10月20日 南伊豆 入間港 その2

2016.11.02(Wed)

赤島も楽しそうだのう~

さて、自分の釣りである。




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もちろん、納豆をローテーションに入れる。

今日の港内は、水が澄んではいないが、ニゴっているとも言えない。

ただ、外にうねりがあるので、堤防先端の底がかき回されて、ニゴリが立っている。

そのニゴリとの境付近を、投入ポイントに決める。



オキアミはなくなるが、チヌのアタリはない。

まあ、しばらく時間がかかるじゃろうて。





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ほどなく、常進丸が、何人かの釣り客を乗せて帰ってきた。

あまり状況が良くないのだろう、早上がりだ。



その時、ウキがスコンと入った!

すかさずアワセたのだが、竿を上げた瞬間、「しまった!」


そのせつな、ウキがまた浮き上がって来たのを目にとらえたのだ。

後悔したが、すでに腕は上がっている途中、どうしようもない。





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竿がグングンと重く引かれる。

あ~あ、早く上げてしまわんと、疲れるだけじゃのう。


ん?あちらで声が聞こえる。

「ぁ・・・ぉぉ・・・」

じ、常進丸の客が、こちらを見ておるではないか!

細長い魚体が、見える深さまで上がって来た。

上がって来るなあ!  も少し、潜っとけ!

竿は満月のごとく曲がり、足元に魚を寄せて来る。

と、そこで針が外れた。

よ、良かった~・・・正体を見られずにすんだ・・・





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だが、天を仰いで悔しがるフリをする。

ちくしょ~! 大きかったのに~!

やれやれ、これで何の魚かバレずにすんだのう。



しばらくはアタリもなく、付けエサがそのまま残って来る。

お昼を過ぎたあたりの事だ。

ウキがゆ~っくりと沈む。

付けエサのローテーションは、サナギ。





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アワセると、おお、ええ引きじゃ。

さっきのとは、違うのう~





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ん~、うれしいのう~    36センチのウマそうなチヌじゃった。



しばらくは、またアタリが遠のく。

よし、ならば今度はコイツで行こう。





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サナギと納豆のコラボじゃ。

くさいもん同士で行って来んかい! そりゃぁ~~!


ウソのようなホントの話で、一発目で来た。

ウキがドッキューンと、ハデに持って行かれたのだ。

まるでドラマじゃ。





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あれだけの勢いで引き込んだのだ。

流れて付けエサが少し浮いとったからかのう。






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38センチのチヌだった。

よっぽど、くさいもんが好きだったんじゃのう。



しばらくして、沖磯上がりの釣り人が帰ってきた。





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廃人・・・もとい、海のハアハア男さんが。

赤島で、ええもん釣って来たようですな。


さて、私も片づけるか。





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入間の港、だれもやらんが、ちゃんとチヌがおるで~


偽チヌ師さんと、船長としばらくダベり、下田港へ行く。

トトダンゴさんと、その知り合いである栃木のダンゴ師さんが、並んで釣り座をかまえていた。





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その横で、私もセッティングを・・・

もう午後4時だが、夕マズメにチヌが来るかもしれんではないか!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・来んかった・・・

薄暗い中、片づけをして、駐車場で談笑。

また機会があれば、みんなで遊びましょう。



コンビニで今夜のつまみと酒を買い、別荘へ入る。

明日はどこで釣りをするかのう~

ならいの強風との予報が出ていたな。

目覚ましを午前4時にセットする。

明日も楽しければええがのう。


久々に動画アップします。
いい天気で、緑の水面、青い空がきれいだったので、つい・・・



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10月21日 南伊豆 小稲港 小便ダンゴ

2016.11.06(Sun)

起きたら、午前9時であった。




うおおお!


4時に目覚ましセットしとったのに!


う~ん、だいぶお疲れちゃんだったようだのう。

ちょっと飲みすぎたか?


朝飯を食いながら、どこで釣るか考える。

今日は、ならいの強風だったの~

まあ、走りながら考えるか。

ババを済ませ、荷物を積んで別荘(私のではない)を出る。


1分走ったとこで、ふと海面を見ると、釣り座のとこだけ風紋がない。

どうやら風が直接当たらず、巻いているようだ。

・・・ここにするか・・・近いし・・・時間ないし・・・





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小稲港である。

バイクは堤防手前に停める。





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いつもはここに停めているのだが、今日の満潮はここまで海水が上がって来ておる。





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堤防のテトラ横に釣り座を構える。

ここは小さい堤防で、紀州釣りなら、2人でいっぱいだ。

ちなみに私は堤防でもライフジャケットを着けている。

ポケットに道具を入れているので、着ている方が便利なのだ。

高い所や、ハシゴがない所では、ちゃんとマタヒモをセットするが、こういう低い安全な場所では、マタヒモはしない。


尻に食い込むだけじゃ。

特にここは・・・





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まるでプールのような手すりがあるからのう(笑)





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さて、今日もこの組み合わせで行こう。

青マッハ1袋、緑マッハ半袋、チヌパワー1カップ。

まず青と緑と海水600ccを混ぜ、それからチヌパワーをまぶし、その後は水を入れてはいけない、と指示されているので、それを忠実に守る。

いろいろとアレンジするのは、基本ができてからじゃな。

午前10時、釣りを開始じゃ!・・・遅すぎる・・・





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初っ端にアジが釣れてきた。

むう・・・このまんま油に放り込んで唐揚げができそうじゃのう。





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う~ん、オキアミの付けエサはキビシイのう・・・アジやチャリコが集まったようだ。

デカいチャリコなら許せるんじゃがのう(笑)





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ならば昨日のアタリエサ、サナギと納豆のコラボじゃ。

ほれほれ、喰い付いてみい~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・イカン、残って来る(^^;





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よし、まず納豆を付けて・・・





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それを喰い渋りイエローでくるむ。

・・・これをさらにダンゴで包めば・・・

びっくりダンゴの出来上がりじゃあ!


ふふふ、構想はこうじゃ。

1.小物がダンゴから出て来た喰い渋りイエローをつつく。

2.中から変なもんが出てきてビビる。

3.それを遠巻きに見ていたおおもんが、すかさずくわえる。

4.私、ウハウハになる。


よし、行って来い!


・・・お、ダンゴがつつかれとるな・・・

おお~、ウキがぴょんこぴょんこ動いとるわい・・・喰い渋りイエローに到達したか!

ん? アタリがなくなったな・・・

・・・中から出て来た納豆にびっくりしとるんじゃな?

・・・上げてみるか。





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くくく・・・やはりかじった跡があるわい。

少しだけ納豆が見えとる。

ここでビビったな!

ふふ、もう一息じゃ。


こねこね・・・喰い渋りイエローを修正してフタをする。

ダンゴでくるんで、そりゃ!

どっぼ~~ん・・・



・・・・・お、ウキがド派手に動いとる・・・

お、お、お! 入ったぁ!

うりゃ~~~~!













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・・・・・バリだった。

くう・・・一生懸命考えた構想が・・・



ならばこれでどうだ!





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納豆とコーンのコラボだ!

穀物であるという、共通点で行ってこい!

ほれ、どっぼ~~ん!





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こらぁ! あと30センチ成長してから来いやあ!

・・・・・ん?

もしかしたら、磯の底物狙いでも、納豆が使えるかもしれんの・・・

今度、サザエとコラボさせてみるか・・・





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さっきは縦縞で、今度は横縞かい!

こんな小さな口に、よう針が入ったのう。





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ようやくボラが来たか!

ならばチヌが近いのう!





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こ、こいつ!

スレで来るという事は、よっぽどこいつが多いのか!

この小さな口では喰えん、硬めのサナギを付けるか。






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小さいのは抜き上げじゃ!





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長さを測る気も起きんのう。

でも、一応、チヌを1枚じゃ。

これで昨日、今日と、チヌボウズは逃れたわい。




このしばらく後・・・





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ダンゴを投げてから、小便をしていると・・・


うおっ! ウキが入った!


い、イカン!   小便が止まらん!


こんな時にダンになるとは!


※ダンについては、こちら。






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ええい、仕方がない!

そのままよちよちと横歩きし、ダンゴバッカンをまたいで、竿を取ってアワセる。

くっそ~! アワセるのが遅かった!


ん?・・・・・・ボドボドボド・・・ボドッ・・・ボドド・・・


ダンゴバッカンに、し、小便があ!


中年の小便は、急には止まらんのじゃ!





あ~あ、もう夕方で、残り少ないダンゴ材が小便まみれに・・・

に、にぎってみるか・・・自分のだし。



にじゃっ、にじゃっ、にじゃっ、にじゃっ・・・・


この滲み出してくるもんは・・・アレか!

まあ、すぐに手を洗えば大丈夫だろう。

にじゃっ、にじゃっ、 くっそ~、ねちょねちょでシマらんわい・・・



・・・・・一応、形にはなったが・・・これ、海底でバラケるんか?

ねっちょりネトネトで、いつまでも割れんのちゃうか・・・

まあええか・・・とにかく行ってこい!

どっぼ~~ん・・・

ふ~~、さて、割れるまで時間がかかるじゃろう・・・

ん?

あれ?

おおっ!?

ウキが激しくダンゴ当たりをとらえ、すぐにスコンと入った。

アワセると、右のテトラに向かって走る!

チヌじゃ!





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すぐに左に移動して、テトラから引きはがす。

なかなかよう引くやないか・・・

お前~、ワシの小便が好きだったんか~

好きなら好きと言え!

わけのわからん事を考えながら、タモを入れる。





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39センチのウマそうなチヌであった。

また新たなヒントがもらえたのう。

これから、ダンゴを混ぜる時、海水の代わりに自分のをドボドボ入れる釣り人が増えるかもしれんのう。

さて、明るいうちに上がろう。


バッカンを念入りに洗って、帰る準備じゃ。

別荘の掃除をして出発すると、もう薄暗くなっていた。





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腹が減ったので、伊東のマックでドライブスルー。

荷物を満載しておるから、店内で食べてたら盗難が恐い。

バイクの場合は、コンビニかドライブスルーで食べるしかないのだ。





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小田原厚木道路の大磯P.A.で休憩・・・

今回はちょっと疲れたのう~

2日連続はよくやるのだが、やはり車の方が疲れが少ない。





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首都高に入ってすぐの、用賀P.A.で最後の休憩。

タバコを吸うと、くらくらする。

しかし、オデッセイで行くのとでは、ガソリン代だけで5,000円違うからのう。

渡船1回分と考えると、やはりバイクは経済的だ。

これからは寒さ対策が必要になって来るが、行けるとこまでバイクを使おう。

離島用のクーラーだけは、積めんが・・・




今回は、ちょっとしたアクシデントがあったので、動画を公開する事にした。

こんな事、めったにないからのう(笑)





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10月27日 南伊豆 入間 無名磯

2016.11.14(Mon)

前日の午前、家を出発して伊豆半島を下田方面へ下る。




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風は強いが、いい天気である。

こういう日の海岸沿いを走るバイクは、とても気持ちがいい。


実は・・・寝坊して釣りができんかったのだ!


南伊豆の別荘(私のではない)に到着したのは、午後3時であった・・・

あ~あ、買い込んだ酒とつまみをついばみ、テレビを見ながらダラける。

ん? ラインのメッセージが・・・偽チヌ師さんからじゃ。

なになに、明日のダイワ・グレマスターズ予備日に出る事にした?

なんとか休みを取れたって?

あれ~? うねりが残ってて、中止になったはずじゃがのう・・・一応、教えてあげるかのう~・・・返信、返信と・・・

・・・あ、レスが帰って来た・・・ショック受けとるのう(笑)

でもオキアミ予約しておるし、入間へ行くですと?





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というわけで、途中で別荘に寄ってもらい、偽チヌ師さんの車に荷物を積んで入間へ来たのであった。

海はあまり荒れておらず、これなら大会を開催できたと思うが・・・まあ仕方ないのう。





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君掛に偽チヌ師さんを下ろし、私は別の場所へ行く。





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グレ狙いでは、乗らん場所である。

船長に、「砂地でクロダイのおる所」と指定したら、ここに下された。





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入間港を出て左のワンド中央部あたりだ。

そう、ここで紀州釣りをしてみるのだ。

初めての場所なので、海底の様子がわからん。





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根がかりしそうな雰囲気なので、ルアーロッドにウキ回収パラソルを準備しておく。


この辺りは来た事がないので、まったくわからず、とりあえず目の前に放り込むが、ウキにまったく反応がない。

付けエサも取られずに残る。





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ようやくキュウセンが来たのは、始めてから2時間ほど経った頃だ。

それからはエサも取られだし、アタリが続く。





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こんなんばっかしだが・・・

小物と戯れていると、すぐにお昼になってしまった。





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左の方へ、ちょっと様子を見に行くと、なかなかいい場所である。

浅いが、根が適当に入り、海藻もある。

春、乗っ込みの時期なら、チヌが爆釣しそうな雰囲気じゃのう~

でも、やはりフカセの場所だな・・・

紀州釣りには、ちょっと無理があるわい。





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付けエサを激しく取らるようになったのは、コイツのせいだった。

むう・・・やはり小磯ではあっても、堤防とはエサ取りが違うのう。





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今日イチのヒキが来た!






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お前だけは、堤防でも磯でもいっしょかい!




それにしても、いい天気だ。

海もどんどん穏やかになり、まるで日向ぼっこでもしているような気分である。





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はるか遠く、磯の先端に、偽チヌ師さんが見える。

そろそろ上がりだ。

今日は思うような釣りができなかったが、素晴らしい景色の中で、静かに竿を出す事ができた。

人のまったくいない小磯で、クーラーに座り、ゆったりとした時間を過ごす。

1年に1回くらいは、こんな釣りがあってもいいと、本心からそう思う。

ぜいたくな時間は短く感じるものだ。


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自然の恵み

2016.11.19(Sat)

先日、モクズガニを戴いた。




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大好物である。

私の古里では、ズガニと呼ぶ。





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きれいな水の川に生息し、ハサミに毛が生えている。

昔の人は、よく食べていたそうだが、最近はほとんど見かけなくなった。

それだけ川が汚れたり、コンクリート化されて、住む場所を追われたのだろう。





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見かけは上海ガニそっくりで、ほとんど変わらないのではないだろうか。

上海ガニは、ハサミに毛がないという人もいるが、そうではない。

中国で養殖している上海ガニのテレビ映像を見ると、ちゃんとハサミに毛が生えている。

共通しているのは、どちらも「超ウマい」という事である。

きめ細かい肉質に、カニみそを付けて食べると、最高だ。

あまり大きくはないので食べにくいが、カニ好きな人にはたまらない食材である。





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蒸したり、ゆでるのが一番シンプルな食べ方だが、鍋も最高である。

冬になると、オレンジ色の油がギトギトに浮いてきて、最後の雑炊など、この世のものとは思えないほどのおいしさだ。

食べたことがない人も多いだろうが、これからも見かける事さえないかもしれない。

普通に売っていないのだ。

私の母が子供の頃、近所の川が増水した時に、よくバケツを持って取りに行ったらしい。

小さなドラム缶に入れて、棒でつぶして料理に使ったという話を聞いた。

もうこの日本には、そんな自然はあまり残っていないだろう。

自然から食材を戴く体験などは、どんどん出来なくなって行くに違いない。


川だけではなく、海も心配だ。

私の子供が、私の年齢になった時、今のような釣りができるだろうか。

海から、おいしい魚を恵んでもらう事ができるだろうか。

願わくば、イスズミやサンノジを喜んで持って帰るような、枯れた海になっていない事を祈るのみである。

三重のHさん、ありがとうございました。

釣り友さんのご冥福をお祈り申し上げます。

いろんな想いで、大変おいしく頂きました。

次はいつ、このカニを食べられる事やら・・・


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次期主力釣り車両

2016.11.23(Wed)

私は、平成15年からオデッセイに乗っている。




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上部にルーフボックスを取り付け、積載能力は抜群だ。

が、買ってから13年が過ぎ、もうすぐ車検である。





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走行距離は、まもなく24万キロを迎える。

まだまだエンジンの調子はいいし、長距離も楽だ。

乗りつぶすつもりだったのだが、少し前からいろんな箇所が故障するようになった。

たまにヘッドライトがチカチカして消える。

HIDのタマを交換してもダメ。

バラストなんちゃらとかを交換しなければ直らんらしい。

パワステのオイルが滲んでおり、そのオイルパイプも一部が割れているそうだ。

エンジン付近から音がうんうん唸っており、ディーラーでパイプだけ修理して直したが、今度は別のパイプから漏れて、またうんうん唸っている。

さらにパワステポンプとかいうのからも、オイルが滲んで、ダメになるのは時間の問題らしい。

この系列を直すのに、10万ほどかかるそうだ。

ライトシステムも合わせると、20万近くに・・・

ディスクブレーキローターも、シューと合わさる部分以外は、サビサビで、おまけに排気管の継ぎ目もサビだらけで、私が見ても今にも落ちそうである。

釣りではなく、スキーが原因らしい。

以前は、1シーズンに30日ほど行ってたからのう。

道路の融雪剤は、すぐに洗い落とさんとイカンらしい。

電動のドアミラーは、完全にたためなくなっているし、何より車内がクサイ。

いや、別に私はクサイとは思わんのだが、家内や子供らは、この車に乗ると、ニオイで気分が悪くなるという。





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シートには塩が吹いておるのだが、そんなもん気にせんでよろしい。

今は、ほとんど釣りにしか使用していないのだ。

釣り以外に使う事など、年に数回しかない。

近所への用事は、自転車、電車、バス、バイクで済んでしまう。

交通網の発達した東京23区では、車を持たない人も多い。


今回車検を通すには、最低でもパワステ系を交換せんとイカン。

それだけでも結構かかるのに、その後も修理予備軍がテンコ盛りだ。


一瞬、もう車はやめようかと思った。

バイクで行けばいいではないか。

なにしろ、金がない。




しかし、冬の凍結時期のバイクは危険だし、雨の日もイヤだしのう。


「いっその事、軽自動車はいかがですか?」

ホンダのディーラーで、営業が言う。

維持費も安いし、最近の軽はよくできてますから、ぜひ試乗してみて下さいとススメルので、試してみた。

N-BOX だったのだが、運転してみて、カルチャーショックを受けてしまった。

昔の、うおんうおん唸ってうるさい軽のイメージしかなかったのだが、なんと静かで運転しやすいのか!

正直、こんなによくなっているとは思わなかった。

釣りに使うなら、このくらいの車で十分ではないか!


さっそく見積もりを作ってもらった。

荷物がたくさん載って、寝られる車であればいいのだが、あと一つだけ、私にとって絶対に外せない機能が、クルーズコントロールだ。

一度この便利さを知ってしまったら、もう戻れない。





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軽でこの機能が付いているグレードは、どうしても上の方になり、価格も上がってしまう。

色は、オキアミカラーということで、ピンクを選択する。

営業が絶句しておったのう。

「若い女性がたまに選びますが・・・男性では初めてです・・・」

バカモノ! こんな事で恥じらいを感じておっては、釣りババ道は語れんのだ!。





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車内が倉庫になりつつあるオデッセイだが、N-BOXにどれだけ積載できるのか、実際に載せてみんとイカン。





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ディーラーで、カスタムターボに載せてみた。

ノーマルのN-BOXもカスタムも、車内サイズは一緒らしい。





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む、これだけ載れば十分だの。

35,25,20Lのクーラー3個、活かしバッカン、バッカン、磯バッグ、竿ケースを載せても、まだまだ余裕がある。

ただ、竿ケースは真っすぐ入れると運転席に突き出るので、斜めにする必要があるな。

ターボ車を試乗すると、うむ、これだけパワーがあれば十分じゃ。

二人分の釣り道具が載って、維持費が安く、オデッセイよりもずっと燃費がいい。

これなら乗っても後悔せんだろう。





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ディーラーの駐車場にN-BOXを停めた時、隣にフィットがあった。

営業が、こちらにも荷物を載せてみますか? と言うので、試してみると・・・

こっちの方が奥行きも幅もあるではないか!

高さこそないが、そんなに積み上げる事はないし、積載能力は十分である。

正直、フィットの車内がこんなに広いとは思わなかった。


うう~ん、考えてなかったが、こっちもええのう!

運転してみると、まあ、こちらは普通だ。

オデッセイの小さい版というところか。

パワーはないが、もう若い時みたいにアクセルを踏まんからのう。



衝撃を受けたN-BOXか、フィットかで悩む。

価格はあまり変わらない。

軽は税金が安いが、燃費は若干フィットの方がいい。


下り道はエンジンブレーキを多用するため、パドルシフトが欲しい。

伊豆の一般道では、頻繁に使う機能で、燃費に大きく影響している。




家内と居酒屋へ行き、飲みながら相談すると、鶴の一声が。


フィットにしなさい! 色は赤よ!





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このグレードとなった。

しかもちょうど今、残クレの金利が1.9%との事!

それで決まりじゃあ!

5年で返すわ!

ちょうど車内がクサくなる頃じゃろう!



ただ、赤は色が褪せるのが早いので、他の色にしましょうと営業が言う。

5年持てばいいのだが、色は褪せるわ、車内がクサイでは、次に乗る人がおらんかもしれんのう。





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かわいそうなので、濃いシルバーにした。

いろいろと値引きしてもらい、月々21,000円強の支払いである。

むう・・・賀寿丸1回分か・・・

が、目の前に迫った車検で30万ほどが飛ぶ事を考えたら、乗り換えるのもいいだろう。

納車は来年の1月である。


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11月15日 南伊豆 入間港

2016.11.27(Sun)

15、16日は連休である。

ちょうど偽チヌ師さんと休みが合い、二人で釣りに出かける事にした。

前日の20時前、車でピックアップし、南伊豆を目指す。




「前回は、皮算用のしすぎで、釣れませんでしたな。」

「今回は、謙虚に行かなければなりませんな。」

「明日は西の強風ですからな。海も荒れてるし、磯や渡船はダメですな。」

「雨も強いですからな。ニゴリがあるでしょうな。」

「チヌでも狙いますかな。」

「どこにしますかな?」

「入間の港はどうですかな? この間から、2連チャンで釣れてますからな。」

「この雨で、港内もニゴッてるでしょうな。」

「まあ、チヌの顔が見られたら、ヨシとしますかな。」

「今回は謙虚ですな。」

「この間の反省ですな。」

「これでもう、釣れたも同然ですな。」


「ワハハハハハ!」


控えめではあるが、やはり皮算用する二人であった。


コンビニで酒とつまみを買い込み、南伊豆の別荘(私のではない)に到着。

オーナーには、偽チヌ師さんと連泊する事を了承頂いている。

明日は急がず、起きたら出かける事にする。



酒を飲みながら、明日と明後日に思いをはせる。


「明日はちょこっとチヌの顔を見て、本番は明後日の磯ですな。」

「まあ、食べられるぶんだけ釣れればいいですな。」

「小物はポイですな。」

「もちろん、一発狙いですな。」

「おいしい魚も欲しいですな。」

「数を求めなければ、釣れるかもしれませんな。」

「なにしろ、今回は謙虚ですからな。」


「ワハハハハハ!」


相変わらず控えめに皮算用を続けたのであった。




ゆっくりと起きて、朝飯を食べる。

いつもは寝不足のまま釣りに入るのだが、今回は睡眠バッチリだ。

9時過ぎに入間に着いたら、ちょうどババの波が来た。

偽チヌ師さんに先に堤防へ行ってもらい、私は公衆トイレでババをすませる。


万全の体制で、釣り座を構えた。





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に、ニゴリがまったくない!

これは予想外であった。

昨日の雨にもかかわらず、潮は澄んでおり、海底が見える。

これはチヌは無理かもしれませんな~

でも一応、この前2回連チャンで釣れた場所をダンゴで狙ってみる。

予報とは違い、風がほとんどないので、偽チヌ師さんは上で港出入り口を狙っている。





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今日は強風で外海が荒れる予報なので、釣り客がいない。

堤防も我々だけだ。

まあ、いつもの事だがのう。



さて、ダンゴを投入するが、さっぱりアタリがない。

ここは水深が竿1本ほど。

ニゴリが入ると、堤防外側に設置されているテトラから、チヌが回遊してくるのではないかと、私は思っている。

ではテトラ側でやれば?

そちらはどうも砂地ではなく、岩場のようなのだ。

石物を狙う人が時々いるし、実際に釣り上げた場面も見た事がある。

ん~、紀州釣りには向かんのう。

今、偽チヌ師さんがやっている港の出入り口ならば、少し遠投すれば砂地なのだが・・・

風が強いと、吹きさらしになるので、つらいところだ。


まあ、潮が澄んでおっても、1日に1回は回遊して来るじゃろう・・・たぶん。





それにしてもアタリが来ない。

付けエサが、そのまま帰って来る。

ここはガマンじゃ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ガマンにガマンを重ね、初めてウキが入った。


コレじゃあ!

思いっきりアワセる。

ビシィッ!






20161115003.jpg

・・・・ガマンじゃ・・・



偽チヌ師さんは、何度か竿を曲げているが、何も言って来ない。

変なもん、釣っとるようじゃの。



そんな事を考えていると、背後から声をかけられる。


「釣れましたよ~!」


太陽を背にして、偽チヌ師さんのタモを持ったシルエットが!

・・・・ん?

あの魚・・・先っぽが上下対象でロケットみたいな形じゃの・・・


バリかい!


「バレたか~」

そそくさと逃げていく・・・

太陽を背にして、目くらましをはかったな(笑)

むう、危うくだまされるところだったわい。



こんな事して遊ぶしかないほど、チヌの雰囲気がない。


しんぼうじゃ!


相変わらず付けエサが残り続ける中、とうとうウキが入った。


今度こそ来たわ!


ビシシィッ!








20161115004.jpg

赤目かい!


チヌはどこへ行ったんじゃぁ!



赤目は、フグおじさんにもらわれて行った。





20161115005.jpg

その後も状況は変わらず、夕暮れに納竿したのであった。


むう・・・明日は、天候も回復しそうだし、ここ入間で渡礁するか。


「明日、寝過ごさないように、そこの日吉丸で寝ますかな?」

「操舵室に酒とつまみを持ち込みますかな。」

「道具も全部積んでおけば、そのまま磯へ行けますな。」

「風呂も入りたいですな。」

「船にバスタブを設置しますかな。」

「船長に良さそうな磯を回ってもらって、風呂につかりながら選びますかな。」

「お座敷渡船に改造しますかな?」

「朝来たら、船長びっくりするでしょうな。」

「絶対、喜びますな!」


「ワハハハハハ!」


謙虚に行ったのに、やっぱり釣れん中年のおっさんたちであった。





20161115006.jpg

別荘へ帰る途中、本瀬の港で、偽チヌ師さんがフグの処理をする。

フグをさばける人はええのう。

スーパームーンの満潮時である。

海面が堤防とほぼ同じ位置まで上がり、いいまな板状態であった。


さて、明日の出船まで時間がたっぷりありますな。

バカな話でもしながら酒でも飲みますか。


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11月16日 南伊豆 入間 たたみ根

2016.11.29(Tue)

朝4時半に目覚ましで起きた。

6時間以上寝たのう。

偽チヌ師さんも、十分寝られたようだ。

朝からニヤニヤしておる。




朝飯を食べ、ゆっくりと出発する。

あ! スマホ忘れた!

別荘から車で30秒くらい走った時、充電中のスマホを置いて来たのに気付く。

今年、大瀬でえらい目に遭うたからのう。

すぐ取りに戻る。



20分ほど海岸線を走り、今度は入間への枝道を通り過ぎてしまった。

こんな通いなれた道、どうして間違うのだ!

・・・不吉じゃ・・・朝から立て続けに、考えられんようなミスを犯してしまった。




6時半、まだうねりが残る海に日吉丸が出船する。

満潮を少し過ぎたころで、牛根や川吾は丸被りである。

我々はたたみ根に下してもらった。





20161116001.jpg

こんな感じで、普通なら乗せない。

我々がゴツイちゃらんぼを複数本、いつも持って来ているのを、船長は知っているからである。

今日は二人とも3本ずつ、計6本のちゃらんぼを持って来た。

それぞれ体の脇に、ちゃらんぼを打ち、あとは荷物用に使う。





20161116002.jpg

あ! 潮が引いた! 来まっせ~!

ちゃちゃっとちゃらんぼまで戻る。





20161116003.jpg

どっぱ~ん   と、こんな感じで、偽チヌ師さんはもう頭から潮を被っておる。

風もわりと強く、滴をボトボト落としながら、寒い~と言ってニヤニヤしておる。

そろそろ逝ったな・・・廃人への道、「磯ラー」へ(笑)



こんな写真を撮っていると、偽チヌ師さんの第一投にデカいのが来た。

2.25号のメガディスが、満月のように曲がっている。

おお~、これは絵になるのう、どれ、写真を撮るか・・・カシャ!





20161116004.jpg

あ、ハリスが切れた瞬間だった(笑)

惜しかったですな~、ドンマイ!(爆)





20161116005.jpg

さて、写真ばっかり撮らんと、私も釣りを始めますかな。





20161116006.jpg

風がだんだんと強くなってきた。

体感で、風速12mくらいだろう。

普通なら竿を出しませんな(^^;

こりゃ、ラインや穂先でアタリを取るのは無理ですな。

コマセを撒いて仕掛けを入れると、ウキがピュンピュン沈む。





20161116007.jpg

コイツらのせいじゃあ!

マイクロコッパがたくさんおるようだの。

狙いどころだらけに見えるが、コイツらがジャマして、付けエサが落ちんの~





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すぐ横でド派手な波しぶきが上がりまくる。

ちゃらんぼに通したり掛けたりした道具が、ずりずりと動く。

が、強風が画面右から左へ吹いているため、体にはかからない。

さらに左にいる偽チヌ師さんは、丸被りである。





20161116009.jpg

ん~、こんなんしか釣れんの~

よし、磯替えじゃ!


普段はめったにしないが、この風にはまいった。

やる気をそぐ風だ。

偽チヌ師さんは、ここで粘る事になった。


風裏の、追手がええかの~、と思ってたら、他の人たちが上がってしまった。

むう・・・船長、どこがええかのう。





20161116010.jpg

完全な風裏にはならんが、加賀根の沖向きに下りた。

正面の川吾は、相変わらず丸被りしておる。


で、釣り座を作ったはいいものの、背後から来ていた強風が左からに変わった。

竿先を海に突っ込んで仕掛けを流すと、右のシモリを巻き込むように流れて行く。

こ、これはイカン!

釣りにならんわ!


右の裏側へ移動じゃ!





20161116011.jpg

ぶひ~~! あ、汗だくじゃあ!

途中、潮がぶつけて来るので、荷物を一つずつ、急いで運んだからのう~





20161116012.jpg

一息ついて、釣り座を作る。

ん~、やっと平和になったのう~

タバコがウマいわ!


さて、釣りを再開するかのう。


コマセが効くまで、1時間ほどかかった。

なかなか集まらんかったが、ようやく釣れ出したわい。





20161116013.jpg

こんなんがぁ!


しばらくすると、また風向きが変わり、今度はここでも左からの強風が!

ええかげんにせんかい!

何でこんなに・・・・・はっ!

朝のトラブルがイカンかったんかあ!

その後、状況変わらず、釣果も変わらず。


魚はおるのに、よう釣らんのじゃあ!


この2日間で、お土産は なし!


帰りの車中は、静かじゃろう・・・


「釣れませんでしたな。」

「まあ、こんな時もありますわ。」

「いつも爆釣だと、つまらんですからな。」

「という事は、次はいい線行くかもしれませんな。」

「謙虚にしたら、その通りになりましたからな。」

「じゃあ、いつものように夢を見ますかな。」

「いや、時々実現しますからな。」

「じゃあ、次は爆釣ですな。」

「小物はポイですな。」


「ワハハハハハ!」


いつもと変わらんかった。



「しかし、あの別荘、釣り人専用に貸し出したら、儲かるんちゃいますか?」

「場所もちょうどいいですからな。」

「帰りに掃除するのを義務化して、その代わり安くするんですな?」

「釣った魚をさばくサービスもすると、集客できますな。」

「真水で道具も洗って帰れるようにするといいかもしれませんな。」

「オーナーには売り上げの50%を渡して、管理をしますかな?」

「二人で交代してやるとええんちゃいますか?」

「いつでも好きな時に、釣りに行けますな。」

「町おこしになるでしょうな。」

「町長に立候補しますかな。」

「現場視察といって、毎日磯に行けますな。」

「釣りが仕事になりますな。」

「仕事熱心な町長になるでしょうな。」

「いやまったく。」


「ワハハハハハ!」



パワーアップしていた。


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プロフィール

楽竿作者

Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

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