6月5日 神津島 陸作根

2017.06.16(Fri)

1日だけ釣りに行ける。

入間へ行くか、下田沖へ行くか・・・悩んでいたのだが、コースケ君が泊まりで神津島へ行くと言う。

まさか神津島へ?

いやいや、先週行ったばかりではないか。

とりあえず南伊豆の別荘(私のではない)へ向かう。

今日は偽チヌ師さんが大会に出ており、明日は一緒に釣りをするのだ。

セブンイレブンで合流し、賀寿丸の船長に電話する。

人がいっぱいだったらやめよ~と思ったら、少ないというので、神津島に決まってしまった。

2週連続か!





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大会で釣ったフグと口太、イサキを頂く。

「明日は離島ですな。」

「先週はイマイチでしたからな。」

「状況は変わってますかな?」

「あまり出なかったぶん、お魚がたまってるかもしれませんぞ。」

「そうですな。たまってますな。」

「じゃあ、ウハウハですな?」

「間違いありませんな。」

ワハハハハハ!

何度皮算用しても、し足りない中年たちであった。


午前3時半、下田港で待ち合わせたコースケ君たちと賀寿丸に乗り込み、神津島へ向かう。





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タダナエの平段に団体さんを乗せる。

ワシらはどこになるんかのう~

若者二人は元気にあふれ、枯れかけたワシら中年とは、写真写りも違う。





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沖作根に、数人を乗せている間、岸側の根を見る。

あれが陸作根か。

あまり上物が乗った話を聞かんのう。


と思っていたら、船長に呼ばれた。


あそこに乗れるんかあ!





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初めて乗った、陸作根、こんな感じの磯である。





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目の前にある小さいハナレには、コースケ君たち若者2人が乗る。


さて、乗ったはいいものの、よくわからん。

回りは根だらけで、潮の向きによっては流しにくそうだ。





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とりあえずシモリ根の間に、釣り座をかまえる。

左のタダナエから、右の新島方面へ向かって潮が流れている。

だが、右は根が張り出して、流せない。

コマセを左に遠投して、仕掛けもそっちへ投入する。





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仕掛けが手前に流れてくる間で、すぐにアタリがあった。





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40にはほど遠いサイズだが、そのうち混じるんちゃうか?





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混じらんではないか!

しかもサイズダウンしたコッパばかりが、釣れて来る。

2尾・・・3尾・・・4尾・・・イカン!

これは釣り方を変えんとイカン!

で、変えると、ギュン!と引き込まれる。





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おお~、ええ感じやのう~!

ちょっと右の根が危ないから、大事に、大事に寄って来るんじゃぞ~





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大事にせんでもよかったんかあ!





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コースケ君たちは竿を曲げまくり、偽チヌ師さんもいい感じだ。

ワシもがんばらんとのう!





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がんばってもコレかあ!





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ええのう~、偽チヌ師さんのトーナメントが、ええ具合に曲がっとる。

今の潮では、偽チヌ師さんのところからは、流せないので、シモリギワを狙っているようだ。





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私の釣り座は、画面左の方にあるが、潮が画面右奥の新島へ向かっている。

仕掛けを流すと、中央奥の根を回り込んで右奥へ行ってしまう。

仕掛け回収もそのままでは難しく、良型が釣れれば、間違いなくラインが切れるだろう。

が、それでも流さないと、ええもんは釣れんだろう。

よし、行って来い!


ウキが潮に乗り、根を回り込むように道糸を引っ張って行く。

先端の岩場を回り込んでしばらくした時、道糸がバララララララ!っと出て行った。

あまりデカい引きではないが・・・竿と魚の間には、何か所か根がある。

ゴリゴリ・・・ひょいっ・・・ゴリゴリ・・・ひょいっ・・・

なんとかハリスが切れないように、いなしながら、水中と水上に突き出た根を乗り越えて寄せて来る。





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イサキか・・・40尾長なら、確実に切られとるわい。

その後、ぽつぽつとイサキを上げるが、これではイカン。

流せないなら、オナガ釣るのは足元しかないのう。





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ちなみにワシらの乗ったこれらの写真は、コースケ君が撮ってくれたものだ。

少しうねりがあって、下から波が派手に上がる。

竿かけ(楽竿ライト)にかけていた偽チヌ師さんの竿が、この波に持って行かれて海を漂う事件があったが、コースケ君がフカセの仕掛けを引っかけて取ってくれた。

下から打ち上げる波しぶきには気を付けましょう。





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突然空が暗くなり、にわか雨が降る。

今日は変な天気だ。

さて、足元のオナガを釣ってやるかのう!





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このお魚はなんて言うの?

オナガ?

え?ベラ?

そんな魚は知りませんよ?

知らないなら、見なかった事にしますよ?





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こ、このお魚はなんて言うの?

オナガ?

え?わからない?

わからないなら、見なかった事にしますよ?





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もうええ! わかったから!

ワシが悪かった!

ワシのウデが悪かった!






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お昼過ぎから、うねりが大きくなってきて、こんな状態になる。

ほどなく賀寿丸がやってきて、沖作根ともに、撤収となった。


ああ・・・こんな貴重なとこに乗れたのに、全然ダメだったわ・・・

自分のヘタさにガックリくる。



そのまま撤収かと思ったら、まだ時間があるからと、タダナエに乗せ始めた。

私と偽チヌ師さんは、オネイモに下りた。





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空は先ほどとはうって変わり、ピーカンである。

偽チヌ師さんは、ハアハア言いながら、先端まで荷物を運んでいる。

釣る時間は1時間もないし、動くのが面倒なので、私はチャカ場に釣り座を取る。

ここは波もなく、とても平和だ。

左からゆ~っくりと、潮が右へ動く。

少し残ったコマセを消費するかのう。

足元に撒くと、チョウチョウウオ(シラコダイ)がわらわらと出て来た。

さらにコマセを撒く。

わらわらわら~

もっと撒いたらどうじゃ?

わらわらわらわらわらわら~

ええい! 全部打ち込んだれ!

わらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわら~

これしかおらんのかい!

と、独り言を言っている間に、また賀寿丸が撤収にやってきた。

・・・ここ、乗らんでもよかったか・・・






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むう!

神津島の上空に不吉な雲が!

呪いじゃ・・・今日の神津は呪われとったのじゃ!




自分をいつわり、雲のせいにするのであった。








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離島へ行って、お土産こんだけかい!



しばらく離島は、やめるかのう・・・




ウソつけ!

来週も予定が入っとるではないか!



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釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

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