竿かけに革命を起こす! 「試作 2」

2013.10.04(Fri)

試作02





外注のアームが出来上がると、それに合わせてシーソー部もバランスを取りなおさなければなりません。
まず、設計でシーソー後部におもりが必要かどうか、実際に試してみました。

sisaku02001.jpg

古い実験機です。 用途がないので、そのまま残ってました。
一目瞭然ですが、この二つの違いは、見た目だけではなく、動作に現れます。

そんなの当たり前? でも実験って、結果以上に大事なことを学ぶのだと、私は思っています。
あ~だこ~だ言う人は、山ほどいますが、実際にやってみる人は少ない。
仕事でもそうじゃないでしょうか。



シーソー前部が上向きになっている時は、後部おもりは必要ありません。
しかし、前部が下方に向かいだした途端、アームが開く力が弱くなり、戻りにくくなる。 ついには、Y字受けに重量がかからなくても、アームは開かなくなります。

やはりおもりは必要です。
では、どのくらいのおもりが必要なのか?

実際に釣りに行って、竿先を少し下げる事はよくあります。 というか、その方が多い。
では、その角度ですが、堤防から釣る場合の常識的範囲を-20°と考えました。
それ以上は必要ないと決めたわけです。

どこかで線引きをしないと、めちゃくちゃ重くなってしまいます。
シーソーもあまり後部を長く取ると、使いにくい。

で、いろいろと組み合わせて試験し、出来上がったシーソーが、これです。

sisaku02002.jpg

な~んだ、なんとなく普通じゃん、なんて言われそうですが・・・
シーソーの回転軸の位置、前後の重量バランスなど、細か~く部材や位置を変えて実験しまくったんです~。
なんせ、位置が1cm変わると、まるっきりバランスが狂うんですわ。

途中でやめようかと思いました(笑)

これで一番重要な部分が出来上がりました。
あとはこれを取り付ける台座です。

「きっかけ」で記したコンセプトの4番目、

4.簡単に収納・展開でき、持ち運びできるようにする。

です。
これは脚の折り畳みを考えればいいだけで、特に新しい技術は必要ありません。
既存の仕組みで出来るはずです。

ただ、ここまで苦労して作り上げるものですから、

「せっかくなら、かっこいいものを作りたい!」

希望03

そうだ! 超合金ロボみたいなやつにしよう!(笑)

台座の製作に取り掛かったのでした。

「試作 3」につづく



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Author:楽竿作者
釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

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