竿かけに革命を起こす! 「楽竿ライト 量産化 3」

2013.10.21(Mon)

ハンドメイド楽竿ライトに、量産アームを取り付けると、上段のように12°から14°になり、問題が発生しました。




light03001.jpg

下段は試作U字溝ですが、これを14°にするには、シーソー軸を10mm後方にする必要があります。
これは試作U字溝の内寸が20mmから24mmと、4mm増えた事によるものです。

light03002.jpg

沈み込む量が同じでも、U字溝の内寸が変われば、アームが開閉する動作に違いが出ます。
前回記したように、3つの方法でシーソー角度を調整できますが、全部を変数にすると組合せが膨大になり大変です。

幸い、ハンドメイドで創る時、様々な実験をしたため、動作についてのカンがあります。 ここをこうすれば、こうなる・・・という感じで。

light03003.jpg

内寸はハンドメイドと同じ20mmにします。
今までの経験から、これよりも狭くなるとバランス(安定感、台座固定ネジに不可がかかりすぎる等)が悪くなります。
また、拡幅するとアームの動作が緩慢になります。
ここはこの数値で固定です。

シーソーの回転軸の位置は、微妙です。
この位置は、前後の重量バランスが関係するからです。
これは最後の変数としておき、もう一つの方法、アームの初期位置を変える事を最大限にやってみます。

light03004.jpg

左右のアームが開いている時(これが初期位置)、竿尻を押さえるアームが開きすぎていると、閉じるまでの距離が大きいので、シーソー角度が大きくなります。
この開きを狭くすることで、シーソー角度を小さくすることができます。
ただ、狭くし過ぎると、竿を置きにくくなります。 竿尻の直径に近くなると、シビアになるのです。

light03005.jpg

この、アームの回転軸の位置を下方に下げる事で、初期位置の開きを小さくすることができます。
この数値には、少しの許容しかありません。
構造を変えればできなくもありませんが、大掛かりになるので、ここは現在の形で最大限下げる事とし、あとは残しておいた変数、シーソーの回転軸の位置調整をする事にします。

light03006.jpg

それによる前後の重量バランスを取りなおすため、Y字部分、後部おもりの寸法等を調整しなおしました。

「楽竿ライト 量産化 4」につづく



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釣り歴36年だけど、磯は初心者!
房総、伊豆半島、三宅島、八丈島に出かけています。

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