冬用の中間着

2014.01.11(Sat)

インナーとアウターの間を埋める衣服が、中間着、ミドルレイヤーです。




wintermiddler001.jpg

これは体の周りに空間を作って、保温効果を出すものですから、ペラペラではいけません。
ある程度の厚みのある生地のものを使います。

一般的には、フリースとかセーターですが、セーターは厚くてもこもこ。
私は動きにくいので、釣りには使っていません。

私、冬はいつも中間着を2枚用意しています。
まず1枚目は、フリースです。

wintermiddler002.jpg

黄色のは、ノースフェースのちょっと昔のものです。

フリースは汗を吸いませんが、温かい。 では暑くなったらどうするの?

という問題に対して、前開きであり、わきの下にジッパーが付いてて、すぐに開けられるようにしてあるものです。
右下に小さくなってるのは、昨年のユニクロのフリースです。 生地の厚さが薄くて保温効果が弱いので、私は釣りには使いません。使ったら快適かもしれませんが、山用の機能的な黄色のものとは、モノが違います。

wintermiddler003.jpg

モンベルのフリースです。

ユニクロもそうですが、最近のフリースは柔らかくていいですね。
どれも動きやすいです。
細かく言えば、どれも同じようなフリースの素材も、微妙に違うようですが、上を見ればきりがないので、それほど重視していません。

地磯歩きで、大量の汗をかくのがわかりきっているときは、フリースは使いません。
首回りとか、背中が濡れて気持ち悪いからです。 汗、吸いませんからね。

で、そういう時は、こちらを使います。

wintermiddler004.jpg

モンベルのジオライン 3Dサーマル ロングスリーブジップシャツ というやつです。
要するに、汗を吸って拡散、乾燥させる機能を持った、山用の中間着です。

これを買う前は、別の吸汗、拡散の上着を着ていましたが、なにぶん古いので、最新のウェアーよりも乾きが遅く、これを買ってからは処分してしまいました。

保温効果はフリースほどありませんので、移動後、釣りをしている時は寒くなります。


そこで中間着の2枚目です。

wintermiddler005.jpg

そう、ダウンです。

この写真は、ユニクロのウルトラライトダウンジャケット。みなさんお馴染みのやつです。

ダウンは他のどんな素材よりも、保温効果抜群です。

ウェアーの最終兵器と言っても過言ではないと思います。
これを1枚持って行くと、凍えることはありません。

ダウンの厚さは、このくらいがいいと思います。
これより厚くなると、動きにくくなります。

ただ・・・ダウンにもグレードがありまして、ユニクロのはお世辞にもいいとは言えません。
普段ならいいんです、これで。

wintermiddler006.jpg

これは西友の2階で買った、シーズン終了間際に特売してた2900円のものです(笑)

ユニクロのウルトラライトとほとんど同じ厚みですが、はっきり言ってこちらの方が暖かい(^^;

普段、自分の部屋に暖房をつけない私は、ほとんど毎日これを着ています。
ダメになっても安いもんだし、なかなか丈夫なので、重宝しています。 これを着ていて、ユニクロのウルトラライトダウンにさっと着替えると・・・寒い(-"-)

wintermiddler007.jpg

今年買った、モンベルのライトアルパインです。

価格は14,800円とお高めですが・・・持ってみるとわかります。

「いいダウンというのは、これほど違うのか!!!」

肌触りから、フカフカ度まで、隅から隅まで、ユニクロとは違いすぎます。
価格が違うので当たり前ですが。

ダウンが重宝するのは、その保温効果だけではなく、暑くて脱いだ時の収納性です。

wintermiddler008.jpg

小っちゃいスタッフバッグが付いてるので、端から押し込んでいきます。
私も最初は知らなかったんですが、畳んで仕舞うより、ぐしゃぐしゃに押し込んで行く方が、ダウンの復元力を保つそうです。
NHKでも解説してたので、間違いないでしょう。

長期保管するときは、吊るしておくのがいいそうです。

ユニクロのホームページでは動画で、きちんと畳んで仕舞う方法を流しています。
性能よりも、ファッション性を重視している姿勢がアリアリです。
このメーカーのダウンが、その姿勢で作られているのがよくわかります。どうりで暖かさが弱いわけだ。

ちなみにこのモンベルのダウン、ぐしゃぐしゃに押し込んだ状態から外に出すと、その時はしわだらけですが、少し放っておくと、きれいに膨らんでしわがなくなります。

wintermiddler009.jpg

こんなに小さくなります。

磯バッグでも竿ケースでも、どこでも入ります。

この携帯性と保温性で、私はダウンを中間着2枚のうちの1枚としています。

地磯を歩くときは、汗を吸って拡散する中間着を1枚。 釣り場で体が冷えたら、収納してたダウンを出して着る。

渡船の場合は、フリースの上にダウンを着て、暑くなったら、ダウンを脱いで収納。

この2パターンで、快適な釣りを楽しんでいます。

wintermiddler010.jpg

下半身は、下着の上にユニクロの暖パンを使ってます。
これは一昨年のもので、腰をひもで縛るのですが、ベルトが通るようになっているので、革ベルトで止めています。

wintermiddler011.jpg

ところが昨年から、このように布ベルトでしめるようになってしまいました。革ベルトが通りません。
今年の製品もこれになっています。

私は使いにくいので、一昨年のものを使用しています。

が、インナーとアウターの間にこの暖パンだけでは、1、2月は寒いです。
暖パンの上に重ねるのは、さすがに動きにくいので、そういう時は、これを使います。

wintermiddler012.jpg

ダウンのパンツです。 これもモンベルのものです。
めちゃ暖かいです。

wintermiddler013.jpg

これで下半身が凍えることは、まずないです、私の場合。

以上、私の中間着でした。



今までの失敗。

・タートルネック
汗で首回りが濡れ、体が冷えたら急に寒くなってきた事があったので、それ以来タートルネックは着なくなりました。 首回りが寒い時は、中間着やアウターを首まで閉めています。これで私は十分です。 汗をかきそうな時は、首にタオルを引っ掛けて、タオルの端を中間着の中に入れてます。 保温にもなるし、汗をかいてもタオルの保水能力に余裕があるので、濡れている感じがしません。
結構、快適ですよ、首タオル。

・綿の中間着
汗は吸うんですが・・・乾きません! やはり最近のハイテク素材が、釣りにはいいと思います。

・透湿素材ではないアウター
汗をかいても、下着と中間着が良ければ、快適ですが・・・かなり水蒸気が出ているんでしょう、アウターの内側が結露しまくって、中間着のダウンがビショビショになった事があります。
アウターは、少々お値段がしても、ゴアテックスなどの透湿素材が絶対オススメ!

・下着の選択
下着の記事で書きましたが、シープバックスキンという内側もこもこの下着には、ほんとに参りました。汗を吸わずにいつまでもベタつく下着は、最高に気持ち悪い!
うつむいたりして、肌を離れ、そのあと再度肌にくっつく瞬間、ヒヤッとするし、何度も言いますが、汗をかくとわかっている時は、ほんとにやめた方がいいです。
よく考えたら、フリースみたいなもんです。 フリースを直に着ているようなもんですから、着たときは暖かいけど・・・って感じです。
この下着のお値段がかなりするわけで、それならユニクロの安いフリースを直に着ても一緒のような気がします。

・靴
みなさん場所によって、シューズ、ブーツと使い分けてると思います。
私が一番重宝しているのが、中敷き。
スキーブーツ用に作ったやつです。

wintermiddler014.jpg

自分の足裏の形に合わせたものです。
実際に自分の足で踏んで、型を取っているので、履いても自然ですし、なにより疲れにくい!
磯の上物ではほとんど立ったままだし、地磯を歩く時も、疲れが軽減します。

wintermiddler015.jpg

一度作ると、何年も、どの靴やブーツにも使えますので、1万円ほどしましたが十分元を取ったと思います。
これはかれこれ9年使用していますが、全くヘタッていません。

神田のオオイワスポーツというスキー店で作りました。
冬用の話題ではありませんが、オールシーズン使えますので、ついでに載せました。


体が快適でないと、釣りも楽しめないので、こんな試行錯誤をしています。
もし、みなさんのご参考になれば、うれし~!



にほんブログ村 釣りブログ 磯釣りへ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

COMMENT

ジョビおじさん #-

こんにちは^^

衣類の取り揃え凄いですねぇ。
さすがに、オイラはここまでいきませんが中敷は、すごく参考になります。
何分、冷え性なもので・・・・
しっかし、一昔前に比べて衣類の収納はコンパクトになりましたよね。
それなりに準備しておけば、かさばらずにその日の天候次第で合わせられるのは重宝です。

ちなみに、初釣行、エサ購入した町はオイラの出身地なんです。
昨日も行ってきたところです。
町はなんとも廃れてしまいましたし、磯釣り師もかなり減ってしまいしたが・・・・・
町活性のためにも、これからもエサの購入ヨロシクお願いします^^

2014.01.13(Mon) 13:26 | URL | EDIT

楽竿作者 #5lgk84Pk

ジョビおじさん

私は釣りに快適さを求めるので、試してたら、こんなんなっちゃいました(^^;
冷え性ですか~、それはお気の毒に(笑)

そうなんですよ、最近のは薄くて軽く、動きやすいのに、昔の衣類よりも快適なので、多少お金はかかりますが、便利になりました。

あそこが出身地ですか~、今も釣り人多いと聞きますよ。
だから私は通り過ぎるだけですが(笑)
あおき釣具のオキアミ価格が安いうちは、あそこで買います!

2014.01.14(Tue) 18:58 | URL | EDIT

カナリアブルー #-

非常に役立つブログありがとうございます。
私は寒がりで、散々失敗し、今年こそはと思っていましたので、是非参考にさせてもらいます。
ところでブーツでは、足元が濡れると思いますが、靴下の上にシールドソックスのようなものは履かれているのでしょうか?

2015.11.28(Sat) 10:58 | URL | EDIT

楽竿作者 #LvbWpVdY

カナリアブルーさん

こんにちは。
濡れるような場所は、シューズではなく、ブーツで行きますが、厚手の靴下をはきます。
シールドソックスというと、ネオプレーン製のやつでしょうか。
あれ持ってるけど、履いた事がありません。
足のサイズが上がって、ブーツに入らないと思いますが・・・(^^;
厚手の靴下にもいろいろありますので、前の記事に載せているようなものを使用しています。
もっとも、私の手や足、いつもポカポカで、冷え性とは反対ですので、ご参考にはならんかもしれませんが・・・
ネオプレーンは通気性がないので、内部は結露しまくりで、濡れるかもしれませんね。

2015.11.30(Mon) 14:26 | URL | EDIT

POST COMMENT


プロフィール

楽竿作者

Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

アクセス

カテゴリ

フリーエリア

ブロとも申請フォーム

にほんブログ村ランキング

↑