれほれ、こいつが好きなんじゃろうが・・・ふふふ・・・

平ムギをざらぁ~っと混ぜ込む。

海水が暖かいのに、完全に間違った方向につっ走る。


「楽竿さん、すごい事になってますよ」

トトダンゴさんに言われて、立ち上がって水中を見ると・・・

ダンゴが煙幕を張りながら沈むのだが、その煙幕の中を、数えるのもおぞましいくらいのボラがうごめいている。

ダンゴ着水点を中心として、ぐるぐると円運動をしておる。

ボラ以外にも、怪しい魚が混じっておるようだ。

恐いもの見たさで、オキアミを付けてみる。




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こんなのや・・・




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こんなのが・・・




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こんなのも・・・


朝から6種も釣ったんかい!(チヌ以外)



エサをローテーションで変えるが、どうにもこうにもチヌが喰いついてくれん。

風はほとんどなく、波もないので、まるで近所の池に来ているようである。

日が当たり、ポカポカの平和な釣りだ。

フグでハリスを切られまくっていたトトダンゴさん、ダンゴの配合を変えてしばらくすると、本命のアタリが来たようだ。



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いい天気の夕方前の空に、竿のきれいな曲線が映える。



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チヌだ。

その10分後、連発!




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チヌである。


よ~し、ええ時間になった。

こっちにも来い!




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・・・・・・

その10分後・・・




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俺にはこいつの連発かい!

ボラしか釣れない、ボラおじさん・・・

暗くなってきたので、これで納竿。




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やっぱりトトダンゴさんは釣りますな~

せっかくいい場所に連れて来て頂いたのに、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

今度、こそっと来て、釣ってみるかの・・・

なんだかんだ言いながら、とても楽しい1日であった。

トトダンゴさん、またぜひ一緒にお願いします。

次はどこでやりますかな~


さて、明日は入間で渡船予定。

南伊豆の別荘で寝ますかな・・・私のではないが。



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11月29日 南伊豆 入間 三ツ根

2015.12.17(Thu)

昨日はトトダンゴさんと、ダンゴ釣りでご一緒したが、今日は一人で磯釣りだ。

昨夜は、コンビニで買った食糧をつまみに、ビールでゆっくりとくつろいだ。

もちろん、人の別荘で、である。

朝も5時に起き、買っておいたナポリタンをゆっくりとテレビを見ながら食す。

釣り場から近いとええの~

無事にババも済ませ、5時40分に出発。

入間には6時に到着した。




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ちょっと荒れ気味だが、お客さんが多い。

他の船にも渡船客がいるので、乗れる場所が限られそうだ。

牛根、川吾は、波が超えており、もちろん乗れない。

日吉丸の船長は、状況を見ながら、次々とみんなを下して行く。

どこもうねりがあって、舳が大きく上下するなかでのチャカ着けであった。

さて、最後に私が残った。

沖で船を停め、操舵室で、船長とタバコを吸いながら相談する。

乗った事がない三ツ根に決定した。

ここは港からすぐの場所で、あまりお得感がなく、ほとんど人を乗せない。

沖にいくらでもいい雰囲気の磯があるからだ。

底は砂地で、フグも多い。




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「一っ発、来るから、気を付けてね~!」

うねりがあるから、今日はチャランボを4本持って来た。

荷物用に2本。

活かしバッカンは把手を軸に通し、磯バッグは、チャランボとロープで連結する。

3本目はバッカンの柄を通し、4本目はもちろん自分の体用である。

楽竿ライト2を取り付け、強制的にチャランボから離れないように意識づける。




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背中から来る波が、釣り座の根と左右の根の間を抜けて、かなりの流れがある。

サラシで一面真っ白だ。



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今日は遠投用の配合粉を用意していた。

両方ともマルキューの新しい粉で、「超遠投」は発売されたばかりらしい。

昔はコマセと言えばイワシミンチだったらしいが、イワシのパワーはいつの時代も強力なのに違いない。

超遠投はどんな具合なのか、試しに飛ばしてみた。

おおっ!

弾丸のように飛んでゆく!

・・・おい・・・狙いがずれとる・・・

こ、これは・・・めちゃ飛ぶのだが、コントロールの上手下手がはっきりと表れるではないか!

しかも・・・あんなとこまで、仕掛けが飛ばん!

うたい文句どおりの、超遠投だ。

今日は使い道がないなと思ってたが、近くに打つのも、超ピンポイントに入る。

気に入った!

今度からこいつを1袋は混ぜるようにするか。

まずはコントロールの練習をせんとイカンが・・・



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さて、仕掛けを入れると、コッパが入れ食い状態である。

どこへ入れても、こいつが釣れる。

10投すると6回上がるペースだろうか。

残る4回はエサを取られている。

こりゃイカンと、ガン玉を打つ。




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するとこのサイズが混じりだした。

面白い。

今日はいろいろと試す絶好のチャンスではないか?


まず、ガン玉を付ける位置を変えて試してみる。

ウキと針の中間というセオリーを無視して、少しずつ位置をずらしてみる。




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こいつのアタリも、最初より高い確率でわかるようになった。



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こんなヤツもおりましたな。


「ガン玉の位置でこんなに変わるとは!」




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タナを深めに取ると、こいつが喰いついてくるが・・・


足裏サイズの口太が入れ喰いになる。

もっとデカいのがおるじゃろう・・・

狭い場所ではあるが、投入ポイントを少し変えて、流れの筋をさぐる。



ハリスを高確率で切られる。 ここはフグの筋か。

ここはエサだけ取られる。 たぶんカワハギのエリア。

足裏サイズの筋・・・ここをちょっとはずすと、30アップの筋か。

ガン玉が取れてしまって、浮いた時は、すかさずコッパが釣れる。

はっきりと変化が出た。

お、面白いではないか!



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個人的なこだわりで、メジナの30センチ以下はリリースする事にしている。

アジフライよろしく、メジナフライを食べるために、コッパを持ち帰った事はあるが。

活かしバッカンで計測し、30オーバーだけそのまま中に滑り込ませる。

メジナにとっては、地獄への入口じゃの~



次は針を変えてみよう。




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サラシだらけなので、重い針「沈め探りグレ」を付けていたのだが、よくすっぽ抜ける。

バレてしまうのだ。




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そこで少し軽めの「テクノグレ」に変えてみた。

これに変えたとたん、バレがなくなった。

100発100中である。

が・・・ほとんど飲まれてしまう。

これだけボンボン釣れていると、外すのも面倒なので、また針を変える。




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重さはほとんどテクノグレと変わらないが、カツイチの「ケンシン」である。

こいつはバレないし、飲まれずにちゃんと口にかかる確率が高かった。

という事は、テクノグレとの違いは、大きさと形状か・・・


いつも同じ結果とはならないだろうが、今日の状況では、ケンシンが合っているようだ。


また魚を入れに行くと、おおう!

魚が過密状態で、酸欠に!

弱って2尾が浮いている。

家族4人が食べられる分があればいい。

カワハギ3尾と、メジナ4尾だけをキープして、あとの元気な12尾は逃がしてやった。

海水を入れ替えてやる。

ブクブクを最強にしても、1台では限界があるの~

もう一台買うか・・・この活かしバッカン、2台設置できるようになっとるし。




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・・・・・・・・・



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・・・こやつ達だけは、どこへ入れてもおるわ・・・



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流れが右の根に沿い、それが解放されたとこで、35センチが上がった。

今日はこれが一番デカかった。



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付けエサ消費量がすさまじく、これを3パック持って来たのに使い切り、最後はコマセから粉付きのオキアミをひろって使った。

まさに爆釣したのだが、さぐるというのが、これほど面白いとは思わなかった。

新たな楽しみができた。

型物は出なかったが、コッパから足裏、30アップ、35と、サイズアップするために、いろいろと試すのが、こんなに楽しいとは知らなかった。

む~ん、これはハマりそうじゃ。

さらにデカいのを狙うにはどうしたらいいのだろう。

試してみたかったのだが、もうへとへとだった。




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リリースした12尾のあと、これだけ30アップが出て、足裏サイズがこれ以上釣れてくれたのだ。

腕もパンパンになろう。

今日は爆釣したが、それよりも「探る」「試す」という楽しさに気付いてしまった。

帰りに船長がニヤリとして、言った。

「あなどれない場所でしょ?」

むう・・・また来てしまいそうじゃ。



あ、最後に記録として。

昨日の残ったダンゴがバッカンの底にたまっておったのだが、最後30分、これをヒシャクで打つと、レーザービームのように飛んで行った。

が、それからはほとんど釣れなくなってしまったのだった(笑)



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12月06日 南伊豆 入間 三ツ根②

2015.12.24(Thu)

三宅島へ渡るはずだったのだが、悪天候の予報でキャンセルになった。

そこで、この間の「探る」楽しさを味わいたくて居ても立っても居られず、南伊豆へ車を走らせた。




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いつものあおき釣具でオキアミ3枚を混ぜるのだが、配合粉を持ってくるのを忘れた。

店には「超遠投グレ」がなかったため、「V9徳用」と「遠投フカセTR」を買って混ぜる。

昨日の暴風は治まるようだが、今朝はまだ残っているかもしれんので、まとまりのいい粉が使いやすいだろう。



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ええ具合ですな。

今度、マルキューの超遠投グレ、大人買いしとこう。

まとめて買わんと、高くつくしの~

下田へ向かう途中、入間の日吉丸に電話を入れたら、風とうねりが残ってて明日は出られないかもしれんとの事。

まあ、行くだけ行ってみるわ。

ダメなら、どっか出られそうなとこの渡船を紹介してもらうつもりで、別荘へ向かう。



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朝6時前に入間に着くと、風も弱まり、出られるよ~、との事。

日曜だが今朝は出ないと判断した他の釣り客がほとんどだったのだろう、日吉丸には私と偽チヌ師さんの二人だけである。

他の渡船にも2~3人しか客がいない。

出港すると、沖磯はかなり波を被っている。

加賀根より外は無理そうだと船長が言うので、この間と同じ、三ツ根に乗ることにした。



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ちゃらんぼに荷物を通し、ロープを使って流されないようにしておく。



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釣り座はちゃらんぼ2本体制である。

今日は前回とは反対側、沖に向かって探ってみよう。



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まずはサラシ周りを上層から。

相変わらずコッパがおるのう~

ガン玉付けてみるか。



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付けエサは、まず残らない。

こいつのせいだ。

いいサイズのフグは、偽チヌ師さんのクーラーに、そっと放り込む(笑)



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針の重さを変えるも、状況は変わらない。



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ん~、これは針の変化では無理だの~

ガン玉のサイズや位置、個数を変えたり、もがいてみるが、ぽつぽつとコッパが来るのみで、エサ取り軍団にやられてしまう。



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こいつは偽チヌ師さんのクーラーへ。



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これは私のもん(笑)



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お前は海に帰れや~!


釣り座の回りを、ていねいに探るが、どうしてもメジナのサイズアップが見られない。

サラシの動きだけで、潮はほとんど流れていないので、エサ取りどもが縦横無尽に泳ぎ回っとるんとちゃうか~?

午前中いっぱい探るものの、とうとう答えを出せなかった。

ウキも0~2号まで使ったのだが、難しいの~

よし、ならばちょっくら場所を変えてみるか。

左に5mほど移動し、ならいに向かって、目の前の根との間を狙ってみる。

ここは釣り座の右先端に当たった波が、目の前の根に向かって流れを作っている。

この流れに乗せると、ガン玉なしでも付けエサから先に、仕掛けが斜めになって伸びていく。

ええ感じや。

足裏サイズが釣れ出した。

流れの向こう外側に入れると、淀んだ海からフグが顔を出す。

ここは先日と同じように、はっきりと筋ができておる。

チャンスじゃろう。



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針を先日好調だったケンシンの6号に変える。

目の前の根に向けて、刺さるような角度で仕掛けを流すと、引っかかりそうなぎりぎりのとこで、ウキがドキュンと入る。



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やっと30オーバーが釣れた・・・長かったわ~


同じように流し、同じような型が3連発で来る。




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偽チヌ師さんを見ると、口太釣ってたので、ポーズを取ってもらう。

ちゃらんぼにかけた水汲みバケツを見ると・・・フグが大量に泳いでいた。

フグおじさんか!

ちなみにこのおっさん、フグをサバけるので、メジナより喜んでおった(笑)



さて、これ以上の型が欲しいので、今度はG3のウキにG5のガン玉を付けて、同じ筋を流す。

仕掛けの入る角度が、先ほどより少し深くなる。

で、根にぶち当たる直前の、同じ場所でウキが入った。

今度はさっきとは違い、かなり重い。



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やった~、39センチ!

あと1センチ欲しいけど、大きさよりも、すぐに答えが出たのがうれしい。



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活かしバッカン持って来たが、キープサイズが少ないので、潮だまりに入れる。

温泉入っとるみたいだの・・・



よしよし、ではまた同じようにやるか。

・・・先行付けエサが、根に到達して引っ掛かりそうになったので、竿を上げて回収しようとした時である。



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巻くか・・・ん?



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うぉ! なんじゃお前!

ベ、ベイル! ベイル起こさんと!



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よしゃ!ベイル起きたぶちっ!




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・・・おのれ~~~!   2秒でハリス切られた・・・

ベイル起こす時に指から糸が出て行く、三味線の音(ペンッ・ペンッ・ペンッ)が耳に残る。

みっともなくて恥ずかしいが、油断した自分への戒めとして、あえて記録を残す。

12時58分の事であった。

が、まあこれはメジナじゃなくて、別の魚じゃろう。

サンちゃんかもしれんぞ?

普通の重さじゃなかったからのう~、うんうん。


しばらく歌っていた。

ハリスが飛んだ~♪ ノサレて切れた~♪ (シャボン玉飛んだのメロディー)




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結局、30オーバーをあと1尾上げて、納竿したのであった。

ええお土産にはなりましたな。



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偽チヌ師さんのクーラーボックスにはメジナと、こんなもんが・・・フグをサバけるのはええですな~。

午後2時に沖上がり、その後事務所・・・という玄関の土間みたいな場所でミーティングをし、帰路に着いた。

帰り道に下田港へ行くと、薄暗くなった中、トトダンゴさんがダンゴを投げていた。

チヌを2枚上げておった・・・やっぱり上手いの~

少し雑談をして、4時間半の帰路に就いたのであった。

口太の釣りが、面白くなってきた。





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12月10日 南伊豆 入間 オイセ

2015.12.29(Tue)

またまた入間に向かった。

明日は前回、前々回とは違う磯に乗せてもらうつもりである。




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またまた夜中に別荘到着。

一応、泊まる時は東京磯釣倶楽部の前会長、古川氏にお断りするのだが、「もう、ずっと泊まっとけ。」と言われてしまった。

お言葉に甘えて、そうしたいのは山々であるが、そうもイカンので、毎週のごとく持ち主よりも有効活用するのであった。

車で寝てもいいのだが、やっぱり広々とした空間のベッドで寝ると、よく眠れる。



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今日も船長にお任せである。

オイセという、地方(じかた)に乗せてくれた。

探ることに興味を持ったなら、流して釣る沖磯よりも、こういうとこを覚えた方がいいと言う。

「あえて何も言わないから、好きなようにやってみて~」

スパルタ方式かい。

地形も何も、わからんやないか。

偏光グラスで周りを見て回るが、早朝ではよく海中が見えない。

岸寄りは少し浅めか・・・底は結構デカい根の亀裂なんかがあるかのう・・・竿1本から1本半はありそうだ。

沖向きも同じくらいか、それよりもちょっと水深があるか。

コマセを入れると、左から右にゆっくりと動いている。

右はハエ根があって、オーバーハングしてそうじゃの~

今日はナギで、サラシは出とらんし、岸向きの水面は鏡のようで、まるで湖だ。




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で、沖向きの左の方に釣り座を取った。

向こうに見えるのは、赤島である。

ここんとこ釣行間隔が短いので、最初から足が疲れている。

仕掛けを投入したら、早くも竿を手すりにして、体を支えて足の負担を減らす。

とりあえず足元から始める。



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コッパは釣れる・・・



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が、ここもエサ取りが多い。

水温は、まだ20度あるらしい・・・この季節にしては高すぎるやろ!



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ちょっと気分転換に、針を変えてみるか。



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ええ引きしとると思ったら、お前かい!



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かすかなウキの揺れは、お前か!



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イカン・・・また針変えよ・・・もうちょっと軽くしたらどうだ?



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お、ちょっと型が上がったぞ~

が、連発せず。



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じゃあ、流す筋を変えて、重いのから。



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同じ筋を、軽いので。



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完全に針遊びしとる・・・



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上がって来るのは、このサイズばかり。

イカン・・・本質からはずれた事をしとるわ。



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これに戻して、場所とタナを探るか~



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・・・・・




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・・・・・・・・・・




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こいつはアイゴの当たり針かい!

俺はアイゴを探っとるのではない!

口太の40オーバーが欲しいんじゃ~!

この針は、今日は封印じゃ。



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こんなとこ、コマセが効いとらんやろ、というはるか潮下で、やっと30くらいのが喰った。

む、ここはそういう所か?

連発したら正解だろう。




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間違いかい!

くそ~、かわいい顔して上がってきやがって~


見切りをつける前に、潮下のあの辺りを、もっと深くして狙うかの。

ウキ下1本半取って、放り込む。




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おお~、来たわ~、ちょっとええ型が~




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35はあるやろ。

この間から、家族がメジナを食べ飽きてるので、今回は40オーバーのみ、お持ち帰りと決めていた。

もったいないけど、ポイじゃ。

よしよし、やっと狙いどころが決まったわい。

ん?

・・・・・潮が・・・潮が逆に流れ出したぁ!

せっかく見つけたポイントがぁぁっ!





それからしばらくは、何も釣れず・・・

試しに移動して、岸向きにちょっと仕掛けを放り込んでみた。

30くらいの口太が釣れた。

むう、岸向きも良さそうだな。

が、デカイスズミの群れがコマセに乱舞しているので、恐ろしくてすぐに沖向きに戻った。

もう上がりの時間が迫っている。

探る時間はないだろう。

今まで時々ええ思いをしたやり方で・・・つるべ落としをした。




20151210023.jpg

すると冗談みたいなホントの話で、ええ型が喰ってくれましたわ~

最初、沖に向かって走るから、またアイゴかと思ったけど、口太だったのでうれしい!



20151210024.jpg

が、あと1センチ足らんやろうが~!

・・・結果は見なかった事にして、これは持って帰ろう。

ヅケを食いたいのだ。



20151210025.jpg

二匹目のドジョウはおらず、代わりにカワハギが・・・


よし、これがラストじゃ!

と、仕掛けを入れる。



20151210026.jpg

イカン!

お前がラストではイカンのだ!

もうタイムリミットを過ぎているのだが、あと一投だけ。

本当のラスト!




20151210027.jpg

ちくしょ~~!!

イスズミでシメる事になってもうた!

さっきのメジナでやめときゃよかった・・・


急いで後片付けをし、なんとか迎えの船に間に合った。


まだ地形がよくわからんので、何度か乗って試してみたいオイセであった。




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楽竿作者

Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

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