11月29日 南伊豆 入間 三ツ根

2015.12.17(Thu)

昨日はトトダンゴさんと、ダンゴ釣りでご一緒したが、今日は一人で磯釣りだ。

昨夜は、コンビニで買った食糧をつまみに、ビールでゆっくりとくつろいだ。

もちろん、人の別荘で、である。

朝も5時に起き、買っておいたナポリタンをゆっくりとテレビを見ながら食す。

釣り場から近いとええの~

無事にババも済ませ、5時40分に出発。

入間には6時に到着した。




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ちょっと荒れ気味だが、お客さんが多い。

他の船にも渡船客がいるので、乗れる場所が限られそうだ。

牛根、川吾は、波が超えており、もちろん乗れない。

日吉丸の船長は、状況を見ながら、次々とみんなを下して行く。

どこもうねりがあって、舳が大きく上下するなかでのチャカ着けであった。

さて、最後に私が残った。

沖で船を停め、操舵室で、船長とタバコを吸いながら相談する。

乗った事がない三ツ根に決定した。

ここは港からすぐの場所で、あまりお得感がなく、ほとんど人を乗せない。

沖にいくらでもいい雰囲気の磯があるからだ。

底は砂地で、フグも多い。




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「一っ発、来るから、気を付けてね~!」

うねりがあるから、今日はチャランボを4本持って来た。

荷物用に2本。

活かしバッカンは把手を軸に通し、磯バッグは、チャランボとロープで連結する。

3本目はバッカンの柄を通し、4本目はもちろん自分の体用である。

楽竿ライト2を取り付け、強制的にチャランボから離れないように意識づける。




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背中から来る波が、釣り座の根と左右の根の間を抜けて、かなりの流れがある。

サラシで一面真っ白だ。



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今日は遠投用の配合粉を用意していた。

両方ともマルキューの新しい粉で、「超遠投」は発売されたばかりらしい。

昔はコマセと言えばイワシミンチだったらしいが、イワシのパワーはいつの時代も強力なのに違いない。

超遠投はどんな具合なのか、試しに飛ばしてみた。

おおっ!

弾丸のように飛んでゆく!

・・・おい・・・狙いがずれとる・・・

こ、これは・・・めちゃ飛ぶのだが、コントロールの上手下手がはっきりと表れるではないか!

しかも・・・あんなとこまで、仕掛けが飛ばん!

うたい文句どおりの、超遠投だ。

今日は使い道がないなと思ってたが、近くに打つのも、超ピンポイントに入る。

気に入った!

今度からこいつを1袋は混ぜるようにするか。

まずはコントロールの練習をせんとイカンが・・・



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さて、仕掛けを入れると、コッパが入れ食い状態である。

どこへ入れても、こいつが釣れる。

10投すると6回上がるペースだろうか。

残る4回はエサを取られている。

こりゃイカンと、ガン玉を打つ。




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するとこのサイズが混じりだした。

面白い。

今日はいろいろと試す絶好のチャンスではないか?


まず、ガン玉を付ける位置を変えて試してみる。

ウキと針の中間というセオリーを無視して、少しずつ位置をずらしてみる。




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こいつのアタリも、最初より高い確率でわかるようになった。



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こんなヤツもおりましたな。


「ガン玉の位置でこんなに変わるとは!」




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タナを深めに取ると、こいつが喰いついてくるが・・・


足裏サイズの口太が入れ喰いになる。

もっとデカいのがおるじゃろう・・・

狭い場所ではあるが、投入ポイントを少し変えて、流れの筋をさぐる。



ハリスを高確率で切られる。 ここはフグの筋か。

ここはエサだけ取られる。 たぶんカワハギのエリア。

足裏サイズの筋・・・ここをちょっとはずすと、30アップの筋か。

ガン玉が取れてしまって、浮いた時は、すかさずコッパが釣れる。

はっきりと変化が出た。

お、面白いではないか!



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個人的なこだわりで、メジナの30センチ以下はリリースする事にしている。

アジフライよろしく、メジナフライを食べるために、コッパを持ち帰った事はあるが。

活かしバッカンで計測し、30オーバーだけそのまま中に滑り込ませる。

メジナにとっては、地獄への入口じゃの~



次は針を変えてみよう。




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サラシだらけなので、重い針「沈め探りグレ」を付けていたのだが、よくすっぽ抜ける。

バレてしまうのだ。




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そこで少し軽めの「テクノグレ」に変えてみた。

これに変えたとたん、バレがなくなった。

100発100中である。

が・・・ほとんど飲まれてしまう。

これだけボンボン釣れていると、外すのも面倒なので、また針を変える。




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重さはほとんどテクノグレと変わらないが、カツイチの「ケンシン」である。

こいつはバレないし、飲まれずにちゃんと口にかかる確率が高かった。

という事は、テクノグレとの違いは、大きさと形状か・・・


いつも同じ結果とはならないだろうが、今日の状況では、ケンシンが合っているようだ。


また魚を入れに行くと、おおう!

魚が過密状態で、酸欠に!

弱って2尾が浮いている。

家族4人が食べられる分があればいい。

カワハギ3尾と、メジナ4尾だけをキープして、あとの元気な12尾は逃がしてやった。

海水を入れ替えてやる。

ブクブクを最強にしても、1台では限界があるの~

もう一台買うか・・・この活かしバッカン、2台設置できるようになっとるし。




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・・・・・・・・・



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・・・こやつ達だけは、どこへ入れてもおるわ・・・



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流れが右の根に沿い、それが解放されたとこで、35センチが上がった。

今日はこれが一番デカかった。



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付けエサ消費量がすさまじく、これを3パック持って来たのに使い切り、最後はコマセから粉付きのオキアミをひろって使った。

まさに爆釣したのだが、さぐるというのが、これほど面白いとは思わなかった。

新たな楽しみができた。

型物は出なかったが、コッパから足裏、30アップ、35と、サイズアップするために、いろいろと試すのが、こんなに楽しいとは知らなかった。

む~ん、これはハマりそうじゃ。

さらにデカいのを狙うにはどうしたらいいのだろう。

試してみたかったのだが、もうへとへとだった。




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リリースした12尾のあと、これだけ30アップが出て、足裏サイズがこれ以上釣れてくれたのだ。

腕もパンパンになろう。

今日は爆釣したが、それよりも「探る」「試す」という楽しさに気付いてしまった。

帰りに船長がニヤリとして、言った。

「あなどれない場所でしょ?」

むう・・・また来てしまいそうじゃ。



あ、最後に記録として。

昨日の残ったダンゴがバッカンの底にたまっておったのだが、最後30分、これをヒシャクで打つと、レーザービームのように飛んで行った。

が、それからはほとんど釣れなくなってしまったのだった(笑)



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COMMENT

久P #-

境地に踏み入れましたね♪

これこそがが我々がトーナメントで感じる面白さを

具現化する表現として相応しいものです。

競技の釣りの面白さの側面は正にここにあるんですよ!

2015.12.18(Fri) 19:18 | URL | EDIT

楽竿作者 #LvbWpVdY

久Pさん

こんにちは。
少しわかるような気がします。

時間に追われる釣りは苦手というのは変わりませんが、いかにその場所で釣り上げるか、考えながら試行錯誤するのは、楽しいですね!

なんとなく変えるんじゃなく、探りながら条件に合った仕掛けに変えるのも、当たった時はたとえ30センチといえども、大変うれしいものでした。

ハマってしまい、これ以降3回行きました(笑)
書く時間がなくて、まだアップできてませんが・・・

2015.12.19(Sat) 15:15 | URL | EDIT

すぎ #-

実験

色々試すのも楽しそうですね~。
式根の桟橋でハリスの太さ実験したことはあります。
気持ちに余裕があるときにしかできないっすよね~。

大きなハリしか持ってないので、近場用のハリ買おうと釣具屋さん行ってきました。
種類沢山あって三種類買っちゃいました。
アシカ島のウミタナゴで試してみようかな…。

2015.12.19(Sat) 20:19 | URL | EDIT

楽竿作者 #LvbWpVdY

すぎさん

こんにちは。
アシカ島でも試しますかね~
ウミタナゴで実験はしたくないのう~(^^;

チヌ用とグレ用、両方の針が要りますな。
・・・コマセもチヌ用とグレ用を混ぜますかな・・・

2015.12.19(Sat) 22:43 | URL | EDIT

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プロフィール

楽竿作者

Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

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